手足 唇 病。 [医師監修・作成]手足口病は周囲の人にうつるの?

なぜ?「手足口病」で爪がはがれる…!自宅でできる対処法とは

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もっと見る 「子どもの夏風邪」と呼ばれることもある手足口病ですが、大人にも感染します。 大人の場合は 子どもよりも重症化しやすく、40度以上の発熱や、唾液を飲めないほどの喉の痛みも…。 この記事では、大人が手足口病にかかった時の症状や、感染から完治までにかかる期間について解説します。 大人は重症化しやすいので要注意! 大人への感染例も増加 一昔前は、大人の感染自体が珍しく、かかっても多くは軽度だったといわれています。 ところが近年では、大人の感染例が増加し、重症化する例も増えているのです。 「子どものころかかったから大丈夫」…ではない! 手足口病の原因となるウイルスは数種類あるため、一度かかったら二度とかからない、というわけではありません。 つまり、子供のときにかかった人も再び感染する可能性があります。 また、 短い間に連続で感染することもあります。 大人の手足口病にみられる症状 発生しやすい症状 風邪のような寒気やのどの痛み、発熱 大人が手足口病にかかると、まず、寒気やのどの痛みなど 軽い風邪に似た症状がみられます。 続いて発熱することもあります。 子供の場合、発熱しても高熱になることは稀ですが、大人が発熱すると約3割が40度近い高熱になります。 熱が下がるころに口の中や手足に発疹が出ます。 さらに、大人の手足口病では 頭痛や倦怠感、高熱が出たときのような 関節の痛み、 全身の筋肉痛を伴うことも多くあります。 かゆみと痛みを伴う発疹 手足にできる発疹も、大人の方がひどくなる場合が多いです。 皮膚の炎症が子どもに比べて強く起こるため。 かゆみと同時に痛みも伴います。 手や足の裏の発疹の痛みから、物を握れなくなったり、歩けなくなったりすることもあります。 痛みや痒みがひどい場合は、必要に応じて症状を和らげる薬が処方されます。 口内炎の痛みがひどく、唾液を飲みこむことすら困難に… 口の中の発疹も重症化しやすい傾向にあります。 口内炎がたくさんでき、のどの奥や舌の付け根にも発疹ができることがあります。 そうすると、痛みのせいで固形物はおろか唾液を飲み込むことすら困難になります。 水分をとれないと脱水症状も起こしかねません。 少量ずつ こまめに水分補給するよう心がけてください。 水をどうしても飲めない場合は、氷を口に含んで溶かしながら飲むなど、工夫して水分をとりましょう。 ひどい脱水症状の場合は点滴が必要になることもあります。 まれにあらわれる症状 嘔吐、下痢 あまり多くはありませんが、手足口病によって、嘔吐や下痢などの症状がみられることもあります。 嘔吐がある場合は、無理に食べないようにしましょう。 吐き気が治まったら消化によい食べ物を食べてください。 下痢の症状には、病院で整腸剤が処方されることもあります。 下痢がある場合は、特に脱水症状への注意が必要です。 水分の摂取を心がけましょう。 爪がはがれる ウイルスの種類によっては、発疹が治った数週間後に爪が割れたり、はがれたりすることがあります。 爪の根元にできた水ぶくれが原因だと考えられます。 はがれた爪は、自然に生え変わるので心配いりません。 手足のしびれ 手足の発疹が出る前から発疹が治まるまで、手足にピリピリとしびれを感じる人もいます。 歩くのが困難になるほど、強いしびれを感じることもあります。 頻度は高くないものの、注意が必要な症状 髄膜炎や脳炎になることも ごくまれではありますが、脳炎や髄膜炎を同時に起こすことがあります。 脳炎や髄膜炎は、どちらも命にかかわることのある病気です。 下記のような場合はすぐに病院へ行きましょう。 ・頭痛や悪寒がひどい ・2日以上熱が下がらない ・吐き気が4日以上続く 子どもの病気と甘く見ず、早めに診察を受けることが大切です。 感染から完治までの期間 潜伏期間 潜伏期間は 3日から7日です。 潜伏期間中は、特に症状は出ません。 また、症状がおさまっても2週間から1か月は人にうつることがあるので、気を付けましょう。 治癒するまでの期間 症状が出始めてから 痛みが治まるまでは、10日ほどかかります。 水ぶくれが消えるには、子どもの約2倍である、2週間から3週間ほど必要です。 会社に行けるのはいつから?仕事はどうする? 手足口病は、出勤停止の義務はありません。 ただ、感染から1ヶ月くらいは感染の可能性があるので、主治医や勤務先と相談しながら出勤の目安をつけるといいですね。 出勤の際は、感染予防としてマスクや手洗いうがいをするようにしましょう。 まとめ 手足口病は、大人がかかると、子どもよりはるかに重症化しやすい病気です。 大人が感染するのは、子どもからうつるケースがほとんどです。 特に、疲れて抵抗力が落ちているときほど、感染しやすくなります。 子どもの看病をしていたら自分も…とならないように、きちんと栄養や睡眠をとるよう心がけてください。 また、看病をするときは、マスクを着用し、こまめな手洗いを徹底して予防につとめましょう。

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大人も要注意? 深刻化する手足口病とは?

