ソニー 半導体。 岩間氏も墓石の影で笑顔? ソニー年末年始フル稼働でもセンサーが追い付かない好調

今や日本の半導体設計人材の70%がソニーの仕事をしている

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[ボストン 30日 ロイター] - ヘッジファンドのサードポイントは30日、ソニー に非中核資産の売却を継続するよう呼び掛け、同社のメディアおよび半導体事業を分離・独立(スピンオフ)させれば価値向上につながると訴えた。 ロイターが投資家向けの書簡を入手した。 書簡は、ソニー株の昨年の高いリターンを称賛する一方で、同社は保有資産を厳密に見直す必要があると指摘。 ソニーは昨年、保有していたオリンパス株を売却している。 「ソニーは保有資産の最適化という問題を避けてきたが、われわれは引き続き、ソニーのメディアおよび半導体部門の独立は可能で、一体化しているよりも多くの価値を創出できると考えている」とした。 ダニエル・ローブ氏が率いるサード・ポイントは昨年、ソニー株を取得するとともに半導体事業の分離・独立を要求。 ソニーはこれを拒否した。 [nL3N2681T1] 一方、サード・ポイントの旗艦ファンドは昨年、18.6%のリターンを出した。 その大半が、「物言う株主(アクティビスト)」の立場で改革を提案してきたソニーやキャンベルスープ などの案件によってもたらされた。 書簡によると、アクティビスト投資はこれまで10年近く、プラスリターンを稼ぐ原動力となってきた。 市場を取り巻く環境が変わる中、この戦略は一段と有益になっているとの見方を示した。 サード・ポイントはまた、書簡で、米証券取引委員会(SEC)が提案している議決権行使助言会社への規制に反対を表明。 「株主の権利行使を巧みに阻害」するものだと批判した。 規制案は、企業が議決権行使助言会社の提言を公表前に確認することを可能にするほか、提言がどのように策定されたのかについて、投資家がより多くの情報を得られれるようにする狙いがある。 0 : 0• narrow-browser-and-phone• medium-browser-and-portrait-tablet• landscape-tablet• medium-wide-browser• wide-browser-and-larger• medium-browser-and-landscape-tablet• medium-wide-browser-and-larger• above-phone• portrait-tablet-and-above• above-portrait-tablet• landscape-tablet-and-above• landscape-tablet-and-medium-wide-browser• portrait-tablet-and-below• landscape-tablet-and-below.

