仏壇 正月 飾り。 お正月飾りいつからいつまで飾るのか|飾り方(場所/意味)、処分法を解説

仏壇の正月の迎え方は?

仏壇 正月 飾り

一般的に、新しい神棚を祀る場合は神職の方に清祓をお願いします。 日時は大安吉日が良い、時刻は休日の午前中が一般的などさまざまな説がありますが、 家族が全員揃って行うことができる日時を設定することが一番大切です。 神職の方と相談して日時を決めましょう。 神棚の設置場所については、「ここが正解」という厳密な決まりはありません。 とはいえ、気を付けておきたい点はあります。 設置は、家族の誰もが毎日のように目にすることができる、明るく清らかな場所にするのが一般的です。 お参りする方々の目線よりも高い位置が良いでしょう。 また設置の際は、神棚の正面が南か東を向くように祀るのが望ましいとされています。 望ましくない場所としては、トイレやその付近、または人の出入りが激しい場所、仏壇の向かいなどが挙げられます。 また、榊立に飾った榊は毎月1日と15日に交換するのが一般的です。 それ以外の日に枯れた場合は、その都度交換しましょう。 特別な日には特別な飾り方があります。 例えば家庭内の祝いごとの場合は、お神酒 おみき や尾頭付きの魚、季節の野菜や果物などをお供えします。 神棚には、おお供え物以外にお札を祀ります。 お札にはさまざまな種類があり、また種類によって祀る場所が異なります。 まず神宮大麻 じんぐうたいま は天照大神 あまてらすおおみかみ のお札で、八百万 やおよろず の神の中で最も尊いと考えられています。 そのため、飾り付けは最上位の中央です。 次に上位とされるのは向かって右側で、産土神 うぶすながみ や氏神様 うじがみさま のお札を祀ります。 向かって左には自分が祟敬している神社のお札を飾ります。 飾られるお札の数は、 三社造りの場合3枚が一般的ですが、それ以上でも問題ありません。 飾り方は、氏神様のお札に重ねるという説と崇敬神舎のお札に重ねるという説がありますので、清祓の際神職の方に尋ねましょう。 神宮大麻のお札には絶対に重ねないようご注意ください。 一社造りの場合は、一番手前に新宮大麻、次に氏神様や産土神、その後ろに崇敬神社の並びで飾ります。 正月準備として、玄関や床の間に鏡餅を飾る家庭は多いでしょう。 鏡餅は、正月飾りとしてお米の替わりに神棚に飾ることができます。 基本的には、まず三方 さんぽう と呼ばれる奉書紙や四方紅 しほうべに と呼ばれる四方が紅く彩られた和紙の上に、紙垂 しで や裏白 うらじろ 、譲り葉 ゆずりは を置きます。 そこに鏡餅を乗せたら橙 だいだい や昆布を飾って完成です。 橙が置かれるのは、果実は冬に熟しても落ちにくく1本の木に何代にもわたって果実がなることから、家族の繫栄を示しているためといわれています。 地方によって飾り方に違いがあり、黒豆や伊勢海老、するめなどの縁起ものを飾ることもあります。 飾られた鏡餅は、1月11日の鏡開きで食べるのが一般的です。

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お正月飾りいつからいつまで飾るのか|飾り方(場所/意味)、処分法を解説

