ホ ガーク ヴァイン。 MOCSプレイオフ(モダン):青白コントロール優勝、トップ8に黒信心やエスパーメンターなど

カニヴァインとCarcass「Surgical Steel」【MTGプレイヤーよ、メタルを聴くべし】

ホ ガーク ヴァイン

レガシーと比較すると、《意志の力》に代表されるピッチスぺルが環境にないため、妨害手段の数で劣ることは劣る。 また、ヴィンテージのように早すぎるデッキは存在を許されない。 3KILLデッキは基本、BANだ。 第8版以降というカードプールは、スタンダードと比較するのがおかしいほど広大だが、先述したように妨害手段が少ないため、環境に抑えきれないデッキが出現することがままある。 そのため、ウィザーズの 繊細な匙加減による禁止カードが随時発行されている。 《ウギンの眼》、《ゴルガリの墓トロール》、《ギタクシアン派の調査》、《クラーク族の鉄工所》等々、様々なカードが禁止されてきた。 直近では《クラーク族の鉄工所》という、体感運営に負担がかかる素晴らしいカードが禁止されている。 特に、 《大いなる創造者、カーン》と 《マイコシンスの格子》のコンボは強力の一言に尽きた。 中速以上のデッキのほとんどがフィニッシャーとして採用することになり、その値段も上昇の一途である。 直近にMCバルセロナを控え、次期シーズンのMCQはモダンフォーマットと、否応なしにモダン熱は高まっていることだろう。 とはいえ、モダンに直接影響を与えるモダンホライゾン。 そのセットの作成の難しさは、筆舌にし難い。 強すぎても禁止が出て避難されるだけであり、弱すぎればセットの意義が問われるという、難しい采配が要求される。 そこは、やはりウィザーズである。 4半世紀にわたってMTGを世に送り出している会社だ。 きっと難なくやってくれることだろう。 特に、いわゆる フリースペルの類には細心の注意を払っているに違いない。 《時を越えた探索》、《ギタクシアン派の調査》、《ウギンの眼》……禁止に暇がないのだ。 ウィザーズもアホではない。 きちんとそれまでの禁止カードに学び、顧客の声に耳を傾け、 エキサイティングな環境を用意してくれたことだろう。 当ブログ主も、発売直後のモダン大会に 見向きもしなかったぞ! この1ヶ月、MCバルセロナの準備に明け暮れるプロプレイヤー達はどんな戦略を練っているのだろうか? Everyone: I think that maybe it's the free spells in Modern that make the format so fast and broken. アリーナ未実装のモダンホライゾン。 大規模イベントは各種ファミコン(MO)のイベントと、GPダラスだ。 これは禁止カードなしだな! ……とのたまっているやつは、頭が腐っているのか? ミルワームでも湧いてるんだな? 一時のイゼットフェニックスより占有率が低い~とのたまっている脳内お花畑な蛆虫太郎がいるようだが、おそらくホガークヴァイン使いの回し者だろう。 イゼットフェニックスも相当に強いのだが、一か月間同じ上位入賞率をたたき出すようなことはしなかった。 デッキの地力が違いすぎるのだ。 少し回せばわかるが、単純に強すぎる。 招集も探査も結局0マナやないかい! 【ホガークヴァイン:GPダラス8位】 クリーチャー:24枚 4:《墓所這い》 4:《恐血鬼》 4:《屍肉喰らい》 4:《甦る死滅都市、ホガーク》 4:《傲慢な新生子》 4:《縫い師への供給者》 4:《復讐蔦》 呪文:14枚 4:《黄泉からの橋》 4:《信仰無き物あさり》 4:《狂気の祭壇》 1:《稲妻の斧》 1:《暗黒破》 土地:18枚 4:《汚染された三角州》 4:《血染めのぬかるみ》 3:《血の墓所》 2:《草むした墓》 4:《黒割れの崖》 1:《沼》 サイドボード 4:《虚空の力線》 4:《自然の要求》 3:《思考囲い》 2:《致命的な一押し》 2:《鋳塊かじり》 標準的なホガークヴァインのレシピである。 2枚ほどメインにフリースロットがあり、何を採用するかはプレイヤーの好みだ。 このデッキレシピをみて何を思い出すだろうか。 