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ソニーが自動車業界から人を続々引き抜く理由

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ソニーが半導体メーカーとして国内初のトップメーカーになろうとしている。 この内、イメージセンサの売上額は8900億円を見込んでいる()。 キオクシア 旧東芝メモリ は、未上場企業であるため売上額を公開していないが、ある売り上げ予想では2019年度の売上額が7511億円であることから()、ソニーがトップになるのはほぼ間違いない。 このためソニーは2019年度の売り上げ見通しを上方修正し、7月時点で8400億円から8900億円へと予想を500億円伸ばした。 というのは、NANDフラッシュトップのSamsungが19年第2四半期の売り上げを伸ばして市場シェアを拡大したのに対して、第2位の東芝は6月に主力の四日市工場で停電事故があったことから、第2四半期の売り上げを落としたからだ。 市場シェアが第1四半期にSamsungの29. ソニー全体の中での半導体部門の位置づけはどうか。 しかし、ソニー全社は、前年同期比2. スマホは成長の余地がまだあるものの、テレビはもはやローテク。 販売台数の減少によるとソニーは述べている。 つまり、ソニーの半導体といっても、CMOSイメージセンサというカメラの目となる製品に集中した1本足打法になっている。 だから、ソニーの勝利は大丈夫か、という声がないわけではない。 しかし、イメージセンサの将来は実は明るい。 なぜか。 これまでのソニーはiPhoneを主体とするスマホのカメラを作ってきた。 スマホはもはや頭打ち、という声もあるが、実はモバイルコンピューティングはまだ始まったばかり。 ディスプレイやキーボードがついてしかも片手で持ち歩けるスマートフォンというモバイルコンピュータになって初めて、ユビキタスといういつでもどこでも常時接続が可能な時代になってきたのである。 スマホはついでに通話もできるモバイルコンピュータだ。 これがあれば、IoTモニター、家電のリモコン、クレジットカードの決済機など、アプリを追加すれば何にでもなる。 汎用コンピュータそのもの。 だから、今後も成長の余地は大きい。 今はメモリ(DRAM)の値上げによってスマホも値上げされたために需要が落ち込んだにすぎない。 カメラの機能は、従来の2眼から3眼になった。 長距離、中距離、短距離とそれぞれの得意な画像を撮れるようになったため、今年のスマホが伸びなかったが、ソニー半導体は大きく成長した。 今後はクルマや産業機器に 今後は、クルマや産業機器、IoTセンサへの応用が本格化し始める。 クルマでは、自動運転に必要なクルマや人物自転車等の検出に使うカメラ、自動運転は今後2030年までに本格的に発展していく。 事故のないクルマ作りに欠かせないからだ。 しかも、1台のクルマ 大衆車 に10台以上のカメラが搭載されるようになる。 高級車ではすでに10台程度搭載されている。 しかも、要求はスマホとは大きく異なる。 例えばトンネルに入るときや出る時の外界のまぶしさに対処するためダイナミックレンジを広くして暗い所も明るい所も同時に見えるようにする。 LEDライトを人間の目で見る時と同じようにフリッカーがなく見えるようにする。 もちろん、カメラだけでは見えない吹雪や濃霧にはレーダーやLiDARを用いるなどの複数の手段が必要であるが、カメラがなくなることはなく、むしろ増える方向だ。 産業機器ではマシンビジョンというカメラが活躍する。 ロボットに装着すれば、モノをつかむためのカメラとなり、製品や中間製品の外観検査では、良否判定するためのカメラになる。 機械学習やディープラーニングとコンビで使えば、自動外観検査になる。 産業機器では製品などが流れ作業で動いているため、エリアセンサだけではなくリニアセンサとしても使える。 可視光だけではなく赤外線を吸収する材料をフォトダイオードに使えば暗闇でもはっきり見えるようになる。 赤外線センサの波長をグレーティングなどで少しずつ変えれば、物質の成分を検出するスペクトロスコピー機器にもなる。 それもモバイルの分光分析機器が可能になる。 すでに使われているが、IoTセンサとして河川の水量や自然の観察などにももちろんカメラとしても、犯罪を防ぐ監視カメラとしても用途は広い。 応用が増えるだけではない。 カメラ技術も進む。 例えば、色の3原色であるRGB 赤緑青 フィルタのセンサの横に赤外線センサも並べて配置するエリアセンサでは、通常の2次元画像に分析用センサが追加されることになる。 この構造だと、透明な袋に入れた塩と砂糖を簡単に見分けることができる。 すでにパナソニックが有機CMOSイメージセンサとして発表しており、センサの小型軽量化をさらに進められる。 加えて、分析用のAIチップやメモリなども3次元実装により重ねることでモバイル分析機器が可能になり、税関検査などで麻薬や外来ペットなどの侵入を防ぐことにも使える。 医療機器では、5Gと360度イメージセンサを使った遠隔手術や、体内飲み込み型の内視鏡などの用途の他、全盲の患者でも見えるようになる技術にも使える。 CMOSイメージセンサチップと、薄膜固体リチウムイオン電池や演算プロセッサをコンタクトレンズに装着し、センサ出力を視神経と手術でつなぐ。 今の医療では回復できない全盲患者の眼を半導体技術で治療できる可能性が出てきたのである。 こういった将来像を今からでも描ける以上、ソニーのCMOSイメージセンサの未来は明るい。 ビジネス的にCMOSイメージセンサの1本足打法が心配なら、センサと組み合わせて自律的に動くロボットや工場の自動化を推進するAIチップの開発もありうる。 今後の将来がむしろ楽しみになる。 ソニーのファンドであるThird Pointが半導体部門をソニーから分離せよと要求するのは無理もない。 ソニーのモノづくりで唯一成長が期待できる部門だからだ。 参考資料.

