高橋 一生 蒼井 優。 高橋一生「結婚したいですよ」に、蒼井優から厳しい?アドバイス

黒沢清×蒼井優×高橋一生「スパイの妻」劇場版、10月16日公開 : 映画ニュース

高橋 一生 蒼井 優

映像に舞台に、その確かな演技力は誰もが認める蒼井 優。 「いつかまた、ご縁があるだろうという予感がずっとありました」というタナダユキ監督と、12年ぶりのタッグが実現した。 作品は、タナダの小説を自らが映画化した『ロマンスドール』。 美人で気立てのいい園子 蒼井 に一目ぼれして結婚した哲雄 高橋一生。 平穏で幸せな日常のなかで、変わりゆく男女の感情を繊細に描き、リアルに映し出す。 美しくはかない大人のラブストーリーだ。 ほかの出演者もベテランの芝居巧者たちが集う。 蒼井は透明感を持ちつつ、園子として確かにそこにたたずむ。 安心して楽しみ、味わうことが出来る映画だ。 作品や役柄のこと、高橋のこと、また映画と舞台のこと、さらには大好きな大阪の粉もんについて、いろいろな話を語ってくれた。 【タナダ作品の好きなところ】 物語やキャラクターのなかに、絶対にタナダさんのシニカルさみたいなものが含まれているんですよ。 今回、もう一つ複雑だったのが、タナダさんが書いているけれど、この物語の目線は高橋一生さんが演じられた哲雄の目線で書かれていて、さらにそれが回想だと…。 【園子について】 私が園子を好きなのは、すごくいい奥さんで、いい子だけど、きちんとダメな部分があるというか、意外と大胆なところがある。 タナダさんらしい人物像だなぁと思いますね。 園子役はおもしろかった。 体温が、あるようなないような感覚で演じられて楽しかったです。 【園子のような方ですか?】 いえ、全然違います、あんなステキに生活してないです 笑。 目指してはいますけど 笑。 【日常生活がとてもリアルな感じで】 でも、じゃあ自分の普段の生活に似てるかって言ったら、ちっとも似てなかったりする。 あのタナダさんの絵の中で成立する生活感というのを、みんな大事にしてたんじゃないかなと思います。 【高橋さんとの久しぶりの共演は?】 一生さんがブレないので、安心感がありました。 上手な方とテニスをしているみたいな感じで、打ち返しやすいところに打ってくださるというか。 一生さんの空気に包まれている感じの現場でしたね。 【見どころは?】 私たち夫婦を通して、ご自身の普段を見る。 人に対して伝えられていること、伝えられてない言葉とかが見つかっていく感じじゃないかなと思います。 映画って、そういうものじゃないですか。 私たちを通して見る…スクリーンって鏡みたいだと思うから。 【とても良い座組ですね】 そうですね。 自分はちょっと置いといて、すごく絶妙なキャスティングだなと思います。 ピエール 瀧 さんもそうですし、きたろうさんもそうですし、 渡辺 えりさんも最高でしたね。 えりさんときたろうさんと一生さんの場面なんて、もう延々見ていたいっていうぐらい、絶妙なトライアングルだなぁと思った。 【作品をごらんになった印象は?】 あぁ、好きだな、この映画と思いました。 悲しいけど、なぜか爽やかにも感じる。 園子と哲雄の夫婦の話ですが、園子が持っている秘密、哲雄の抱えてるウソを、お客様にご自身の物語として持って帰ってもらえるんじゃないかなという気がして。 タナダさんの、すごく冷静で、かつあったかい目線で描かれた物語だから、これはいろいろな方に観てもらえる、いい映画が出来たと思いました。 【出演作を決める基準】 総合的な判断ですけど…一緒にモノを作りたい人たちと、モノづくりに参加させてもらうという感じですね。 あと、いただいた台本を読んで、その本は好きかどうか。 基本的にすごく怖がりで、映画も舞台も飛び込むのにすごく勇気がいるので、何か一つ、自分が絶対これは信じられるという部分を見つけられたら、やらせていただく、という感じですかね。 【映画と舞台について】 理想としては映画に入る時と舞台に入る時と、同じテンションだといいなと思っているんです。 映画の方がホームという感覚が自分の中ではあるので、そこがうまいバランスになるといいなと。 舞台はまだ、「お邪魔します」っていう感覚になってしまう自分がいて、「あ、次舞台、何か月後に舞台の稽古が始まる」って、なんかドキドキする。 いい緊張感はいいんですけど、ちょっと委縮しそうになる部分がまだあるので、いつかはそれが無くなるまでになれたらいいなぁと思います。 【関西で好きな食べもの】 たこ焼きです 笑。 私はソースとマヨネーズがかかった、一番オーソドックスなもの好きです。 お出汁で食べたり、そのまま食べたりするたこ焼きもありますが、やっぱりソースがかかっていてほしい、マヨネーズも。 何もかけないと寂しくなるんですよね 笑。 2001年に「リリイ・シュシュのすべて」のヒロインで映画デビュー後、「フラガール」 06年 、「彼女がその名を知らない鳥たち」 17年 で、映画賞を総なめ。 「百万円と苦虫」 08年 では芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。 舞台も18年、「アンチゴーヌ」「スカイライト」で演劇賞を多数受賞し、活躍中。

