モズ 鳴き声。 スズメの鳴き声のパターンとその意味を教えてください。あとモズは住宅街にもい...

百舌鳥は3文字なのに・・・読み方はなぜ「モズ」と2音なの? | ガジェット通信 GetNews

モズ 鳴き声

確かにモズの高鳴きは、誰が聞いても楽しそうには聞こえませんよね。 まあ威嚇のための声ですから、当たり前かもしれませんが・・・。 ところがそんなモズでも、綺麗な声で鳴くことがあります。 2月に入ると、モズのオスは小さなか細い声で、自分のなわばりに入ってきたメスに対して、求愛の唄とダンスを披露したり、餌をあげたりします(これを求愛給餌といいます)。 この時、モズはいろいろな鳥の鳴き声を真似るのです。 ホオジロやシジュウカラ、ヒバリ、メジロ、カワラヒワなど、さまざまな鳥の声が、小さな唄声の中に混ざります。 この複雑な鳴き真似から、漢字の「 百舌鳥」という漢字があてられたという説もあります。 モズは一夫一妻の鳥です。 春の求愛ダンスを終えてつがいになった2羽は、藪の中に巣をつくり、4〜5個の卵を産んで共に子育てをします。 ところがある研究によると、24組のつがいの雛、99羽の遺伝子を調べてみると、その中の10羽が育てていたオスの子供ではないことが判りました。 一部のメスはつがい相手以外のオスとも、コッソリ交尾していたのです。 このように、「他人の子供も知らずに育てているオス」が結構いることが、鳥類では40種類以上で実際に確認され、知られています。 メス:夏羽 全体に褐色味が強く、腹部には 褐色の波形模様があります。 〜もずのはやにえ〜 モズは、昆虫やカエル、トカゲ、小鳥、ネズミ等を食べる肉食の鳥です。 クチバシは肉を引き裂くのに適したタカそっくりな形です。 しかしワシタカ類に比べると脚が細く、獲物を押さえ込むには力不足のため、モズは獲物の急所(頭や首)を直接狙って噛みつき、一撃でしとめるテクニックを持っています。 このようにして仕留めた獲物の一部を、モズは枝先や木のとげ、有刺鉄線などに刺しておく習性があります。 これが「 モズの早贄(はやにえ)」、「 モズの磔(はりつけ)」と呼ばれる、秋冬の風物詩のひとつです。 なぜ早贄をするのかについては、さまざまな説があります。 「冬のための貯蔵」「脚が弱いからフォーク代わりに」「なわばりの質を誇示する」などなど・・・。 大きくカギ状に曲がったクチバシ 実際にモズは、とらえた獲物を捕まえただけ枝に刺し、冬に餌が乏しくなると、それらを次々と消費していきます。 そして刺してからすぐ食べてしまうことも、捕らえた獲物を次々と刺して廻り、そこら中を早贄だらけにしてしまうこともあるそうです。 こうしてみると単純に、捕まえたらとりあえずとがった所に刺す習性があって、お腹がすいたら食べる、というようにも見えてきます。 やはりモズに聞いてみないと、本当のところはわかりませんが・・・。 山岸哲 2002 オシドリは浮気をしないのか 中公新書. 唐沢孝一 1980 モズの話 北隆館. 唐沢孝一 1992 都市鳥ウォッチング 講談社. 佐竹ら校注 2000 新日本古典文学大系2 萬葉集二 岩波書店.

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スズメの鳴き声のパターンとその意味を教えてください。あとモズは住宅街にもい...

