はら ぺこ カマキリ 絵本。 「はらぺこあおむし」エリック・カール【大人気!赤ちゃん絵本の定番】|シーアブックス

「はらぺこあおむし」あらすじと感想(ネタバレ)

はら ぺこ カマキリ 絵本

私が運営する英会話教室に入る子ども達の大半は、すでに家庭内で英語に触れているようです。 そのような子達は英語に対して抵抗感がないため、何も英語に触れてこなかった子ども達に比べ、より楽しく教室に通い、英語の勉強をすることができています。 「でも英語は苦手だし、子どもと話す自信がない・・・」そう思っているママ・パパ達が多いのも事実です。 そんな方々に私がオススメしているのは英語絵本の導入です。 「どの絵本を選んだらいいか分からないのですが・・・」英語絵本の読み聞かせを始めたいママ・パパたちからよくこのように相談を受けます。 さらに、「どうやって読み聞かせてあげればいいか、コツが分からない」という悩みも。 今日はまず、英語絵本を取り入れる上でのメリットについて話し、絵本の読み聞かせのコツを共有します。 その後、そのメソッドを利用して、世界中で累計3,000万部を販売するベストセラー絵本「(はらぺこあおむし)」の読み聞かせの方法を紹介したいと思います。 コミュニケーションの基本である「聞く」から始められる。 絵本の絵から情報を読み取れるので「聞いてわかる」体験をさせやすい。 絵本の読み聞かせをするなら、まだ「話す」に至らない子どもでも「聞く」という大切な体験をすることができます。 子どもは聞くことにより英語独特の音やリズムに気がつきます。 そして絵本は絵がベースとなっているので、文字を読まなくても世界観を楽しむことができます。 ただ絵を見ているだけでもワクワクドキドキするような絵本はたくさんありますよね。 ストーリーを楽しめると英語を聞くことに負担を感じなくなります。 絵本を教材に、英語を家庭に取り入れるだけでも、お子さんの英語はめきめきと上達します。 ご家庭で英語に接している子どもと、全く英語に接していない子どもには、英会話教室での英語学習スピードに雲泥の差がありますよ! おうちで英語絵本を読み聞かせする5つのコツ さて、上記は一例ですが、実際におうちで絵本を読み聞かせる点で、どんなことに注意すればいでしょうか。 私が実践している英語絵本読み聞かせの5つのコツをご紹介します。 自分が理解できるものを選ぶ• 文字ではなく絵を追う• ジェスチャーや表情をつける• 意味ある質問をする• オリジナル絵本を作る 自分が理解できるものを選ぶ 世の中にはたくさんの絵本があります。 表紙だけ見ると全部楽しそうに見えますよね。 でもそれだけで絵本を選んでしまうと「英語が難しくて理解できない、、、」「単語を調べる時間がない、、、」という事態に陥る可能性があります。 まずは中身をチェックし、 自分の英語レベルに合っているかを確かめましょう。 私がいつも使っているのは YouTube。 絵本の名前を検索すると読み聞かせをしている無料動画がたくさん見つかります。 絵本は子どもと絵本の世界を共有することが大切です。 ですから、親が絵本の世界観を理解しなければ、子どもはその世界を楽しめません。 自分にとって無理のない絵本を選び、もし分からない単語がある場合は事前チェックしておきましょうね。 参考記事 文字ではなく絵を追う 時として忘れてしまいそうな事実ですが、幼児は英語を「読めません」。 ですから文字が書いてあったとしても、そこに注目させないようにしましょう。 大人はついつい文字を読んで、視線をそこに送ってしまいます。 最悪なケースは指を当ててしまうことです。 文字ばかりに注意を引き、絵本を全く楽しめなくなります。 そう言う私も気をつけないと文字を追ってしまう向があります、、、ですから、定期開催している英語絵本の読み聞かせイベントでは、文章は必ず事前に頭に入れておきます。 もちろん英語絵本を楽しむ上で「暗記」は必須ではありません。 大切なのは、 文字を「ないもの」と思って読むことです。 文字を完璧に読む必要はない、というマインドも大切ですね。 子どもと一緒に絵をじっくり観察し、ストーリー自体に興味を引かせること。 それが目的ということを覚えておきましょう ジェスチャーや表情をつける 英語に接するのが初めての子どもには、ストーリーを理解させるためのジェスチャーが必要です。 以下は ジェスチャーがつけられる表現の例です。 動作は必ずジェスチャーをつける• 数は指で数える• 大きさや形状は手や指で表現する• 感情は表情と声色で表現する 私がボランティアで子ども達に絵本読み聞かせをするときは、相当の体力を消耗します。 それだけ全身の筋肉を使っているのだと感じます。 家庭内での読み聞かせでは聞いているのは子どもだけですので、 恥ずかしがらずオーバー気味にやっちゃってください! 意味ある質問をする 言語はインプットだけでは習得に繋がりません。 しっかりと交渉することによって話せるようになります。 その点「質問」は必須になります。 質問をして会話を作り、英語がコミュニケーションツールであることに気づかせましょう。 私も絵本を読むときはたくさんの質問をします。 よく使う表現をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。 質問の例• (その通り!)• Very good! (よくできました!)• (そう、〜〜だね) このように英語でのやりとりを繰り返すことで、英語が言語として子どもの頭に馴染んでいきます。 