ブログ主は、エルドラージの冬を思い出した。 PT【ゲートウォッチの誓い】に端を発したエルドラージデッキの隆盛は、《ウギンの目》の禁止で何とかことなきを得た。 デッキとして強すぎる。 無色と赤青のぶつかりあいに端を発したエルドラージの冬を終わらせてしまった、青白エルドラージを始めて見たときの感慨と同じである。 《縫い師への供給者》はこのデッキにおけるアンリコといっても過言ではない。 もう1枚、 《屍肉漁り》という1マナでプレイでき、かつ0コストのサクリファイス要因が問題である。 このカード単体でフィニッシャーもなれるという、尋常ではない強さをもつ。 レガシー界隈ではゾンバーメントのキーカードとして働くこのカード、潤滑油でありながら、すぐにデカくなるのだ。 発掘する暇があったら、上記のカードで直接墓地を肥やすべきだ。 発掘は、あくまで手札と墓地の循環。 《復讐蔦》が場に出ないし、ホガークもプレイできない。 その結果、発掘はスピード負けしてしまう時代になったのだ。 多様な勝ち手段に目を転じよう。 《タルモゴイフ》や《ワームとぐろエンジン》を圧倒するサイズ、それが2ターン目には場に出てしまう。 容易に。 2ターン目に襲い掛かってくる《復讐蔦》と《恐血鬼》の群れ(ホガーク付き) 墓地から無限に沸いてくる《黄泉の橋》生まれのゾンビ・トークンと《墓所這い》による数の優位と粘り強さ。 《屍肉漁り》による1点突破。 そして、1枚コンボパーツである 《狂気の祭壇》だ。 このカードがまたイカレている。 クリーチャーを生贄に捧げるカードであり、このデッキに欠かせない墓地を肥やすカードであり、ホガークのためのクリーチャー生成要員であり、ライブラリーアウトによる勝利を目指すことも出来る。 3ターン目に場に着地すれば、大体勝つ。 そう、 3KILL。 2ターン目に墓地経由で大量にクリーチャーを展開して殴り勝つこともあれば、3ターン目に《狂気の祭壇》から相手のライブラリーを消滅させることもある。 5KILL環境である。 もう一度言うが、GPダラスの結果(ベスト8に2名)をみて、大したことないと思うプレイヤーは、 危機感が足りない。 このデッキはやばいし、もうあかん領域に達している。 安定3KILLかつ、対抗要素がごく限られている。 それと、相変わらずフェニックス系も暴れている。 今のモダンは、墓地利用(ホガークヴァインとフェニックス)VS墓地対策(青白コン)VS有象無象である。 正直、青白コンのパワーも異常であり、《精神を刻む者、ジェイス》の解禁以降、デッキパワーは上昇し続けているため、危険水域だろう。 メイン3t RIP、サイド後は猿経由で後手1t RIPされた— Yoshihiko Ikawa WanderingOnes 一応、こういう事態も発生するが、そんな環境まずいだろう(マズイ)。 《時を解す者、テフェリー》は、ルールの捻じ曲げ度合いが不快なため禁止。 あと、ステューピッド・グリショールはやっぱり不快だしロンドンマリガンで暴れるのが目に見えてるから禁止。 何かしらのテコ入れがないと、ホガークヴァイン1セットを買う羽目になってしまう。 10万ぐらいかー、カウンターカンパニーでいいかなー。 でも、モダンは、ホガークヴァイン以外はファンデッキだからなー。 とりあえず、《蘇る死滅都市、ホガーク》と《狂気の祭壇》と《屍肉漁り》をセットで印刷しようと考えた奴は社長室だ!• 128•

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ホガークヴァインデッキガイド ~環境を支配するもの~

ホ ガーク ヴァイン

