背中 ニキビ 跡 治療。 消えない背中にきびを治す方法|全く治らなかった方法も紹介

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背中 ニキビ 跡 治療

背中のニキビが気になるけど、皮膚科へ行くのはちょっとな…という貴方へ。 ニキビには有効な市販薬がたくさん出ているんですよ!病院で処方される薬と同成分のものや、以前は病院でしか使えなかった薬が市販薬になったものなど、効果が期待できる薬がたくさんあります。 ここでは、 ドラッグストアで買える口コミで評判の背中ニキビ治療におすすめの市販薬をご紹介します。 背中ニキビは市販薬でも治すことができるの? 背中ニキビができる原因は様々ですが、一度できてしまうとなかなか治りにくいのが背中ニキビの特徴です。 自宅でできるケアをしていても、なかなか改善が見られない、という人は、薬に頼ってしっかり治療する方法も検討してみてください。 一番よいのは皮膚科を受診して、ニキビの症状を診察してもらうことですが、 病院でもらえる薬に近いものがドラッグストアでも買えるってご存知ですか?多くの人が悩むニキビだからこそ、効果の期待できる薬がたくさん売られているんです。 ドラッグストアなどで購入できる市販薬は、塗り薬が一般的ですが、その数はなんと50種類以上あります。 ニキビの炎症を抑えるものもあれば、ニキビを予防するためのもの、ニキビ跡をなくすものなど、薬の種類は様々です。 一体どれがニキビ治療に効果的なのでしょうか?ドラッグストアで迷わないために、具体的におすすめな薬をご紹介します。 特徴をまとめていますので、期待できる効果や使いやすさなどを比べて、自分に合った薬を探してみてください。 テラ・コートリル(第2類医薬品) ・即効性がトップクラスのニキビ治療薬 ・「副腎皮質ステロイド」配合の抗生物質配合ステロイド系 ・抗菌作用と抗炎症作用(アクネ菌にもマラセチア菌にも効く) ・病院の処方薬と同成分配合でよく効く! ・大きく腫れた炎症ニキビに良く効き、早く治す ・市販薬のため弱めのステロイドですが、長期的に使うのは避けたほうがよい ・ステロイドの副作用が出るリスクがあるため2週間以上継続しての使用は避ける ・背中全体にまんべんなく塗りたい場合には向いていない テラ・コートリルの口コミ 【20代女性】 スキンケア後、テラコートリルをピンポイントでニキビに塗って、上から絆創膏を貼って寝ました。 すると、翌朝、完全にとまではいかなくても、かなり治ってます。 【30代女性】 赤ニキビのレスキューアイテムです!思春期からニキビに悩んできましたが、この年になってもニキビができて汚い肌になっています(涙)そのため、いちいち皮膚科へ行くのも大変で、困っていた時にこの薬に出会いました。 赤く腫れてしまった炎症ニキビには、これをぬれば1日で赤みが治まります。 【20代女性】 赤ニキビができたときに色々調べたところ、このテラコートリルは即効性があると知ってドラッグストアで購入しました。 綿棒で赤ニキビにちょんちょんと塗ります。 翌日、なんか出血とかしてたんですが、それが落ち着くと赤ニキビは赤みが落ち着いて、3日ほどであまり目立たなくなりました。 あの出血はなんだったんだろう、と思いますが、効果はあるようです。 セナキュア(第2類医薬品) ・背中やデコルテのブツブツ・ニキビ用の治療薬 ・ニキビ治療薬は顔用が多いですが、セナキュアはボディに特化 ・「サリチル酸」「アラントイン」配合 ・「サリチル酸」が角質を柔らかくし、角栓を取り除くピーリング効果がある ・「アラントイン」がニキビの赤みと炎症を抑える ・スプレータイプで背中にも使いやすい! ・皮膚の組織を修復する作用で、なめらかなお肌へと改善してくれる セナキュアの口コミ 【30代女性】 これ、とってもおすすめです。 週末プールに行くことになって、背中がやばい!と思い、無駄だと思いながらも悪あがきで購入しましたが、使った翌日の朝から効果が現れました!赤ニキビは落ち着い、かゆみもなくなりました。 それだけでもだいぶ見た目は変わりますので、本当によかったです。 使い続けたらニキビができなそうな気がします。 【40代女性】 何を試してもあまり改善できず、ずっと諦めていたのですが、あまり高くなかったので試しに購入してみました。 朝晩使用で一週間たちましたが、すでにかなり改善していてびっくりしています。 