終息 と 収束 どっち コロナ。 コロナ終息?コロナ収束??正しいのはどっち?

コロナウィルスの収束?終息?願いを込めつつ違いを調べてみました【漢字の表記】。

終息 と 収束 どっち コロナ

朝生ワイド「す・またん」の用語担当者から、こんな質問のメールが届きました。 「このところのコロナ報道で『収束』か『終息』か、迷います。 他メディアを見ても両方あるようで、話している方は、どちらを意識しているのか。。。 (意識してない気もする) ケースバイケースで判断するしかないと思いますが。 いかがお考えでしょうか。 疫病は『終息』、事態は『収束』ですから、コロナは『終息』、騒ぎは『収束』なのですが、話し言葉の場合、どちらを指しているのかわからない場合がある、ということです。 」 これに関しては、こういう返事をメールしました。 「これは難しいですが、文脈で両方あります。 現時点については『コロナウイルスの流行の「収束」』に努め、最終的には、五輪までに『終息』することを希望すると、そういうことだと思います。 つまりピークを越えて、その『流行のベクトルがマイナス』に向かい始めたら『収束』。 『流行の停止』が『終息』だと思います。 」 という感じで私は区別しています。 いずれにせよ、このコロナウイルスが、早く「収束」して「終息」してくれることを、強く願います。 (2020、3、10) 2020年3月10日 18:46.

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コロナウィルスの収束?終息?願いを込めつつ違いを調べてみました【漢字の表記】。

終息 と 収束 どっち コロナ

新型コロナウイルス。 つい1か月ほど前は、恐ろしいと思いながらも、まだ日本では対岸の火事といった雰囲気だったものが、今や誰もがいつかかってもおかしくないという思いで自己防衛に努めている状況です。 事態はいつになったら収束するのでしょうか。 あれ? ちょっと待ってください。 ここで言う「しゅうそく」って「収束」でいいのでしょうか。 それとも「終息」だったでしょうか。 わからなくなったので、調べてみることにしました。 収束の意味は分裂・混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと。 また、収まりをつけること。 いつもの状態に戻る。 鎮静化する。 落ち着きを取り戻す。 事態が収拾する。 下火になる。 例文 事態の収束を図る。 争議が収束する。 ということは、収束より終息のほうがより完全な終わり、完結する意味があるということになります。 終息は終わるという文字と息という文字でできている言葉ですが、「終」にはもちろん終わり、ものごとの最後、完結という意味があります。 「息」には空気を吸ったり吐いたりすることの他、活動が止んだり静まったりという意味を持っています。 よって終息は「終わる」「止まる」という完結の意味を持つ漢字を合わせ、強調している言葉であり、物事が完全に終わることを意味しています。 例文 長く続いた戦争がようやく終息した。 今回のように疫病が蔓延してしまい、その後抑え込みに成功した場合に政府やWHOなどが出す宣言は「収束」ではなく「終息宣言」です。 通常は完全に勝利していないとこの宣言は出ません。 ただ、今回の新型コロナウイルスの場合は、感染しても症状が出ない人も確認されているので、なかなか判断が難しいのかもしれませんが、ここはぜひ、収束ではなく終息宣言が出ることを祈ります。 少しでも早く事態が収束されることを願って止みません。 出典 weblio辞書 goo辞書.

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【新型コロナウイルス】ニュースで使われる終息と収束正しいのは?意味や使い分けについても

終息 と 収束 どっち コロナ

【新型コロナウイルス】ニュースで終息と収束が使われている! ニュースでは以下のように、2種類の「しゅうそく」が使われています。 「新型コロナ収束後を見据える」 「コロナ終息と安全願い船下り祈願祭」 コロナ「終息」とコロナ「収束」はほとんど同じ意味のように思うかもしれません。 しかし、厳密には意味が異なり、ニュースの内容を理解する際にも勘違いが生じるでしょう。 早速、「終息」と「収束」の意味と使い方について説明しますね。 終息の意味と使い方 終息の意味 デジタル大辞泉では、「終息」の意味を以下のように説明しています。 物事が終わって、やむこと。 出典:デジタル大辞泉 つまり、 終結する、完全に停止する、という意味です。 「やむ」は漢字で「止(已)む」と書き、「途切れて続かなくなる」という意味になります。 終息の使い方 「終息」は以下のような文脈で使われるのが一般的です。 終息は、戦争や感染症といった事柄や、戦争などで生じる困難に対して使うようです。 ニュースでは、 感染症や自然現象、国際的な敵対関係に対して使われていました。 物が製造されなくなる、特定の生物の生存が確認されない時にも使用されています。 「新型コロナの終息」という場合、ウイルスが完全に消え、危険が去ったということです。 adsense スポンサーリンク 収束の意味と使い方 収束の意味 デジタル大辞泉において、「収束」の意味は以下のように説明されています。 1 分裂・混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと。 また、収まりをつけること。 「事態の収束を図る」「争議が収束する」 2 数学で、ある値に限りなく近づくこと。 収斂 しゅうれん。 ㋐ある無限数列が、ある値にいくらでも近づくこと。 ㋑数列の項が、ある値に限りなく近づくこと。 ㋒級数の途中までの和が、ある値にいくらでも近い値をとること。 3 多くの光線が一点に集まること。 4 海洋学で、流線が周囲から一点に向かって集まること。 出典:デジタル大辞泉 「終息」の意味と比べると、全く違うことが分かります。 「終息」は物事の終わりで、続きはありません。 風船で例えると、膨らんだ風船が割れることです。 その後、膨らませることができなくなるのです。 対して、「収束」は 物事が落ち着くことで、その後も続いていきます。 風船で例えると、膨らみすぎた風船から空気が抜けて、元の大きさに戻ることです。 更に 小さくさせることもできますし、また膨らませることも出来る状態になります。 収束の使い方 「収束」は一般的に次のように使われます。 ・ヒノキ花粉が収束へ(=ヒノキ花粉が減り、被害が少なくなる方向へ) ・貿易戦争が収束に向かう(=貿易における争いが落ち着く方向に向かう) ・脳梗塞の炎症が収束するメカニズム(=脳梗塞による炎症を抑えるメカニズム) 被害が落ち着く、 混乱が収まる、荒れた状況が落ち着いてまとまるといった意味合いです。 戦争や感染症、被害、議論などについて使用され、使う場面は「終息」と似ています。 しかし、「収束」は物事による混乱や影響に対して使われるため、「終息」とは異なるのです。 「新型コロナの収束」とは、 コロナによる混乱や影響が落ち着く、という意味です。 コロナ自体が消滅して、混乱や影響が落ち着くことが最初に思いつくかもしれません。 しかし、コロナが消滅しなくとも、対処法が見つかり、世間的に落ち着く場合もあるのです。 つまり、「収束」が使われた場合は「コロナが消滅する」と同じ意味にはなりません。 「収束」と「終息」では意味が異なりますが、使い方を間違えることはあります。 1つの記事だけでなく、複数の記事、公的機関の情報を参考にして状況を精査しましょう。

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