赤ちゃん 泣く なぜ。 赤ちゃんの癇癪や泣く理由・対処法……泣き止まなくても放置はNG? [乳児育児] All About

【3ヶ月】赤ちゃんがずっと泣く時にママを楽にする5つのポイントとは?

赤ちゃん 泣く なぜ

専門家: 榊󠄀原洋一(お茶の水女子大学 名誉教授/小児科医) 伊東優子(産前・産後ケア 施設長/助産師) 泣いている理由がよくわからない! どうして泣いているの? 4か月の息子がいます。 泣いている理由がわからないときがよくあります。 授乳を終えておなかはいっぱいのはずなのに、すぐに泣いてしまうのです。 ほかの理由を探してオムツを替えたり、部屋の温度を調節してみたり、絵本を見せてみたり、いろいろなことを試してみますが、何をやっても泣きやまないときも。 顔を真っ赤にして泣いている時もあるので、おなかが痛いのかとか、ちょっと体調が悪いのかとか、いろいろ心配になります。 何をしても泣きやまないときは、私もあきらめモードになって、泣いているわが子をとなりで見ながら、途方に暮れてしまいます。 どうして泣いているの? どうすればいいの? (4か月の男の子のママ) はっきりとした理由はわからないもの。 いつもと様子が違う場合は注意を。 回答:榊󠄀原洋一さん 赤ちゃんが泣く理由はあると思いますが、泣き声だけだと判断は難しいですね。 やはりそれぞれ個性もあり、はっきりした理由はよくわからない、それが現実なんだと思います。 しかし、泣いた後、「ああ、これが理由だったのだな」と分かることがあります。 それが大事です。 注意したいのは、痛みがありそうなときや苦しそうなとき。 そんな時は、ほかに症状がないか確認してみましょう。 例えば、せきが出ている、熱がある、あるいは下痢をしているなど、そうした症状もある場合には、きっと病気のせいだということが分かります。 小児科医として気をつけていただきたいのは、「いつもと声の大きさが違う」「甲高い声で泣く時間が長い」ときです。 いつもと違う泣きには特に気をつけて、ほかに症状がないかを確認していただくといいですね。 月齢による泣きの変化 赤ちゃんの泣きは、月齢が進むにつれて理由が変化していきます。 1歳までにどんな変化があるのか見ていきましょう。 <3か月ごろまで> 泣いている理由は不快を訴えている場合がほとんど。 暑すぎたり、おなかが苦しかったり。 空腹が理由であることがいちばん多いようです。 <3か月ごろから> 空腹のほか、眠気を理由に泣くようになります。 さらに、寂しいなど感情を表現する泣きも少しずつ見られるようになります。 <3か月〜9か月> いつもお世話をしてくれる大好きな人の顔をはっきりと区別できるようになるため、人見知りや後追い泣きが始まります。 そして多くの親を困らせる夜泣きが始まるのもこのころです。 月齢がすすむにつれ単純な理由だけではなく、感情を表現する泣きも増えてきます。 赤ちゃんにとって「泣き」は最初のコミュニケーションなのです。 パープルクライング 生後2週間ごろから始まり、2か月ごろをピークに5か月ごろまで、理解するのが難しい困った泣きがあります。 その泣きはパープルクライングと呼ばれることも。 赤ちゃんの泣きの特徴を示す6つの特徴、その英語の頭文字をとって、パープル(PURPLE)と名付けられました。 (P)Peak of Crying 生後2週間ごろに現れ 2か月ごろピークを迎え、そのあとは徐々に和らいでいきます。 (U)Unexpected 泣いている理由を 予想できません。 (R)Resists soothing さらに、 なだめることもできません。 (P)Pain-like face たとえ痛くなくても 痛そうな表情で泣きます。 (L)Long lasting 長く続くといわれトータルで1日5時間、泣くことも。 (E)Evening とくに 午後から夕方にかけてよく泣くといわれています。 これらの困った泣きは、関わり方に関係なく現れます。 親は決して自分を責めないことです。 試行錯誤を積み重ねていくことで、親子の愛着関係ができていきます。 乳幼児揺さぶられ症候群 この時期に特に気をつけたいのは、乳幼児揺さぶられ症候群。 泣きやまない赤ちゃんを激しく揺さぶってしまうというケースもあり、特に注意が必要です。 厚生労働省では赤ちゃんが泣きやまないときの対応や乳幼児揺さぶられ症候群について、ホームページで詳しく紹介しています。 だっこから降ろすと、すぐに大泣き。 