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お正月飾り【しめ縄・門松・鏡餅】はいつからいつまで飾るの?飾り方は? 12月は師走と呼ばれるように、何かと忙しい月ですよね。 サラリーマンの方であれば仕事納めと忘年会が続いて連日午前様が当たり前となります。 さらに年末ともなれば年越しの準備に年初めの用意、それにクリスマスも一大イベントとされるため、本当に目も回るような忙しさを味わう事になります。 そのような慌しい中では、ついつい年初めの用意は後回しになってしまいがちですが、 お正月はやご先祖様が我が家にやってくる、とても大切な日です。 クリスマスのケーキも重要ですが、やはり日本人であるならば、昔から続く お正月飾りの用意も抜かりなく行いたいものです。 門松は、一般的には家の門や玄関前に2本を左右対称に飾りますが、実はこれは決められているわけではありません。 昔は庭先に1本のみを飾って神様への印としていたのですが、日本では昔から神社などに左右対称の守り神が祀られていた事などから、いつしか門松も2本を対で飾るようになったようです。 次に門松を飾る時期ですが、現在では クリスマスが終わってから28日頃までに飾るようになっています。 29日は「苦が待つ(末)」という事から避けられ、また31日では「一夜飾り」となって神様に大変失礼とされています。 このような事から、28日まで飾る事が出来なかった場合は、30日に飾るのがよいとされています。 また、門松を下げるのは「」と呼ばれる 1月7日まで、とされています。 しかしこれは地域性があり「松の内」が1月15日までの地域の場合は1月15日まで飾っている場合もあるようです。 お正月飾り【しめ縄・門松・鏡餅】の由来と豆知識 お正月飾りと呼ばれるものをざっと並べてみると、 門松・しめ縄・玉飾り・・鏡餅・羽子板などがあります。 その中でも現代に色濃く受け継がれているのが、門松、しめ縄、鏡餅ではないでしょうか。 では、それらの由来については詳しくご存知でしょうか? 門松の由来 門松は、簡単に言うと神様が家を探す時の目印となるものです。 お正月になると普段は天にいる神様が地上へと降りてきて各家へとやって来ますが、その際に門松を飾って「私達の家は神様を迎い入れる準備が整っています」というのを教えていたとされています。 この場合の神様とは、農作物の豊作や家内安全を司る神様を指し、ここにご先祖様も含まれます。 ではなぜ〝松〟を飾るようになったのかと言うと、元から常盤木には神様が宿るとされ崇められてきました。 そんな常盤木の中でも、松には「祀る」という意味や神様を「待つ」という意味を受け取れる事から、門松には松を飾るようになったようです。 しめ縄の由来 は、悪さばかりをする弟に怒った天照大神が、岩屋へ閉じこもってしまった事が発端とされる神話が元になっています。 天照大神は太陽の神様であるために、隠れてしまうと世の中が真っ暗になってしまい、数多くの神様が困り果ててしました。 そこで天照大神を外に引っ張り出すために、岩屋の前で宴会を行って天照大神の気を引く作戦を企てたのです。 そして見事その作戦に引っ掛った天照大神が、岩屋の戸から身を乗り出したところを引っ張り出し、もう二度と閉じこもってしまわないように 岩戸にしめ縄を巻いて開けられないようにしたというのが、しめ縄の由来となっています。 鏡餅の由来 昔から鏡には神様が宿ると言われ、神事には欠かす事の出来ない道具として大切に使われて来ました。 関連記事:の由来は、まさにその鏡から来ています。 鏡と言うと現代の薄い物を思い浮かべますが、太古の時代の鏡というのは青銅で出来ており、鏡餅のように厚く丸い形をしていました。 これらの事から、 お正月にやってきた神様の居場所として、鏡の代わりに姿形がよく似た鏡餅を用いるようになったと言われているのです。 また、鏡餅にはこの他に「己を鑑みる」から、 鑑餅=鏡餅となった説もあります。

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正月は仏壇もきれいに 飾りやお供えどうする?のしの書き方は?

