第七天国(1927)。 第七天国(1927)

第七天国

第七天国(1927)

パリのスラム街。 下水道清掃人の チコの 夢は、日の当たる地上で働く道路清掃人になること。 「 ぼくは出来るヤツだからね」と、人差し指を掲げるのがお決まりのポーズ。 同じ街に住む ダイアンは 、売春婦の姉に、事ある毎にムチで打たれる悲惨な生活をしていた…。 ある日、大金持ちの伯父夫妻が、姉妹を引き取ってもよいと訪ねて来た。 伯父から、真っ当 な暮らしをしていたかと尋ねられ、正直者のダイアンは返事に窮してしまった。 その様子を見て全てを察した伯父は、2人を引き取るのを辞めて帰ってしまっ た。 怒った姉はダイアンをムチで打ち、外へ逃げ出した彼女を捕まえて首を絞めた。 その時、偶然 に地下から出て来たチコがダイアンを助けた。 チコは無神論者だ。 「 神がいるなら何故彼女を護ってやらないんだ?…。 ぼくは2度5フラン出して神を試してやった。 1度は道路清掃人にして下さいと。 もう1度は金髪 の女房をと…。 10フラン丸損だ。 ぼくは神に10フラン貸しがある…」。 そばを通りかかった神父が、チコの話を聞いてやって来た。 神父は道路清掃人の鑑札と、メダ イ (キリスト教のメダル)のネックレスをチコに差し出した。 「 こ れで借りの半分は返したね…」。 ダイアンがナイフで自殺を図ったが、再びチコが救った。 警官がダイアンを連行しに来た。 売春の罪で捕まった姉が、ダイアンも同罪だと告げ口したの だ。 チコは思わず警官に言い放った。 「 彼女はぼくの女房だ」。 警官が去った後、チコは頭を抱えた。 警察が家に調べに来れば嘘がばれ、道路清掃人 の仕事も失くしてしまう…。 ダイアン 「 私を家に置いたら。 済んだら出ていくわ」。 チコ 「 君は頭がい い」。 ダイアン 「 あなたは心が広 いわ」。 2人は友人のおんぼろタクシーで街を一周してからチコの家へ。 チコは階段をどんどん登って 行った。 4階、5階 … そして7階へ。 チコ 「 働いているのは地下だけど、住まいは星に近いんだ」。 ダイアン 「 素敵だわ。 天国よ」。 チコの部屋の窓には、隣の建物へ渡れるように板が掛けてあった。 チコはダイアンの手を取って一緒に渡ろうとしたが、ダイアンは怖がって渡れなかった。 チコ 「 下なんか見るな。 いつも上を見ろ!」。 「 ぼくは上ばかり見 ている。 だから出来るヤツなんだ」。 2人の生活が始まったが、チコは、同居するのは警察の調べが済むまで、と念を押していた。 窓の渡り板の先には、道路清掃人の先輩であるゴバンさん夫妻が住んでいた。 チコとの生活で元気を取り戻したダイアンは、怖がっていた板の上を 渡れるようにもなった。 ついに警察が調べにやって来た。 刑事が帰った後、ダイアンは後ろ髪を引かれる思いで部屋か ら出て行こうとしたが、その背中にチコが声をかけた。 「 居たければ 居たって構わないぜ」。 ダイアン 「 わたしは神様を信じてるの。 あなたに会わせて下さった」。 チコ 「 神なんか当てにするな。 ぼくに任せておけばいい」。 ある日、チコがウエディングドレスを買ってきた。 ダイアンから、1度でいいから 「 愛してる」と言って欲しいと頼まれたチコが、代わりに発した言葉は、「 チコ…、ダイアン…天 国」。 