天気 の 子 考察。 【天気の子】最後の祈り&歌の意味は?ラストのセリフで新海誠監督が伝えたかったこと

「天気の子」を神話・民俗学的に考察してみた。感想、名前の由来や「君の名は。」との関係。

天気 の 子 考察

なぜ銃がゴミ箱に捨てられていたのか• 須賀圭介が帆高と同じ船に乗っていた理由• なぜ須賀圭介が廃ビルにいたのか• 須賀圭介の妻も晴れ女だった!?• 晴れ女と青い石の関係• 陽菜の母親も晴れ女だった?• 陽菜の父親が須賀圭介!? 順番に説明していきます。 そして、帆高はゴミ箱に入っていたであろう紙袋を拾い、後に 銃であることが分かります。 この銃がなぜこのゴミ箱に捨てられていたのか、その理由が明らかにされていません。 映画では、ある刑事が捨てた銃であると警察が話しているシーンがありました。 銃について言及されるのがこの場面だけで、小説では触れられていません。 (見落としていなければ) 新海誠監督は、帆高が銃を撃つ場面を作りたかっただけで、どういった経緯で銃が捨てられていたのかはそれほど大切ではないと考えているのかもしれません。 銃は考えても分からない謎の一つであると言えます。 続いて須賀圭介が帆高と同じ船に乗っていた理由について考察していきます。 詳しく説明はされていませんが、この船は、帆高の実家がある 島から東京へ直行すると考えて問題ないはずです。 色んな島を経由して東京に行くとは考えられないので。 では、なぜ須賀圭介はその船に乗っていたのか。 これは完全に僕の想像でしかありませんが、考えられるのは次の3つです。 須賀圭介がその島の出身• 妻がその島の出身• その島に取材 須賀圭介もしくは妻(はたまた両方)がその島の出身なのではないかと考えています。 それで、妻のお墓参りなのか、親せきの誰かに用があったのかは分かりませんが、その島で用事を済ませた帰りの船で帆高の恩人になった。 もしくは、 ライター業の取材で島に行っていた。 須賀圭介は当たり前のように帆高の命の恩人になりましたが、なんで同じ船に乗っているのか不思議でしょうがありません。 何かを隠している気がしてならないです。 次も須賀圭介の話題です。 なんで帆高が廃ビルに来ると分かっていたのか。 考えられる理由は2つです。 陽菜がビルから空へ行く夢を見たから• 須賀圭介の妻が晴れ女だった 順番に説明していきます。 陽菜がビルから空へ行く夢を見たから 1番自然なのが、 「陽菜がビルから空へ行く夢を見たから」という説です。 陽菜が神隠しにあったその夜、東京にいた人たちは陽菜の夢を見たと言われています。 須賀圭介もその夢を見たという描写があり、屋上に鳥居があるビルはそこしかないということで、先回りして現れたということです。 これで全然問題ないと思いますが、もう少し深読みすると、 須賀圭介の妻が晴れ女だったとも考えられないこともなくもなくも、なくもなくもなくもない、です。 笑 須賀圭介の妻も晴れ女だった!? 須賀圭介の妻が晴れ女だとしたら、廃ビルの鳥居をくぐると空の世界に行けることを知っているはずです。 陽菜の夢を見た• 空が晴れている• 帆高が陽菜を探すために警察署を抜け出したことを知る これらの情報から、本当に陽菜が空の世界に行ってしまったことが分かり、帆高が廃ビルに向かうことを予想して先回りしたということです。 須賀圭介の妻が晴れ女であることを示唆していると読み取れるところは他にもあります。 須賀圭介が夏美に言った次のセリフをご覧ください。 「人柱一人で狂った天気が元に戻るんなら、俺は歓迎だけどね。 俺だけじゃない、本当はお前だってそうだろ?ていうか皆そうなんだよ。 誰かがなにかの犠牲になって、それで回っていくのが社会ってもんだ。 損な役割を背負っちまう人間は、いつでも必ずいるんだよ。 普段は見えてないだけでさ」ー小説『天気の子』p. 189 このセリフから、 須賀圭介は以前に晴れを手に入れるために妻を犠牲にした、と解釈するのは深読みしすぎでしょうか? これを裏づける根拠としては、須賀圭介の 娘の病気があげられます。 