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お正月の前に仏壇を大掃除して華やかなお供え物で飾りましょう 年も暮れてお正月が近づいてくると、誰もが大忙しです。 お正月は神事とされますが、もともとはお盆と並ぶ先祖祭祀の行事でした。 仏教でもお正月には仏壇を華やかに飾って新年を迎えます。 そのためには家の大掃除と合わせて、仏壇の大掃除も欠かせません。 ピカピカになった仏壇にはたくさんのお供え物でお正月らしい飾り付けをして、新しい年をお迎えする準備をします。 しかし、お正月らしい飾り付けとは一体どんなものなのでしょうか? お正月の仏壇の飾り付けは、お盆や法要のときの飾り方とは違うのでしょうか? 仏壇の飾り方やお供え物に宗派によっての違いはあるのでしょうか? ここでは、お正月に向けての仏壇の大掃除の手順、そしてお正月用の仏壇の飾り方やお供え物について解説いたします。 まずはお正月を迎えるための仏壇掃除の準備から始めます お正月の飾り付けの準備を考えると、仏壇の大掃除は12月の27日位までには済ませておきたいものです。 木材で造られている仏壇は湿気に弱いので、大掃除の日はできるだけ天気のよい日を選びましょう。 仏壇掃除の準備 ご家庭にある掃除用品でも充分ですが、仏壇は傷がつきやすく繊細な造りの部分があるので、専用の掃除道具があった方が安心です。 掃除の時には手袋やマスクの着用をお勧めします。 手袋をしていれば金属製の仏具に指紋を残したり、漆でできた仏壇に湿気がつくことを回避できます。 マスクをすれば掃除中にホコリを吸い込んだり、湿気を含んだ息が仏壇や仏具にかかるのも防げます。 掃除を始める前には仏壇に手を合わせて、仏様やご先祖様に「これから大掃除を始めるので少々騒がしくなります」とお伝えします。 そして仏壇の中にある仏具を全て外に出し、テーブルや新聞紙の上に置いておきます。 この時仏壇内の仏具の配置の写真を撮っておくと、掃除の後に仏具を楽に戻せます。 お正月になる前に仏壇の大掃除を済ませます。 金仏壇は慎重に 大掃除の準備ができたら、まずは仏壇本体から始めます。 仏壇本体の掃除 ホコリを落とす 仏壇の掃除はハケや毛払い、ブラシ等を使って上から下にホコリを落としていくのが基本です。 欄間などの細かい彫刻部分も壊れやすいため細心の注意が必要です。 拭き上げる 次に拭き掃除で指紋や汚れを落としていきます。 仏壇の掃除は乾拭きが理想です。 傷がつかないよう、あまり力を入れずにやさしく拭き上げます。 特に汚れた部分の掃除 ローソクや線香の油煙がこびりついている箇所は、ロウ取りスプレーや仏壇専用クリーム等を使ってやさしく磨きます。 市販の洗剤やアルコールを使うと仏壇が変色してしまう事があるのでやめましょう。 金仏壇の掃除 金仏壇は基本的に漆の塗りの部分と、金箔や金粉などの部分で構成されています。 金箔部分や蒔絵が施された場所は絶対に拭いたりせず、毛払いでやさしく払う程度にとどめます。 金箔に直接触れると指の油分で変色したり剥がれてしまう可能性があります。 漆塗りは水分を嫌うので柔らかい布で乾拭きするのが基本ですが、べとついたり艶がなくなってきた時は、お湯でぬらして固く絞った脱脂綿で汚れを丁寧に拭き取った後にしっかりと乾拭きします。 お正月前には仏壇の仏具もきれいに、真宗大谷派の金仏具は仏壇店に相談 仏壇本体の掃除が済んだら、次は仏具もきれいにしましょう。 様々な素材でできている仏具は、その材質によって掃除の仕方が変わります。 ガラスや陶器 水洗いが可能なので、汚れが目立つ場合は食器用洗剤などを使って洗います。 洗った後は水滴の後が残らないようにしっかりと乾拭きしましょう。 真鍮製 金属磨きで磨いた後に乾拭きをします。 真鍮製専用の洗浄剤や磨剤を使うといいでしょう。 