仏壇 お供え 餅。 仏壇には何をお供えする?マナーや作法を改めて確認

仏壇のお供えとマナー|毎日のお供えに必要なモノ

仏壇 お供え 餅

仏壇開き(開眼供養)とは はじめに、仏壇開きとはどういった法要なのかご説明します。 仏壇開き(開眼供養)とは何か 仏壇開きは、僧侶に読経してもらって仏壇のご本尊や位牌の眼を開くお祝いの儀式です。 ご本尊や位牌の眼が開くことで、それまでは中身のない入れ物同然だった仏壇に力が宿り、はじめて仏壇が機能します。 仏壇開きという言葉から、仏壇に対して行われる儀式のように思われるかもしれませんが実際は以上のようにご本尊や位牌に対して行うものです。 仏壇開き(開眼供養)は必要か 仏壇開きは必ずしなくてはならない法要です。 仏壇開きをしなければ、仏壇は空っぽの入れ物のままです。 空っぽの入れ物に毎日手を合わせてもあまり意味のない作業になってしまいます。 毎日の供養に意味を持たせるためにも仏壇開きは必ず行うようにしましょう。 仏壇開き(開眼供養)のタイミング 仏壇開きのタイミングは決められているものではありませんが、仏壇を新しく購入した際や引っ越しなどで仏壇の場所を移動した際、四十九日、一周忌などのタイミングで行われることが多いでしょう。 仏壇開き(開眼供養)の準備 仏壇開きの準備には、僧侶の手配や仏具、お供え物の準備などが必要です。 その他の法要と違うところもありますので、しっかり確認していきましょう。 仏壇開き(開眼供養)における僧侶・参列者の手配 最低でも1ヵ月前くらいには菩提寺に連絡をして日程を決め、僧侶を手配しておくことが必要です。 引っ越しなどで新しい土地に移動しどこのお寺に依頼をしたらいいか分からない方は、前の地域の菩提寺に連絡して相談してみると良いでしょう。 近くのお寺を紹介してくれることもあります。 最近はネットで僧侶に依頼することができるサービスもありますので、そちらを利用するという手段もあります。 また、参列者を呼ぶのであれば、仏壇開きの日程が決まり次第すぐに連絡をして出欠を取りましょう。 参列者の人数が分からない間は会食やお返しの準備も進められません。 余裕を持ってその後の準備ができるように早めに人数を確定しておく必要があります。 仏壇開き(開眼供養)における位牌・仏具の準備 仏壇開きでは漆塗りの本位牌が必須です。 四十九日の法要までは白木の位牌が仮の位牌として安置されますが、それ以降は戒名などの入った本位牌が安置されることになります。 四十九日の法要を終えている場合はすでに本位牌が仏壇に安置されていると思うので心配ありませんが、四十九日と同時に仏壇開きを行なう場合は必ず本位牌の手配をしておきましょう。 依頼する仏具店にもよりますが、本位牌が手配できるまでに2週間前後かかるとのことなので早めの対応をしておけば安心です。 また、仏具はロウソク立て・花立て・高月や供物台・仏飯器・お盆・半紙・霊具膳などを用意しておく必要があります。 仏壇開き(開眼供養)におけるお供え物の準備 では、具体的なお供え物として何を準備しておく必要があるのかをご説明します。 仏壇開きは慶事なので葬儀や四十九日の法要などとは異なるお供え物もあります。 その点を注意してお読みいただけたらと思います。 朱ロウソク・花 先ほども述べましたが、仏壇開きは慶事なので朱色のロウソクを準備しておかなければいけません。 どうしても用意ができなかった場合はその他の法要でも使う白色のロウソクで構いませんが、基本的には朱色のロウソクが必須です。 読経の最中に消えてしまうことがないように、1時間程度火が持つロウソクを準備してください。 慶事なので、花も色のある季節の花を準備しましょう。 花立てが一対あるのであれば、花も一対用意してください。 どのような花がいいか分からない場合は、地域の花屋さんか仏具店に相談することをおすすめします。 紅白まんじゅう 紅白まんじゅうか、紅白餅のどちらかを用意しておく必要もあります。 高月にお供えするので、高月が一対あるならそれらも一対用意しておきましょう。 紅白まんじゅうなら赤のまんじゅうを右側に、白のまんじゅうを左側に並べて置き、紅白餅なら赤の餅を上、白の餅を下にして重ねて置きます。 