芍薬 甘草 湯 副作用。 健康情報: 芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう) の 効能・効果 と 副作用

健康情報: 芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう) の 効能・効果 と 副作用

芍薬 甘草 湯 副作用

桂枝加芍薬湯は、お腹が痛くなり何度トイレにいっても便意を感じるタイプの人に効果的な漢方薬です。 こんなタイプの人は意外と多いのではないでしょうか。 今回は。 桂枝加芍薬湯について解説していきます。 桂枝加芍薬湯の効能 桂枝加芍薬湯は 膨満感のあるしぶり腹や腹痛に効果的な漢方薬です。 膨満感などお腹の不調は放置しがちですが、何も対策をとらないとストレスは続き他疾患のきっかけとなることがあります。 早めに解消していくことが大切ですね。 膨満感やしぶり腹など放置するとどうなる? 膨満感やしぶり腹を放置しておくと、他疾患のきっかけとなることがあります。 うつ病 膨満感やしぶり腹は精神的にもストレスとなることがあります。 ストレスの蓄積が長期間続けば、うつ病のきっかけとなることもあります。 さらに、うつ病は精神だけではなく肉体的にも影響を及ぼすことがあります。 その中には便秘や腹痛、膨満感といった症状もあり悪循環となることも。 腸閉塞 便秘が長期間続くことで、腸閉塞となることがあります。 便秘が続くと大腸が弛緩および拡張してしまい障害を起こしてしまうことがあります。 たまった便がかたくなることで、 排出自体が困難になります。 便が排出されなくなればどんどんたまってしまうので、ますます症状が重症化していきます。 膨満感や便秘は早めに対策していきましょう。 桂枝加芍薬湯の副作用 事前に知っておけば予防することができる場合があるので、確認しましょう。 胃の気持ち悪さや吐き気 人それぞれ感じ方が違うので、少しでも胃に不快な症状を感じたら使用をやめましょう。 むくみ 他に原因もなく突然、顔が太ったと感じたり、いつもなら着ることができる服が着られないなど感じたら副作用のむくみかもしれません。 筋肉がピクピクする 特に理由がないのに筋肉がピクピクするといったことがあったら、副作用の可能性があります。 安静にしているのに筋肉が痙攣する、体が落ち着かないといったことがあったら気をつけましょう。 手足に力が入らない 手足に力が入らずものが持てないといったことがあったら、副作用の場合があります。 例えば、簡単なタイピングができない、タオルが絞れないといったことがあったら気をつけましょう。 手足に関してはしびれを併発する人もいます。 発疹や赤み 発疹や赤みの状態は人によって違うので何か変化を感じたら気をつけましょう。 症状が解消されないようなら、 医師や薬剤師に相談しましょうね。 桂枝加芍薬湯の注意点 桂枝加芍薬湯は、服用に注意が必要な人がいます。 妊娠中の人 妊娠中の女性はデリケートなので、どんなことが起こるか分かりません。 自分で判断せず、必ずかかりつけの医師に相談しましょう。 持病を持っている人 持病を持っている人が桂枝加芍薬湯を服用すると、持病に影響をもたらすことがあります。 必ず医師に相談し、使用しましょう。 何らかの薬を使用している人 何らかの薬を服用している人は、併用することで悪影響をもたらすことがあります。 医師や薬剤師に相談すると安心です。 桂枝加芍薬湯の正しい飲み方 本来は水やお湯と一緒に食前や食間に服用するよう指示されているなので、服用法を守るようにしてください。 錠剤?それとも粉末? 漢方薬には錠剤タイプと粉末タイプがあります。 続けやすい剤形を選びましょう。 飲み合わせに注意が必要 桂枝加芍薬湯を服用するときは 飲み合わせに注意しましょう。 薬に使用される成分の中には、桂枝加芍薬湯との相性が悪いものがあります。 事前によく確認しておくといいですね。 甘草 甘草は多くの漢方薬に使用されている生薬です。 桂枝加芍薬湯も甘草という生薬を含むので、他の漢方薬を併用するときは甘草を過剰に摂取しないように気をつけましょう。 グリチルリチン 風邪薬に配合されることのある成分です。 同じく甘草にも含まれている成分なのでよくわからないときは医師や薬剤師に相談しましょう。 桂枝加芍薬湯をうまく活用していこう 桂枝加芍薬湯は膨満感や腹痛などお腹の不調に効果的な漢方薬です。 注意事項をよく守り服用していきましょう。 少しでも不安を感じたら、医師や薬剤師に相談してください。

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【漢方:5番】芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう)の効果や副作用の解りやすい説明

