ユーラシア プレート。 産総研:日本列島の地殻変動の謎を解明

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ユーラシア プレート

2020年、いよいよヤバそうなのが地震だ。 いつ、どこで巨大地震が発生してもおかしくない。 専門家が懸念する3つの巨大地震はすべて東京に激震をもたらす。 太平洋全体をカバーする太平洋プレートは現在、地球上の15枚のプレートの中でも活発に活動している。 マグマが次々に生産され、また、他のプレートをグイグイ押している。 そのため近年、火山の噴火や地震が頻発している。 東日本のなごり 2011年3月11日の東日本大震災は、太平洋プレートが北米プレートに強く圧力をかけ、耐え切れなくなった北米プレートが跳ね上がり起きた。 立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。 「3・11は起きましたが、それでも太平洋プレートはストレスを出し切っていません。 その後も、ずっと北米プレートに圧力をかけ続けていて、北米プレートにストレスが蓄積されています。 最近、頻繁に発生している青森、岩手、北海道、茨城、千葉などの地震はその影響です。 東日本でいつ巨大地震が起きてもおかしくない状況です」 北米プレートが跳ね上がれば、大規模な揺れと津波が襲ってくる。 南海トラフと相模トラフと海溝型地震の仕組み(C)共同通信社 南海トラフ 太平洋プレートは、千葉南西沖からフィリピンまで続くフィリピン海プレートの下に潜り込んでいて、ここにも圧力をかけている。 その影響で、18年12月ごろからフィリピンやインドネシアで地震や火山噴火が相次いでいる。 太平洋プレートに押されている、そのフィリピン海プレートは、ユーラシアプレートに沈み込んでいる。 フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界にある海溝が南海トラフだ。 ちょうど駿河湾(静岡県)から日向灘沖(宮崎県)にかけて存在する。 南海トラフ地震について、政府は今後30年以内に70〜80%の確率で発生するとし、18年12月以降、南海トラフが直接動いたとみられる揺れも観測されている。 20年に南海トラフを震源とする地震が起きるかもしれない。 相模トラフ 相模湾から房総半島南東沖にある相模トラフも要警戒だ。 フィリピン海プレート、太平洋プレート、ユーラシアプレート、北米プレートの4つのプレートが重なり合うエリアだ。 約100年前に起きた関東大震災の震源だった。 太平洋プレートの強い圧力で相模トラフが揺れれば、首都圏を直撃する恐れがある。 「4つのプレートが重なる場所に位置する都市は、世界でも東京周辺以外にはありません。 今回挙げた3つの地震はすべて東京を大きく揺らします。 それぞれ、地震の兆候がいくつも見られる中、20年東京五輪を迎えることになります。 最悪のタイミングです」(高橋学氏) 19年は、平年以上に台風が日本列島に接近、上陸した。 温暖化の影響で、強い勢力のまま列島直撃のケースも少なくない。 「地震と台風が重なることにも警戒や対策が必要です」(高橋学氏) 18年9月の北海道胆振東部地震は、前日の台風21号の影響で土砂崩れなど被害が拡大した。 20年は100年に1度の災害イヤーになるのか。 保険金についてはこの限度額を超えなければ契約どおり支払われることになります。 〔生命保険〕 生命保険の場合には、地震、噴火、津波などの天災、戦争など紛争が原因の損害については 保障の対象にはならない免責条項が設けられています。 2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震では、生命保険会社は地震による免責条項の適用を 行わずに保険金と給付金全額を支払うことにしました。 今後発生が懸念されている「南海トラフ地震」「首都圏直下地震」の場合には保険金や給付金が 大きくなりすぎてしまうと、減額や免責の適用が行われる可能性があります。

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ユーラシアプレート&北アメリカプレートの大陸プレート同士...