小林製薬さんに感謝! メンソレータム アクネス25 メディカルミスト(第2類医薬品) ・「サリチル酸」「アラントイン」配合 ・「サリチル酸」が角質を柔らかくし、角栓を取り除くピーリング効果がある ・「アラトイン」がニキビの赤みと炎症を抑える ・スプレータイプで背中にも使いやすい! ・大人ニキビに着目したシリーズで、成人してからの背中ニキビにおすすめ メンソレータムアクネス25の口コミ 【20代女性】 小林製薬のセナキュアと迷っていたのですが、近所のドラッグストアで取り扱いがあったためこちらを購入。 逆さまでもスプレーできるタイプなので背中に使いやすいです。 もともとコメドのざらつきが酷かったんですが、使用翌日からザラザラがぐんと減り驚きました!もっと早く試してみればよかったです。 【20代女性】 まだ使い始めて一週間くらいですが、ニキビにとても効いています。 長年悩んでいた黒いぶつぶつは何を使ってもあまり効果がなかったんですが、とてもきれいになってきて嬉しいです! ペアアクネクリームw(第2類医薬品) ・「イソプロピルメチルフェノール」「イブプロフェンピコノール」配合 ・大人ニキビのための薬 ・以前病院で使われていた薬が市販薬に切り替わったもの ・胸や背中にできるニキビの原因として考えられる「マラセチア菌」への殺菌作用 ・炎症を鎮める ・皮脂の分泌を抑える ・赤ニキビには1週間ほどで効果が見られる ペアアクネクリームwの口コミ 【20代女性】 私にはあまり効果を感じられませんでした。 赤ニキビも黄色ニキビも改善せずそのままでした。 ただ、いつもは何もしないとニキビが悪化してひどくなってしまうのがおさえられたかなと思います。 【20代女性】 ニキビに悩んでいて様々な薬を試しましたが、こちらが1番治りが早かったような気がします。 炎症の静まりが早い感じがします。 クレアラシル ニキビ治療薬クリーム(第2類医薬品) ・「イオウ」「レゾルシン」配合 ・ニキビの頭部を開き皮脂を吸収する効果(皮脂吸収) ・アクネ菌を殺菌 ・ニキビの腫れや赤みを抑える効果 ・「レゾルシン」が角質を柔らかくし不要な角質を取り除く、殺菌効果もある ・無香料・弱酸性で、肌に優しい薬 ・皮脂吸収効果が強いため、お肌の乾燥に注意。 ニキビが落ち着いてきたら、ニキビケア用の保湿ジェルなどに切り替える クレアラシルニキビ治療薬クリームの口コミ 【10代女性】 悪い評価があるのが不思議です。 生理前後にニキビができやすいのですが、塗るとニキビが目立たなくなり綺麗になります!ぷくっとした大き目のやつにも、ポツポツした小さいやつにも効きました。 【30代女性】 ニキビに悩まされ続け、わらにもすがる思いでこちらを使用してみましたが…塗ったところが明らかに赤くかぶれてしまい、痒みもでてきてしまい最悪でした。 私の肌には合っていなかったようです。 オロナインH軟膏(第2類医薬品) ・「グルコン酸クロルヘキシジン」という殺菌成分が配合されている ・アレルギーや炎症を抑える効果 ・抗菌・抗炎症作用があり、赤くなったニキビに効果あり ・多くの皮膚病に効果があり、背中に広く塗りたい人におすすめ ・長い間使い続けたい人にもおすすめ オロナインH軟膏の口コミ 【20代女性】 ニキビができたときの救世主です。 オロナインをニキビに塗って絆創膏を貼って寝ると2~3日でニキビの赤みが消えてくれます。 ニキビ用の化粧水やら美容液も色々試しましたが、結局これに落ち着いています。 【30代女性】 常備薬です。 切り傷擦り傷だけでなく、ニキビができたときにも使っています。 ニキビがなり始めの時に塗って寝れば、赤みがだんだんひきます。 ただ、特有のにおいが苦手なので、そこは少しマイナスポイントです。 ニキビ薬 市販薬の効果は?~症状別~ 背中の広範囲に使うなら「セナキュア」 背中ニキビの特徴は、背中の広い範囲にぶつぶつとたくさんできてしまうことですよね。 薬を塗ろうと思っても塗りにくく、たくさんの量をベターっと塗らなければなりません。 そのため、 背中用に開発されたスプレータイプの「セナキュア」がおすすめです。 抗生物質やステロイドなどの強い薬は、たくさんの量を体に塗るのはできるだけ避けましょう(ただし、背中のニキビが悪化している場合は別です)。 また、顔のニキビの原因がアクネ菌であるのに対して、背中のニキビはマラセチア菌などのカビが原因となっていることもあります。 アクネ菌にしか効果のない薬(顔用の治療薬)よりも、さまざまな菌に対応できる薬のほうが効果も出やすいといえます。 