暴力団 ニュース ヤクザ 事件 簿。 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿 2020年04月

暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿 ■モーターボート競走法違反

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六代目山口組でも神戸山口組でもない「指定暴力団」が誕生か…ヤクザに“脱山口組”の動きが加速 !?

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永吉正樹容疑者 30日午前送検された、指定暴力団・系「四代目」副組長、容疑者(39)=愛知県知多市つつじが丘=ら3人は、2019年11月15日午前1時40分から同5時ごろ、、愛知県東海市の不動産会社役員の家に忍び込み、現金約1億630万円などを盗んだ窃盗の疑いがもたれている。 男性は5人暮らしだが、事件当時は全員就寝中でけがはなかった。 押収された工具類 共に逮捕された会社役員・鈴村雅彦容疑者(41)=名古屋市東区徳川町=は、別の窃盗事件で有罪判決を受けていて保釈中だった。 今回の事件現場近くの防犯カメラに鈴村容疑者が盗んだとみられる高級車「レクサス」が映っていたことから、3人の関与が浮上した。 愛知県内では現金1000万円以上の高額被害が2019年1月以降、貴金属なども含めて25件、計約12億3000万円相当あった。 捜査関係者によると、 警視庁は、偽の警察手帳を使って警察官になりますまし、2018年10月に神奈川県横浜市の女性(当時69)に「あなたのキャッシュカードが不正に使われている」と言ってカードをだまし取り、現金113万9000円を引き出して盗んだとして、指定暴力団・系組員、中野巧容疑者(24)を窃盗などの容疑で逮捕した。 調べに対し、「身に覚えがない」などと、容疑を否認している。 使用された偽の警察手帳 中野容疑者は、事件を指示する役割だったとみられ、この事件ですでに逮捕されている男が偽の警察手帳を使って警察官になりすまして、女性の自宅を訪れていたという。 偽の警察手帳には、女性の自宅を訪れた男の顔写真や、本物に似せたエンブレムがつけられていた。 認否は明らかにしていない。 再逮捕された松山猛善容疑者 松山容疑者らは、中区錦3丁目で無届けでガールズバーやショーパブを営業したとして、すでに2度逮捕されている。 これで3度目の逮捕となった。 松山容疑者らは共謀し3月7日、名古屋市中区・錦三のキャバクラ店「RUNWAY」と「STORY」の2店舗から、用心棒代として合わせて現金およそ1300万円を受け取ったなどの疑いが持たれている。 愛知県警は、松山容疑者らが用心棒代として2店舗から、月に少なくとも2000万円以上の利益があり、暴力団の資金源となっていたとみて全容解明を進めている。 暴力団追放兵庫県民センターは16日、指定暴力団・が、神戸地裁の出した本部事務所の使用禁止の仮処分命令を守っていないとして、違反した1日ごとに100万円の制裁金を支払わせる間接強制を同地裁に申し立てた。 認められれば、今後の違反で効力が発生する。 間接強制は民事執行法に基づく強制執行で、命令を守らない相手に、裁判所が制裁金の支払いを命じることで改善を促す。 18年9月から約1年半、住民や県警が組員らが事務所に出入りする様子を何度も確認し、事務所を使い続けていると判断。 今後、神戸地裁が同会の意見を聞く機会を設けた上で間接強制を認めるか決める。 県内では18年にも、・が事務所使用禁止の裁判所命令に違反したとして、同センターが間接強制を請求。 神戸地裁が訴えを認める決定を出した。 同支部は認否を明らかにしていない。 起訴状などによると、男は少年8人(17~19歳)と共謀し昨年11月27日から28日にかけ、高砂市内の路上や車内で吉田さんをなたで切りつけるなどして殺害し、遺体を同県たつの市内に埋めたとされる。 また、同県加古川市内で吉田さんの車を燃やしたり、一度埋めた遺体を掘り起こして京都府福知山市の山林に遺棄したりしたとされる。 少年8人については、殺人の疑いで神戸家裁姫路支部に送致した。 福岡県警は9日、今年1月に泥酔状態で車を運転し事故を起こしたなどとして、・系組幹部・山代寛正容疑者(54)=福岡市博多区=を酒酔い運転と報告義務違反の疑いで逮捕した。 調べに対し、「何も答えません」と容疑を否認している。 事故を起こした車 山代容疑者は今年1月、福岡県春日市光町で、泥酔状態で車を運転して事故を起こし、そのまま立ち去った疑いがもたれている。 山代容疑者は事故後、約2キロにわたり逃走したが車が走行不能となり、停止したところで警察官に取り押さえられた。 山代容疑者からは基準値の6倍を超えるアルコールが血液から検出された。 付近の防犯カメラの映像などを確認するなど捜査を進め、9日の逮捕となった。