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岩間氏も墓石の影で笑顔? ソニー年末年始フル稼働でもセンサーが追い付かない好調

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ソニーの十時裕樹 専務CFO。 次世代プレイステーションついては、4月末にWIREDが独占インタビューの形でリーク記事を掲載、公式に存在が裏付けられた。 2019年度には次世代機の開発費用が計上されている。 額は明確にされていないが、ソニーの十時裕樹 専務CFOは記者向けの決算説明会にて、「2018年度と2019年度における、 G&NS部門の利益の差は、大半が次世代機の開発コスト」と明言した。 ちなみに、両者の差額は約310億円である。 一方、次世代機の立ち上げに関するマーケティング費用は、2019年度にも計上されていない。 「 いつ計上されるかを明かすと、次世代機の発売がいつかを明言することになるので公表は避けるが、少なくとも、2019年度に大きなマーケティング費の積み増しは予定してない」 と十時CFOは言う。 そのため、2019年度(2020年3月末日まで)に次世代プレイステーションが販売されることはない、と予想できる。 2019年から2020年にかけては、ゲーム関連事業での競争激化が予測される。 ソニーが他社に対し強みを持っているとすれば、「次世代機はPS4との互換性がある」と明言していることだ。 いかにPS4の好調を引き継ぎ、スムーズに次世代機へと世代交代するかが課題になりそうだ。 映画・音楽は「サブスクリプション」で安定収益化 ゲーム同様、映画や音楽などのコンテンツ事業は堅調だ。 どちらも「サブスクリプション」ビジネスの影響が色濃く出ている。 音楽はサブスクリプション系サービスからの収益増加、およびEMIの連結小会社化に伴う収益増加が目立つ。 EMIの子会社化はそもそも、サブスクリプション系サービスでの収益拡大を目指した「原盤権の確保」という目的によるものだ。 2019年度は、EMIの連結小会社化に伴う再評価益がなくなるので、見かけ上大幅減収となるが、売り上げは微増の予定。 安定した収益を維持するとみられている。 半導体事業は、スマホ向けイメージセンサーを中心に好調。 スマホ市場停滞とは裏腹に、2019年度は売り上げ増、という強気な予測だ。 スマートフォン需要は減速するのになぜイメージセンサーの売り上げは伸びるのか? 理由は、ハイエンドスマホの多眼化と、イメージセンサーの大型化が進んでいるためだ。 そのため、十時CFOは 「スマホの台数とは直接比例しない」と話す。 ハイエンドスマホの差別化点がカメラに集中しており、そこでは複数の高画素センサーが使われている。 結果、 ハイエンド向けイメージセンサーを寡占するソニーには需要が集中する……というロジックだ。 「2018年度第4四半期には、工場のキャパシティは若干余裕がある状況だったが、2019年度はフル操業の予定」と十時CFOは言う。 場合によっては工場の増築も検討する、としており、当面は需要増が続くと見る。 ソニーの全事業の中でもっとも厳しいのがスマートフォンを中心としたモバイル。 不採算地域撤退に伴うマイナスが大きい。 ただ、十時CFOは「2020年のブレイクイーブン(単年収支の均衡)は達成可能」と説明する。 現状は不採算地域からの撤退によって赤字が拡大したものの、構造改革は前倒しで進んでおり、今が一番苦しい時期、との見解だ。 とはいえ仮にその通りだとすると、2020年には、ソニーの中でモバイルネットワーク分野そのものが非常に小さな領域になってしまう可能性が高い。 2020年以降の態勢作りが今後の成長を決める これらのことを総合すると、ソニーは「2020年までは大きな動きがない」と考えて良さそうだ。 各種投資が始まる関係で、2019年度は増収減益の予定だ。

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