「セナキュア」は原因菌の殺菌だけでなく、炎症を鎮めてくれます。 なめらかなお肌になるよう組織修復作用が含まれているのも魅力的です。 炎症のひどい赤ニキビなら「テラ・コートリル」 背中のニキビが小さなぶつぶつではなく、赤く腫れてしまったり、痛みがあったりするニキビの場合 には、強い薬でしっかり治す必要があります。 悪化している炎症ニキビは、皮膚科を受診するのがおすすめですが、とりあえず市販薬で治したいという人には「テラ・コートリル」をおすすめします。 「テラ・コートリル」は、抗生物質やステロイドといった成分が配合されており、炎症ニキビ・化膿を伴うニキビによく効く薬です。 実際に医療用としても使用される成分でできているため、ニキビをしっかり治療したい、と思っている人にぴったりです。 ただし、比較的強い薬なので、用法容量を守ってお使いくださいね。 薬だけじゃだめ!?ニキビを予防する方法 背中ニキビで悩んでいる人のほとんどは、 次から次へとニキビができているのではないでしょうか。 綺麗な背中を手に入れるためには、ニキビができる悪循環を絶つ必要があります。 今あるニキビとこれからできるニキビ、双方に働きかけることが、ニキビ治療にとって重要なんです。 薬は、今あるニキビを治すために使うものです。 そのため、 新しくできるニキビを予防する効果はほとんどありません。 背中は皮脂の分泌も多く、ニキビができやすいとされる部位です。 1度ニキビを治しても、またニキビができてきて、薬を使い続けることになりかねません。 薬で今あるニキビを治療しながら、新しいニキビを作らないためにもしっかりと自宅ケアをしていきましょう。 ニキビの原因は様々なので、思い当たるものをできるだけ排除していく必要がありますが、基本中の基本なのが、保湿ケアです。 ニキビの主な原因の1つに「乾燥」があります。 顔と違い、ケアの行き届かない背中では、乾燥していてもなかなか気づけないものです。 背中が乾燥していると、それを守ろうと皮脂が過剰に分泌され、ニキビを作る原因にもなってしまいます。 ニキビ治療薬でニキビを治すだけでなく、ニキビ用保湿剤で乾燥を防ぐことが、新しいニキビの予防につながります。 古い角質や角栓が毛穴に詰まりやすくなり、ニキビを引き起こす。 硬くなった角質は、なかなか取り除くことができず、お肌に古い角質が停滞してしまう。 すると、新しい皮膚への生まれ変わり(お肌のターンオーバー)が正常に行われなくなる。 代謝がされないお肌はばい菌への免疫力が低くなるため、ニキビの原因菌が炎症を引き起こしやすくなる。 なお、背中は皮膚がぶ厚い部位です。 保湿剤を選ぶときは、十分な保湿力のあるものを選ぶようにしましょう。 保湿力が足りないと、背中はすぐに乾燥した状態になってしまいます。 さらに、コスパも考えて選ぶことが大切です。 背中は意外と面積が広いですよね。 ニキビのために保湿をするなら、背中全体(もしくは上半分など)へ広くたっぷり塗る必要があるからです。 背中ニキビケアのためには、ベタついたり毛穴を詰まらせてしまうおそれのあるボディクリームよりも、さらっとしたジェルやローションなどがいいでしょう。 背中の皮膚の奥までとどく浸透力と高い保湿力をかねそなえた保湿剤を選ぶようにしてみてください。 ニキビ薬が効かないなら、一度皮膚科へ行ってみる 多くの薬が市販されていますが、どれを試してもニキビが治らない、という人も中にはいます。 体質が合わないのか、薬の使い方が間違っているのか、ニキビの原因となることを今もしてしまっているのか。 理由は分かりませんが、市販薬でニキビが治らない人がいるのは事実です。 市販薬を使用してもニキビに改善が見られない場合には、その薬の使用を中止して、皮膚科を受診したほうがいいでしょう。 市販薬で効果が見られるのは大体1週間~2週間です。 その間に、まったく効果が感じられない場合は、皮膚科の受診も検討してみてください。 そのときは、「こういう薬を使ったけれど効果が出なかった」と伝えると、治療の参考にしてくださいますよ。 背中ニキビに皮膚科で処方される薬は? ・レチノイド処方「ディフェリンゲル」 毛穴の詰まりを改善します。 角質を剥離させる作用があるため、塗った後に肌がヒリヒリしたり赤くなる症状が出る人があります。 もちろん、一時的なものなので問題はありません。 ・抗生剤、抗菌剤、抗生物質 背中に繁殖したニキビ菌を死滅させるため、抗菌作用のある抗生剤を処方されることが多いです。 抗生剤には、内服(飲み薬)・外用(塗り薬)の両方があります。 