芍薬 甘草 湯 副作用

私が普段行う説明を書いています。 一般的な説明 今日は、芍薬甘草附子湯という漢方薬が出ています。 このお薬は、筋肉痛、神経痛等の痛みがある場合によく使われます。 お困りの症状に、先生はこれが良いと考えられたようです。 このお薬は、筋肉を緩め、痛みを止めてくれますので、一度、試してみてください。 食欲が無くなりますと効き難くなりますので、体調には充分にお気をつけ下さい。 漢方医処方の場合の説明 今日は、芍薬甘草附子湯という漢方薬が出ています。 このお薬は、筋肉痛、神経痛等の痛みがある場合によく使われます。 痺れがある場合にも使用されます。 こむら返りで有名な芍薬甘草湯に附子という身体を温めて痛みを止める生薬が足されていますね。 お困りの症状に、先生はこれが良いと考えられたようです。 このお薬は、筋肉を緩め、痛みを止めてくれますので、一度、試してみてください。 食欲が無くなりますと効き難くなりますので、体調には充分にお気をつけ下さい。 専門家向けの内容です。 生薬構成 芍薬5. 0g、甘草5. 0g、附子1. 0g 出典 傷寒論 条文(書き下し) 「汗を発し,病解せず反って悪寒する者は,虚なるが故なり。 芍薬甘草附子湯これを主る。 」 条文(現代語訳) 「発汗させ、病気が治らず悪寒するものは、虚しているからである。 芍薬甘草附子湯が良い。 」 解説 今回は、芍薬甘草附子湯の処方解説になります。 この処方は、一般的に冷症で、関節痛や筋肉痛み、麻痺等があるものに使われています。 それでは、まずは条文を見ていきます。 条文は、要約しますと 「発汗させた後に悪寒するものは芍薬甘草附子湯が良い。 」という事です。 非常に簡潔な文章なので、条文だけでは使い方がよく解りません。 ですので一旦保留にして、構成生薬を見ていきます。 構成生薬は、それぞれ、 補陰:芍薬 緩和:甘草 温裏、止痛:附子 の様になります。 芍薬甘草湯に附子を足した処方ですね。 芍薬甘草湯は、こむら返りや脚の痙攣等に使用され、臨床現場でも非常によく使われる処方の一つです。 只、その効果の強さ鋭さから、使用には注意する必要があります。 漢方薬というのは、陰陽のバランスをどちらかに傾ける働きがあります。 芍薬甘草湯はその効果が顕著なので、逆に崩れやすく、注意が必要です。 芍薬甘草附子湯もその特性は同じですが、附子が入る事により身体全体の代謝が上がってその危険性は下がります。 逆に芍薬甘草湯よりも気血が巡りますので、筋だけに効果が留まらずその効果範囲が広がるというのが特性になります。 条文にもその特性が現れていますね。 芍薬が裏の陰虚(裏虚)を治し、附子が裏の陽虚(裏寒)を治す。 中々バランスが取れた処方と言えます。 裏虚の所見は筋肉の引き攣れや筋が固くなる、裏寒の所見は手首足首の冷え、顔の中心部が青黒い等です。 結局の所、条文の様に発汗後の悪寒で使用しても良いですし、芍薬甘草湯の類方として使用しても問題ない処方となります。 また、本処方には脾虚の生薬は含まれませんので、脾胃(胃腸)の問題は無い事が解ります。 以上まとめますと、 芍薬甘草附子湯は「脾虚は無い方で、運動等で発汗した後に寒気がするもの、又は筋肉痛や神経痛、こむら返りや痙攣等があるものに使用する処方。 」となります。 繰り返しになりますが、本処方は脾虚がある場合には使用不適となりますので注意が必要です。 鑑別 芍薬甘草附子湯と他処方との鑑別ですが、代表的なものに芍薬甘草湯、真武湯、人参湯、附子理中湯があります。 それぞれについて解説していきます。 芍薬甘草湯 芍薬甘草附子湯と芍薬甘草湯は一味違いの処方であり、鑑別対象となります。 芍薬甘草湯は、こむら返りや痙攣等に使用される処方であり、臨床の場でも非常によく使われています。 附子という生薬は身体の裏(内部)を温める生薬であり、使用すると身体全体的に代謝自体を上げる方向に働きます。 そうしますと気血の流れが上がり、処方の効果が広がってきます。 ですので、局所的にこむら返りや痙攣等に使用する場合は芍薬甘草湯、少し範囲を広げて使いたい場合は芍薬甘草附子湯が良いでしょう。 真武湯 芍薬甘草附子湯と真武湯は使用目標が似ており、鑑別対象となります。 真武湯は、身体の裏を温めながら余分な水を抜く処方となります。 芍薬甘草附子湯は甘草の効果で水分貯留傾向となります。 ですので、浮腫みや心疾患、高血圧等がある場合はどちらかというと真武湯の方が良いでしょう。 特に水毒傾向の所見が無く、筋肉痛などがあれば芍薬甘草附子湯が選択されます。 この辺りで鑑別が可能となります。 人参湯 芍薬甘草附子湯と人参湯は使用目標が似ており、鑑別対象となります。 人参湯は白朮を含み、気を上に上げる作用があります。 ですので、どちらかというと脾~肺にかけての寒邪をさばきます。 顔が全体的に白く、下痢が続く場合には人参湯の方が良いでしょう。 芍薬甘草附子湯の場合、脾虚はありませんので下痢などの症状はあまり出てきません。 その辺りで鑑別が可能となります。 附子理中湯 芍薬甘草附子湯と附子理中湯は使用目標が似ており、鑑別対象となります。 附子理中湯は人参湯と同じく白朮を含み、気を上に上げる作用があります。 ですので、どちらかというと脾~肺にかけての寒邪をさばきます。 顔が全体的に青白く、酷い下痢が続く場合には附子理中湯の方が良いでしょう。 芍薬甘草附子湯の場合、脾虚はありませんので下痢などの症状はあまり出てきません。 その辺りで鑑別が可能となります。 お読み頂きありがとうございます。