そのうち質問を言い終える前に、答えを言ってくれるようになりますよ! でも、この表現やジェスチャーを一つ一つ覚えていくのは大変、、、そんな風に感じるなら、ぜひ次の方法を試してみてください。 オリジナル絵本を作る 練習中に「ここでこの表現を言いたい」とか「ここでジェスチャーを入れたい」などと気づくことがあります。 それを本番で実践するための秘策があります。 それは「 絵本に書き込む」という方法です! 言うセリフやするジェスチャーを絵本に書いておけばいいのです。 意識としては、ただ メモを書くというよりオリジナルの絵本を作るという意識で書き込んでみてください。 様々な色を使うと、絵本が一層可愛く仕上がります。 例えばこちらの動画ではシールを貼ってオリジナル絵本を作っています。 とってもかわいい「The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)」の絵本が出来上がっていますよ。 シールのよい点は「書き込みにくい背景でもメモできる」「覚えたら剥がすことができる」ということです。 自分にあったレベルの絵本を選ぶ(中身はYouTubeで検索する)• 文字に意識が行かないよう気をつける(絵をじっくりと楽しむ)• ジェスチャーや表情で伝える(数、感情、形状、動作などは必ず)• 質問したり褒めたりする(聞きやすい質問を覚えておく)• 読みやすいように絵本をオリジナルにする(シールがオススメ) この5つを実践するだけで、お子さんと一緒に英語絵本の世界を楽しむことができます。 しばらくすると子どもの口から英語が出るようになり、しっかりストーリーも理解できるようになるはずです。 それぞれの絵本には特徴があり、楽しむためのポイントがあります。 次は英語教材におすすめの絵本を1冊取り上げ、読み方のコツをお伝えします。 英語絵本「はらぺこあおむし」の読み聞かせ方 読み聞かせの方法に入る前に、まず簡単にこの本の紹介をさせていただきます。 (原題: The Very Hungry Caterpillar)はアメリカの絵本作家エリック・カールが1969年に出版した幼児向け絵本です。 60以上の言語に翻訳されており、半世紀ほど経った今でも多くの子どもに親しまれています。 ストーリーは、たまごから生まれたあおむしが様々なものを食べて、成長して、最後に美しい蝶になるというものです。 一つ一つの絵に迫力があり、色使いが鮮やかで目を引きます。 英語教育におすすめの3つの理由 この絵本が子供の英語教育・読み聞かせにオススメなポイントは次の通りです。 ストーリーが伝わりやすい• 絵や仕掛けに注目させやすい• 曜日・数・食べ物などを学べる ストーリーの伝わりやすさは数ある絵本の中でも一番に入るほどではないでしょうか。 英語が理解できなくてもストーリーをしっかり楽しむことができます。 また、エリック・カールの絵は子どもの目を引くので、一つずつ英語で物の名前を確かめたりするのに最適です。 メインパートには穴が空いている 「仕掛け」があるので、子どもの集中力が続きますね。 そして重要な点として、 曜日・数・食べ物などの英単語を学ぶことができます。 同じ構文で出てくるので、親だけでなく子どもも口に出しやすいのです。 実際に著者のエリック・カールが絵本を読んでいる動画がありますので、こちらを先に観て全体の内容を確認することをオススメします。 Amazonの情報を掲載しています しっかりおさえたい単語 英語絵本を読む際の基本はまず単語を調べることです。 もちろん、最初からすべてうまく読めなくても大丈夫です。 練習を重ねていくうちに自然と口に出せるようになりますよ! この絵本のメインパートには以下のような単語が使われています。 ここはしっかりとおさえましょう。 Day(曜日) Number(数) Food(食べ物) Monday one apple(りんご) Tuesday two pear(梨) Wednesday three plum(スモモ) Thursday four strawberry(イチゴ) Friday five orange(オレンジ) Saturday — chocolate cake(チョコレートケーキ), ice-cream cone(アイスクリーム), pickle(漬物), Swiss cheese(チーズ), salami(サラミ), lollipop(ペロペロキャンディー), cherry pie(チェリーパイ), sausage(ソーセージ), cupcake(カップケーキ), watermelon(スイカ) Sunday one nice green leaf(青葉) 他にも次のような単語が出てくるので、覚えておきましょう。 あおむしが色々なものを食べていく場面ですね。 そのメインパートから練習を始めます!• On (曜日) he ate through (数)+(食べもの). But he was still hungry. 「でも、彼はまだはらぺこでした」 メインパートでは、この構文が繰り返され、毎回「曜日」「数」「食べ物」が変わります。 ここで大事なのは音に強弱をつけることです。 そうすることで重要な単語を強調させたり、英語独特のリズムを子どもに伝えたりすることができますよ。 以下の表の丸が大きくなっている部分を強く言って練習してください。 Mondayが終わったら、TuesdayからFridayも練習してみましょう。 