紅白まんじゅうや紅白餅は事前にお餅屋さんや和菓子屋さんに予約をしておけば確実に手に入れられますよ。 紅白まんじゅうの場合は特に、小さいものでないと1つの高月に紅白並べて置けない場合があるので注意して購入するようにしましょう。 赤飯 仏飯器に盛る赤飯は炊き立てのものが望ましいです。 赤飯でなく普通の白ご飯でも構わないという声もありますので、赤飯か白ご飯のどちらかを準備しておけば良いでしょう。 心配な方は、菩提寺や地域の仏具店に相談してみてください。 海・山・里の物 海の物とは乾燥昆布やワカメ、山の物は乾燥しいたけや高野豆腐、里の物は季節の果物や野菜などのことです。 それぞれを半紙を敷いたお盆にのせてお供えします。 精進料理 霊具膳に盛る一汁三菜の精進料理も準備しておきましょう。 作る際には、だしも動物性のものではなく昆布や干ししいたけから取るようにしてください。 にんにくやニラなどの五辛と呼ばれる食材も使ってはいけないので注意が必要です。 お供えするときは全てのお椀の蓋を取り、お箸が仏壇の方に向くようにして供えましょう。 仏壇開き(開眼供養)におけるその他の準備 仏壇開きでは、他の法要と同じくお布施や、会食、引き出物などの準備も必要です。 そこまで他の法要と違うものはありませんが、念のためにご説明します。 お布施など 僧侶に渡すお布施や御車代、御膳料の準備は必ずしておきましょう。 お布施の相場は地域によって異なることもありますが、1万円~3万円くらいとされています。 仏教ではのしを付けてはいけない風習がありますので、のしのない金封を用意してください。 また、慶事なので水引は紅白の水引にしましょう。 表には開眼供養御礼と記入してください。 金額は中袋に、書き換えを防ぐために旧字体の壱、弐、参、萬などを使って記載します。 また、僧侶が直接仏壇開きの会場に訪問したのであれば、御車代として5千円~1万円を包みましょう。 表に御車代と記入した白い封筒に包んでください。 主催者側が送迎をする際は用意しなくて構いません。 仏壇開きが終わった後に全員で会食(お斎とも呼ばれます)をしますが、僧侶が何かしらの理由で辞退するのであれば、御膳料を渡す必要がありますので、こちらも準備しておきましょう。 相場は5千円~1万円ほどとされています。 表に御膳料と記入した白い封筒に包みます。 3つ全てを渡す場合であってもまとめて包んでしまうようなことはせず、別々に包んで渡しましょう。 僧侶に渡す際には直接手渡しすることなく、小さなお盆にのせて渡すか、袱紗の上にのせて渡すのがマナーです。 会食(お斎)・引き出物 最近は省略されることもあるという会食(お斎)ですが、基本的には手配をしておいた方が良いでしょう。 会食は僧侶も含めた全員分を手配しておきます。 引き出物は、タオルや石鹼、コーヒーセットなどを準備しておけば間違いないでしょう。 会食の後、皆さんが帰るときに渡すようにしてください。 当日の流れ では、当日の主な流れを説明します。 (1)お供え物の準備をする (2)参列者をお招きする (3)僧侶をお招きする (4)仏壇開きの法要を行う (5)席を移して会食(お斎)をする 以上が当日の一連の流れです。 全ての法要に言えることですが、主催側は次の準備に忙しく、心ここにあらずのような状態の中で法要が進んでしまうことも多いです。 大体の流れをあらかじめ把握しておけば心に余裕ができ、真摯に仏壇開きの法要を執り行うことができますから、要所要所だけでも流れを覚えておいてください。 仏壇開き(開眼供養)に呼ばれたら 主催者側だけでなく、参列者側でも分からないことが多々ある仏壇開き。 参列者の服装や持ち物、開眼祝いの書き方について説明します。 仏壇開き(開眼供養)に呼ばれたときの服装 服装は礼服で構いません。 ただし、仏壇開きが四十九日などの法要と同日に行われる場合には2種類のネクタイを持っていくか、四十九日の法要に合わせた服装にしましょう。 仏壇開きのみを行うのか、それとも四十九日などの法要と併せて行うのかをあらかじめ主催者側に聞いておけば確実です。 仏壇開き(開眼供養)に呼ばれたときの持ち物 仏壇開きに呼ばれたら、数珠やご祝儀を持参しましょう。 