いなご。 アフリカ東部でイナゴが大発生、ソマリアが非常事態宣言を発令

【動画】イナゴの大群が中国インドを破壊!寿命は短いが卵に注意

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しかし、エジプトの王ファラオは、災いを収めるべく、一時的には要求を認めますが、災いが収まると、頑な (かたくな)になり、約束を反故にしてきました。 家臣たちも半ばあきれた様子でファラオに進言します。 「いつまであの男たちは、エジプトに災いをもたらし続けるのでしょう。 エジプトが滅びかかっているのが、おわかりにならないんですか。 いっそのこと、あいつらを立ち去らせてはどうですか。 」 その後、ファラオはモーセとアロンを呼び交渉します。 ファラオは、イスラエル人の男のみを連れていくなら、エジプトを去り、イスラエルの神ヤハウェのためのお祭りをすること許可します。 しかし、モーセとアロンは、男のみではなく、イスラエル人全員がエジプトを去り、ヤハウェのためのお祭りができるようにしてほしいとファラオに要求します。 結局、折り合いがつかず、第8の災い「イナゴの災い」が起こることになります。 その翌朝、東風に乗っていなごの大群がエジプトに押し寄せてきました。 イナゴが地の面をおおい、地は見えなくなるほどでした。 イナゴは雹(ひょう)の災いを免れて、野に残っていた草木をみな食い尽くし、イナゴが去ったあとには、緑色の草木は一本も残らないほど、すさまじい災いでした。 エジプト史上最大の被害をもたらしたといわれています。 聖書には、東風が作物を干からびさせる乾燥した熱風として記録されています。 イナゴは、一度羽を広げたら、風に乗って時速20キロで20時間飛ぶことがあるといわれています(参考・引用:Logos Ministries. org)。 Old Testament 主はモーセに言われた。 「手をエジプトの地に差し伸べ、いなごを呼び寄せなさい。 いなごはエジプトの国を襲い、地のあらゆる草、雹の害を免れたすべてのものを食い尽くすであろう。 」 モーセがエジプトの地に杖を差し伸べると、主はまる一昼夜、東風を吹かせられた。 朝になると、東風がいなごの大群を運んで来た。 いなごは、エジプト全土を襲い、エジプトの領土全体にとどまった。 このようにおびただしいいなごの大群は前にも後にもなかった。 いなごが地の面をすべて覆ったので、地は暗くなった。 いなごは地のあらゆる草、雹の害を免れた木の実をすべて食い尽くしたので、木であれ、野の草であれ、エジプト全土のどこにも緑のものは何一つ残らなかった。

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アフリカ東部でイナゴが大発生、ソマリアが非常事態宣言を発令

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ケニアでは今年1月16日、バッタの大群が襲った(ロイター) 中国にWショック。 同国武漢で発生した新型コロナウイルスは中国政府の19日発表で、死者2004人、感染者も計7万4185人に増加した。 感染の恐怖が世界中を震撼させるなか、今度はイナゴ(バッタ)の大群が押し寄せて大飢饉をもたらすとの情報が飛び出している。 仰天の3600億匹のイナゴが、アフリカ東部から中東、インドを経て、中国に侵入する可能性があると国連の専門機関が警告したのだ。 襲われた地域は壊滅的被害を受け、数千万人が飢饉など大災害の犠牲になるというから、未曽有の天災になりかねない。 米CBSニュースが伝えた。 これに対し、中国の当局者は「大群の足取りを追い、警戒しているので心配ない」と返答し「特に現在は冬季なのでイナゴは国境には到達しない」と続けたが…。 FAOによると、中東での記録的な大雨と、2回のサイクロンがもたらした大雨により、イナゴの大群はオマーンの砂漠で大繁殖。 これまでイエメン、イラン、パキスタン、インドなどで、すでにイナゴの甚大な被害が報告されている。 特にアフリカ東部のエチオピアやケニア、ソマリアなどが大被害を被っており、深刻な食糧不足が心配されているという。 この地域では、穀物などの作付けから収穫を今の時期から6月にかけて行う。 だが、すでに約2000万人の住人が食糧不足に苦しみ、再びイナゴによる被害が襲いかかれば、ここ数十年間で最悪の大飢饉が発生する危機に直面しているとしている。 さらに恐ろしいことに、FAOは同地域ではこの先、数週間ほど多くの降水が予想され、それによりイナゴの繁殖が加速度的に進んで大きく成長し、6月ごろまでには現在の約500倍に膨れ上がると推測している。 今月生まれた幼虫が4月には3600億匹にまで膨れ上がる計算だという。 巨大な黒い雲が空を覆いながら、農作物を食い尽くして移動するというから、その情景はまるでこの世の終わりのように、人々を震え上がらせるだろう。 イナゴと中国といえば過去にも大規模な被害があった。 同国では「蝗害(こうがい)」と呼ばれ、大天災として歴史にも数多く記録されている。 中でも有名なものでは唐代の785年の蝗害で「夏にバッタが発生し、東は海から西は黄河の上流まで、10日以上にわたって群れが天を覆った。 草木や家畜に群がり、死骸が道をふさいだ」と歴史書「旧唐書」に記されている。 また、明代や清代にも度々農作物の壊滅的被害は起きている。 最近では2005年に海南省を襲ったもので、同省ではこの年の稲が全滅した。 FAOは現在のところ、イラン、パキスタン、インド、中国などの国では食糧不足は起きていないとみている。 FAOによると、1平方キロ内のイナゴの群れには約4000万匹がおり、1日に3万5000人分の作物を食い尽くすというから、その数が3600億匹にもなれば、多くの地域で大飢饉が起きることは想像に難くない。 新型コロナといい、人類は今、世界規模の大危機にさらされている。