ドイツと戦争になり、チコは出兵しなければならなくなった。 ダイアンはウェディングドレスを着てチコを励ました。 「 怖がらないで。 上を向いて…。 おかげで強くなれたわ。 わたしも出来るヤツよ」。 2人だけで結婚式を挙げ、神父から貰ったメダイのネックレスをお互いの首に掛け合った。 時 刻は11時。 チコと入れ替えで姉がやって来た。 ダイアンの幸福を妬む姉はネックレスを奪い取り、ダイア ンをムチで打った。 しかし、チコとの生活で逞しくなったダイアンは、姉からネックレスとムチを奪い返した。 戦争は長引き、ダイアンは軍需工場で働くようになっていた。 工場勤務の大佐がダイアンに言い寄ってきたが、ダイアンは相手にしなかった。 毎日11時になると、チコとダイアンはメダイのネックレスを手に 祈りを捧げた。 祈りの言葉は、「 チコ、ダイアン、天国」。 戦争4年目のある日、チコは前線で負傷した。 チコはダイアンへの伝言 ー 「 愛を込めて…上を向きながら死んだ 」 ー と、メダイのネックレスを戦友に託した。 工場の大佐が、チコの名前が載った戦死者名簿を持って来たが、ダイアンはチコの戦死を信じ なかった。 「 チコは毎日11時に、私のところへ会いに来ている 」。 そこへ、神父がチコのネックレスを持って来て、彼の最後の言葉を伝えた。 戦争の終結が発表され、町はお祭り騒ぎ。 ダイアンは1人打ちひしがれていたが…。 注) 主演女優賞は、『第七天国』、、『街の天使』 の3作の演技に対して贈られた。 ・監督、ジャネット・ゲイナー、チャールズ・ファレルの3人は、『街 の天使』 1928年)、『幸運の星 』(1929年)で も組んだ。 (右の写真) 左から、チャールズ・ファレル、 ジャネット・ゲイ ナー、フランク・ボーゼージ監督 ・淀川長治さんが、「友の会」 で本作の話をしたのを聞いていた永六輔さんが、名曲「上を向いて歩こう」を作詞したという。 同曲は 「 SUKIYAKI」 というタイトルで、全米でも第1位の大ヒット 1963年)となった。 淀川さんがジャネット・ゲイナーに 会った時に、スキヤキに招待して、この話をしたら、ゲイナーは「 Wonderful 」と言って、大変喜んだそうです。 ・10年後にリメイクされ、シモーヌ・シモン、が主役の2人を演じた。 主演の『 The Cheat 』 1923年)にエキストラで出演し、銀幕デビュー。 その後、の『巴里の女性』 1924 年)等にもエキストラで出演した。 ・『戦艦くろがね号』 1926年)で初の主役を務めた。 ・『第七天国』 1927年)の大ヒット で人気スターに。 ジャネット・ゲイナーとは合計12作で共演。 "America's Favorite Lovebirds" 「人気者のあつあつカップル」と呼ばれ、サイレント後期からトーキー初期にかけて、大人気の名コンビとして活躍 した。 (右の写真) 『街の天使』 1928年) ジャネット・ゲイナーと ・映画への出演は『 The Deadly Game 』 1941年)が最後となった。 1948年から1953年まで、カリフォルニア州パームスプリングス市の市長を務め、1950年代はTVで活躍した。 (左の写真) 『幸運の星』 (1929年) ジャネット・ゲイナーと ・ 1990年、 88歳で他界。