はじめに 初めまして。 普段Magic Online上でmei0024という名前で主にレガシー(たまにパウパー)をプレイしています。 今回、自分の使っているデッキについてのプレイガイドやデッキリストについて一度まとめて記事を書いてみたいと思い、noteにてレガシーにおけるホガークヴァインの記事を書くことにしました。 (最近は他にも色々なデッキを握るようになりましたが) このような記事を書くのは初めてなので、文章や構図が分かりづらいもの、もしかすると誤字もあるかとは思いますが、読んでいただけたら幸いです。 ホガークヴァインについての説明は全て無料部分に記載されています。 有料部分では自分がよく当たったいくつかのアーキタイプとのプレイガイドを記載しています。 もし無料部分を読んで興味を持たれた方は是非有料部分の購入も検討していただけると幸いです。 (無料部分と比べると量は少ないですが) ホガークヴァインと聞くと、モダンホライゾン実装直後にモダンで暴れ、レガシーでその後アーキタイプとしては確立されてはいるものの、あまり情報の無いデッキというイメージがあるかと思います。 しかし実際には、このデッキはちゃんとレガシーの中で勝てるデッキだと私は信じています。 コンボデッキ相手に速度勝負をしかけたり、盤面を無視して勝利したりと一番強力とも言える勝ち手段かもしれません。 デッキリストについて(メインボード) スゥルタイホガークはこのリストでメインは固定されています。 ジャンドホガークは基本的に《屍肉喰らい》 と《墓所這い》 が1枚ずつ増えて2枚程自由枠ができます(画像で言うと《朽ちゆくインプ》と《思考囲い》 の部分です) 土地基盤について 3枚の《Bayou》+3枚の《Underground Sea》 or 《Badlands》+2枚の《沼》が色が出る土地の基本です。 ここでの問題は《復讐蔦》をキャストするためには緑マナを2つ要求されるということです。 《復讐蔦》をキャストすることがあるのは基本的にはゲームの終盤であって、何も考えず序盤ゲームを進め土地をサーチすると、気がつけば2枚目以降の《Bayou》はすでに墓地に、なんてこともあります。 私はこれで5-0を一度逃しました (《復讐蔦》をキャストすることは何もおかしなことではなく、ゲーム展開を左右する動きにもなりえます。 土地を攻めてこないと分かっている相手に対しては積極的に《Bayou》を2枚揃えることを意識しましょう) 次はフェッチランドについてです。 このデッキのフェッチランドの数は11枚と多めで、フェッチランドにも重要な役割があります。 ここで覚えておいて欲しいことは、手なりでデュアルランドや沼を置くことが致命的なミスにもなり得るということです。 例えば2枚の《汚染された三角州》,《沼》,《甦る死滅都市、ホガーク》,《縫い師への供給者》,《墓所這い》といった6枚の手札があるとしましょう。 ここで1ターン目に《沼》から《縫い師への供給者》を唱え、3枚のカードが墓地にいきました。 次のターン《汚染された三角州》を切って《墓所這い》を唱えました。 この時点での墓地の枚数は4枚です。 もし1ターン目から《汚染された三角州》を使っていたならば、本来は《甦る死滅都市、ホガーク》を唱えることができたターンだったのです。 これらがフェッチランドがこのデッキにおいて重要になる理由です。 どうせ時間切れまでゲームをすることは無いデッキなのですからマリガンから時間を使って考えましょう。 あとフェッチランドは黒さえ絡んでいれば何でも大丈夫です。 適当に安いフェッチランドを入れてもいいですし、余裕があるなら散らした方がいいでしょう。 クリーチャーについて まずはスゥルタイホガークとジャンドホガークの共通する部分について話していきます。 サイド後減らすマッチもリアニメイトくらいしかいません。 トランプルを持っていることもこのカードが強力である理由の一つです。 ホガーク周りについて色々 ・唱える際に《復讐蔦》を寝かせて色マナを払うことができる。 ちょうど2体目のクリーチャーにしか誘発しないことに注意。 紙では何体唱えているかちゃんと数えておきましょう。 サイド後よく抜けたり《活性の力》の弾になる。 素キャストしても結構強いです。 2度目ですが何がなんでも《意志の力》を当てましょう。 それほどまでにこのクリーチャーは強いのです。 2枚初手にあればまずフェアデッキには負けません。 サクり台との相性が抜群ですし《甦る死滅都市、ホガーク》の招集コストの補強によくなってくれます。 継戦能力もすさまじく打ち消しと墓地対策で手札が消耗した相手に殴りにいくこともしばしば。 