色付き・メッキ加工 色やメッキがはがれ落ちてしまうので磨くのは厳禁です。 表面を傷つけないように柔らかい布で乾拭きします。 真宗大谷派の金仏具の材質は、真鍮製かアルミ製かメッキ加工かの判断が難しいので、仏具店などに相談するとよいでしょう。 仏具がきれいになったら、掃除前に撮った写真を見ながら仏壇に戻して大掃除終了です。 お正月の仏壇のお供え物は宗派を確認して正しくお供え どの宗派でもお正月には仏壇を華やかに飾りますが、実は仏壇へお供え物するものは宗派によって変わります。 臨済宗 花、果物、菓子、季節の食べ物など 浄土真宗 特に決まりはなく、ご先祖様に食べてもらいたいものをお供えします。 宗派別のお供え物はお住まいの地域や菩提寺の考えによっても変わってくるので、あくまでも参考としてお正月の仏壇飾りに取り入れてみてください。 お正月の仏壇にも「五供(ごくう)」は欠かせません 五供(ごくう) 仏壇のお供えの基本は「五供(香・花・灯・浄水・飮食)」ですが、お正月も同様です。 お正月には、できれば五供も普段より少し豪華にしてみましょう。 いつも線香、花、ローソクのお供えを三具足(みつぐそく)を使って供養している方は、お正月用に花立とローソク立てを1つずつ追加して五具足(ごぐそく)にしましょう。 仏壇での五具足の飾り方は中央に香炉、その左右に1対のローソク立て、その外側に1対の花立を置きます。 線香(香供養) 線香はいつもより少し高価なものを使うのもいいでしょう。 花(花供養) 菊などの定番の花だけでなく若松や若竹、梅、千両、南天、水仙、椿なども飾ると、仏壇がよりお正月らしくなるでしょう。 ローソク(灯供養) 仏壇用の白ローソクでもいいですが、お正月用に朱ローソクや蒔絵をあしらった絵ローソク等を使うと華やかになります。 水・お茶(浄水供養) 普段と同じでも良いですが、故人が好きだったお茶を供えるのもいいと思います。 ご飯(飮食供養) ご飯は飲食供養(おんじきくよう)の中でも、最も優先順位が高いお供え物です。 お正月には仏壇に霊供膳を供え打敷や鏡餅などで豪華に飾りましょう お正月の仏壇には五供の他にも特別なお供え物や飾り付けをします。 打敷・内敷(うちしき) 仏壇を購入すると大抵ついてくる金襴(きんらん)の布のことです。 お正月も法事と同様、仏壇に打敷を敷いて荘厳しましょう。 浄土真宗以外の宗派の打敷 四角形の打敷を膳引の上に前面を垂らして敷き、上に霊供膳を乗せます。 浄土真宗の打敷 三角形の打敷の三角部分を前に垂らして仏壇にかけた上に五具足を置きます。 霊供膳 れいぐぜん お盆や法事の時に仏壇にお供えする精進料理のお膳です。 お正月にも「霊供膳」をお供えします。 霊供膳は基本、ご飯、汁物、香の物、煮物、和え物で構成されます。 お膳を作る時には、仏教で避けられる「三厭(さんえん)」と「五薫(ごくん)」を使わないようにしましょう。 鏡餅 お餅はご飯に次いで重要なお供え物です。 鏡餅は仏壇の上段の左右に置いてお供えします。 供花・供笥(くげ) 浄土真宗で使うお供えのお餅をのせる台で、本願寺派では六角、大谷派では八角のものと異なります。 供花がない場合は高月で代用します。 高月 お菓子や果物は「高月(たかつき)」に対にして盛ります。 お菓子やお餅は台に直接おかずに、折った半紙を敷いて供えます。 お正月飾りは、1月7日の松の内を過ぎたら取り払いましょう。 お正月に仏壇をきれいにして新年を迎えれば、きっと仏様やご先祖様もお喜びになるでしょう。 少しでも仏壇が長持ちするよう、そして年末の大掃除が少しでも楽になるように、普段から仏壇のお手入れもしっかりしておくといいですね。 ここで書いた内容を取り入れて、次のお正月には仏壇をいつもより華やかに飾ってみてください。

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