On Tuesday, he ate through two pears, but he was still hungry. On Wednesday, he ate through three plums, but he was still hungry. On Thursday, he ate through four strawberries, but he was still hungry. On Friday, he ate through five oranges, but he was still hungry. 次は、Saturdayの部分に移ります。 ここはイントネーションが重要になります。 英語では2つ以上の単語が並ぶ時、最後の単語だけ語尾が下がるという特徴があります。 声の上がり下がりを示した記号に注意しながら文を読んでください。 最後のSundayは構文が少し異なりますが、「曜日」「数」「食べ物」をしっかり強調して読めばOKですよ! The next day was Sunday again. The caterpillar ate through one nice green leaf, and after that he felt much better. シーンごとに読み方を変える シーンごとの情景やあおむしの感情に合わせて読み方を変えると、子どもをストーリーに引き付けることができます。 シーンを一つずつ確認して読み方を覚えていきましょう。 シーン1「月明かりの中の卵」 In the light of the moon, a little egg lay on a leaf. ここは神聖さを感じるような静かな場面です。 小さな声で密やかに読みましょう。 シーン2「あおむしの誕生」 One Sunday morning, the warm sun came up and — pop! — out of the egg came a tiny and very hungry caterpillar. 太陽が出て、あおむしが誕生します。 これからのストーリーに期待が高まる ワクワクした気持ちを表しましょう。 シーン3「食べ物を探し始める」 He started to look for some food. お腹をすかせたあおむしが食べ物を探す冒険に出ます。 ここも 期待を込めた元気な声で読みましょう。 シーン4「果物を食べる」 On Monday Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday he ate through one apple two pears, three plums, four strawberries, five oranges. But he was still hungry. あおむしがどんどん果物を食べていきます。 同じ構文がリズムよく続き、あおむしの ハッピーな気持ちが表現されています。 楽しさを前面に出していきましょう。 シーン5「お菓子類を食べる」 On Saturday, he ate through one piece of chocolate cake, one ice cream cone, one pickle, one slice of Swiss cheese, one slice of salami, one lollipop, one piece of cherry pie, one sausage, one cupcake, and one slice of watermelon. あおむしが体に良くないものを食べ始めている場面です。 ここは 調子に乗ってはしゃいでいる子どもに成り切ってください。 シーン6「お腹が痛くなる」 That night, he had a stomachache! 悪いものを食べ過ぎてお腹が痛くなった場面です。 「 苦しい!辛い!」という感情を声に乗せてください。 シーン7「青葉を食べる」 The next day was Sunday again. The caterpillar ate through one nice green leaf, and after that he felt much better. 青葉を食べて元気になる場面です。 安心した気持ちを声に乗せて読みましょう。 He was a big, fat caterpillar. ここは子ども達が大好きな場面です。 太っちょになったあおむしを一緒に笑いながら、 コミカルな声色で読んでみましょう。 シーン9「さなぎ」 He built a small house, called a cocoon, around himself. He stayed inside for more than two weeks. Then he nibbled a hole in the cocoon, pushed his way out and… あおむしがさなぎになり、これから何が起こるのだろうと ドキドキさせる声で読みましょう。 シーン10「蝶になる」 he was a beautiful butterfly! 感動的な場面です! 驚きと感動をしっかり出して蝶の誕生を喜んでください! ジェスチャーを入れる ではシーンごとにジェスチャーを入れていきましょう。 ジェスチャーを入れると英語の意味がしっかり伝わりますし、英語の表現を記憶しやすくなります。 