フェッチランドを起動すれば《外科的摘出》をかわすこともできます。 相手のライフ10以下で速攻を持つことも忘れずに。 強い能力です。 このカードはゾンビがいれば墓地からも唱えることができます。 なのでサクり台と《黄泉からの橋》ととても相性がよく、《復讐蔦》 の回数稼ぎにも役立ちます。 墓地から唱えられるため突然ライブラリーから墓地に置かれて《甦る死滅都市、ホガーク》 の頭数合わせになったりもしてくれます。 感覚的にいえばマナフラを受けれる《恐血鬼》といったところでしょうか。 《虚空の杯》があり場にゾンビがいる場合は一度唱えて打ち消されもう一度墓地から唱え《復讐蔦》誘発、といった動きも可能です。 実はデッキにそこまで入っていない貴重なサクり台です。 《黄泉からの橋》,《恐血鬼》 ,《墓所這い》 との相性の良さは言わずもがな、コンバット面でも頼れるクリーチャーです。 ミラーマッチやドレッジ相手には、相手の《黄泉からの橋》を追放させる仕事もあります。 ここからはスゥルタイホガークとジャンドホガークで共通しないクリーチャーです。 ひとたび戦場に出れば驚異的な速度で墓地を肥やしてくれる《縫い師への供給者》 と並ぶくらい強力なカニしゃんです。 ホガークの種にはなりませんが1,2ターン生き残れば平気で墓地をライブラリーから10枚ほど落としてくれます。 土地がなくなるか十分に墓地を肥やしたら、自分で肥やした墓地から《陰謀団式療法》 をフラッシュバックしつつ《黄泉からの橋》 でゾンビトークンにでも変えましょう。 そこから《甦る死滅都市、ホガーク》 にもつながるため一枚で自己完結していると言ってもいいかもしれませんね。 このクリーチャーは死んでしまっていいクリーチャーではないため、《縫い師への供給者》のように1ターン目に出してしまっていい場面は2枚目の《面晶体のカニ》が手札にあるときか手札がとても強く2ターン目以降も強力な動きができる時だけです。 基本は2ターン目に唱えてから土地を置きましょう。 ・サイドボード後《面晶体のカニ》の上陸と墓地にある《恐血鬼》 の上陸が同時に誘発した際は、スタックの積み方を《面晶体のカニ》より先に《恐血鬼》 の上陸が解決されるように積んでください。 例えば先に《面晶体のカニ》の能力を解決して《恐血鬼》がライブラリーから墓地にいったとします。 その後《外科的摘出》を《恐血鬼》に打たれたとしたら、それは結果的に《面晶体のカニ》の能力を1枚分損したことになるのです。 また、《面晶体のカニ》で《甦る死滅都市、ホガーク》が落ちたとすれば、《恐血鬼》の上陸解決前に《甦る死滅都市、ホガーク》が引き抜かれてしまいます。 スタックの積み方を間違えることによって、相手の行動の選択肢を増やしてしまう可能性があることを意識しながらサイド後はプレイしましょう。 私は1枚のみ入れていますがあまり悪くはないカードです。 このカードは手札に来た《恐血鬼》 ,《復讐蔦》,《黄泉からの橋》 を墓地に送るのが主な役割です。 手札と引き換えですが、捨てることによって墓地も肥やすことができるので前のめりなカードです。 私はジャンドホガークの強みは《信仰無き物あさり》がフラッシュバックできて手札の不要牌を捨てることができることだと思っているので、役割が被っているこのカードは1枚でいいかなと感じています。 でもこのカードも前のめりに動けて強いカードではあります。 新しい有効牌やサイドカードを探しつつ墓地にあることで真価を発揮するカードを墓地に送ることができます。 このカードも《意志の力》を絶対に当てたいカードです。 おまけみたいな追放能力がきつい。 ちなみに手札から唱えた《陰謀団式療法》 にも刺さります。 まず、自分の手札にある《黄泉からの橋》、《恐血鬼》、《復讐蔦》など墓地にあることで強く使うことができるカードを墓地に落とすことです。 自分の手札が相手に晒されてしまいますし、手札の枚数も減ってしまいますがそれを踏まえても強い動きが可能になるためこの方法はよく使います。 もう一つはドレッジの《陰謀団式療法》のように、展開した後に相手の勝ち手段や逆転の札を剥ぎ取るためです。 