体が接してないときは泣くことが多く、体重は7キロを超え、体に痛みを感じるようになりました。 機嫌がいいときでも、少しでも離れると、私が視界に入っていてもすぐに泣いてしまいます。 だっこ以外の方法で機嫌がなおらないかと、おもちゃであやしてみたり、カシャカシャという音を聞かせてみたり、オルゴールの音楽を流してみたり・・・。 いろいろ試してはみましたが、どれもうまくいきません。 家事をしていても集中できないし、狭い空間でずっと泣かれると追いつめられるような気分になります。 だっこ以外に泣きやませる方法はありますか? (5か月の女の子のママ) インターネットなどを調べると、赤ちゃんを泣きやませるために、親自身が好きな曲を歌って聞かせたり、うどんをすする音を聞かせたり、いろいろな方法が紹介されています。 そこで、伊藤優子さんと、すくすく子育てでおなじみの井桁容子さん(保育士)に、どのような泣きやませの方法があるのか教えていただきました。 ペットボトルに水とビーズを入れただけのものです。 ペットボトルをつなげるときに、ゴムホースを切り取ったものを挟み込むと、水もれ防止になります。 逆さまにするとビーズが音を立てながら水と一緒に落ちていきます。 泣いている赤ちゃんに見せると、おもちゃに夢中になって笑ってくれることもあります。 試してみてくださいね。 ベテラン保育士の究極技「わかるよわかるよ作戦」 解説:井桁容子さん (保育士) こちらが泣きやませようと先に思ってしまうと、お子さんの気持ちと離れてしまいます。 「泣かないで」「どうして泣くの?」と言う前に、泣きたい気持ちをわかってあげるところからはじめましょう。 「嫌だったんだね」「びっくりしたね、わかるわかる」などと、今のお子さんの泣きにつながる理由について、「わかるよ、わかるよ」と共感をしてあげると、赤ちゃんがすーっと落ち着いていきます。 例えば・・・ 「悲しかったんだね。 そうだね。 そっかそっか。 大丈夫。 びっくりしちゃったね。 でも、大丈夫よ」 お歌などを歌うのもいいですね。 落ち着いたら、顔を見てあげてください。 「何か嫌なことがあったの? そうだったのー。 大丈夫、大丈夫。 ここにいるよ。 」 あせらずに、「あなたの感情におつきあいしますよ」という気持ちで声をかけることがポイントです。 赤ちゃんは泣きやませなくても、医学的に害はありません 回答:榊󠄀原洋一さん 井桁さんの方法のように、だっこして声をかけてあげると、まずそれだけで赤ちゃんはある程度安心します。 自分のことをかまってもらえているとわかるからです。 だっこしているほうも、「そうだね、そうだねえ」と言っているうちに、優しい気持ちになるので顔つきも少し穏やかになります。 子どもは大人の顔を見てその人の気持ちがわかっているのではないでしょうか。 そこで、ゆったりとした顔で声をかければ、赤ちゃんも安心するという効果があるのだと思います 泣きやませたい気持ちはわかりますが、赤ちゃんは泣きやませなくても、医学的に害はないということは知っておいてよいかと思います。 例えば夜泣きをする子や、すごく泣いている子は、心理的なストレスが多い環境ではないかと調べても、実際には、あまり関係がないのです。 逆に体調が悪くて泣いている場合は、対処してあげることが必要です。 ママが赤ちゃんに優しくするには、自分も癒される時間を持って 回答:伊東優子さん 赤ちゃんの泣き声を聞き続けてつらい気持ちになったり、泣き声が周囲の人の迷惑にならないか気になったり、どうにか泣きやませたいと思うことがありますよね。 ただ、「どうしても泣きやませなければ!」と強く思えば思うほど、赤ちゃんは余計に泣いてしまいます。 「赤ちゃんは泣いていいし、泣いても大丈夫だよ」と思っている人たちが、我々を含めて社会にはたくさんいるということも、知っておいてくださいね。 ママが赤ちゃんに優しくするには、自分も癒されていないと難しいものです。 つらい時には少し赤ちゃんと離れるなど、気を紛らわせることが必要です。 パパなどほかの大人にだっこしてもらい、ゆっくりお茶を飲むなど、子どもと離れて違うことをする時間を持ちましょう。 また、ずっと赤ちゃんと2人きりというママも多いので、とにかく大人としゃべりたいと思います。 誰かに話したいという気持ちがあるときは、誰かにどんどん話してそういう気持ちを解消していきましょう。 専門家から これだけは言っておきたいメッセージ 赤ちゃんは泣いてコミニケーションをとっている.