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乳幼児を中心に流行する手足口病。 その名の通り、手のひらや足の甲や裏、口の中に小さな発疹ができるのが特徴です。 軽い症状で治ることがほとんどですが、原因となるウイルスによっては重症化しやすい場合もあるため、注意が必要です。 流行のピークは夏! 感染しやすい5歳以下の乳幼児は注意! 手足口病は、 毎年6月頃から増えはじめます。 夏に流行のピークを迎えると、その後は秋から冬にかけて、徐々に発生数が減っていきます。 それよりも上の年齢では、大半が既にウイルスに感染し免疫を獲得しているため、発症することはあまりありません。 手足口病は、ウイルスに感染しても症状がでないこと 不顕性感染 も多く、「手足口病になったことがない」という人でも、知らない内に免疫を獲得している場合が多くあります。 なぜ保育園や幼稚園では集団感染しやすいの? ウイルスに感染したことがなく免疫を獲得できていない• 生活する距離が近く、濃厚な接触が生じやすい• 衛生観念が発達していない 原因ウイルスは1種類じゃない! 免疫はできても何度もかかることがある! 発熱の症状が出るのは、患者の約3分の1です。 コクサッキーウイルスA16 CA16 が原因の場合: 症状が消えてから1~2ヶ月くらいの内に、手足の爪がはがれたり変形する症状が報告されていますが、いずれも自然に治るとされています。 また、手足口病はまれに合併症や重症化を起こすことがあります。 以下のような症状があらわれた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。 ・高熱が出る ・発熱が2日以上続く ・嘔吐する ・頭を痛がる ・視線が合わない ・呼びかけに答えない ・呼吸が速くて苦しそう ・水分が取れずにおしっこがでない ・ぐったりしている 引用 手足口病の合併症 中枢神経系の合併症 髄膜炎、小脳失調症、脳炎 の他、さまざまな症状があらわれることがあります。 主な感染経路は、咳やくしゃみなどに含まれるウイルスを吸いこむ飛沫感染や、手指やもの、食品などについたウイルスが主に口から体内に入る接触感染、便の中に排泄されたウイルスが手指などを介して口から体内に入る糞口感染があります。 手足口病は、特に 便の中にウイルスが排泄される期間が長く、症状がなくなったあとも、 2~4週間程は感染源となる可能性があります。 排泄物の処理には十分注意をし、処理やトイレの後はよく手を洗いましょう。 治療 - 対症療法 手足口病に対する特別な治療方法はありません。 基本的な症状は軽いため、経過観察と症状に合わせた対症療法となります。 口の中に発疹がある場合は、飲食がしづらい場合もあるため、刺激にならない 柔らかい食事にしたり、 水分補給もしっかりとするようにしましょう。 予防 - 手洗いと排泄物の処理 手足口病には、ワクチンや治療をするための薬はありません。 しかし、手足口病にかかっても、ほとんどの場合が軽い症状ですむため、それほど神経質になる必要はありません。 ただ、前述にもあったように、手足口病のウイルスは、症状がなくなったあとも、2~4週間程は便の中に排泄されています。 そのため、一般的な予防や対策として、 十分な手洗いと、感染中・感染後しばらくの間の 排泄物は適切に処理をしましょう。 保育園・幼稚園・学校への登園・登校の目安 手足口病にかかった際の明確な出席停止期間は設けられていませんが、厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」と文部科学省の「学校において予防すべき感染症の解説」では、それぞれ以下のように記載されています。 〇 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること 引用 〇 本人の全身状態が安定している場合は登校 園 可能。 流行の阻止を狙っての登校 園 停止は有効性が低く、またウイルス排出期間が長いことからも現実的ではない。 手洗い 特に排便後、排泄物の後始末後 の励行が重要。 引用 プールやお風呂は全身状態がよくなってから プールやお風呂に入ることが直接の感染原因になることはありません。 ただし、手足口病でできる 水ぶくれ状の発疹の中の液体にはウイルスが含まれているため、発疹がつぶれるなどして漏れ出た液体に触れると、 接触感染につながることがあります。 発疹が 水ぶくれ状の間はプールは控える、お風呂の際は、身体を拭くときに 発疹がつぶれないように気をつける、 タオルの共用はしないなどの注意が必要です。 手足口病は大人でもかかる可能性あり! 前述のとおり、手足口病は5歳以下の乳幼児に多く、それよりも上の年齢では、既にウイルスに感染していることが多いため、大人が手足口病にかかることはあまり多くありません。 しかし、手足口病にかかる大人がまったくいないわけでありません。 今まで一度も感染したことがない人や、今までに感染したことのない種類のウイルスが原因になると、大人でも手足口病にかかることがあります。 大人が手足口病にかかった場合も、基本的な症状は同じですが、 発疹が水ぶくれ状ではなかったり、発疹の出る場所が違ったりすることもあります。 また、乳幼児の手足口病と同じく、 重症化することもあるので、発疹が数日続くなどの症状が出た場合は、発疹の出る場所や発疹の状態で自己判断することはせず、医療機関を受診しましょう。 妊婦が手足口病になるとどうなるの? 大人の手足口病と同様、妊婦が手足口病にかかることもまれですが、かかってしまった場合についての詳しい情報はありません。 もしかかってしまったとしても、ほとんどの場合は、慎重に経過観察と対症療法などを行うことで済むと考えられていて、流産や胎児に異常がでるようなこともまれとされています。 妊娠中の手足口病を過度に心配する必要はありませんが、症状があらわれた場合は早めに医療機関を受診しましょう。 おかしいなと思ったら医師に相談しましょう この部分はインラインフレームを使用しています お役立ち医療コラムについて 【提供元】 お役立ち医療コラムは、株式会社eヘルスケアが提供しています。 【免責事項】• コラムの内容については細心の注意を払い掲載しておりますが、情報の確実性や安全性に関して保証されているものではありません。 また、医学の進歩により常に最新の情報とは限りませんので、あらかじめご了承ください。 病気に関する予防や治療法をはじめとした医学的情報は、医師やその他医療従事者による診断に代わるものではありません。 必ずしも全ての方に有効とは限りませんので、個別の症状については必ず主治医にご相談の上、適切な診断と治療を受けていただきますようお願いいたします。 【著作権】 お役立ち医療コラムの著作権は、株式会社eヘルスケアに帰属します。 営利・非営利を問わず、無断で複製、転載、配布等の行為を行うことは一切禁止とします。 【その他】 株式会社eヘルスケアでは、病気や治療に関するご相談や各医療機関についての個別のお問い合わせ・紹介などは受け付けておりません。