《面晶体のカニ》 や《縫い師への供給者》 、ルーティングで掘っていくと墓地に自然に落ちていきます。 あとこのデッキの《陰謀団式療法》は普通に手札からも唱えるので見た目以上に打てる回数は多いと思います。 また、《黄泉からの橋》 と合わせて無理やり《甦る死滅都市、ホガーク》 の招集の種を作り出すことも可能です。 盤面にクリーチャーが1体しか無いときでも、墓地に《黄泉からの橋》が2枚あれば《陰謀団式療法》でゾンビトークンを2体出して《甦る死滅都市、ホガーク》を唱えることができます。 1枚の《黄泉からの橋》と《陰謀団式療法》が墓地にあり、盤面に黒のクリーチャーと《面晶体のカニ》 がいるならば、《面晶体のカニ》 を生贄にささげて《甦る死滅都市、ホガーク》を唱えることができます。 《面晶体のカニ》と引き換えに《甦る死滅都市、ホガーク》を唱えることができるのならば、《面晶体のカニ》は基本生贄にしてしまって大丈夫だと思います。 《甦る死滅都市、ホガーク》と並んで危険なカードだと思います。 言うなればこのデッキは《甦る死滅都市、ホガーク》と《黄泉からの橋》 を最大限悪用するためのデッキですからね。 《狂気の祭壇》でライブラリーアウトを狙うもよし、《屍肉喰らい》 で大量展開を狙うもよし、《復讐蔦》に《稲妻》 を打たれるとゾンビが出る。 《甦る死滅都市、ホガーク》が単体で強いカードならば、《黄泉からの橋》は多方面での勝ち手段を作り出すカードです。 《虚空の力線》 があれば相手のクリーチャーが死亡したとしても《黄泉からの橋》は追放されません(そのためにサイドインすることはありませんが) 意外にも、レガシーのデッキ達には自分のクリーチャーを殺す方法が《稲妻》から複雑な方法まで多々ありますのでのちほど各マッチアップごとにあれば書いていきます。 《黄泉からの橋》は本当に強力な一方で慎重に扱わなければその真価を発揮できません。 ルーティングやその他ディスカード手段を使い慎重に墓地におとしましょう。 ちなみにこのデッキの強みを私は ドレッジのように《黄泉からの橋》を悪用できるが《黄泉からの橋》への依存度を《甦る死滅都市、ホガーク》によって下げることができるデッキ だと考えています。 基本通ったら勝ちます。 《黄泉からの橋》 と《甦る死滅都市、ホガーク》 を合わせたコンボにより、自分のライブラリーを掘り尽くした後相手をライブラリーアウトさせます。 またこのデッキにおいては、先ほど《屍肉喰らい》 について解説した際に書いたことのようにサクり台というだけでゲーム展開を有利に進められます。 そしてもう一つこのカードの強い点は、キルターンが早まる点にもあります。 このデッキの平均的なキルターンは《狂気の祭壇》が絡まらなければ3. 5~4ターンといったところです。 (3ターン目に相手を殴りきる事もありますが) 3. 5というのは、3ターン目に対処できないような盤面が完成し、そこに《陰謀団式療法》 が1~3発ほど絡んでくるということです。 もちろん《陰謀団式療法》が全く打てないようなこともありますし、相手が《陰謀団式療法》の上から勝つこともあるのです。 ここに《狂気の祭壇》が加わるとどうなるのかというと、3ターン目に相手のライブラリーが空になります。 こうなると相手はメインフェイズに入る前に勝たなければいけませんが、それは不可能です。 ライブラリーアウトが不可能なスニークショーに対しても16以上のライフがあれば、滅殺6で殴られようとも、《グリセルブランド》が立ちはだかっていようとも負けない盤面を作ることができ、《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《グリセルブランド》を同時に走らせるという条件を相手に要求させることができます。 これを3回以上の《陰謀団式療法》の上から達成することは難しいでしょう。 このように《狂気の祭壇》はホガークヴァインに、相手の理不尽の上からさらなる理不尽で勝利する力をもたらします。 デッキリストについて(サイドボード) サイドボードについてはスゥルタイホガークとジャンドホガークのサイドボードはほとんど同じですが、初めに1つだけある違いについて書いておきます。 