たとえ慶事といえど、仏事なので数珠は必要です。 数珠あまり貸し借りはしない方が良いとされているので、忘れてしまって誰かに借りるようなことが無いようにしておきましょう。 慶事なので、紅白の水引のついたご祝儀の準備も必要です。 その中でも、のしが付いていないタイプのご祝儀袋を用意してください。 金額は他の法要の際と同じような金額で構いません。 参列者と主催者との関係によっても異なるのであまり絞り込みができないのですが、5千円~3万円くらいが妥当です。 会食(お斎)にも参加するのであれば、食事代を1万円ほど上乗せして包むのが通常だと言われています。 行われる法要が仏壇開きのみの場合、ご祝儀を渡す際には「おめでとうございます」と言って渡すようにしましょう。 開眼祝いののし袋の書き方 祝儀袋の表に開眼供養御祝と書いてください。 薄い墨でなく、濃い墨ではっきりと書くようにしましょう。 仏壇開き(開眼供養)、浄土真宗の場合 これまで仏壇開きについて説明してきましたが、実は浄土真宗では考え方が異なり、他の宗派とは少し違う法要となるので注意が必要です。 仏壇の御魂入れは浄土真宗ではしない 僧侶の読経によってご本尊の眼を開き、魂を入れる仏壇開きですが、浄土真宗では魂を入れたり抜いたりするという考えがありませんので、御魂入れはしません。 仏壇開きや御魂入れなどとは言わず、浄土真宗西(浄土真宗本願寺派)では入仏式、浄土真宗東(浄土真宗大谷派)では御移徒と言います。 他にも、お布施は開眼供養御礼ではなく入仏式御礼や御移徒御礼と書く、霊具膳はお供えしない、などの違いもあります。 まとめ 以上、仏壇開きについて解説しました。 仏壇開きは仏壇を買い替えたときや四十九日、一周忌などのタイミングに併せて行われることの多いお祝い事です。 新しいご本尊をお迎えすることができるという心晴れやかな気持ちで主催・参加するようにしましょう。 また、仏壇開きは地域などによって多少違うところがあると思いますので、困った際には近所の方や菩提寺、仏具店に相談することをおすすめします。 最後に蛇足ですが、お墓開きとも呼ばれるお墓に対する開眼供養もあります。 今回は仏壇開きの場合しか説明しませんでしたが、そちらについて知りたい方は墓石屋さんか霊園などに相談することをおすすめします。

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仏壇にお花を供えるのはいつまで?しつこいとか思われない?

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クリックして好きな場所へ移動• お仏壇にお供えするお餅はどんなものがいい? 出典: よく普通に売っているような 「丸餅」を使ってもいいのか? という質問がネット上にもみられますが、 当サイト管理人も、お飾りの時には丸餅を使っています。 ただ、 中にあんこが入ってるような餅ではなく、純粋な餅にしましょう。 少なくとも、自宅のお仏壇に関しては、 法事・法要の時には普通の 「丸餅」 で大丈夫です。 出典: お仏壇にお供えする餅の色は? 自宅の法事・法要などでお餅をお供えするなら やはり 「白」 のお餅が普通です。 ただ、新しくお仏壇を購入して 「入仏法要」 という法要だったら、 お供えするお餅は 「紅 白」 となります。 用意できるのであれば、慶びの法要なので、 紅白のお餅があれば望ましいです。 ちなみに重ねるのは 紅が上、白が下です。 参考: スポンサーリンク お餅をのせる仏具(道具)は何を使う? お餅を何に載せればいいのか困りますね、 浄土真宗のお仏壇の飾り方には 正式な仏具があり、 お餅、お菓子、果物用のそれぞれを 載せるための道具があります。 お餅を載せるための仏具には、 「供笥(くげ)」 というのがあり、 お仏壇には左右に1つずつお供えするので、合計で2つ用意します。 (だいたい2つで売っています) 本願寺派(六角)と大谷派(八角)で 供笥のつくりに違いがあるので注意してください。 