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概要 [ ] フィリピン海プレートがに沈み込む事で、である(~)、(東海~)、(南紀~)が起きる。 のをもたらした大正も、フィリピン海プレートがに沈み込む運動に伴う地震である。 東海地震はの沖合、関東地震は・の沖合が震源域となりうる巨大地震であり、防災上の重要性が高い。 また、関東地方の地下には北アメリカ、フィリピン海、太平洋の3つのプレートが存在しており、このように2重にプレート間地震のリスクのある地域は世界的にも少ない。 伊豆半島と本州との衝突(プレート同士の衝突)は現在も続いている。 は、フィリピン海プレート()の北アメリカプレートへの衝突付加に伴う隆起によって形成された地形。 伊豆付近では地殻の浮揚性が高く、北西-南東走向のが発達している他、この割れ目に沿って形成されたと考えられる火山群()がある。 、などはこの伊豆孤の衝突の影響を受けている。 また、このプレートの変形の影響を受けて、伊豆東方沖から小田原付近に西相模湾断裂と呼ばれるプレートの断裂帯があるとする学説もあるが、異論もある。 との研究グループは、2010年7月、フィリピン海プレートが、の西端から中部を通って近辺へと至る地域の地下で、プレートが裂けている可能性が高いことを発表した。 断裂の結果、の下はプレートが深く沈み込み、支えのない状態になっている。 形成史 [ ] 約5200万年前にフィリピン海プレートとのであるが形成されたことによって誕生したプレート。 現存する地表の大部分は誕生以後に形成されたマントルプルーム・背弧海盆運動によるで、の他はに形成された花東海盆や群がこの例外となっている。 約5000万年前にマントルプルーム運動によってが形成を開始し、プレートが拡大し始めた。 約4900万年前にはマグマの噴出を最初として太平洋プレートの沈み込みに伴う火成活動が開始した。 約4500万年前には太平洋スラブが地下深部に到達し、島弧として(Kyushu-Palau Ridge)が形成、西フィリピン海盆が引き続き活動し拡大した。 約3000万年前に新たに付近でリフトが形成され始め、島弧が九州・パラオ海嶺と(Izu-Bonin-Mariana IBM arc)に分離、及びの形成が開始した。 この背弧リフトの拡大は約1500万年前に停止した。 約2000万年前に太平洋プレートと接していたプレート北端が古琉球弧の海溝に沈み込み、ユーラシアプレートとの境界に変わった(・)。 また、同時期にの沈み込みが開始した。 約600万年前から伊豆・小笠原・マリアナ島弧では再びリフトの活動が再開し、が形成され、とが分裂した。 約500万年前に弧のマニラ海溝への衝突やの形成、の沈み込みが開始した。 また、マニラ海溝では台湾地塊が衝突し、急激な隆起が開始した。 プレート北端では1200万年前より伊豆・小笠原・マリアナ島弧のへの衝突が開始しており、約500万年前に、約100万年前にが衝突している。 約200万年前よりの拡大が開始した。 現在のプレート境界の地形 [ ] 東縁はや・などのであり、北ほど相対速度が大きく、南東方向から年間5 - 1cmの速度で太平洋プレートが沈み込んでいる。 この沈み込み運動により火山帯であるが形成され、現在も火山活動が継続している。 背弧リフトとして ()やなどが形成されており、は薄い。 ヤップ海溝の南側では発散型境界である ()が形成されている。 このアユトラフは北岸の ()で下に沈み込み、フィリピン海プレートの南縁を成している。 北縁や西縁はや、 ()であり、南ほど相対速度が大きく、南東方向から年間3 - 11cmで沈み込み帯が形成されている。 北縁付近から台湾付近にかけて、・・・を介してフィリピン海プレートが南東から陸側プレート(北アメリカプレート及びユーラシアプレート)下に沈み込んでいる。 相模トラフの東端は太平洋プレートと重なり、世界的にも数少ないT-T-T型トリプルジャンクションとなっている。 伊豆弧の北端はに激しく衝突し、やを形成した。 現在は、やが変形前線となっている。 南海トラフの島弧であるでは、や右横ずれ断層のが発達する。 琉球海溝では背弧海盆運動としてが形成されている。 琉球海溝の西端である付近からフィリピンを介して付近までは、島弧の東西両側に沈み込み帯が南北に伸び、その中軸に横ずれ断層帯が形成する幅広い変動帯()となっている。 メイン(より相対速度が大きい)の沈み込み帯は、ルソン島より北側では、南側では、及び ()となっている。 この変動帯の北端である台湾では、台湾西部からユーラシアプレートが西から衝突・沈み込み、を形成している。 一方、台湾東部では左横ずれ成分含む逆断層である ()が発達する。 台湾の南では、マニラ海溝を介してユーラシアプレートが西から沈み込み、 ()を形成している。 このルソン島弧の付近では、マニラ海溝の斜め沈み込みに伴い、北東-南西走向の雁行山脈群が発達している。 マニラ島北東沖付近では、 ()を介してフィリピン海プレートが東から沈み込み、を形成している。 ルソン島中部付近で、メインの沈み込み帯が側のマニラ海溝から側のフィリピン海溝に偏移する。 この偏移で、ルソン島側は西へ、ビサヤ諸島は東へ相対的に移動する運動が生じるため、 ()、 ()などの左横ずれ断層が形成されている。 また、フィリピン海溝が南南東に伸びるのに対し、相対運動は北西-南東方向で、斜めに沈み込んでいる。 そのため、横ずれ成分を解消するためにフィリピン海溝の島弧である東フィリピン弧では、海溝に並行して左横ずれ断層である ()が発達し、ブロック運動をしている。 その一方で、マニラ海溝の南方延長上にも、 ()・ ()・ ()など介してユーラシアプレートが西から衝突・沈み込んでいる。 フィリピンの南では、から中軸にかけて、モルッカ海衝突帯が南北に伸びている。 このモルッカ衝突帯は、が西のユーラシアプレートと、東のフィリピン海プレートの両側に沈み込み、海溝同士が衝突して形成された。 そのため、地表には既にモルッカ海プレートは存在しておらず、スラブとして地下に存在している。 モルッカ海南部から東西走向の左横ずれ断層である ()が西パプア州へ伸び、マノクワリトラフに並行する形で合流する。 西部では、フィリピン海プレート・ユーラシアプレート・オーストラリアプレートの3つのプレートが衝突しあっており、複数のが形成されている。 主な災害リスク [ ] フィリピン海プレートのプレート境界付近には、、、、などの大都市が存在しており、東京では、大阪ではや、台北では ()、マニラではマニラ海溝の巨大地震や ()による地震で大きな震災のリスクを抱える。 マニラ海溝の巨大地震では、によってや、にも震災のリスクを抱える。 また、東京では、マニラではなど、噴火災害リスクも抱える。 脚注 [ ] []• 2010年7月9日• 日本地震学会、2010年1月10日発行。 30Ma - 15Maにおける背弧海盆活動は、、、などでも同時に発生している。 でも地殻の展張が発生した。 2016. Journal of Geophysical Research 121 6 : 4670-4741. 2017年12月28日閲覧。. 天野一男; 松原典孝; 田切美智雄 2007. PDF. 富士火山: 59-68. 2017年12月28日閲覧。. 井上卓彦 2007. PDF. 地質ニュース 633: 37-44. 2019年2月20日閲覧。. 「関東・伊豆小笠原」, 貝塚ほか, 東京大学出版会 2000 , p. Claude Rangin 1991. Journal of Southeast Asian Earth Sciences 6 3-4 : 209-220. 2019年9月21日閲覧。. Wu, T; Huang, H 2009. Journal of Asian Earth Sciences 36 1 : 21—28. 参考文献 [ ]• 石橋克彦• 啓林館 関連項目 [ ]• - フィリピン海プレートに属する小プレート• 外部リンク [ ]• - 神縄断層の写真と解説.