ですがこのカードのためだけに1枚であろうともサイドボードの枠は割きたくないというのが私の感想です。 正直《虚空の力線》 を割れない置物破壊にはこのデッキにおいて価値はありません。 それを入れるなら私は《虚空の力線》を割れるカードや《思考囲い》 などのコンボに強いカードをとりたいと感じました。 ここまで散々言いましたが青いフェアデッキに対してより盤石な状態を作りたいと思うのであれば入れる価値はあると思います。 特にラウンド数の多い大会であればこのカードの価値は上がると思います。 それではサイドボードについて書いていきます。 ドレッジ、リアニメイト、ANT(不利ではありませんが)が主な仮想的です。 このデッキの黒力戦のいいところは黒いため普通に唱えることもできること、ルーティングで捨ててもよいことだと思います。 6枚目の墓地対策を採用したいと考えています。 自分より速いコンボには墓地を使うデッキが多いですからね。 《外科的摘出》は相手が墓地を使わなくともハンデスと合わせてコンボパーツを抜けるので過剰だと感じるなら《外科的摘出》がおすすめです。 私はドレッジもリアニメイトも許せないのでトーモッドの方が好きですね。 このカードはスニークショーなどコンボデッキ相手なら誰が相手でも基本強いのがいいですね。 一度手札を見ることができればキルターンの目途も立てやすいですし《陰謀団式療法》 を強く使えます。 一つ言っておきたいのが、このカードはフェアデッキ相手には基本サイドインしたいカードではないということです。 このデッキには相手の墓地対策を乗り越える様々な勝ち手段があります。 なので単体で弱いこのカードは基本サイドインしません。 詳しくはアーキタイプ別のプレイガイドで。 (ジャンドホガークであればメインに入れてもいいのかもしれません。 このカードは見た瞬間仕事が分かりますね、《虚空の力線》 や《虚空の杯》を使ってくるデッキに対して強いです。 《恭しき沈黙》 と違ってアーティファクトも割れるところがいい点です。 代わりに手札を2枚要求してきますが。 このカードも《虚空の杯》を割れて偉い。 苦手なダークデプス相手にコンボの妨害もできます。 以上が私が採用しているサイドボードのカードです。 どれも何を意識しているか明確なのであまり言うこともありませんでしたね。 一応採用され得るカードも書いておきます。 ただ《虚空の杯》を割りたいため不採用に。 以上がホガークヴァインのデッキ構成です。 メインボードはほぼ固定されていますが、サイドボードはその人の好みが出る感じですね。 基本的にはコンボ対策と置物対策しか入っていないのでまあまあサイドボーディングはしやすい方だと思います。 スゥルタイとジャンドの違い 一般的にはスゥルタイホガークヴァインの方がメジャーです。 先日のGPボローニャの結果からもそれは分かります。 スゥルタイホガークの使用者は22人で最高順位が28位、 ジャンドホガークの使用者は13人で最高順位が106位でした。 (上がスゥルタイで下がジャンドです) 《面晶体のカニ》 の有無 《面晶体のカニ》 は本当に強力なカードです。 単純なことではありますが《面晶体のカニ》 がデッキに入っていることは墓地を肥やすカードがデッキにより多く入っていることであり、初動が増えてキープ基準が緩くなることにつながり安定感をもたらします。 また、《面晶体のカニ》 は最高効率で墓地を肥やすカードであるため爆発力も上がります。 《信仰無き物あさり》のフラッシュバックはロングゲームでの安定感をもたらしますがどうも《面晶体のカニ》 の爆発力と比べ見劣りしてしまいます。 それに加え《否定の力》の流行もあり《信仰無き物あさり》は相対的に弱体化してしまいました。 《否定の力》が今ほど流行っておらずコントロールが増えていくことがあればジャンドホガークを使うことも視野に入るでしょう。 これは私個人の考えですが、もしどちらかのデッキを使おうと思うならスゥルタイホガークの方が今は優れていると思います(《信仰無き物あさり》はとても好きなカードなんですけどね) 以上でホガークヴァインの解説の無料部分を終了します。 ここから先の有料部分では自分がよく当たったアーキタイプ別のプレイガイドなどについて記載しています。 ホガークヴァインというデッキはデッキの動きが私の好みですし、自分がMagic Onlineで初めて納得いく結果を出すことができたのもこのデッキのおかげということもあって、思い入れ深いデッキです。 今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 ここからが有料部分となっております。 ご購入いただいた方は引き続きよろしくお願いします。