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手足口病について

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例年6~8月にかけて流行のピークがみられますが、秋から冬にかけて多少の発生がみられることがあります。 数年おきに大きな流行がみられ、過去にも90年、95年と大流行があり、2000年にも比較的大きな流行が起こっています。 手のひら、足のうらや足の甲、口のなかを中心に米粒大の水疱性の発疹(白っぽい水ぶくれのような発疹)があらわれるのが特徴です。 発疹が、お尻のまわりや脚・腕全体にあらわれることもあります。 普通は痛みやかゆみはありませんが、口のなかの水疱がやぶれて口内炎になると痛みがでて、食事や水分がとりにくくなり、脱水症状を起こすことがあります。 病気の始まりの頃に微熱を伴うことがありますが、1~2日でたいてい下がります。 また水疱も1週間程度で消失します。 手足口病は、主にエンテロウイルス属の「コクサッキーウイルス」や「エンテロウイルス」によって引き起こされる乳幼児や小児に多い感染症で、その名が示すとおり、手のひら、足の裏、口の中に現われる水疱性の発疹を特徴とした病気です。 原因となるウイルスにはいくつかの型があるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。 潜伏期間は、3~5日です。 4歳までの幼児を中心とした疾患で、2歳以下が半数を占めます。 ただし、学童でも流行がみられることがあります。 小児科、皮膚科、内科。 注1) 咳やくしゃみなどによって発生する飛沫によって感染する飛沫感染と、便や水疱内容物のウイルスが手指を介して感染する接触感染によって感染します。 手足口病は、手指や飛沫を介して感染するので、手洗い・手指消毒やうがい、身の回りの消毒が基本的な予防方法となります。 患者との接触後は、手洗い・手指消毒、うがいを行いましょう。 便にもウイルスがいるので、こどもの排泄後はしっかり手洗い・手指消毒をするように指導し、赤ちゃんのおむつ交換の後は、しっかりと手洗い・手指消毒をしましょう。 近所で流行っている場合には、おもちゃの貸し借りにも注意し、 念入りな洗浄・清拭により物理的にウイルスを除去した後、次亜塩素酸ナトリウム(0. 02%)、場合により消毒用エタノールで消毒しましょう。 コクサッキーウイルスやエンテロウイルスは、色々な消毒剤に対して比較的高い抵抗性を持つウイルスです。 注1)医療機関によって診療科目の内容は異なりますので、受診前にご確認ください。

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