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日本海東縁変動帯

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Tectonics plates preserved surfaces 大規模なプレート [ ] プレートは大きく分けると、次の14 - 15枚とされている。 一般的にはこれら14 - 15枚のプレートを地球上の全プレートと考える。 Eurasian Plate• North American Plate• South American Plate• Pacific Plate• Cocos Plate• Nazca Plate• Caribbean Plate• African Plate• Antarctic Plate• Arabian Plate• Indian-Australian Plate - 1つのプレートであるが、 Indian Plate と Australian Plate の2つに分けて考えることもある。 Philippine Sea Plate• Scotia Plate - 簡略図では南アメリカプレートの一部とすることもある。 Juan de Fuca Plate - 簡略図では北アメリカプレートの一部とすることもある。 小規模なプレート [ ] 上記の14 - 15枚のプレートを地球上の全プレートと考えると、の観測などでは、1つのプレート内で移動速度が異なる部分があって、不自然となる。 これを説明するために考え出されたのが、以下のプレートである。 40枚程度存在する。 これらはすべて、上記の14 - 15枚のプレートのどれかのグループに便宜的に分類されている。 ただ、的に見ても、親プレートと完全に切り離されて独立しているものもあるが、ほとんどは完全には切り離されておらず、一部がつながっている。 Aegean Sea Plate• Altiplano Plate• Amurian Plate• Anatolian Plate• Balmoral Reef Plate• Banda Sea Plate• Bird's Head Plate• Burma Plate• Caroline Plate• Conway Reef Plate• Easter Plate• Futuna Plate• Galapagos Plate• Iranian Plate - 下図では示されていない。 イラン付近にあるプレート。 異説もある。 Jan Mayen Plate - 下図では示されていない。 アイスランド北東沖にあるやや小さなプレート。 Juan Fernandez Plate• Kermadec Plate• Manus Plate• Maoke Plate• Mariana Plate• Molucca Sea Plate• New Hebrides Plate• Niuafo'ou Plate• North Andes Plate• North Bismarck Plate• North Galapagos Plate• Okhotsk Plate• Okinawa Plate• Panama Plate• Rivera Plate• Sandwich Plate• Shetland Plate• Solomon Sea Plate• Somali Plate• South Bismarck Plate• Sunda Plate• Timor Plate• Tonga Plate• Woodlark Plate• Yangtze Plate 埋没しているプレート [ ] によっての中に埋没しているプレート。 その他のプレート [ ]• Kanto fragment - 南部から北部にかけてのの地下深さ30〜100km付近に、厚さ25km、100km四方の太平洋プレートの断片が残存しているものと推定されている。 このプレート断片とほかのプレートとの境界では、下でありながら(海溝型地震)が発生すると考えられ、の要因の一つとなる可能性が指摘されている。 - の海底を形成するとされるプレート。 の石川有三らが主張しているが、あまり認知されていない。 プレートの位置図 [ ].

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