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ノーレッド・ホガークヴァイン(モダン)|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

ホ ガーク ヴァイン

レガシーと比較すると、《意志の力》に代表されるピッチスぺルが環境にないため、妨害手段の数で劣ることは劣る。 また、ヴィンテージのように早すぎるデッキは存在を許されない。 3KILLデッキは基本、BANだ。 第8版以降というカードプールは、スタンダードと比較するのがおかしいほど広大だが、先述したように妨害手段が少ないため、環境に抑えきれないデッキが出現することがままある。 そのため、ウィザーズの 繊細な匙加減による禁止カードが随時発行されている。 《ウギンの眼》、《ゴルガリの墓トロール》、《ギタクシアン派の調査》、《クラーク族の鉄工所》等々、様々なカードが禁止されてきた。 直近では《クラーク族の鉄工所》という、体感運営に負担がかかる素晴らしいカードが禁止されている。 特に、 《大いなる創造者、カーン》と 《マイコシンスの格子》のコンボは強力の一言に尽きた。 中速以上のデッキのほとんどがフィニッシャーとして採用することになり、その値段も上昇の一途である。 直近にMCバルセロナを控え、次期シーズンのMCQはモダンフォーマットと、否応なしにモダン熱は高まっていることだろう。 とはいえ、モダンに直接影響を与えるモダンホライゾン。 そのセットの作成の難しさは、筆舌にし難い。 強すぎても禁止が出て避難されるだけであり、弱すぎればセットの意義が問われるという、難しい采配が要求される。 そこは、やはりウィザーズである。 4半世紀にわたってMTGを世に送り出している会社だ。 きっと難なくやってくれることだろう。 特に、いわゆる フリースペルの類には細心の注意を払っているに違いない。 《時を越えた探索》、《ギタクシアン派の調査》、《ウギンの眼》……禁止に暇がないのだ。 ウィザーズもアホではない。 きちんとそれまでの禁止カードに学び、顧客の声に耳を傾け、 エキサイティングな環境を用意してくれたことだろう。 当ブログ主も、発売直後のモダン大会に 見向きもしなかったぞ! この1ヶ月、MCバルセロナの準備に明け暮れるプロプレイヤー達はどんな戦略を練っているのだろうか? Everyone: I think that maybe it's the free spells in Modern that make the format so fast and broken. アリーナ未実装のモダンホライゾン。 大規模イベントは各種ファミコン(MO)のイベントと、GPダラスだ。 これは禁止カードなしだな! ……とのたまっているやつは、頭が腐っているのか? ミルワームでも湧いてるんだな? 一時のイゼットフェニックスより占有率が低い~とのたまっている脳内お花畑な蛆虫太郎がいるようだが、おそらくホガークヴァイン使いの回し者だろう。 イゼットフェニックスも相当に強いのだが、一か月間同じ上位入賞率をたたき出すようなことはしなかった。 デッキの地力が違いすぎるのだ。 少し回せばわかるが、単純に強すぎる。 招集も探査も結局0マナやないかい! 