ぜひ本文を読みながら練習してください。 シーン1「月明かりの中の卵」 読み始めに指を鼻に当てて「しーーー」と息をひそめるようにしましょう。 卵を指でつまんで小ささを表現します。 シーン2「あおむしの誕生」 卵がかえるpop! の部分で手をパッと開きます。 (行こう!)と言って手を上げます。 シーン4・5「果物・お菓子類を食べる」 食べ物を手に取る振りをしてむしゃむしゃと頬張ります。 食べ物によって食べ方を変えてください。 シーン6「お腹が痛くなる」 痛い表情を浮かべてお腹をさすります。 シーン7「青葉を食べる」 元気になった!と笑顔を浮かべ、額の汗をぬぐって安心感を出します。 シーン8「太っちょになる」 big「大きい」とfat「太っちょ」で手を大きく広げます。 シーン9「さなぎ」 stayed insideで中に閉じこもる動作をします。 そしてnibbled a holeで穴をほじくる動作をします。 シーン10「蝶になる」 Wow!! と簡単を上げ、蝶の動きを全身で表現し、両手を開いてバタバタさせます。 親子でできる会話表現 絵本の読み聞かせは書かれている文字を追うだけではありません。 絵を使って会話をするようにしましょう。 ここでは、場面ごとに使える、親子の英語会話やあおむしのセリフなどをご紹介します。 もちろん最初からすべて使わなくても大丈夫。 少しずつレパートリーを増やしていくことが大切ですよ。 (たまご・葉っぱ・月) What does the moon say? (お月様なんて言う?)-Good night! (おやすみ!) シーン2「あおむしの誕生」 How are you? (はらぺこだよ!) What does the sun say? (お日様なんて言う?) -Good morning! (おはよう!) シーン3「食べ物を探し始める」 What do you want? (あおむしさん、何が欲しいですか?) -I want some food! (これ何?)What are these? (これらは何?)What day is it today? (今日は何曜日?)What color is this? (好きじゃない) Which one do you like? (あおむしさん、元気ですか?)-I have a stomachache! (お腹痛い!) シーン7「青葉を食べる」 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I feel much better! (元気になった!) シーン8「太っちょになる」 Are you still hungry? (お腹いっぱい!嬉しい!) シーン9「さなぎ」 Where is he? (あおむしさんはどこにいる?) -He is inside the cocoon. (チョウチョだ!) まとめ これまでにお伝えした読み方、ジェスチャー、会話表現をまとめると次の通りです。 (たまご・葉っぱ・月) What does the moon say? (お月様なんて言う?)-Good night! (おやすみ!) シーン 2 あおむしの誕生(わくわく) ジェスチャー pop! で手をパッと開く 会話表現 How are you? (はらぺこだよ!) What does the sun say? (お日様なんて言う?) -Good morning! (行こう!)と手を上げる 会話表現 What do you want? (あおむしさん、何が欲しいですか?) -I want some food! (食べ物が欲しいよ!) シーン 4 果物を食べる(楽しい) ジェスチャー むしゃむしゃ食べ物を食べる。 食べ物によって食べ方を変える。 (これ何?)What are these? (これらは何?)What day is it today? (今日は何曜日?)What color is this? 食べ物によって食べ方を変える。 (好きじゃない) Which one do you like? 会話表現 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I have a stomachache! (お腹痛い!) シーン 7 青葉を食べる(安心) ジェスチャー 元気になった!と笑顔 会話表現 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I feel much better! (元気になった!) シーン 8 太っちょになる(コミカル) ジェスチャー big「大きい」とfat「太っちょ」を手で表現 会話表現 Are you still hungry? (お腹いっぱい!嬉しい!) シーン 9 さなぎ(ドキドキ) ジェスチャー stayed insideで中に閉じこもる動作 会話表現 Where is he? (あおむしさんはどこにいる?) -He is inside the cocoon. (繭の中にいるよ) シーン 10 蝶になる(感動) ジェスチャー Wow! (チョウチョだ!) 大切なのはシーンごとの内容をしっかり理解することです。 内容を理解していれば、自然と表情やジェスチャーがついてきます。 では、ぜひ世界中で有名な「はらぺこあおむし」を原文のまま味わい、親子で喜びと感動を共有してください。 そうすることでお子様の英語に対する興味を深めていけますように!.