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『第七天国』: 映画フェイス

第七天国(1927)

第七天国 > 第七天国 (7TH HEAVEN) 1927年/米 [監督]フランク・ボーザージ [出演]ジャネット・ゲイナー/チャールズ・ファレル [あらすじ] パリのスラム。 飲んだくれの姉と泥棒をしながら暮らす薄幸の娘ディアーヌは、 姉からの折檻を受け瀕死の状態のところを下水清掃夫シコに救われる。 警察に目をつけられたコソ泥ディアーヌを逃がす為に、 シコは彼女を自分の妻だと偽り、彼女を自分の部屋にかくまう事に。 シコの部屋は、あるアパートの7階の粗末な屋根裏部屋。 束の間の同棲を始めた二人の偽りの愛は、やがて本物の愛にかわってゆく。 [感想] 前半は、シコとディアーヌの偽りの夫婦が、本当の夫婦にかわるまで。 後半は、第一次世界大戦の勃発により引き裂かれた二人が、 なお遠くのお互いに思いを馳せ合い、その愛がやがて奇跡を起します。 あまりにも純愛な話に、観てるこちらが小恥ずかしくて照れてしまいますが、 二人の純愛がもたらす奇跡と、心に染みる素晴らしいセリフの数々、 じんわりと伝わってくるこの映画の優しさに、私はもう、ひたすら泣けて泣けて。 物語の鍵となる、アパートの最上階に続くらせん階段の見せ方が秀逸。 冒頭の断面アングルからの高揚感や、ラストの真上から見たアングルからの緊迫感。 時には楽しく、時には辛く階段を上る様は、まるで本当に天国に上るかのようです。 神の存在を否定していたシコが、極限の中見いだした神の存在。 シコが言うところの「神」というのが、これまた涙を誘う素晴らしい見解。 本当に素晴らしい映画でした。 「シコ、ディアンヌ、天国!」・・・この名セリフと共に二人の愛よ永遠なれ! > > 第七天国 [PR].

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第七天国(1927)