娘は、雨が降ると喘息で外に出られないくらい重たい病気に罹っています。 母親である須賀の奥さんは、娘の病気をこれ以上悪化させないために人柱になった。 では、なぜまた雨が降り出したのか。 「・・・・・・」 効果が切れた?と声が小さくなってしまうのは否めません。 「奥さんはね、何年か前に事故で亡くなっちゃったんだけどー」 あの頃の話はちょっと複雑すぎる。 ちょっと重すぎる。 今でもちょっと辛すぎる。 ー小説『天気の子』p. 159 事故と言っていますが、具体的にどんな亡くなり方をしたのかが分かりません。 ただ、メチャクチャ意味深過ぎる。 ただ夏美は晴れ女の存在を占いのおばあさんの取材で初めて知ったはずです。 なので、もし夏美が妻の本当の死因を知っているとすれば、奥さんは晴れ女でない可能性が高くなります。 謎は深まるばかりです。 次に、 晴れ女と 青い石の関係について考察していきます。 そして、この青い石は晴れ女の能力に関係があるのか。 これは次の2通り考えられると思います。 無関係• 関係ある どっちも考えられるので、順番に説明していきます。 晴れ女の能力と青い石は無関係説 まず、関係ないと考えられる理由は、 晴れ女の能力は鳥居をくぐることで得たと考えられるからです。 最初に鳥居をくぐった時は、青い石を身につけていないことが分かります。 ここで鳥居をくぐり空の世界に行くことで晴れ女になったとすれば、青い石と晴れ女の能力は関係ないことになります。 しかし、この時点ではまだ能力を得たのかどうかは正直分かりません。 なので、 青い石を身につけることで晴れ女の能力を得たと言うこともできます。 晴れ女の能力と青い石は関係ある説 帆高と陽菜が空の世界で再会し、鳥居の場所に戻ってきた時、陽菜のチョーカーが壊れていました。 もし、晴れ女の能力と青い石が関係あるとすれば、このタイミングで陽菜に晴れ女の能力がなくなったことを暗示していると言えます。 また、青い石と晴れ女の能力に関係があるとすると、別の問題も浮上します。 それは、 陽菜の母親も晴れ女だったという説です。 これは映画の冒頭のシーンで、青い石のアクセサリーをつけているのは陽菜の母親です。 もし、青い石と晴れ女の能力に関係があるなら、陽菜の母が晴れ女だったことを示唆していることになります。 予告の映像で、青い石がこんな目立つようなシーンを入れているのがより信憑性を高めているように思います。 もし、そうだったら面白いなとは思いました。 陽菜の父親がなんでいないのか説明されているのでもしやと。 しかし、さすがに無理がありますね。 陽菜の母親は1年前に亡くなっており、須賀圭介の妻は数年前に亡くなっているので。 いや~ここまで色々と解釈できる作品というのは凄いですね。 『天気の子』も『君の名は。 』同様、傑作に違いありません。 『天気の子』が好きな方は是非、名言集も併せてご覧ください。 『天気の子』名言集【まとめ】 『君の名は。 』を無料で観たい! 『天気の子』を観る前に、もしくは観た後に 『君の名は。 』を観たいという方もいらっしゃるかと思います。 そんな方には、日本最大級の動画サービスがオススメです! そして、できることならお金をかけず 無料で観たいですよね? なら登録してから 31日間無料で楽しむことができます! は、ほとんどの作品が見放題で、一部(新しい作品など)が有料です。 『君の名は。 』も有料の作品で432ポイント必要ですが、 無料登録するだけで600ポイントもらえるので、実質 無料で観ることができます。 あまり大きい声では言えませんが、目当てのアニメなどを観た後で 解約すればお金はかかりません。 なので、1円もお金を払いたくないという方は31日以内に解約しちゃってください。 『天気の子』関連記事 『君の名は。 』関連記事.