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私が運営する英会話教室に入る子ども達の大半は、すでに家庭内で英語に触れているようです。 そのような子達は英語に対して抵抗感がないため、何も英語に触れてこなかった子ども達に比べ、より楽しく教室に通い、英語の勉強をすることができています。 「でも英語は苦手だし、子どもと話す自信がない・・・」そう思っているママ・パパ達が多いのも事実です。 そんな方々に私がオススメしているのは英語絵本の導入です。 「どの絵本を選んだらいいか分からないのですが・・・」英語絵本の読み聞かせを始めたいママ・パパたちからよくこのように相談を受けます。 さらに、「どうやって読み聞かせてあげればいいか、コツが分からない」という悩みも。 今日はまず、英語絵本を取り入れる上でのメリットについて話し、絵本の読み聞かせのコツを共有します。 その後、そのメソッドを利用して、世界中で累計3,000万部を販売するベストセラー絵本「(はらぺこあおむし)」の読み聞かせの方法を紹介したいと思います。 コミュニケーションの基本である「聞く」から始められる。 絵本の絵から情報を読み取れるので「聞いてわかる」体験をさせやすい。 絵本の読み聞かせをするなら、まだ「話す」に至らない子どもでも「聞く」という大切な体験をすることができます。 子どもは聞くことにより英語独特の音やリズムに気がつきます。 そして絵本は絵がベースとなっているので、文字を読まなくても世界観を楽しむことができます。 ただ絵を見ているだけでもワクワクドキドキするような絵本はたくさんありますよね。 ストーリーを楽しめると英語を聞くことに負担を感じなくなります。 絵本を教材に、英語を家庭に取り入れるだけでも、お子さんの英語はめきめきと上達します。 ご家庭で英語に接している子どもと、全く英語に接していない子どもには、英会話教室での英語学習スピードに雲泥の差がありますよ! おうちで英語絵本を読み聞かせする5つのコツ さて、上記は一例ですが、実際におうちで絵本を読み聞かせる点で、どんなことに注意すればいでしょうか。 私が実践している英語絵本読み聞かせの5つのコツをご紹介します。 自分が理解できるものを選ぶ• 文字ではなく絵を追う• ジェスチャーや表情をつける• 意味ある質問をする• オリジナル絵本を作る 自分が理解できるものを選ぶ 世の中にはたくさんの絵本があります。 表紙だけ見ると全部楽しそうに見えますよね。 でもそれだけで絵本を選んでしまうと「英語が難しくて理解できない、、、」「単語を調べる時間がない、、、」という事態に陥る可能性があります。 まずは中身をチェックし、 自分の英語レベルに合っているかを確かめましょう。 私がいつも使っているのは YouTube。 絵本の名前を検索すると読み聞かせをしている無料動画がたくさん見つかります。 絵本は子どもと絵本の世界を共有することが大切です。 ですから、親が絵本の世界観を理解しなければ、子どもはその世界を楽しめません。 自分にとって無理のない絵本を選び、もし分からない単語がある場合は事前チェックしておきましょうね。 参考記事 文字ではなく絵を追う 時として忘れてしまいそうな事実ですが、幼児は英語を「読めません」。 ですから文字が書いてあったとしても、そこに注目させないようにしましょう。 大人はついつい文字を読んで、視線をそこに送ってしまいます。 最悪なケースは指を当ててしまうことです。 文字ばかりに注意を引き、絵本を全く楽しめなくなります。 そう言う私も気をつけないと文字を追ってしまう向があります、、、ですから、定期開催している英語絵本の読み聞かせイベントでは、文章は必ず事前に頭に入れておきます。 もちろん英語絵本を楽しむ上で「暗記」は必須ではありません。 大切なのは、 文字を「ないもの」と思って読むことです。 文字を完璧に読む必要はない、というマインドも大切ですね。 子どもと一緒に絵をじっくり観察し、ストーリー自体に興味を引かせること。 それが目的ということを覚えておきましょう ジェスチャーや表情をつける 英語に接するのが初めての子どもには、ストーリーを理解させるためのジェスチャーが必要です。 以下は ジェスチャーがつけられる表現の例です。 動作は必ずジェスチャーをつける• 数は指で数える• 大きさや形状は手や指で表現する• 感情は表情と声色で表現する 私がボランティアで子ども達に絵本読み聞かせをするときは、相当の体力を消耗します。 それだけ全身の筋肉を使っているのだと感じます。 家庭内での読み聞かせでは聞いているのは子どもだけですので、 恥ずかしがらずオーバー気味にやっちゃってください! 意味ある質問をする 言語はインプットだけでは習得に繋がりません。 しっかりと交渉することによって話せるようになります。 その点「質問」は必須になります。 質問をして会話を作り、英語がコミュニケーションツールであることに気づかせましょう。 私も絵本を読むときはたくさんの質問をします。 よく使う表現をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。 質問の例• (その通り!)• Very good! (よくできました!)• (そう、〜〜だね) このように英語でのやりとりを繰り返すことで、英語が言語として子どもの頭に馴染んでいきます。 そのうち質問を言い終える前に、答えを言ってくれるようになりますよ! でも、この表現やジェスチャーを一つ一つ覚えていくのは大変、、、そんな風に感じるなら、ぜひ次の方法を試してみてください。 オリジナル絵本を作る 練習中に「ここでこの表現を言いたい」とか「ここでジェスチャーを入れたい」などと気づくことがあります。 それを本番で実践するための秘策があります。 それは「 絵本に書き込む」という方法です! 言うセリフやするジェスチャーを絵本に書いておけばいいのです。 意識としては、ただ メモを書くというよりオリジナルの絵本を作るという意識で書き込んでみてください。 様々な色を使うと、絵本が一層可愛く仕上がります。 例えばこちらの動画ではシールを貼ってオリジナル絵本を作っています。 