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百舌鳥(モズ)とは 百舌鳥(モズ)は、スズメ目モズ科モズ属の鳥類です。 「百舌鳥」という名前からして、百の舌を持つ鳥の妖怪のようなイメージを持つ人がいるかもしれません。 しかし、見た目は普通に可愛らしい鳥です。 モズの生息地 モズは日本や中国、朝鮮半島からロシアにまで広く分布しています。 日本では北海道から本州、四国、九州まで生息していることが確認されています。 モズの外見と大きさ 体長は20cmほど。 目の周辺に眉状の筋模様が入っていて、喉や頬は淡褐色、翼や尾は黒褐色となっています。 一見すると、大き目なスズメのように見えないこともない、そんな姿をしています。 モズの生態 モズは、湖や川の周辺にある森林に生息しています。 動物食性をしており、遠目から小動物の動きを観察して襲撃するという習性もあります。 また、昆虫を捕食する他、節足動物や甲殻類、両生類、爬虫類なども食します。 繁殖は卵生であり、年に2回以上行うこともあります。 とはいえ、原則として年1回が多く、1度に4~5個の卵を産むのが特徴です。 「百舌鳥」が「モズ」と読まれる理由 さて、ここから本題に入るのですが、そもそもどうしてこの鳥は百舌鳥と名付けられたのでしょうか? まずは百舌鳥という名前の由来についてご紹介します! 漢字の由来は百舌鳥が物まねをするから 百舌鳥という漢字の由来は、他の鳥の鳴き声を真似することができることに由来しています。 モズは実に100種類にも及ぶ鳥の鳴き声を真似できるといわれており、他の鳥の複雑なさえずりも真似することができるそうです。 このことから「 百の舌を持つ鳥」という意味で、『 百舌鳥』と漢字表記されるようになったと考えられています。 ちなみに多種多様な鳴き声を出せるのはオスだけで、これはメスにアピールするためなんだとか。 鳴き真似が上手なオスほど、メスからモテるそうですよ! もともとは「百舌」だった? もともとモズは「百舌」と表記されており、それが主流でした。 しかし、「百舌」だけでは何を指しているのか分かりにくいということもあり、鳥を加えて『百舌鳥』と表記するようになった、と考えられています。 「モズ」を一文字で書くと・・・ モズには、実は単漢字による表記も存在します。 その場合の表記は『 鵙』となります。 これは目をキョロキョロさせて獲物を捕獲する様子にちなんでいるそうです。 モズに関する言葉 モズに関する言葉はたくさんあり、その多くがモズの習性や生態にちなんでいるものだといわれています。 ここからは、その中からいくつかモズに関する言葉をご紹介します。 百舌のはやにえ モズはその気性の荒さと狩りの恐ろしさから、江戸時代には「モズタカ」と呼ばれていたそうです。 特に捕獲した獲物を枝などに突き刺したり、挟んだりする習性は、「モズのはやにえ」と呼ばれるようになりました。 この行動はモズを代表する特徴と言っても過言ではありません。 なぜ、わざわざ捕まえた獲物を串刺しにしておくのでしょうか? これには諸説あるのですが、食糧を保管しているという説や狩猟本能という説や、縄張りを主張しているという説などがあります。 ただ、すぐに食べてしまうこともあることから、単に獲物を裂いて食べやすくしているという説が有力です。 しかし、近年では繁殖に向けて鳴き声の質を高め、より多くの栄養を摂取するために大量の餌を蓄えているという説が有力のようです。 百舌の高鳴き 縄張りに部外者が侵入した際に、警告として鳴くことを「モズの高鳴き」と呼びます。 モズは縄張りを1羽ごとに1つ持っていて、同じモズ同士で縄張り争いをします。 その際に出す声が非常に高い音であるため、高鳴きと呼ばれているそうです。 主に秋に甲高い声で「キィーキィー」鳴くのが一般的で、その縄張り争いで獲得した場所を守りながら冬を越す習性があります。 ちなみに「百舌の高鳴き75日」といって、モズが高鳴きをはじめて75日ほど経つと霜が降る、という天気に関することわざもあるのだとか。 昔の人はモズの鳴き声から農作業などの時期を判断していたこともあったようです。 百舌の草潜 これはもともと勘違いされていたモズの生態なのですが、「モズの草潜」という言葉があります。 古くから春になると姿を見せなくなるモズは、草の中に潜り込んでいると考えられていました。 このことから春になってモズがいなくなった様子を「百舌の草潜」と呼んだそうです。 ただ、これは生態を勘違いしたことから生まれた言葉なので、注意してくださいね。 百舌勘定 人に奢らせて自分は1円も払わないことを「モズ勘定」と呼ぶことがあります。 これはある昔話に由来して生まれた言葉です。 あるとき、ハトとシギ、モズで15文ほどの飲食をしました。 この時モズは、ハトに8文、シギに7文出させ、自分は一文も払わずに勘定を済ませてしまいました。 この昔話から、自分の財布からはお金を出さずに他人に支払いをさせようとする人、という意味で生まれたとされています。 現在ではあまり知られていない言葉なので、日常会話で使うことはあまりないと思いますが、決して言われたくない言葉かもしれませんね。 鵙日和 モズの鳴き声が引き締まるように、澄んだ秋の日ことを「モズ日和」と言います。 この場合は、「百舌」や「百舌鳥」ではなく、単漢字の「鵙」を使うのが一般的のようです。 まとめ モズという鳥は、3文字の漢字で「百舌鳥」と書きます。 もともとは「百舌」と2文字で2音だったのですが、これだけだと鳥であることが分からないので、「百舌鳥」と表記するようになったと考えられています。 また、モズの生態などに関する言葉もあるので、併せて覚えておくといつか役立つかもしれませんね。