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赤ちゃん置くと泣く どうしてますか? 4ヶ月

赤ちゃん 泣く なぜ

赤ちゃんが泣く原因は2種類! 赤ちゃんや子供が泣く理由は、大きくわけて次の2種類があります。 物理的な原因 外部からの刺激や、生理的な欲求など、物理的で肉体的な原因によるもの。 心理的な原因 寂しかったり、怒ったり、なんとなく不安だったり…心理的で情緒的な要因によるもの。 物理的な理由の場合、抱っこしたりあやしたりするだけではなかなか泣きやんでくれません。 しかしその 要因を取り除いてあげることができれば、比較的すんなり機嫌がなおります。 心理的なものの場合、 ママが抱っこしたり優しくあやしてあげることで、すぐに泣きやんでくれることが多いでしょう。 ただし理由が分かりにくいものが多いのが難点です。 では次に、それぞれの原因をもっと細かく見ていきたいと思います。 物理的な原因 物理的・肉体的な要因としては、下記の9パターンが中心となります。 1.お腹が空いたとき もっとも分かりやすい原因がこれです。 お乳やミルクが欲しくて「おなかが空いたよ~!」と 空腹のサインを発するわけですね。 ちなみに、母乳の場合は1日に8~12回くらい、ミルクの場合は3時間おきと言われています。 母乳とミルクでは赤ちゃんが消化する時間に差があるため、 回数・間隔に違いがあるのですね。 また、赤ちゃんの成長はとても速く、飲む量はどんどん増えていきます。 ちょっと前までこれで足りてたのに…と思うかもしれませんが、 成長にあわせてあたえる量はこまめに調整していきましょう。 2.オシッコやうんちをしたとき オシッコやうんちなど、 排泄で泣くことも頻繁にあります。 オムツを確認すればいいだけなので、とても分かりやすいですよね。 3.眠いとき 子供は 眠くなると機嫌がわるくなったり、急にぐずりだすことが多いです。 とくに乳児〜3歳くらいまでの子供に多くみられます。 眠いのに姿勢が定まらなかったり、兄弟がちょっかい出したり、部屋が明るすぎたり…などの理由で なかなか寝つけない時に泣くことが多いですね。 イライラしたりムキになったりしては逆効果なので、眠りやすい環境を整え、抱っこしたり優しく身体をさすって安心させてあげましょう。 4.痛いとき、かゆいとき 頭をゴチン!として痛いときや、熱いものに触れてびっくりしたときなど、 外部から強い刺激を受けたときには大声で泣きます。 また、湿疹やかぶれ、虫刺されなど、 身体がかゆいときにも泣いてアピールします。 赤ちゃんはボリボリ身体をかけませんからね…。 5.暑いとき、寒いとき 気温が高く熱いときや、逆に気温が低くて寒いときにも泣きます。 赤ちゃんは体温調節がまだうまく働かないですし、自分でクーラーや暖房をつけることもできません。 泣いてアピールすることしか方法がないんですよね。 6.明るすぎる、うるさい 生まれたばかりの赤ちゃんは、ウトウトと半睡眠状態にあることが多いです。 そんな時に突然 大きな音を出されたり明るすぎたりなど、無理やり起こされてしまうと泣いてしまいます。 7.発熱など病気のとき 風邪やそのほかの 病気による発熱のために泣くことがあります。 ここで覚えておきたいのが、かならずしも具合が悪くなってから泣くわけではないという点です。 熱が出る数十分前に予兆として泣くことがあるので注意しましょう。 8.ゲップがでないとき 乳児の場合、お腹がいっぱいになった直後にも泣く場合があります。 その場合は、 ちゃんとゲップが出たかを確認しましょう。 9.オムツ・衣類が不快なとき オムツや衣類がきついときや、 肌触わりが気にいらないときにも泣く場合があります。 いちど脱がしてあげてから、きちんと着させてあげましょう。 心理的な原因 つぎに、心理的・情緒的な要因について見ていきましょう。 下記の6パターンが代表的なものとなります。 