とってもかわいい「The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)」の絵本が出来上がっていますよ。 シールのよい点は「書き込みにくい背景でもメモできる」「覚えたら剥がすことができる」ということです。 自分にあったレベルの絵本を選ぶ(中身はYouTubeで検索する)• 文字に意識が行かないよう気をつける(絵をじっくりと楽しむ)• ジェスチャーや表情で伝える(数、感情、形状、動作などは必ず)• 質問したり褒めたりする(聞きやすい質問を覚えておく)• 読みやすいように絵本をオリジナルにする(シールがオススメ) この5つを実践するだけで、お子さんと一緒に英語絵本の世界を楽しむことができます。 しばらくすると子どもの口から英語が出るようになり、しっかりストーリーも理解できるようになるはずです。 それぞれの絵本には特徴があり、楽しむためのポイントがあります。 次は英語教材におすすめの絵本を1冊取り上げ、読み方のコツをお伝えします。 英語絵本「はらぺこあおむし」の読み聞かせ方 読み聞かせの方法に入る前に、まず簡単にこの本の紹介をさせていただきます。 (原題: The Very Hungry Caterpillar)はアメリカの絵本作家エリック・カールが1969年に出版した幼児向け絵本です。 60以上の言語に翻訳されており、半世紀ほど経った今でも多くの子どもに親しまれています。 ストーリーは、たまごから生まれたあおむしが様々なものを食べて、成長して、最後に美しい蝶になるというものです。 一つ一つの絵に迫力があり、色使いが鮮やかで目を引きます。 英語教育におすすめの3つの理由 この絵本が子供の英語教育・読み聞かせにオススメなポイントは次の通りです。 ストーリーが伝わりやすい• 絵や仕掛けに注目させやすい• 曜日・数・食べ物などを学べる ストーリーの伝わりやすさは数ある絵本の中でも一番に入るほどではないでしょうか。 英語が理解できなくてもストーリーをしっかり楽しむことができます。 また、エリック・カールの絵は子どもの目を引くので、一つずつ英語で物の名前を確かめたりするのに最適です。 メインパートには穴が空いている 「仕掛け」があるので、子どもの集中力が続きますね。 そして重要な点として、 曜日・数・食べ物などの英単語を学ぶことができます。 同じ構文で出てくるので、親だけでなく子どもも口に出しやすいのです。 実際に著者のエリック・カールが絵本を読んでいる動画がありますので、こちらを先に観て全体の内容を確認することをオススメします。 Amazonの情報を掲載しています しっかりおさえたい単語 英語絵本を読む際の基本はまず単語を調べることです。 もちろん、最初からすべてうまく読めなくても大丈夫です。 練習を重ねていくうちに自然と口に出せるようになりますよ! この絵本のメインパートには以下のような単語が使われています。 ここはしっかりとおさえましょう。 Day(曜日) Number(数) Food(食べ物) Monday one apple(りんご) Tuesday two pear(梨) Wednesday three plum(スモモ) Thursday four strawberry(イチゴ) Friday five orange(オレンジ) Saturday — chocolate cake(チョコレートケーキ), ice-cream cone(アイスクリーム), pickle(漬物), Swiss cheese(チーズ), salami(サラミ), lollipop(ペロペロキャンディー), cherry pie(チェリーパイ), sausage(ソーセージ), cupcake(カップケーキ), watermelon(スイカ) Sunday one nice green leaf(青葉) 他にも次のような単語が出てくるので、覚えておきましょう。 あおむしが色々なものを食べていく場面ですね。 そのメインパートから練習を始めます!• On (曜日) he ate through (数)+(食べもの). But he was still hungry. 「でも、彼はまだはらぺこでした」 メインパートでは、この構文が繰り返され、毎回「曜日」「数」「食べ物」が変わります。 ここで大事なのは音に強弱をつけることです。 そうすることで重要な単語を強調させたり、英語独特のリズムを子どもに伝えたりすることができますよ。 以下の表の丸が大きくなっている部分を強く言って練習してください。 Mondayが終わったら、TuesdayからFridayも練習してみましょう。 On Tuesday, he ate through two pears, but he was still hungry. On Wednesday, he ate through three plums, but he was still hungry. On Thursday, he ate through four strawberries, but he was still hungry. On Friday, he ate through five oranges, but he was still hungry. 次は、Saturdayの部分に移ります。 ここはイントネーションが重要になります。 英語では2つ以上の単語が並ぶ時、最後の単語だけ語尾が下がるという特徴があります。 声の上がり下がりを示した記号に注意しながら文を読んでください。 最後のSundayは構文が少し異なりますが、「曜日」「数」「食べ物」をしっかり強調して読めばOKですよ! The next day was Sunday again. The caterpillar ate through one nice green leaf, and after that he felt much better. シーンごとに読み方を変える シーンごとの情景やあおむしの感情に合わせて読み方を変えると、子どもをストーリーに引き付けることができます。 シーンを一つずつ確認して読み方を覚えていきましょう。 シーン1「月明かりの中の卵」 In the light of the moon, a little egg lay on a leaf. ここは神聖さを感じるような静かな場面です。 