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モズ

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ピトフーイ Pitohui は、かつて同じ属に分類されていた の鳥類6種(、、、、、)を指す。 ピトフーイの名は鳴き声に由来する。 1990年には、このうちの1種ズグロモリモズが有毒であることがにおいて発見され、世界初の有毒鳥類と認定された。 その後、同属のうち5種が毒を持つことが判明した。 これにより、ピトフーイの名は有毒鳥類の代名詞として知られるようになったが、その後に分類が見直され、これら6種は2017年現在では別の科・属に分類されている。 また、2000年にはやはりニューギニア固有の別属で1属1種のにピトフーイに類似した構造を有する毒成分が発見され、2013年にカワリモリモズの分類が見直されて2種増えたうえ、ニューギニアとオーストラリアにまたがり分布するの標本からも毒性が発見されたので、2017年現在では有毒鳥類はピトフーイに限らなくなり、種数も増えた。 系統と分類 [ ] かつて Pitohui 属には上記6種にモリモズ Pitohui tenebrosa を加えた7種が含まれ、モリモズ属と呼ばれていた。 しかしすぐにモリモズ Morningbird は Pitohui 属でなく へ分類するのが適当ではないかといった説が有力になり、やがて学名は Colluricincla tenebrosa と記されるようになった。 また、学者によってはこの種を へ分類するなど、その扱いはまちまちであった。 2013年になり、モリモズ Morningbirdは、実は属の異なる2種から成ることがわかり、それを機に に分類され、学名は となった。 このとき、新たに分離された別種がモリモズ Morningbird に充てられていた学名 を引き継ぎ、この別種の英名は Sooty shrikethrushとされた。 このような経緯から、標準和名のモリモズは Morningbird, Sooty shrikethrushどちらに用いるのにも不適当となり、宙に浮いた状態となっている。 もっとも、どちらの種も2017年現在においては Pitohui 属ではないので、 Pitohui 属をモリモズ属と呼ぶのは不適切である。 モリモズを除いた6種は引き続きモズヒタキ科 Pitohui 属に残された。 しかし、これらもまたであるとされ、改めて4属に分類し直された。 2017年現在、これらは内の3科に分散している。 コウライウグイス科 [ ] 最も毒性が強いカワリモリモズとズグロモリモズがに移された Pitohui 属のはカワリモリモズなので、 Pitohui の属名はこの種を含むピトフーイ属が受け継いだ。 コウライウグイス科• , Variable Pitohui, カワリモリモズ• , Hooded Pitohui, ズグロモリモズ その後、2013年にカワリモリモズ Pitohui kirhocephalus の分類が見直され、新たに Pitohui cerviniventris と Pitohui uropygialis の2種が追加された。 2017年現在では、以下の4種がピトフーイ属 に含まれる。 Oriolidae コウライウグイス科• Pitohui kirhocephalus, Northern Variable Pitohui, カワリモリモズ• , Raja Ampat Pitohui• , Southern Variable Pitohui• Pitohui dichrous, Hooded Pitohui, ズグロモリモズ モズヒタキ科 [ ] に残された Pseudorectes 属はモズツグミ属 Colluricincla に近縁であり、モズツグミ属に含める説もある。 同じくモズヒタキ科に残されたクロモリモズはそれらとは系統的に離れており、別属とされた。 モズヒタキ科• , White-bellied Pitohui, ムナフモリモズ• , Rusty Pitohui, サビイロモリモズ• , Black Pitohui, クロモリモズ カンムリモズビタキ科 [ ] カンムリモリモズはモズヒタキ科の他の2属と共に新科のに分離された。 カンムリモズビタキ科• , Crested Pitohui, カンムリモリモズ 特徴 [ ] ピトフーイは鮮やかな配色をした性の鳥である。 特にズグロモリモズの腹部は鮮やかなれんが色で、頭部は黒い。 これはよく目立つ配色であり、だと考えられる。 カワリモリモズには多くの異なった姿のものがあり、羽毛のパターンの違いで全部で20のに分けられていた。 そのうち2亜種はズグロモリモズによく似ており、の一例となっている。 いくつかの種、特にカワリモリモズとズグロモリモズのやには、強力な系のホモが含まれている。 これは、ピトフーイから発見される以前は のからのみ見つかっていた。 この毒はや、、からの防衛に役立っていると考えられている。 ピトフーイは自分自身ではバトラコトキシンを生成しないので、おそらくはピトフーイがするジョウカイモドキ科 の 属由来であると考えられる。 なお、ムナフモリモズはピトフーイ6種の中で唯一、無毒である。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• www. worldbirdnames. org. 2017年2月13日閲覧。 ; Bowie, R. ; et al. 2008 , , 4: 71—74 ,• Norman, J. ; Ericson, P. ; et al. 2009 , , 52: 488—497 ,• www. worldbirdnames. org. 2017年1月30日閲覧。 ; Donsker, David, eds. 2010 , , 参考文献 [ ]• Dumbacher JP, Beehler BM, Spande TF, Garraffo HM, Daly JW 1992. Homobatrachotoxin in the genus Pitohui: chemical defense in birds? Science 258 5083 : 799-801. Dumbacher JP, Fleischer RC 2001. Phylogenetic evidence for colour pattern convergence in toxic pitohuis: Mullerian mimicry in birds? Proceedings of the Royal Society of London B 268 1480 : 1971-6. Dumbacher JP, Wako A, Derrickson SR, Samuelson A, Spande TF, Daly JW 2004. Melyrid beetles Choresine : a putative source for the batrachotoxin alkaloids found in poison-dart frogs and toxic passerine birds Proceedings of the National Academy of Sciences 101 45 : 15857-60. 関連項目 [ ]•

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