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とっときな」 夢見心地に追い打ちをかけたのが、暴力団たちの豪華な接待だった。 こうした舞台装置の中で任俠道を説かれると、ヤクザという素晴らしい生き方をすれば、こんなにいい暮らしが出来るのだ、という誤った方程式を植え付けられる。 暴力団組織を取材した後、食事をごちそうになることが多い。 ごちそうというのだから、当然、勘定は暴力団持ちだ。 そればかりか、へたをすると、飲食のあとに女をあてがわれ、翌日、『お車代』なるものを渡される。 これが壮絶な罪悪感を生む。 最初にお車代をもらったのは、あるヤクザ専門作家からだった。 稲川会の取材を終えて帰宅しようとしていたら編集部に電話がかかってきて、彼の自宅まで呼び出されたのだ。 「ほら、お前の分だ。 とっときな」 最初は意味が分からなかった。 手渡された茶封筒には、20万円の現金が入っていた。 当時の私の月給より高額だ。 翌日、編集部に戻って、すぐにことの次第を話し、現金を手渡した。 暴力団の情報を扱う専門誌(筆者撮影) 巧みに使われる袖の下 「いいじゃん、鈴木君、もらっとけば?」 いまなら「そうっすか」と平気でしまうかもしれない。 原稿料で20万円を稼ぎ出すのは容易ではない。 完全なる不労所得だが、自己申告しない限り絶対にばれない。 暴力団の側が「金を渡した」というはずもない。 その点、暴力団ほど信用できる存在はなかった。 結局その金は、編集部一同で均等に分けたように記憶している。 こんなときの社長はいつもみんなを引き連れ、その金で豪華な食事をおごってくれた。 編集部員は当然、それぞれ家計の足しにしたはずだ。 これを断るのは至難の業である。 なにしろ差し出されるタイミングが絶妙だ。 それでも断ると「親分からの言づてなので、私が下手を売る(失敗する)ことになる」と言われる。 それに本音を言えば、金をもらって困るヤツなどいない。 黙ってしまえば、いきなり給料が倍になるのだ。 加えてヤクザをヒーローと勘違いしている頃なら、罪悪感はあまりない。 六代目体制が発足してからの山口組は、これまで頑強に取材を拒否していた姿勢を改め、行事の一部……たとえば新年の餅つきなどをマスコミに公開した。 その際、近隣の子供たちにお年玉を配ったと報じられたが、取材陣にも司忍組長名義で3万円、郄山清司若頭名義で1万円、合計4万円のお年玉が配られている。 また、あらかじめ敷地に入るには氏名や生年月日を提出し、許可をもらわねばならない。 セキュリティのためではあるが、「余計なことを書くなよ」というマスコミに対する抑止力にもなる。 インタビュー詐欺に遭遇 業界の悪習を利用した詐欺事件もあった。 北海道のある組織から電話をもらったとき、えらい剣幕で怒鳴られた。 「この前取材した記事はいつ雑誌に載るんだ! 金も渡したじゃないか!」 調べてみたが、編集部にはその組織を訪問した人間はいなかった。 2人組の男はどんちゃん騒ぎをしたあと、お車代をせしめて帰っていったという。 丁寧に説明して納得してもらった。 いったい偽者たちはどんなインタビューをしたのだろう。 それだけが気になって仕方ない。 ポケットにしまったことが一度もない、とは言わない。 私も何度か誘惑に負けた。 こうした経験から、私は金の力が絶大で、同時にとても怖いものだと思い知らされた。 