小さな声で密やかに読みましょう。 シーン2「あおむしの誕生」 One Sunday morning, the warm sun came up and — pop! — out of the egg came a tiny and very hungry caterpillar. 太陽が出て、あおむしが誕生します。 これからのストーリーに期待が高まる ワクワクした気持ちを表しましょう。 シーン3「食べ物を探し始める」 He started to look for some food. お腹をすかせたあおむしが食べ物を探す冒険に出ます。 ここも 期待を込めた元気な声で読みましょう。 シーン4「果物を食べる」 On Monday Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday he ate through one apple two pears, three plums, four strawberries, five oranges. But he was still hungry. あおむしがどんどん果物を食べていきます。 同じ構文がリズムよく続き、あおむしの ハッピーな気持ちが表現されています。 楽しさを前面に出していきましょう。 シーン5「お菓子類を食べる」 On Saturday, he ate through one piece of chocolate cake, one ice cream cone, one pickle, one slice of Swiss cheese, one slice of salami, one lollipop, one piece of cherry pie, one sausage, one cupcake, and one slice of watermelon. あおむしが体に良くないものを食べ始めている場面です。 ここは 調子に乗ってはしゃいでいる子どもに成り切ってください。 シーン6「お腹が痛くなる」 That night, he had a stomachache! 悪いものを食べ過ぎてお腹が痛くなった場面です。 「 苦しい!辛い!」という感情を声に乗せてください。 シーン7「青葉を食べる」 The next day was Sunday again. The caterpillar ate through one nice green leaf, and after that he felt much better. 青葉を食べて元気になる場面です。 安心した気持ちを声に乗せて読みましょう。 He was a big, fat caterpillar. ここは子ども達が大好きな場面です。 太っちょになったあおむしを一緒に笑いながら、 コミカルな声色で読んでみましょう。 シーン9「さなぎ」 He built a small house, called a cocoon, around himself. He stayed inside for more than two weeks. Then he nibbled a hole in the cocoon, pushed his way out and… あおむしがさなぎになり、これから何が起こるのだろうと ドキドキさせる声で読みましょう。 シーン10「蝶になる」 he was a beautiful butterfly! 感動的な場面です! 驚きと感動をしっかり出して蝶の誕生を喜んでください! ジェスチャーを入れる ではシーンごとにジェスチャーを入れていきましょう。 ジェスチャーを入れると英語の意味がしっかり伝わりますし、英語の表現を記憶しやすくなります。 ぜひ本文を読みながら練習してください。 シーン1「月明かりの中の卵」 読み始めに指を鼻に当てて「しーーー」と息をひそめるようにしましょう。 卵を指でつまんで小ささを表現します。 シーン2「あおむしの誕生」 卵がかえるpop! の部分で手をパッと開きます。 (行こう!)と言って手を上げます。 シーン4・5「果物・お菓子類を食べる」 食べ物を手に取る振りをしてむしゃむしゃと頬張ります。 食べ物によって食べ方を変えてください。 シーン6「お腹が痛くなる」 痛い表情を浮かべてお腹をさすります。 シーン7「青葉を食べる」 元気になった!と笑顔を浮かべ、額の汗をぬぐって安心感を出します。 シーン8「太っちょになる」 big「大きい」とfat「太っちょ」で手を大きく広げます。 シーン9「さなぎ」 stayed insideで中に閉じこもる動作をします。 そしてnibbled a holeで穴をほじくる動作をします。 シーン10「蝶になる」 Wow!! と簡単を上げ、蝶の動きを全身で表現し、両手を開いてバタバタさせます。 親子でできる会話表現 絵本の読み聞かせは書かれている文字を追うだけではありません。 絵を使って会話をするようにしましょう。 ここでは、場面ごとに使える、親子の英語会話やあおむしのセリフなどをご紹介します。 もちろん最初からすべて使わなくても大丈夫。 少しずつレパートリーを増やしていくことが大切ですよ。 (たまご・葉っぱ・月) What does the moon say? (お月様なんて言う?)-Good night! (おやすみ!) シーン2「あおむしの誕生」 How are you? (はらぺこだよ!) What does the sun say? (お日様なんて言う?) -Good morning! (おはよう!) シーン3「食べ物を探し始める」 What do you want? (あおむしさん、何が欲しいですか?) -I want some food! (これ何?)What are these? (これらは何?)What day is it today? (今日は何曜日?)What color is this? (好きじゃない) Which one do you like? (あおむしさん、元気ですか?)-I have a stomachache! (お腹痛い!) シーン7「青葉を食べる」 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I feel much better! (元気になった!) シーン8「太っちょになる」 Are you still hungry? (お腹いっぱい!