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芍薬甘草湯【68番】の効果と副作用

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芍薬甘草湯の成分(構成する生薬)• 芍薬(シャクヤク)• 甘草(カンゾウ) 芍薬甘草湯の効能・適応症状• 急激に起こる筋肉のけいれんを伴う疼痛(有痛性限局性筋痙攣)• こむらがえり、熱中症での筋痙攣、しゃっくり(横隔膜のけいれん)• 筋肉痛、関節痛、坐骨神経痛、腰痛、ぎっくり腰(キヤリ腰)、捻挫、五十肩、ねちがい、肩こり• 胃痙攣、腹痛、疝痛、胆石症・尿路結石の疼痛発作、過敏性腸症候群の急なお腹の痛み• 生理痛、月経困難症、月経に関連して起こる尋常性ざ瘡(ニキビ)• 女性の不妊症(無排卵性不妊症、多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症など)• 抗がん剤(パクリタキセル)の副作用による筋肉痛・関節痛• がん化学療法(シスプラチン等)による吃逆(しゃっくり) ふくらはぎ(腓腹筋)に使うのが一番有名ですが、基本的に、どこの筋肉(骨格筋や内臓平滑筋)にでも用いることができます。 夜間に足がつるという方は、枕元に置いておくか、または就寝前に服用しておいて下さい。 月経に関連して起こる疼痛やニキビに対しては、月経前からの服用を勧められることがあります。 予防的にかつ長期的に(根本的な体質改善で)使うのであれば、他の漢方薬も考慮した方がいいと思います。 芍薬甘草湯の副作用・注意点 甘草の量が多いため、連用による 偽アルドステロン症に注意が必要な漢方薬です。 (カリウム低下・浮腫・血圧上昇・脱力感など) 症状が治まったら中止して、できるだけ短期間、最小限の使用に留めた方が良いです。 他の漢方薬との併用の際は、さらに注意して下さい。 用法用量や使用上の注意は、医師・薬剤師の指示、または添付文書の説明を守ってください。 芍薬甘草湯の古典の使い方 『傷寒論』(3世紀)より 「傷寒脈浮、自汗出、小便数、心煩し、微悪寒し、脚攣急するに、反って桂枝を与え、其の表を攻めんと欲す。 此れ誤りなり。 之を得て便ち厥し、咽中乾き、煩躁吐逆する者は、甘草乾姜湯を作り之を与え、以って其の陽を復す。 若し厥癒えて足温なる者は、更に芍薬甘草湯を作り之を与えば、其の脚即ち伸ぶ。 この治療によって手足が冷えて、のどが乾き、煩躁して嘔吐するものには、甘草乾姜湯を与えて、陽気を回復させます。 手足の冷えが温まったならば、さらに 芍薬甘草湯を与えると、その引きつっていた脚はすぐに伸びます。 「発汗して病解せず、反って惡寒する者は、虚するが故なり。 芍薬甘草附子湯を用います。 市販の芍薬甘草湯 市販の芍薬甘草等は、様々な名前で販売されています。 販売名は違っても基本的な使い方、注意点は共通しています。 副作用を防ぐために正しい使い方をお守りください。 芍薬甘草湯(ツムラ漢方):顆粒• 芍薬甘草湯(クラシエ):顆粒• ビタトレール 芍薬甘草湯エキス顆粒A(東洋漢方製薬):顆粒• 本草芍薬甘草湯(本草製薬):顆粒• コムレケアa(小林製薬):錠剤• コムレケアゼリー(小林製薬):ゼリー(グレープフルーツ風味)• ツラレス(ロート製薬):錠剤• ゼリータイプや液剤タイプは、水なしでも服用できます。 屋外で急に使用したいときには便利。 ですが、1回分を分割して用量調節するのは難しいです。 使用状況に合わせた剤形のものをお選びください。

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