ずる むけ 意味。 感ずる(カンズル)とは

「準ずる」の意味と使い方5つ・「順ずる」は「準ずる」と同じか

ずる むけ 意味

「準」の「次ぐ」という意味にのっとった使われ方です。 「東海道山陽新幹線のぞみは、東北新幹線はやぶさに準じたスピードを誇る」 新幹線・はやぶさの最高速度は時速320㎞、2番目に早いのぞみ(山陽新幹線)の最高時速は300㎞です。 「更衣は女御に準じた位である」 『源氏物語』などの平安文学によく登場する「女御」「更衣」とは、天皇の後宮に仕える女性の位のことで、女御の方が上です。 「この作品はレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』に準じる素晴らしい出来だ」 この場合、「次ぐ」という意味でも取れますが、「同等の」という意味合いでも使われている可能性があります。 そこは発言者がどちらの意味を込めているかで変わってきますし、受け取り手がどちらの意味で取るかでも変わります。 どちらにせよ、褒められていることには変わりませんので、そこは喜んでいいでしょう。 実際に法律の条文の中に出てくる「準じる 準ずる 」の使い方として、以下のような例が挙げられます。 「地上権,地役権,鉱業権その他これらに準ずる権利」 地方自治法238条1項4号 「破産管財人又はこれに準ずる者」 金融機関等不正防止法施行規則2条10号 このように法律ではよく使われている言葉ですが、裁判の際に論点になるのもこの「準じる」という言葉だったりします。 要するに、「準じる」の範囲がどこまでなのか。 「準じる」の範囲は明確には定められていないため、拡大解釈しようとすればいくらでも範囲が広げられてしまいます。 このため、裁判で論点になることが多いです。 このような場合、いくつかの事例では「安易な拡大解釈はしない」という方針で判決が下っています。 「準じる」は、その対象によって微妙にニュアンスが変わってくる言葉です。 ですが、対象の言葉だけではなく、シチュエーション・誰が言ったかなども併せて考えてれば、おのずとその意味は絞られてきます。 言葉を額面だけではなく、さまざまな要素と併せて多角的に考えることは、言葉の意味を正確にとらえる助けになります。 日本語は、ひとつの単語・言葉にさまざまな意味やニュアンスが込められることが多いです。 それらを勉強して知ることも大事ですが、前後の文脈やどんな場面で使っているか、誰か使っているか、というところから、意味を推し測ることも大切です。 ビジネスシーンでもプライベートでも、コミュニケーションの上で言葉を多角的にとらえることの大切さを、ぜひ覚えておきましょう。

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折り紙の起源と歴史とは?千羽鶴や折り鶴の意味とは?

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みなさんは、千羽鶴を折ったことはありますか? 入院しているお友達のためにクラスメイトと一緒に折ったり、部活動で良い成績を残せるよう願って仲間たちと折ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 千羽の鶴を折るということは、そもそもどういう意味があるのでしょう? 今回は、千羽鶴や折り紙の起源や歴史についていろいろ調べてみましょう。 折り紙の起源と歴史とは? 折り紙の起源は中国説やスペイン説などありますが、いずれも明確な根拠は存在しません。 日本の折り紙は日本独自で発達したものと考えられています。 19世紀のヨーロッパでも独自の折り紙の伝統があったといわれ、日本の開国とともにヨーロッパと日本の折り紙が融合し、現在に至ったといわれています。 現在、欧米をはじめ多くの国で「origami」という言葉が通用するほど、日本語の「折り紙」は世界に浸透しています。 日本では平安時代(794年~1185年ごろ)に折り紙が始まったといわれますが、その明確な根拠となるものはないそうです。 しかし、「折り紙」という言葉は平安時代からあります。 現在のように紙で動植物を作って遊ぶものではなく、 文書の形式の一つを「折り紙」と言い、横長の紙を横に二つ折りにし、折り目を下にして手紙や目録を書きました。 江戸時代(1603年~1868年)になると 美術品や刀剣などの鑑定書にこの折り紙が使われるようになり「折り紙付き」という言葉が生まれました。 江戸時代には折り鶴の本が出版されており、明治時代(1868年~1912年)以降になると複雑で独創的な作品も作られるようになりました。 「折り紙」を現在のような意味で使うようになったのは昭和(1926年~1989年)になってからといわれています。 それまでは 「折据(おりすえ)」「折方(おりかた)」「折りもの」という言い方だったそうです。 千羽鶴や折り鶴の意味とは? 千羽鶴や折り鶴は、病気平癒やさまざまな願掛けのためだったり、平和や非核のシンボルとして作ることが多いです。 日本では古くから「鶴は縁起の良い鳥」といわれていました。 「鶴は千年亀は万年」といわれるように長寿の象徴とされ、 折り鶴を作るたびに寿命が延びると考えられており、江戸時代に庶民の間で折り鶴を作ることが流行ったそうです。 折り鶴を千羽作って糸に通してまとめたものを「千羽鶴(せんばづる)」といいます。 なぜ千羽なのか?という疑問に関しては、「鶴は千年といわれているから」や「千=数が多い=縁起が良いと考えられているから」など言われていますが、はっきりとした答えはないようです。 千羽鶴が非核の象徴となったのは、広島平和記念公園にある 「原爆の子の像」になっている 「佐々木貞子(ささきさだこ)さん」が由来であるといわれています。 佐々木貞子さんは2歳の時に広島の原爆投下で被爆し、12歳で急性白血病と診断されました。 「鶴を千羽折ると願いが叶う」と信じ、自らの延命を願って鶴を折り続けましたが、9か月の闘病生活の後に亡くなりました。 その後、国内外から多くの募金がよせられ「原爆の子の像」が作られ、折り鶴は平和のシンボルになりました。 今では、世界中から毎年10トンもの千羽鶴が送られ、原爆の子の像の周りに手向けられます。 折り紙は、多くの日本人が子どものころから慣れ親しんだ玩具のひとつですね。 今では「origami」という言葉が世界でも通用するというのですから、日本人として誇らしいことです。 外国人観光客を迎える宿泊施設などでは、枕元に折り鶴を置いたり、鶴の折り方を教えて一緒に作って、記念に持って帰ってもらうなどのおもてなしもしているそうですよ。

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準じるの意味と使い方|具体的な使用文例・准じる/順じる

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[動カ下一][文]ぬ・く [カ下二]• 1 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。 2 中に満ちていたり含まれたりしていたものが外へ出る。 3 押している状態のまま、押す力が消える。 4 ある傾向・習慣・くせや力などがなくなる。 5 本来あるべきもの、必要なものが漏れたり欠けたりしている。 6 (「脱ける」とも書く)• ㋐それまでいた場所や、属していた組織・仲間から離れる。 ㋑しばらくの間だけ自分の部署を離れる。 ㋒ある場所・状況から逃れ出る。 脱する。 ㋓言いつくろって責任を免れる。 言い逃れる。 7 その所を通って向こう側へ出る。 一方の側から他方の側へ通って出る。 通り抜ける。 8 (多く「ぬけた」「ぬけている」の形で)知恵が十分に働かない。 気がきかずぼんやりしている。 足りない。 9 (「ぬけるような」「ぬけるように」の形で)隔てがなくなり、どこまでも続いている。 透き通っている。 10 他が及ばないほどすぐれている。 ひいでる。 抜きんでる。

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