10.環境の変化 生後すぐ〜3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、 環境の変化に適応できずに泣くことが多いようです。 赤ちゃんは10ヶ月以上ママのお腹のなかで過ごしていました。 そこはほの暗くて静かで、温度も一定に保たれており、いつでもママを感じることができる場所でした。 しかしある日突然外の世界に投げ出されるわけです。 刺激が強く、変化が激しい外の世界に赤ちゃんはすぐに対応することができません。 なのでママの胎内が恋しくて泣いてしまうのですね。 なので、ママの胎内音に近い音を聞かせてあげたり、部屋をほんのり薄暗くしたり、抱っこやバウンサーなどでゆっくり揺らしてあげたり… ママのお腹のなかに近い環境にしてあげると安心して泣きやむことが多いですね。 11.さみしいとき、不安なとき ママがいなくなったり見えなくなったり…突然にさみしさや不安に襲われたり… 赤ちゃんはまだまだ 脳や心の発達が不十分なため、突然に情緒が不安定になり泣きだしてしまうことがあります。 泣いている理由がママ・パパにも、おそらく本人にも分からないことが多いので、あやすのに苦労します。 時間の許すかぎり 優しくスキンシップをしたり声をかけてあげることが一番ですね。 12.思い通りにいかないとき、怒ったとき 赤ちゃんが成長し だんだんと自我が目覚めてくると、思い通りにいかなくてイライラしたり、カンシャクを起こして 泣いてジタバタと暴れることが増えてきます。 これは比較的子どもが大きくなってからも続きますね。 (たまにそのまま大人になっちゃうどこかの議員みたいなひともいますが…) 13.夜泣き ママやパパを悩ます恐怖の夜泣き。 夜泣きの中には物理的なものと心理的なものとの2つがあります。 物理的な原因では、お腹が空いたりオシッコやうんちのときに泣きます。 心理的な原因では、外の世界の環境に慣れずに泣くパターンです。 赤ちゃんは昼と夜の区別がはっきりしている世界に慣れていません。 夜に寝て、昼間は起きるという生活のリズムにも慣れていません。 だから 不慣れな環境に不安や不快感を感じて泣くのですね。 また、赤ちゃんは夢を見ることにも慣れてないので、夢と現実の区別がつかず、びっくりして泣くことがあります。 原因としては前項とほぼ同じなのです。 赤ちゃんはママのお腹のなかにいる間、昼と夜の区別のない環境で10ヶ月以上も生活していました。 ところが外の世界に出てみると、昼は明るく夜は真っ暗です。 赤ちゃんはその メリハリのある世界に不慣れなので、昼と夜の境い目である夕暮れ時に、なんとなく不安になったり胎内が恋しくなって泣いてしまうです。 最後に…|泣くことは悪いことではない。 この他にも、赤ちゃんが泣く理由はさまざまなものが存在します。 生まれたばかりの赤ちゃんのときは比較的泣く理由も分かりやすいのですが… 成長するにつれ自我やさまざまな感情が芽生えていくため、 泣く理由はどんどん多岐多様なものになっていきます。 友だちとケンカして泣いたり…サッカーに勝てなくて悔しくて泣いたり…大切にしていたマフラーを失くして悲しくて泣いたり…。 しかし、幼児以降の子どもが 感情豊かに泣いたり笑ったりという行為は、決して悪いことではありません。 子どものころに思いっきり泣いたり笑ったりしたという経験が、やがて自分の感情をコントロールする能力や、他人とのコミュニケーション能力に大きく影響してくるのです。 わが子にはぜひ、感情豊かな元気で明るい子に育ってほしいですよね。 また、 赤ちゃんを泣きやませる方法については、下記の記事に特集しています。 こちらもぜひあわせて読んでみてください!.

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赤ちゃんが置くと泣く原因5選|泣かせない置き方・背中スイッチとは?