【ホガークヴァイン:GPダラス8位】 クリーチャー:24枚 4:《墓所這い》 4:《恐血鬼》 4:《屍肉喰らい》 4:《甦る死滅都市、ホガーク》 4:《傲慢な新生子》 4:《縫い師への供給者》 4:《復讐蔦》 呪文:14枚 4:《黄泉からの橋》 4:《信仰無き物あさり》 4:《狂気の祭壇》 1:《稲妻の斧》 1:《暗黒破》 土地:18枚 4:《汚染された三角州》 4:《血染めのぬかるみ》 3:《血の墓所》 2:《草むした墓》 4:《黒割れの崖》 1:《沼》 サイドボード 4:《虚空の力線》 4:《自然の要求》 3:《思考囲い》 2:《致命的な一押し》 2:《鋳塊かじり》 標準的なホガークヴァインのレシピである。 2枚ほどメインにフリースロットがあり、何を採用するかはプレイヤーの好みだ。 このデッキレシピをみて何を思い出すだろうか。 ブログ主は、エルドラージの冬を思い出した。 PT【ゲートウォッチの誓い】に端を発したエルドラージデッキの隆盛は、《ウギンの目》の禁止で何とかことなきを得た。 デッキとして強すぎる。 無色と赤青のぶつかりあいに端を発したエルドラージの冬を終わらせてしまった、青白エルドラージを始めて見たときの感慨と同じである。 《縫い師への供給者》はこのデッキにおけるアンリコといっても過言ではない。 もう1枚、 《屍肉漁り》という1マナでプレイでき、かつ0コストのサクリファイス要因が問題である。 このカード単体でフィニッシャーもなれるという、尋常ではない強さをもつ。 レガシー界隈ではゾンバーメントのキーカードとして働くこのカード、潤滑油でありながら、すぐにデカくなるのだ。 発掘する暇があったら、上記のカードで直接墓地を肥やすべきだ。 発掘は、あくまで手札と墓地の循環。 《復讐蔦》が場に出ないし、ホガークもプレイできない。 その結果、発掘はスピード負けしてしまう時代になったのだ。 多様な勝ち手段に目を転じよう。 《タルモゴイフ》や《ワームとぐろエンジン》を圧倒するサイズ、それが2ターン目には場に出てしまう。 容易に。 2ターン目に襲い掛かってくる《復讐蔦》と《恐血鬼》の群れ(ホガーク付き) 墓地から無限に沸いてくる《黄泉の橋》生まれのゾンビ・トークンと《墓所這い》による数の優位と粘り強さ。 《屍肉漁り》による1点突破。 そして、1枚コンボパーツである 《狂気の祭壇》だ。 このカードがまたイカレている。 クリーチャーを生贄に捧げるカードであり、このデッキに欠かせない墓地を肥やすカードであり、ホガークのためのクリーチャー生成要員であり、ライブラリーアウトによる勝利を目指すことも出来る。 3ターン目に場に着地すれば、大体勝つ。 そう、 3KILL。 2ターン目に墓地経由で大量にクリーチャーを展開して殴り勝つこともあれば、3ターン目に《狂気の祭壇》から相手のライブラリーを消滅させることもある。 5KILL環境である。 もう一度言うが、GPダラスの結果(ベスト8に2名)をみて、大したことないと思うプレイヤーは、 危機感が足りない。 このデッキはやばいし、もうあかん領域に達している。 安定3KILLかつ、対抗要素がごく限られている。 それと、相変わらずフェニックス系も暴れている。 今のモダンは、墓地利用(ホガークヴァインとフェニックス)VS墓地対策(青白コン)VS有象無象である。 正直、青白コンのパワーも異常であり、《精神を刻む者、ジェイス》の解禁以降、デッキパワーは上昇し続けているため、危険水域だろう。 メイン3t RIP、サイド後は猿経由で後手1t RIPされた— Yoshihiko Ikawa WanderingOnes 一応、こういう事態も発生するが、そんな環境まずいだろう(マズイ)。 《時を解す者、テフェリー》は、ルールの捻じ曲げ度合いが不快なため禁止。 あと、ステューピッド・グリショールはやっぱり不快だしロンドンマリガンで暴れるのが目に見えてるから禁止。 何かしらのテコ入れがないと、ホガークヴァイン1セットを買う羽目になってしまう。 10万ぐらいかー、カウンターカンパニーでいいかなー。 でも、モダンは、ホガークヴァイン以外はファンデッキだからなー。 とりあえず、《蘇る死滅都市、ホガーク》と《狂気の祭壇》と《屍肉漁り》をセットで印刷しようと考えた奴は社長室だ!• 128•

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