ニキビの状態によっては、皮脂の分泌を抑えたり、肌のターンオーバーを整える治療と併用するとより効果があります。 ・ビタミンAの内服薬 ビタミンAは皮脂の過剰な分泌を抑える作用と、肌のターンオーバーを促進させる作用があり、さらに毛穴が閉じるように促します。 治療期間の目安は大体2~3ヵ月です。 ・ビタミン薬(B2、B6、C) ニキビの直接的な治療ではなく、皮膚を健康にする作用や皮脂の分泌を抑える作用のため処方されます。 軽めのニキビであれば、ビタミン薬のみを処方される場合もありますが、ほとんどの場合は他の治療・薬と併用する形になります。 ビタミンB2とB6は、細胞の再生や成長に関係してくる栄養素で、皮膚炎(この場合はニキビ)を予防する効果があります。 また、ビタミンCは毛穴を引き締め、皮脂の分泌を抑える効果があります。 ・漢方薬 背中ニキビに効果的な漢方薬はいくつかあるとされています。 背中ニキビの症状と、その人の体質や生活習慣によって、総合的に判断します。 効果があるとされる漢方薬の例を挙げておきます。 まとめ.

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男のニキビ・ニキビ跡治療ならゴリラクリニック|男性専門の美容皮膚科

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また、ホルモンも背中ニキビを引き起こす原因のひとつ。 ホルモンのバランスは、過労や不規則な生活、偏った食生活などさまざまな要因で乱れがちになります。 その影響で体のバランスが崩れ、肌の生まれ変わりのリズムも乱れてニキビができやすくなると考えられています。 そのほか、睡眠不足もホルモンバランスの乱れにつながることが知られています。 ストレスがたまった状態だと寝不足になりやすいため、就寝前にリラックスできる時間を持つとよいでしょう。 髪を洗ったとき、背中にシャンプーやトリートメントがついたままになるのもよくありません。 頭だけでなく背中もきれいに洗い流すことが大切です。 さらに、生活リズムの乱れや肌の乾燥が、背中ニキビの発生や悪化の原因となることがあります。 規則正しい生活を心がけ、栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠で、健やかな肌作りを心がけましょう。 皮脂や汗 とくに暑い季節は、皮脂や汗の分泌がさかんになるため、汗をよく吸い取る下着を選ぶことが大切です。 また、1日に1回を目安に背中を洗って、清潔な状態を保ちたいところ。 洗うときは、よく泡立てた洗浄剤でやさしくなでるような力加減を心がけ、すすぎ残しがないようにていねいに洗い流しましょう。 不規則な生活 生活リズムの乱れが体に影響し、肌の生まれ変わりのリズムが乱れてニキビができやすくなることが考えられます。 夜ふかしや朝寝坊を控えて、規則正しい生活を送りましょう。 睡眠不足 睡眠も背中ニキビに深く関係すると考えられています。 皮膚の修復・再生をスムーズにおこなうためにも、質のよい睡眠を十分にとることを心がけましょう。 朝起きて朝日を浴びることや、適度な運動を取り入れることも自然な眠りにつながります。 食生活の乱れ 食事からの栄養が偏ったり不足したりすると、背中ニキビの発生や悪化を招くことがあります。 健やかな肌を育てるためにも、栄養バランスのとれた食事を意識してとることが大切です。 なかでも、背中ニキビの予防・改善に役立つと考えられている「ビタミン」は、積極的にとるとよいでしょう。 ストレス ストレス自体が皮膚の免疫力を低下させ、ニキビの炎症が強くなったり、ストレスにより皮膚の再生力が低下したりします。 また、ストレスの現れとして、ニキビを無意識にいじってしまったり、睡眠不足になったりして、背中ニキビの悪化に影響を与えることがあります。 気分転換をしたりゆっくり休んだりすることで、ストレスと上手に付き合いましょう。 肌の乾燥 顔に比べて、体の保湿はおろそかになりがちですが、肌の乾燥も背中ニキビの要因となるため十分な保湿をおこないます。 スキンケアアイテムは、ニキビの発生に配慮したノンコメドジェニックテスト済み、あるいは低刺激性で、保湿力のあるものがおすすめです。

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ニキビ跡レーザー治療を受けるのはちょっと待って!費用やリスクを冷静に分析!