赤ちゃん 泣く なぜ

赤ちゃんが泣き止まなくても、それは自己表現の一つ 言葉を話すことができない赤ちゃんにとって、自分を表現する数少ない手段の一つが泣くこと。 オムツが濡れた時の不快感、お腹が空いたという空腹感、暑さや寒さに関する感覚などを、泣くことで周囲にメッセージとして発信します。 周りがメッセージに対応し、お世話をしていくうちに、赤ちゃんは基本的な信頼感を構築していきます。 泣いているのに何の応答もなく、かまってもらえなければ、「こんなに泣いて訴えても、気づいてもらえない」「何もしてくれない」と感じ始め、その印象が刷り込まれていきます。 すると基本的信頼感も培われにくく、「泣いても仕方ない」という諦めの気持ちを抱き、養育者への信頼も揺らいできます。 赤ちゃん期の基本的信頼感の形成は、後の人生に大きな影響を与えます。 もし、しっかりと築かれていないと、「自分は何を言っても受け入れてもらえない」という感情がベースとなって人生を歩んで行くことになります。 そうすると、「どうせ自分なんて……」という悲観的な思考の子どもに育っていくことが考えられるのです。 赤ちゃんが泣くのは基本的に自己表現であり、メッセージなのだとして受け止め、応答を心がけましょう。 泣いてもとりあわなければ、いずれ赤ちゃんは大人しくなりますが、それは泣くことによる感情表現を諦めてしまうため。 これでは、赤ちゃんが養育者との関係の中で築いていく「基本的信頼感」を得ることができません。 基本的信頼感とは、「人も世界も、自分自身も信頼することができる」という感覚。 発達心理学者のエリクソンが提唱した、人間が初めて獲得する心の発達課題です。 赤ちゃんが泣いたときには、まず抱っこで安心感を与えてあげましょう。 愛情をもってスキンシップで接することが、赤ちゃんの基本的信頼感の確立に繋がります。 この基本的信頼感は、その後の人生のベースになる大切なもの。 確かな基本的信頼感を持っていれば、基本的に自他を信頼することができるため、集団生活にも自然に溶け込みやすくなりますし、自分から自立に近づいていきます。 しかし、この基本的信頼感が確立していないと、自他を信頼できずに生きにくさを抱えやすくなってしまうのです。 <赤ちゃんが泣く原因・理由>• おしりが汚れて気持ち悪い。 おむつ交換のタイミング• お腹が空いている• 喉が渇いている• 布団の掛けすぎなど、暑さを感じている• 寒さを感じている• 周囲の音がうるさい• 眠りにつく前触れ。 眠る前にもぐずることがある• 体調・気持ちが悪い。 普段と違う泣き方は異変の訴えかも 当てはまるものがあるようならば、まずはその不快を取り除いてみましょう。 授乳やオムツ替え、衣類や室温の調節で対処してみるのが基本です。 それでも泣き止まず、普段と違って火がついたような激しい泣き方の場合、体調の異変を訴えている可能性もあります。 念のため病院へ。 考えられる原因に対処してみても、赤ちゃんが泣きやまないこともあるでしょう。 赤ちゃんは成長するとともに、泣く理由は複雑になり、原因がわからないこともあります。 それまでは不快を取り除けば泣きやんでくれていたのに、生後2~3ヶ月頃からはかまってほしい、抱っこしてほしいという気持ちが芽生えて泣く赤ちゃんもいます。 また、大人にもふと気が緩んだ時に目の奥が熱くなる瞬間があるように、赤ちゃんも安心して感情が解き放たれたことで大泣きすることがあるようです。 ここまで複雑な理由だと、なかなか泣いている原因を把握しきるのは難しいですね。 結論からいうと、赤ちゃんが泣いている時は抱っこをした方がいいタイミング。 赤ちゃんは、泣くことでさまざまな訴えや働きかけをしています。 そうした赤ちゃんの「泣き」に、養育者が応答することによって、身近な人との愛着関係が築かれていくという大きな発達課題があります。 泣いている赤ちゃんに応答が与えられない場面が多く繰り返されると、いずれ泣いてアピールすることをあきらめ、あまり笑わない、「サイレントベイビー」になることも。 赤ちゃんはこの時期に自分や他人を信頼できるという「基本的信頼感」を育みます。 この基本的信頼感が備わらないまま育ってしまうと、「人と関わるのが怖い」などの不安感や「僕が勉強したって、何にもならない」というような自信のなさがうむ生きづらさにも繋がりかねません。 