本願寺派 (通称:お西)供笥 スポンサーリンク お供え餅の数は奇数だと不吉というのは気にしない 奇数はよくないとか、数字を気にする人もいらっしゃいますが、 不吉な数字や迷信というのは 浄土真宗では一切気にしません。 なので数字を気にしなくて大丈夫です。 見栄えする盛り方にするには、 1つの供笥に対して 大き目のお餅なら2つ 小さめの丸餅だったら 6~7個くらい 少しこんもりして見えるように お餅の大きさで個数を調整してくださいね。 お仏壇には左右一対でお供えするので、 これらを2つ準備します。 (お餅の数もそれぞれ2倍必要ですね) 今回は、参考までに 当サイト管理人がしている盛り方をご紹介しましたが、 ご自身で良い盛り方を工夫されてみて下さい。 大型仏壇の場合 大型仏壇の理想的なお飾りだったら、 お餅を盛った供笥を 上段に置きます。 中型仏壇の場合 中型仏壇だと少しスペースがせまくなり、 上段に置けないようでしたら、 一つさげて 中段に置いて下さい。 小型仏壇やミニ仏壇の場合 お仏壇の中に置けるようだったら置きますが、 ミニ仏壇だと 周りのスペースのどこかに並べて下さい。 大きなお仏壇ではないので、 供笥を使わずに お餅を高坏やお皿に載せる方法でも大丈夫です。 すべての仏壇に共通して言える事は、 正式な飾り方にこだわるあまり、 仏具でご本尊の阿弥陀様やお脇掛けを見えなくしたり、 ろうそくに火をつけたらお仏壇が焦げてしまった などという配置になってしまっては本末転倒ですね。 ここでお話した事を踏まえて工夫されてください。 スポンサーリンク まとめ お仏壇のお供え用の餅は スーパーなどでも売っている丸餅で大丈夫です。 紙を敷いてこんもりと見えるように盛る (奇数とかの数字を気にせず、1つの供笥にお餅6個くらい) 供笥が無いなら高坏で代用可能です。 お仏壇の上段 に置くか、 スペースがなければ下の段にずらしたり お仏壇の前のスペースに置くなどして工夫されてください。 その他のお供えで、お菓子や果物については こちらの記事を参考にしていただけるといいと思います。

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法事の祭壇の飾り方は?必要なお供え物や注意点もご紹介

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・ 3色の場合は「白」「黄」「紫」がよい ・3色以上なら 「白」「黄」「紫」「ピンク」「赤」などを基調とした明るい色のもの ・ 悲しみの時には「赤」は避ける 日常に飾る場合はそれほど気にする必要はないですが、お盆など特別な日の場合はふさわしくない色は飾らない方が無難ですね。 仏花の種類 仏花として一般的なものは、 「菊(キク)」です。 輪菊や小菊など種類があります。 他にも季節などによっていろいろな花を仏花として飾ります。 主なものは以下の通り。 お盆の仏花 お盆に仏壇に飾る花といえば ミソハギ、ホオズキ、カーネーション、ヒャクニチソウ、ストック、キンギョソウなどがおすすめです。 ホオズキはその実が灯篭に似ていることから、ご先祖様を導くものとしてよく飾られます。 春の仏花 仏壇に飾る春の花といえば アイリス、キンセンカ、スターチスなどがあります。 アイリスはアヤメ科の植物で、花びらが多く丸い形がかわいらしい花です。 夏の仏花 夏の仏花といえば菊の他に リンドウ、グラジオラス、ケイトウなどがあります。 リンドウは涼しげで上品な花です。 また、よく見かける 榊は「神棚」に備えるものですので、仏壇には使いません。 飾ってはいけないものは? 一般的に仏花に不向きとされるのは、 「棘があるもの・香りが強いもの・ツル状のもの」とされます。 バラやアザミは棘があるので適しません。 また、お彼岸の時期に咲くヒガンバナなども縁起が悪いとされますし、毒があるので、そういったものも不向きとされます。 自立できないツル植物も不向きのようです。 ただし、全て あくまで一般論であり根拠はないという見方もあります。 「洋花はふさわしくない」などとも言われますが、あの世(浄土)には色とりどりの花が咲き乱れているとされますので、 お供えする花も基本的にはどんな花でもよいという説もあります。 