たとえば、当日は相応の罪悪感があっても、翌日になるとそれが半減し、もう一日経つと、当日の10分の1程度しか後ろめたさを感じなくなる。 「今回はまぁいい。 もらっておこう」 その蓄積は暴力団に対する遠慮に変換され、そのまま文章に反映される。 暴力団はお金の使い方をわきまえている フリーライターになってから、そんな悩みもなくなった。 ライターと暴力団の間に特別な関係がない限り、お車代を渡されるのは、まず間違いなく編集者である。 暴力団は編集部とライターの関係を、雇い主と被雇用者だと見抜いている。 媒体を持っている人間が強いと分かっているから、金の使い方を間違えない。 警察の一部も我々を寄生虫とみている節がある。 業界全体でみれば完全否定出来ないのがもどかしい。 先日も福岡県警の刑事から電話がかかってきて、「どうせ金もらってんだろ? 暴力団のいいなりなんだろ?」と、遠回しに言われた。 刑事は軽い気持ちで探りを入れてきたのかもしれない。 出版社が聞いたら腰を抜かすだろう。 裏を返せば、その言葉は福岡県警の捜査能力がその程度しかない、という認識に繫がる。 どちらにせよ、昭和の価値観で決めつけられるのは迷惑だ。 義理場へ潜入 暴力団へのアプローチは徐々に実を結び始め、東京でも着実に取材ルートができあがっていった。 経費のかかる地方取材とは違い、日帰りで済む取材をメインに出来れば制作費も安く上がる。 当時、版元から請け負っていた経費は月に400万円程度だった。 原稿料だけで250万円近くかかったから、我々などの人件費を含めれば、『実話時代BULL』の利益はあまりない。 地方取材は3ヶ月に一度が精一杯だ。 敷地内に立ち入らない限り、そう邪険にはされなかった。 何度かそれを繰り返しているうち、話しかけてくれる組員が出来た。 「あんた、いつも来てるな。 中に入れるよう、オヤジに言ってやろうか?」 半年ほどすると、取りなしてくれる幹部が現れた。 こうして私は義理場に潜入することに成功した。 オヤジ……というのは、自分の親分のことを意味している。 『実話時代』は親分と表記し、ふりがなを振ってオヤジと読ませていた。 マニアにしか分からないこだわりなので、いまはカタカナ表記にしている。 取材先で遭遇するさまざまな勘違い はじめて義理場へ潜入したのは、住吉会の大幹部の葬式だった。 一応、礼服を着て出かけた。 顔なじみになった組員に案内され中に入ると、侵入者として扱われた。 「お前週刊誌(ヤクザは雑誌のことを週刊誌と呼ぶ)だろ。 どうやって入ってきたんだ。 許可とってんのか」 葬儀の撮影のポイントは、親分たちの入場と退場である。 法要の会場に入るときと、それを終えて帰るとき、有名な幹部や参列する他団体のトップを撮影すればいい。 それまでざっと1時間あった。 葬儀が始まる寺の隅っこで、カメラをバッグにしまい目立たぬようじっと息をひそめていた。 すると今度は、会場に早く入って準備をしていた幹部から「ぼさっと立ってるんじゃねぇぞ。 ここに煙草の吸い殻が落ちてるじゃねえか。 さっさと片付けろ」と、怒鳴られた。 組員と同じ黒の礼服を着ていたため、私は新入り組員と間違われたのだ。 以降は一目で部外者と分かるよう、いつも通りのラフな格好で出かけるようにした。 スーツを着るにしても、黒は避けるようにした。 (鈴木 智彦) 外部サイト.

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