愛着関係を築き、また基本的信頼感を確立するためにも、泣いている赤ちゃんを抱っこし、応答を示してあげるのは重要なことなのです。 昼間に、体を使った遊びを目いっぱいさせることで、夜には疲れてすぐに寝るようになるという訳です。 疲れからすぐ寝入ってくれてあまり手がかからなくなるのなら、保護者としてはありがたいところ。 「ずっとこの方法で乗り切った」という子育て経験者も多いようです。 しかし反対に、張り切って遊ばせ過ぎてしまって、「赤ちゃんが興奮して寝なかった」また「私の方が疲れてしまって、失敗」という体験談も。 実際、昼間に興奮することがあったというのは、赤ちゃんが夜泣きをする原因になる可能性もあります。 記憶力が発達し、昼間の出来事を夜に思い出すようになってきたことが関係します。 とはいえ昼間に元気に活動させることは、生活リズムを定着させるためにも大切なこと。 夜泣きにお悩みであれば、まずは昼間に目いっぱい遊ばせるという王道の一手を試してみましょう。 原因と対処法をお伝えします。 <抱っこで寝た赤ちゃんが布団におろすと泣く原因>• 抱っこの温もりと布団の温度差……抱っこされている時は、人肌の温もりを感じて眠りにつくが、冷えた布団におろされたことで温度差に驚く• 抱っこから離れることへの不安……養育者との一体感から安心していたのに、温もりや心音、抱っこの感触といった安心要素と引き離されることを不安に思う <抱っこで眠った赤ちゃんを起こさず布団におろす方法>• 赤ちゃんをおくるみや、バスタオルで巻く……巻いてから抱っこして眠らせることで、寝かしかえる時に生じる温度差を縮めることができる• 赤ちゃんと体を密着させる……寝かしかえる時に、しっかり赤ちゃんを自分の胸に抱っこして上半身をかがめ、布団に近づける。 密着状態を保ったまま、赤ちゃんのお尻、背中、頭の順に置く• 自分の体と布団で赤ちゃんをサンドイッチにする……自分の体と布団で少しの間、赤ちゃんをサンドイッチ状態にはさむ。 目を覚ます気配はないか確かめながら、自分の手を静かに少しずつ抜く• 正方形あるいは長方形の布に赤ちゃんの体を巻きつけくるみ、包み込まれるような感覚にしてあげます。 赤ちゃんは、お腹の中にいた頃と近い環境を作ってあげると安心します。 羊水に包まれていた頃に近い感覚を与えてあげることで、赤ちゃんが安心感を抱き、泣きにくくなるといのが、おくるみのねらいです。 <おくるみの使い方>• おくるみの一辺を折り、その上に赤ちゃんの頭がくるようにする• 赤ちゃんの体の横辺のおくるみをとり、赤ちゃんの体を横断して反対側の脇にはさむ• 下側の辺を、巻いてある部分に入れ込んで引っかける。 「ちょっときついかな?」というくらいにおくるみを引っ張り、奥まで折りいれるのがコツ• 残った辺を巻きつける 実際におくるみを使ってみた6ヶ月の赤ちゃんのご両親からは「1ヶ月の赤ちゃんの頃からこれに出会えていたら、あんなに苦労しなくて済んだのかもしれない」という報告も。 「泣いたら抱っこ」はもちろん大切ですが、泣きの原因になる不安感を取り除いてくれるアイテムも、試してみたいところです。 赤ちゃんは胎児の頃から指しゃぶりを行っているといわれており、おしゃぶりを吸うことで気持ちを落ち着かせることができるようです。 赤ちゃんが泣き止みやすいことの他に、寝かしつけるのが楽になるというメリットもあります。 しかし、おしゃぶりには様々なデメリットがあることや、またイヤイヤ期に突入するとやめるのが難しくなることから、乳歯が生え始める1歳くらいには卒業すべきだとされています。 <おしゃぶり使用のデメリット>• 歯並びが悪くなる……長期にわたっておしゃぶりをした子供は、そうでない子供に比べ、乳前歯部が不正咬合になるという調査結果がある• 言葉の発達の遅れが見られる場合がある……喃語を発してコミュニケーションをとろうとする機会を奪ってしまうことになりかねない• おしゃぶりがないと落ち着かなくなる……依存症のような状態になり、いつでもおしゃぶりを欲しがるようになることも• 脳の発達を妨げる可能性がある……手でモノをつかみ、口へ運ぼうとする行為によって赤ちゃんの脳のさまざまな領域が刺激される。 しかし、2歳以下の子どもにスクリーンを観せたとしてもなんの学び効果もなく、かえって言葉の発達を遅らせてしまうという研究もあります。 