SPONSORED LINK 第七天国(7th Heaven)中編 短いドライブのあと、下宿先に到着。 アパートの長い螺旋階段を上がって行く二人をカメラが長回しで撮影しています。 このワンショットはとても有名なシーンですよね。 7階にあるチコの部屋へ到着した途端、ディアーヌは感動で言葉を失いますが、彼はそれをみて「俺は下水道で働いてるが、星の近くに住んでいるんだ!」と。 CHICO:Not bad, eh? I work in the sewerーbut I live near the stars! あまりの感動でハアハアしているディアーヌ。 」すぎたのです。 こっちへおいで、とチコがディアーヌを窓辺へエスコート。 そこに広がっていたのはパリの街と満天の星空。 夜風に髪を揺らしながら、感極まったディアーヌが叫びます。 窓辺から伸びている細い板を渡り、向こう側のアパートへ行こうとするチコ。 「おいで」と手を伸ばされるも、ディアーヌは足がすくんで進めません。 手を引かれ、恐る恐る渡ろうとしますが、下を見てしまい結局部屋に逆戻り。 臆病なディアーヌに、チコは「恐れてはダメだ」と言い聞かせます。 夜空を指差し、「決して下を見るな、いつも上を向け!」と。 先程の、延々上へ向かう7階までのワンショットも、この「Always look up! 」の表現だったんですね。 CHICO:Never look downー CHICO:ーAlways look up! CHICO:I always look up. ここの得意げな顔のチコ、とても格好いい。 ディアーヌでなくても惚れてしまう、これは。 そのあと、チコがおもむろにベッドの用意をし始めたので、おろおろするディアーヌ。 彼は向かいのアパートに住むゴビンの妻から女用の寝間着を借てきて渡し、着替えるように言います。 チコが水を汲みに行った間に寝間着へ着替え、ベッドの中で寝たふりをして周囲の様子をうかがっていたディアーヌは、チコが床で寝るのを確認してほっと一安心。 微笑んで眠りにつきます。 翌朝、先に目覚めたディアーヌは朝食の準備をしてチコを待ちます。 いささかぎこちない「おはよう」の挨拶、ニヤニヤしてしまう。 顔を洗っているチコの後ろで、上着を持って待ち構えているディアーヌが可愛い。 用意された朝食をもりもり食べるチコ、ディアーヌが淹れたコーヒーが熱くて飲めないのも可愛い。 少しいい雰囲気が漂うも、彼が「警察が来たらちゃんと出ていけよ!」とまた念を押すので、彼女の顔から笑みが消えます。 チコの悪態は単なる照れ隠しなんですが、ディアーヌはその辺の男心が分からないので、真に受けてしょんぼり。 After the police come, you go! そんな時、今日から同僚となるゴビンがベランダから侵入してきます。 下水道労働者から道路清掃員にランクアップしたので、彼の中のチコの立場が「隣人」にランクアップしたようです。 男二人はそのまま連れ立って仕事へ向かおうとします。 しかしゴビンが「奥さんへの挨拶を忘れているよ」と余計な気を回すので、チコはディアーヌへキスする羽目になります。 ラッキースケベというやつですね(ちがう)。 ゴビンに怪しまれないよう、渋々キスをするチコ。 GOBIN:You forgot to kiss your wife goodbye. この時点でチコに惚れていたディアーヌはキスが相当嬉しかったようで、有頂天。 二人を見送った後、すぐに窓辺へ行き、昨日渡れなかった板を渡ろうとします。 「怖れるな!上を向け!」というチコの言葉を思い出し、無事渡れて得意満面。 数日経過し、かなり打ち解けた様子のチコとディアーヌ。 髪を切ったり切らせたりするほどには距離が縮まったようです。 そこへ訪ねてくる怪しい老人。 彼は自分を「私立探偵」と名乗り、チコを尋問。 そう、とうとう「その時」が来てしまったのです。 老人:I am a police detectiveー 老人:Is that your wife? 確認が終わり、老人が去っていくと、ディアーヌもハサミを置いて最初の約束通り部屋を出ていこうとします。 チコのお許しが出て、ディアーヌの泣き顔が笑い顔に。 ハサミ持ってきてまたチコの髪を切りながら、彼女は言います。 DIANE:Chico, I believe in the Bon DieuーI believe He brought you to me. Leave them to me. 後日、「第七天国」でチコの上着を繕っているディアーヌ。 できあがった上着を椅子の背にかけ、袖を自分に巻きつけて匂いをかいだり、恋する乙女全開。 そこへ帰宅したチコ、彼は腕に大きな包みを抱えていました。 一つは花の植木鉢。 そしてもう一つはウエディングドレスの箱。 DIANE:It looks like a wedding dress. 誰がどうみてもウエディングドレスです。 ディアーヌは喜びますが、次第にその顔が曇っていき……。 DIANE:But you never saidーyou love me. そう!ディアーヌはチコに一度も「好きだ」とか「愛している」と言われたことがないんです。 彼女はそのせいで不安になっているんですね。 ディアーヌに乞われ、言葉にしようとするも「できない!」。 彼女があまりにも寂しそうな顔をするので「Well, this way thenー……」と妥協案です。 CHICO:(自分の胸に手を当てて)Chicoー (ディアーヌに手を差し伸べて)ーDianeー (両手を広げて)ーHeaven! 「チコ、ディアーヌ、天国!」と言われ、嬉しそうなディアーヌ。 「もう一度!」とおねだりするとき、目がキラキラしているのが猛烈に可愛いです。 DIANE:Say it again! CHICO:ChicoーーDianeーーHeaven! ディアーヌが「結婚式は教会で挙げるの?」