嬉しい!) シーン9「さなぎ」 Where is he? (あおむしさんはどこにいる?) -He is inside the cocoon. (チョウチョだ!) まとめ これまでにお伝えした読み方、ジェスチャー、会話表現をまとめると次の通りです。 (たまご・葉っぱ・月) What does the moon say? (お月様なんて言う?)-Good night! (おやすみ!) シーン 2 あおむしの誕生(わくわく) ジェスチャー pop! で手をパッと開く 会話表現 How are you? (はらぺこだよ!) What does the sun say? (お日様なんて言う?) -Good morning! (行こう!)と手を上げる 会話表現 What do you want? (あおむしさん、何が欲しいですか?) -I want some food! (食べ物が欲しいよ!) シーン 4 果物を食べる(楽しい) ジェスチャー むしゃむしゃ食べ物を食べる。 食べ物によって食べ方を変える。 (これ何?)What are these? (これらは何?)What day is it today? (今日は何曜日?)What color is this? 食べ物によって食べ方を変える。 (好きじゃない) Which one do you like? 会話表現 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I have a stomachache! (お腹痛い!) シーン 7 青葉を食べる(安心) ジェスチャー 元気になった!と笑顔 会話表現 How are you? (あおむしさん、元気ですか?)-I feel much better! (元気になった!) シーン 8 太っちょになる(コミカル) ジェスチャー big「大きい」とfat「太っちょ」を手で表現 会話表現 Are you still hungry? (お腹いっぱい!嬉しい!) シーン 9 さなぎ(ドキドキ) ジェスチャー stayed insideで中に閉じこもる動作 会話表現 Where is he? (あおむしさんはどこにいる?) -He is inside the cocoon. (繭の中にいるよ) シーン 10 蝶になる(感動) ジェスチャー Wow! (チョウチョだ!) 大切なのはシーンごとの内容をしっかり理解することです。 内容を理解していれば、自然と表情やジェスチャーがついてきます。 では、ぜひ世界中で有名な「はらぺこあおむし」を原文のまま味わい、親子で喜びと感動を共有してください。 そうすることでお子様の英語に対する興味を深めていけますように!.

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はら ぺこ カマキリ 絵本

エリック・カール、『はらぺこあおむし』別案原画、1984年、エリック・カール絵本美術館 C 1969 and 1987 Eric Carle ニューヨーク州に生まれ、6歳のときに、両親の祖国であるドイツに移住したエリック・カールは、青少年時代を第二次世界大戦下で過ごしました。 絵を描くことが好きだったカールの才能を見出した美術教師のフリードリヒ・クラウスは、クレー、ピカソ、カンディンスキー、マティスなど、ナチス政権で「退廃芸術」として禁じられていた前衛芸術家の作品の複製をカールに見せました。 建物の色すら目立たないものに統制されていた時代、色を渇望していたカールにとって、この経験は代えがたいものになりました。 中でも「青い馬」と題されたカールの作品には、カンディンスキーらの芸術運動「青騎士」に通じるものがあります。 エリック・カール、『くまさん くまさん なに みてるの?』最終原画、1983年、エリック・カール絵本美術館 C 1967, 1984 and 1992 Eric Carle そんなエリック・カールと日本には、じつは深い関係があります。 『はらぺこあおむし』は日本の出版社の協力なくしては、本として発表できなかったかもしれないのです。 というのも、当時のアメリカでは、ページの幅が数種あり、穴をあける型抜き加工を施した複雑な製本は、採算のとれるものではなく、実現が難しかったのです。 そこで、担当編集者が、はるばる日本の出版社に協力を仰ぎ、日本で印刷・製本することで刊行にこぎつけました。 その後も関係は続き、日本では、英語圏以外の国としては最も多く、カールの絵本が出版されています。 エリック・カール、『どこへいくの? To See My Friend! 』最終原画、2000年、エリック・カール絵本美術館 C 2001 Eric Carle 世田谷美術館学芸部の遠藤望さんに、今回の展示の見どころを伺いました。 「展示の後半で、アンリ・マティス、パウル・クレー、フランツ・マルクといった画家たちの作品を、小コーナーで展示しています。 ナチス政権下のドイツで青少年時代を過ごしたエリック・カールが決定的な影響を受けた作家たちであり、カールの仕事との関係を今回初めて具体的に紹介します。 またフェルナン・レジェ、ルネ・マグリットに関連する意外な絵本も展示しているほか、抽象作品や、オペラ『魔笛』のための舞台美術も含まれています。 また作家が注目してほしい作品として挙げた最新作は、画家パウル・クレーへのオマージュです」 エリック・カール、『うたがみえる きこえるよ』最終原画、1972年、エリック・カール絵本美術館 C 1973 Eric Carle 本展は、京都の美術館「えき」KYOTO、岩手県立美術館にも巡回します。 誰もが目にしたことがある、あの絵本の原画に会いに、ぜひお出かけください。 明治学院大学大学院芸術学専攻修了。 『美術手帖』 などへの寄稿ほか、『日本美術全集』『超絶技巧!明治工芸の粋』 『村上隆のスーパーフラット・コレクション』 など展覧会図録や書籍の編集・執筆も担当。

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