また、赤ちゃんにとって最も重要な、睡眠時間が短くなってしまうという研究も。 赤ちゃんのYouTube視聴はなるべく避け、代わりの楽しみを用意してあげましょう。 赤ちゃん時代を終えたとしても、やはりYouTubeは子どもへの影響が大きいもの。 子どものYouTube視聴には、興味を持つ分野について知見を深めることができる、想像力が磨かれるなどもメリットがあります。 しかし、注意しておきたいのはデメリット。 他の動画への誘導が巧みなため区切りをつけにくい、性的または暴力的といった悪質なコンテンツを視聴してしまう可能性、コメント欄などで非難や罵倒の言葉に触れてしまう可能性などが挙げられます。 フィルター機能を活用したり、視聴時間の上限を定めたりと、親子で工夫しながら付き合い方を決めていきましょう。 放っておいても、そのうち疲れて泣き止むでしょう」と、赤ちゃんから離れることです。 赤ちゃんは、泣くことで自分の感情や状態などをアピールしています。 赤ちゃんの自己表現には、養育者の応答が必要なのです。 応答がないと、基本的信頼感を培うことなく年を重ねてしまうことにもなりかねません。 もちろん、家事に育児にと忙しい時期ですから、赤ちゃんが泣いていても大人には用事があり、やむを得ず離れなければならない時もあるでしょう。 そのような場合は、「ごめんね、ちょっとキッチンに行くね、直ぐに戻ってくるからね」など、必ず赤ちゃんに声をかけてから離れるようにします。 ちょっとした関わり方の違いですが、赤ちゃんは泣くことに対して応答がないことを敏感に感じ取ります。 無力感を植え付けてしまわないためにも、放置や無視は避け、泣くことで発しているメッセージを受け止めたうえで応答してあげましょう。 なかには赤ちゃんをあやす目的で揺さぶってしまう人もいるようですが、重大な後遺症が残る可能性もあり、大変危険です。 将来的に言語障害、学習障害、歩行困難、失明などを引き起こす恐れがあります。 最悪の場合は死に至ることも。 赤ちゃんの脳はとても柔らかく、ダメージを受けやすい状態です。 赤ちゃんは激しく揺さぶられると、首がムチのようにしなります。 すると頭の中に大きな回転力がかかり、脳のまわりの血管や脳の神経が引きちぎられてしまいます。 これを乳幼児揺さぶり症候群といい、特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんががなりやすいと言われています。 赤ちゃんが泣き止まない時は、決して激しく揺さぶってはいけません。 また、押したり放り投げたりといった荒々しい扱いも、乳幼児揺さぶり症候群に繋がりかねません。 乳幼児揺さぶり症候群について知ると、赤ちゃんをあやすのにも不安を感じるかもしれませんが、頭や首、腰をしっかり支えて、普通にあやす分には大丈夫。 家族や周囲の人にも、決して揺さぶってはいけないことを知ってもらい、泣き止まない赤ちゃんは別の方法で落ち着かせてあげましょう。 もちろん、何らかのサインが隠れていることも考えられますから、一通りのチェックはするべきです。 しかし、「赤ちゃんが泣き止まないのには、なにか理由があるのでは」と、大人が深刻になりすぎると、その不安は赤ちゃんにも伝わります。 赤ちゃんには言葉よりも、養育者の表情や雰囲気が情報として伝わります。 双方のためにも、おおらかな心構えは必要です。 赤ちゃんにとって泣くという行為は、胸郭を広げ、肺に空気を送り込むための呼吸のエクササイズの時間でもあります。 出産以前は必要なかった肺呼吸は、生まれたばかりの赤ちゃんにとっては一大事なのです。 また、大人が生活する中で歩いたり運動したりして消費するエネルギーを、赤ちゃんは泣くことで消費します。 逆に言えば、泣くことで消費しなければ、赤ちゃんは消費をする場所がないのです。 赤ちゃんの泣くことには、体を整える意味合いも含まれているのです。 泣き止まないことの原因に思いを巡らせ、対処してもどうしても泣き続けてしまうという場合には「泣くエクササイズをしているんだね」と、泣くことは赤ちゃんにとって自然なことなのだと受け入れ、おおらかに見守ってあげてください。

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