花を選ぶ時気をつけることは? 仏様に対して問題がなくても、仏壇の場合は室内にあるものですので、 飾る時や飾った後のことを考えて、気にした方がいいこともあります。 香りが強いとずっと香っているのは辛い場合もありますし、食事の時にも気になったりするでしょう。 また、毒や棘があるものは子供が触ったりすると心配ですし、ユリなど花粉が多いものや花が散りやすいものは、飾っているうちに下に花粉や花びらが落ちて掃除が大変です。 仏壇の部屋というのが別にあるようでしたら、香りなどはあまり気にせず、故人の好きだった花を飾るのもよいでしょう。 仏壇が一続きの部屋にある場合は、やはり 香りがきついものや毒があるものは避けた方がよいでしょうね。 家の花は供えていい? 家の仏壇に毎日供えることを考えるなら、わざわざ買ってくる必要はなく、 庭に咲く花をお供えしても構いません。 ご先祖様を思う気持ちが重要ですので、 買った花だとかそうでないということにこだわる必要はないでしょう。 我が家もお盆や墓参りの時は菊などの仏花を買いますが、それ以外は家の庭に咲く花を供えたりしています。 家族が心をこめて育てた花を供えてもらうのは、ご先祖様にとっては嬉しいことなのではないでしょうか。 ただ、自分の家で飾るだけならある程度自由に花を選んでも構いませんが、 お供えに持っていく場合は菊などの一般的なものをおすすめします。 飾り方は? まず、 花の本数は3・5・7本の奇数がよいとされます。 2カ所飾りますので、2セット用意してください。 「3・3」「7・7」という風に、本数は同じにしましょう。 花立などに入れる時は 上から見て菱形になるように、体裁よく供えるのがよいでしょう。 菱形にするというのは神事の榊からきているようですが、べたっと平面的に飾るより、ふんわり丸い感じで飾った方がきれいに見えるということもありますね。 子供の頃、束ねたままの花をそのままずぼっと入れたら、親に直されたのを思い出します。 ちなみに、買って来た花は茎を輪ゴムで止めてあることが多いですが、ゴムが付いたまま供えて構いません。 ゴムで束ねたままの方が、片づける時に散らからなくておすすめです。 束ねてあると向きなど整えにくいですが、ある程度は動きますので大丈夫です。 飾る時の 正面は、自分の側になります。 お墓参りでもそうですが、正面はお墓側ではなくお参りする側になります。 自分から見て綺麗に見えるように、お供えすればよいということです。 長持ちさせるには? 花を長持ちさせる一番大事な事は 「毎日水替えをする」ということです。 また、挿す時に、水につかる部分の葉は全部取って茎だけにしましょう。 葉があると腐ってきて痛みの元になり、臭いも出ます。 水替えの時に茎の部分のぬめりを洗い落して、夏場なら水に氷を入れると長持ちするようです。 菊など仏花は長持ちするものが多いですが、たいてい 一週間から10日で痛んできます。 高価な花である必要はありませんので、なるべく生き生きとした花をお供えしていたいですね。 仏花の処分の仕方 お供えしたものなので、処分の仕方に悩むこともありますよね。 基本的には、お供えした花は土に還すのがよいとされます。 お墓に行くと、水道や桶などがある所の隅の方などに穴があって、供えた後の花がたくさん積まれていたりするのを見かけます。 しかし、なかなか土に還せる場所がないのが現実ですよね。 一般的には 普通に燃えるゴミとして出して構いません。 そのまま捨てるのは気がひけるという場合は、半紙など白い紙 に包んで捨てるのがよいでしょう。 まとめ 基本的には、仏壇にお供えする花に決まりはありません。 ただ、仏花として一般的に知られている花というものはありますので、お盆やお彼岸などの節目の時や、相手に贈る場合はそういったものを選びましょう。 毎日花をお供えするというのは大変ですので、お盆の時期や花がある時だけ供えるというお宅も多いです。 季節の花を飾って、ご先祖様と一緒に楽しむという気持ちでお供えできたらよいのではないかと思います。

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