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アフリカ東部でイナゴが大発生、ソマリアが非常事態宣言を発令

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バッタとは? バッタという昆虫は、バッタ目バッタ科という分類をされています。 日本でよく見かけるバッタの仲間では、「オンブバッタ」、「ショウリョウバッタ」、「トノサマバッタ」などが身近な存在だと思います。 バッタは大きく分けて2種類に分ける事ができ、 植上性のものと 地上性のものがいます。 植上性のバッタはトノサマバッタやカワラバッタなどがおり、植物にくっつくやすいように爪の間に吸盤を持っています。 これのおかげでガラスなどの滑るような面でもくっつく事ができます。 一方地上性のバッタにはこの吸盤がなく、地上を移動し、普段は草原などの草むらに生息しています。 オンブバッタやショウリョウバッタなどがこれに当たりますね。 ちなみに バッタは漢字表記では飛蝗と書きます。 イナゴとは? イナゴはバッタ目バッタ亜科イナゴ科に分類される バッタの仲間と言っても良い昆虫です。 実のところ、 イナゴもバッタの一種という事になります。 バッタ亜目という表現の仕方も、バッタにごく近い種というような意味ですので、広い意味ではイナゴもバッタの一種なのです。 イナゴは漢字表記では蝗と書きますが、稲穂にいる稲子という意味からイナゴという名前になったと言われています。 水田に生息しており、せっかく作った稲を食い荒らしてしまうので、 農家の人たちからすれば害虫として駆除対象にされることもしばしば。 また 日本では古くからイナゴを食用として用いられてきたという歴史もあり、現在でもイナゴの佃煮として食されています。 一般的にイナゴと言われているのは、多くがコバネイナゴの事です。 バッタが飛蝗(飛ぶイナゴ)と表記されていることから、実際にはイナゴがバッタの一部というよりは、バッタがイナゴの一部じゃないのか、と思ってしまいますよね。 稲を食い荒らしてしまうのはイナゴだけ• 稲をダメにされた人間は、代わりに大発生した害虫のイナゴも食するようになった ・・ということらしいのですが実際のところはどうなのでしょうか。 イナゴは虫とは言え貴重なタンパク源ですから、イナゴが大発生した時の食料としてはもってこいだったのでしょう。 また イナゴを捕って食べる事で、稲を守る事にもなるので、農家の利害が一致した結果イナゴを食用にするようになったとも考えられますね。 コバネイナゴとトノサマバッタの違い トノサマバッタとコバネイナゴは、パッと見たところ外見がよく似ています。 しかし違いはちゃんとありますので、見分ける事は比較的簡単だと言えます。 トノサマバッタの特徴• コバネイナゴよりも翅が長く、おしりを覆い隠すくらいに伸びている• 飛翔能力が高い• 頭の方は緑色をしており、翅の部分から茶色になっている• また捕まえてみないとできない判別方法にはなりますが、 喉ぼとけのような突起があるかないかで判別ができるという方法もあります。 裏返してみると、 イナゴには口の下あたりに小さな突起があり、バッタにはこれがありません。 ちょっと不思議な話ですよね。 イナゴと言われていてもバッタであることもある イナゴと呼ばれているからイナゴである、とは言えないようです。 というのも、ナキイナゴと呼ばれている昆虫がいるのですが、これは分類上はイナゴではなく、バッタになるというものです。 ややこしい話ではありますが、どんなことにもやはり例外というものはあるようですね。 蝗害 蝗害という言葉があります。 あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、 「こうがい」と読みます。 これは イナゴによる稲の被害の事なのですが、実は蝗害はイナゴではなく、バッタが引き起こしていることが多いとも言われているのです。 トノサマバッタやワタリバッタなどは時に大量発生し、食べ物を求めて集団で大移動を行い、行く先々の田畑を荒らしまわってしまうというものです。 バッタには面白い特徴があり、バッタの幼虫は仲間が少なく密集していない状態の場合は孤独相と呼ばれる単独行動を行う普通の成虫に成長します。 しかし密集し過ぎてしまうと、集団行動を行う 群生相と呼ばれる習性を持ったタイプの成虫に成長します。 この生息密度によって体が変化する事を 相変異(そうへんい)と呼びます。 群生相のバッタは、孤独相に比べて後足が短く翅が長くなる傾向にあり、高い飛翔能力を得るという特徴があります。 育つ環境で体の仕組みを変える事ができるなんて、すごい事だと思いますよね。 生き残るための生物の知恵なのでしょうね。 まとめ イナゴもバッタもバッタ目に属する昆虫ですので、イナゴもバッタの一種だと言えます。 またイナゴという名前が付いていても、バッタに分類されるものもいますので、両者の区別は実にあいまいなものがあります。 トノサマバッタとコバネイナゴはちょっと似ていますが、良く見れば体の特徴が違いますので変別することは比較的容易です。 イナゴは食用にされている事もありますが、バッタは苦みが強く、食用には向かないとの声もありますね。 イナゴの佃煮、なかなか美味しいとの評判もありますので、気になった方は一度食べてみてはいかがでしょうか。 スポンサードリンク こちらの記事もあわせてどうぞ.

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