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[目次]• 背中ニキビが跡になって残る原因 背中ニキビに限らず、ニキビ跡が残るのはニキビが重症化して炎症を起こしたりした場合です。 跡の残り方には以下の3つのタイプがあります。 色素沈着するタイプ• 凹凸のクレーター状になるタイプ• 毛包周囲瘢痕タイプ では、背中ニキビが跡になって残る原因を見ていきましょう。 背中にできるニキビは、顔のニキビと異なり、アクネ菌によって悪化することは稀です。 背中や腕、胸などのボディにできるニキビは、多くの場合「マラセチア真菌」というカビの一種が皮脂を分解し、遊離脂肪酸という刺激物質を生成することで炎症を起こします。 そのため、背中ニキビは「マラセチア毛包炎」である場合がほとんどです。 ここでは、マラセチア毛包炎によるものを含め「背中ニキビ」として解説していきます。 マラセチア毛包炎については、をご覧ください。 背中は、皮脂の分泌量が多く、マラセチアの増殖が起こりやすい部位。 背中ニキビに悩む人が多いのは、このためです。 しかし、背中ニキビは単一の原因で発生するわけではなく、いくつかの原因が複合的に作用して発生しています。 ホルモンバランスの乱れ ニキビ発生の第一段階は、肌の乾燥、睡眠不足や疲労といった物理的ストレス、そして精神的ストレスです。 強いストレスを受けると、自律神経のうち交感神経が活発になります。 交感神経が優位の状態になると男性ホルモンが過剰分泌され、本来のホルモンバランスが乱れてしまうという問題が発生します。 男性ホルモンには、皮脂分泌の促進、角栓の発生、さらには毛穴の縮小を引き起こす性質があります。 こうして、入り口が小さくなった毛穴に角栓がつまり、内部に多量の皮脂が閉じ込められるという現象が起こるのです。 この状態が、いわゆる白ニキビです。 毛穴のつまり 背中、特に肩甲骨周辺には皮脂を分泌する皮脂腺が集中しています。 そのため、皮脂の分泌量が身体のほかの部分よりも多く、毛穴に皮脂がつまりやすいといわれています。 自分では見えにくいので悪化しやすい 背中ニキビの直接の原因ではありませんが、背中は自分では見えない部分なのでニキビに気づきにくいということが、背中ニキビの悪化を招く一因になっていると考えられます。 背中にニキビ跡が残る理由 現在進行形の背中ニキビもつらいものですが、治癒した後にニキビ跡が残ってしまうのも美容面で大きな悩みになります。 初期のニキビであれば跡が残る心配はありませんが、炎症を起こしたニキビは治癒した後に跡が残ることも多いのです。 炎症をともなう赤ニキビ(赤色丘疹)、膿んでしまった黄色ニキビ(膿疱)、炎症が周辺まで拡大した紫ニキビ(嚢胞)といった背中ニキビは、跡が残る可能性があり、特に注意が必要になります。 特に黄色、紫のニキビは高確率で跡が残ってしまいますので、少しでも初期のうちに治療することが大切です。 色素沈着(黒ずみ) 比較的軽度のニキビ跡には、色素沈着(黒ずみ)があります。 これは炎症を起こした部位でメラニン色素が生み出され、シミのように残ってしまうことが理由です。 色素沈着が目立っていると年齢肌と誤解されたり、水着や背中の開いたドレスなどを着づらくなってしまったりすることもあるかと思います。 クレーター状の凹凸が残る 凹凸状の陥没が重度の炎症を起こして表皮の奥にある真皮が傷ついてしまうと、クレーター状の凹凸が残ってしまいます。 正式名称では瘢痕(はんこん)、クレーター・アクネスカーなどと呼ばれ、ニキビ跡の中でも特に治りづらい状態です。 毛包周囲瘢痕(もうほうしゅういはんこん) 毛包周囲瘢痕とは、毛穴が広がって戻らなくなるニキビ跡です。 皮膚の薄い女性では浅く広く、皮膚の厚い男性では深く広くなりやすい傾向があります。 これらのニキビ跡の中でも特に怖いのは、複数の毛穴が繋がってしまう毛包周囲瘢痕です。 炎症が拡大した紫ニキビの跡ですが、キレイに治すまでには時間がかかってしまいます。 背中のニキビ跡の治療方法 美容面で大きなマイナスとなるニキビ跡ですが、治療法が存在しないわけではありません。 ここでは、跡をキレイに治す方法について確認してみましょう。 