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「天気の子」を神話・民俗学的に考察してみた。感想、名前の由来や「君の名は。」との関係。

天気 の 子 考察

新海誠監督の最新作『天気の子』が2019年7月19日、全国で一斉公開されました! 前作『君の名は。 』から3年。 は、待ちに待った今作を公開当日に鑑賞したのですが、最高すぎてすぐに2回めを観に行きました。 もう、一刻も早く観た人と語り合いたい〜! というわけで、映画の考察ポイント4つと感想を、 がっつりネタバレありでお届けしちゃいますっ。 【考察1. 陽菜の力と天気の関係】 ヒロイン・陽菜は「 願うだけで天気を晴れにする」という不思議な力を持っています。 晴れにできるのは狭い範囲の空だけですが、雨続きの東京で、陽菜はその力を人々の願いに応えて使うようになります。 最初、 なぜ作中の東京ではずっと雨が降り続いているのかが気になりました。 「空とつながっちゃった」という陽菜のセリフどおりならば、陽菜の境遇や心情がそのまま空模様になっている、と考えられそう。 母親を亡くし、小学生の弟と2人で生きていくために、年齢を偽って働く陽菜。 しかしその仕事もクビになり、ついには水商売をしようとする……そんな陽菜の心が空に映し出されているならば、雨続きでも不思議ではありません。 【考察2. 雨の魚、空の水たまりの謎】 映画の冒頭、 空にたまった大量の水が一気に降りそそぎ、帆高があやうく船から落ちそうになるシーンがありました。 雨でも波でもないあの水はいったい……? その後も宙に浮く大きな生き物のような水が目撃されたり、空から 魚のようにはねる雨粒やさまざまな生き物のかたちをした水が降ってくるようになります。 空の水たまりは、陽菜の力で空が晴れている間に「本来降るはずだった雨水」の集まりかも? 雨の魚が陽菜の願いにこたえてどこかへ泳いでいくから晴れるのかな?などなど、いろいろと考えながら観ていました。 陽菜の体は、晴れを願うごとに透明になっていくのです。 ついに天の世界へ召し上げられてしまった陽菜の指から、帆高にもらった指輪がすり抜けて落ちる——陽菜の体が、完全に「水」になってしまったとわかる瞬間にゾクリ。 さらに、力なく横たわる 陽菜のもとに無数に集まる雨の魚の群れ……幻想的な情景なのに、おそろしい。 仲間を迎える姿にも見えるし、エサに群がる姿にも見えてしまうのです。 人柱ってそういうことなの……?(あくまでも個人の考察です!) 物語のどこにも、明確な答えはありません。 だからこそ、このシーンについてずっと考えてしまいます。 【考察3. 主人公ふたりの境遇についての伏線】 そもそも帆高はなぜ、家出をしたのか。 陽菜はなぜ、人柱として選ばれたのか。 作中ではっきりとは語られていませんが、そこかしこに彼らの境遇を知る手がかりが隠されています。 たとえば、最初に船で上京するシーンの帆高は 顔にいくつも絆創膏を貼っていますし、過去の回想場面でも頬にキズがあります。 帆高が殴られるシーンもいくつかあるのですが、殴られたあとはしばし呆然とし、正常な判断力を失っているように見えます。 また、陽菜が身につけている「 しずく型の石がついたチョーカー」は、冒頭では病床の母親の手にあります。 そして陽菜が帆高とともに天の世界から帰ってきたときには、チョーカーがちぎれていました。 こうした部分だけを観ても、いろんなことを想像してしまいます。 こんなふうに、どんな人物や出来事にも、過去があり理由があることを匂わせるカットや演出がいくつも散りばめられているのです。 【考察4. 』の主人公である瀧がガッツリ登場! さらには三葉が帆高の背中を後押しするような言葉をかける場面も。 三葉の友人であるテッシーとさやちん、妹の四葉の姿もありましたよっ。 みんな東京で元気に暮らしてるんだなぁ。 凪の友だちとして作中に登場する2人の女児にも要注目です。 『言の葉の庭』とZ会のCM『クロスロード』を観たことがある人ならわかるかも……! 【わたしたちは「きっと、大丈夫」】 作中の東京は不景気で、世知辛くて、おまけにずっと雨。 その描写があまりにもリアルで、現実世界での不安や危機感とリンクします。 エピローグでは、帆高と陽菜が「正常な天気」ではなく「お互いの存在」を選んだことにより雨が止まなくなり、東京の大部分が水没してしまいますが……それすらも「自分たちの選択と行動の結果が今の世界」だということを象徴しているよう。 しかし、そんな東京で人々は電車の代わりに船に乗り、普通に毎日を暮らしていました。 世界なんてもともと狂ってる、昔は海だったんだから元に戻っただけだと笑い、したたかに生きているのです。 だからといって帆高の罪悪感はなくなりません。 その上で、帆高は陽菜に言います。 「 僕たちはきっと、大丈夫だ」と。 この「大丈夫」という言葉に、わたしは救われた気がしました。 うんざりすることばかりで疲れてしまっても。 自分の選択に責任を感じて苦しくなっても。 その心をわずかでも晴らしてくれるものがあれば —好きな人でも家族でも趣味でも思い出でも猫でも— それが、生きるための原動力になる。 だからこの世界で、明日もどうにか生きていこう。 生きていけばまた何かを変えられる、なんとかなるんだと、言ってもらえた気がしたのです。 それは、開き直りかもしれません。 けれど同時に、生き抜く強さでもあると思います。 少年少女だけでなく大人たちにとっても、自分の願いのためにつっぱしる無謀さや開き直る図太さが必要になる瞬間は、きっとあるはず。 もちろん帆高と陽菜の決断が許せない人もいるかもしれません。 でもそうやってこの作品から引き出される感情は、自分にとっての「 大切なものの順番」を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。 いちファンとして、こんな今の時代だからこそ、たくさんの人に観てもらいたいなあと切に願います。 あと、さんざん熱く語った上で言うことでもないかもしれませんが、 凪くんが最高すぎるのでみんな観て。 参考サイト: 執筆: c Pouch.