と聞くと、即座に「ノー!」。 まあ、本人も言ってますが、彼は無神論者なのでね……。 DIANE:Are we going to be married in church? CHICO:Noーcertainly not! CHICO:I am an atheistー I walk alone! チコが椅子に座ると、尻に何かが当たりました。 それは上着に入れていた宗教メダル。 彼はあまりのタイミングのよさにギクリとしますが、無神論者ゆえに「偶然だ!」と自身に言い聞かせています。 偶然かなー偶然なのかなー? CHICO:No religious medals can frighten me! 二人がイチャイチャしていると、「準備はできてるか?」と窓からゴビンが。 彼は、妊娠中で寝たきりのマダム・ゴビンのためにディアーヌが作ってあげたスープを取りに来たのでした。 ディアーヌはスープの入った片手鍋とウエディングドレスの箱を抱え、窓から隣アパートへ行こうとします。 それを見て慌てたのがチコ。 「おい!」と引き止めるチコに、晴れ晴れとした顔でディアーヌは言います。 「私は二度と怖れないわ!」。 「第七天国」に残されたチコとゴビン。 ゴビンはディアーヌがいなくなったので、戦争の話を切り出します。 パリでは第一次世界大戦の一般徴兵(国家総動員)が行われており、もちろん二人も戦場へ行かなくてはいけません。 ゴビンは「1時間以内に出発しなければ……」と暗い顔をし、妻との別れを済ますため、一旦自分のアパートへ戻ります。 GOBIN:Our regiment is on the first list. We leave within the hour. We must defend our homesーーーand our women! 黙々と荷造りをしているチコの元へ、ウエディングドレスに着替えたディアーヌが戻ってきます。 窓から入ってくる美しいディアーヌを見て、ぱぁ!っと顔を輝かせるチコ。 感極まってキスしようとするも、軍隊の足音がそれを思い留まらせます。 彼はディアーヌを抱きしめ、ここで初めてストレートな愛の告白をするのでした。 CHICO:Diane, I love you! DIANE:At last! 「やっと言ってくれた!」と喜びつつ、しかし幸福に慣れていないディアーヌの胸はキリリと痛みます。 「おかしいわ、胸が痛いのよ!」……なんて可愛い台詞でしょう。 チコはディアーヌに徴兵の件を伝え、ゴビンとともにすぐに出なければならないことを明かします。 そして、「怖い!」と言いながら彼女の腰にしがみつきます。 CHICO:Dianeー I have terrible news! Gobin and I leave at once! War has come! 戦争に怯え、弱音を吐くチコ。 ディアーヌはそんな彼を叱咤します。 「決して下を見ない!いつも上を向くの!」。 二人の立場がここで逆転するの最高ですねぇ。 DIANE:Never look downー always look up! ディアーヌは尚もチコの真似をし、彼を励まし続けます。 時間がないため、結婚式をあげることもできない二人。 チコは宗教メダルを取り出し、「今ここで結婚しよう!」と提案。 二度も神に裏切られたがゆえに無神論者となったチコは、ここで「もう一度、神にチャンスを与える」のです。 CHICO:I have it! We will marry nowーhere! CHICO:Monsieur le Bon Dieu, if there is any truth in the idea of You, please make this a ture marriage. 宗教メダルをお互いの首にかけ、二人は宣誓。 CHICO:I take you, Diane, for my wife. DIANE:I take you, Chico, for my husbandーforever. 「Madame Chico! 」と言いながらディアーヌを抱きしめるチコ。 二人の体格差が最高です。 しかし幸福な時間は続きません。 自身も妻との別れをすませたゴビンが再び窓からやってきて「Hurry! 」とチコを急かしたからです。 GOBIN:Hurry, Comrade, we must be at the station in fifteen minutes. 荷物を持って部屋を出るチコ。 見送りに行こうとするディアーヌを制し、「俺は毎日11時に君を想う」と彼女に語りかけます。 同じ時間に祈ることで、離れていても共にあろうとするんですね。 無神論者とか言ってた人間が……。 チコが部屋を出たあと、脱力してヘナヘナしゃがみ込むディアーヌ。 そこへやってきたのが姉のナナ。 そう、彼女はチコがいなくなるその時を狙っていたのです。 ナナは、ドレスを着ているディアーヌを鼻で笑い、宗教メダルを引きちぎります。 取り返そうと彼女に掴みかかるディアーヌ。 鞭で打たれても怯まず、逆に鞭を奪ってナナを叩きまくり。 いいぞ、もっとやれ!宗教メダルを取り戻し、ナナを「第七天国」から追い出したディアーヌは窓辺で高らかに勝利宣言。 「チコ、私は勇敢よ!」と。 CHICO:Chico! Chico! I am brave! さて、ここから映画は後半戦に突入します。 「第七天国」でのチコとディアーヌの交流を描いた前半から雰囲気が一転。 前線へ向かったチコとゴビン(とラット)の運命は?ディアーヌとチコの再会は?詳しくは【後編】で。 CATEGORIES• NEW• ARCHIVES• 6 ABOUT.

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