フラクショナルCO2レーザー レーザーメスにも使われる炭酸ガスレーザーをシャワー状に放射するのが、フラクショナルCO2レーザーです。 ニキビ跡の陥没に微細な傷をつけると、つけた傷口の再生が始まります。 陥没した箇所に広く傷をつければ、あたりの皮膚全体が治癒しようと働くので、結果的に陥没した部分が塞がっていくのです。 ケミカルピーリング ケミカルピーリングとは、皮膚を剥がす薬品を塗る治療です。 皮膚表面の古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを活性化する効果が見込まれます。 日本皮膚科学会によると、ニキビ跡への効果に関しては十分な根拠がないとされていますが、小さなシミやニキビの治療には適しているとされています。 また、ターンオーバーの乱れが関係している場合などは、他の治療とケミカルピーリングを併用する場合もあるようです。 ハイドロキノン 炎症性色素沈着にはハイドロキノンを含む軟膏がおすすめです。 黒色メラニンを産生するチロシナーゼという酵素の働きを阻害し、色素沈着を防いでくれます。 ただ、一番よいのはそもそもニキビ跡が残らないことなので、なるべく炎症が起こる前に背中ニキビを治すようにしましょう。 背中二キビの予防も大事 背中の皮膚は、他のパーツに比べて厚いことをご存知でしょうか。 皮膚が厚いと柔軟さに欠けるため、毛穴が硬くなり、皮脂や汚れがうまく排出されなくなることがあります。 これがつまったままだと菌が繁殖して二キビができてしまいます。 皮膚を厚くしすぎないためにも、まずは清潔を心がけて、ピーリングなどで余計な角質を取り除く必要があります。 入浴時の洗い残しに注意 シャンプーやコンディショナーは、身体を洗ってから行うという方は、特に背中についたシャンプー剤などの洗い残しに注意が必要です。 シャンプーやコンディショナーの洗い残しが背中に付着していると、それが原因で毛穴がつまる場合があります。 直接背中についていなくとも、シャンプーやコンディショナーをすすぐときにお湯がかかれば成分が肌に残ることになります。 そのため、シャンプーヤコンディショナーは先に行い、その後身体や顔を洗うようにしましょう。 すすぐときに髪を前に垂らし、すすいだ後には髪を上げて背中に当たらないようにすることも有効です。 乾燥を防ぐために保湿を心がける また、皮膚が厚いことで乾燥しやすい状態にあると、皮脂が余分に分泌されやすくなります。 皮脂も多すぎると毛穴につまってしまい、これが二キビの直接の原因となります。 対策としては清潔にしておくことは大前提ですが、乾燥しないようにローションやクリームなどで保湿をします。 背中とはいえ本来は顔と同じように、ビタミンC誘導体入りの化粧品などでケアをしてあげるべきなのです。 背中二キビをケアする化粧品選びのポイント 背中二キビを防ぐために、背中の皮膚から余分な角質をピーリングで取り除きましょう。 ピーリングといっても、石けん、ジェルなど種類はさまざまです。 背中は手が届きにくい部分なので、「AHA(フルーツ酸)」や「酵素」が含まれる石けんタイプのもので洗って、よく洗い流すのが手軽です。 ピーリングをしたあとの肌は、新しい角質層が表に出ているため、普段以上に乾燥しやすく、敏感な状態です。 保湿化粧水を使い、背中にも水分を与えてください。 スプレーボトルに入れて吹きかけるようにすると簡単です。 普段、顔に使っている化粧水でも十分ですが、背中ニキビ専用の化粧水もあります。 適切な背中ニキビの予防と対策をしましょう。 まとめ 背中にできたものも含め、ニキビ跡は皮膚科での治療が基本です。 皮膚科では、ニキビ跡の治療として以下のような施術が行われます。 フラクショナルCO2レーザー• ハイドロキノンの塗布 ただし、跡が残ってしまうと改善には時間がかかります。 そもそもニキビができなければニキビ跡に悩むこともないため、普段からできるだけニキビをつくらないケアを心がけることが大切です。 背中ニキビの予防には、入浴時の洗い残しや保湿に注意することが大切です。 普段の生活にとり入れてみましょう。

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