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映画「天気の子」考察、物語の中で出現する「銃」の正体、歌の意味など

天気 の 子 考察

それがひなに与えられた能力ですが・・・ 天気を晴れにするには、代償が必要だったのです。 天気を晴れにする代償として、最終的には空の一部になってしまいます。 天気を晴れにし続けた結果、ひなは空に連れて行かれました。 廃ビルの屋上には鳥居があり、ここは天へと続く唯一の場所。 屋上へとたどりついた帆高は、鳥居へと飛び込みます。 その先は暗い空(?)のような空間へと繋がっていて、回りには白い竜が飛び回っていました。 そして、空に浮かぶ小さな島の上にひなを見つけます。 帆高はひなの元へと駆け寄り、ひなと一緒に空間から脱出しました。 その後。 日本では3年間にわたり雨が降り続けました。 あまりに降水量が多すぎて、東京は一部が水に沈むほど。 地元の高校を卒業した帆高は、ひなに会うため東京へと向かいます。 そこで2人はようやく再会を果たし、ひなは帆高に抱きつくのでした。 神様に捧げたものが、簡単に戻ってくるワケないよね。 なぜ2人とも助かったんだろう? あくまで私の考察ですが、ひなが助かった理由は対価を差し出したからでしょう。 『天気の子』のラストシーンでは、日本で3年間にわたり雨が降り続けています。 そして、東京の一部は浸水。 恐らく、これが対価だと思います。 もしくは、人柱がいなくなったせいで神様が怒ったという見方もできますが・・・どちらにしろ、 3年後の浸水した東京は代償を支払った結果だったのでしょう。 願いを叶えるには、対価が必要。 つまり等価交換です。

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