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蒼井優×高橋一生!黒沢清監督 最新作「スパイの妻」美しくも不穏な場面写真が解禁

高橋 一生 蒼井 優

が主演、が監督を務めるドラマ『』(BS8K)が、6月6日(土)14時から放送される。 戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。 蒼井は、演じる神戸の貿易商・福原優作の妻、福原聡子を演じる。 また、が聡子の幼馴染で神戸憲兵分隊の隊長・津森泰治を、が優作の甥で、優作とともに満州へ渡る竹下文雄を演じる。 <蒼井優 コメント> この時代の女性を演じるのは今回が初めてだったのですが、思い描いたところに自分が行けているのか、どこか感覚が凝り固まっているのではないか、と常に自分を疑いながらの撮影でした。 また、黒沢監督は、立ち位置と動きを決めてくださって、そこからどうするかは、演じる側の俳優に委ねられるため、終始「正解は何だろう?」と思いながら演じていました。 正解を当てに行くというよりは、不正解を知っていくことで役を形作っていくことができたように思います。 <高橋一生 コメント> 黒沢監督作品に初めての参加でしたが、監督の世界観は非常に明確でしたので、動きの指示や細かな機微において、提示されたものの中でどれだけの事が出来るか、楽しみながら取り組むことができました。 特に、この時代の人間を演じるならではの、現代的な口調ではない台詞群を、どう解釈して出力するかという作業は、個人的にも面白い体験でした。 また、撮影終盤には、大掛かりでクラシックなオープンセットを前に、百人以上のエキストラの皆さんが行き交う中で、1カットの非常に長いお芝居をやらせていただきましたが、各部署のスタッフの方々が動いていることを感じてここに参加させていただいていることの感謝と興奮がありました。 そして、蒼井さんはお芝居で会話が出来る方なので、とても安心して刺激的な経験が出来たと思っています。 <あらすじ> 1940年、太平洋戦争前夜の神戸。 福原聡子(蒼井)は、満州へ赴いていた夫・優作(高橋)の帰りを待ちわびていた。 ところが帰国後、幼なじみの憲兵・津森泰治(東出)から呼び出され、夫が満州から連れ帰った女の死を告げられる。 嫉妬心に駆られた聡子は、夫の行動を疑うなかで、彼が満州から持ち帰った重大な秘密を目にしてしまう。 かの地で一体、何があったのか。 真実を知ってしまった聡子は驚きの行動に出る。

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蒼井優×高橋一生『スパイの妻』ヴェネチア国際映画祭コンペ部門出品へ

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夫婦役を演じる蒼井優と高橋一生 本作は、戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。 映画監督・黒沢清氏が主演に蒼井優を迎え、高精細8K撮影に挑んだ。 1940年、太平洋戦争前夜の神戸。 福原聡子 蒼井優 は、満州へ赴いていた夫・優作 高橋一生 の帰りを待ちわびていた。 ところが帰国後、幼なじみの憲兵・津森泰治 東出昌大 から呼び出され、夫が満州から連れ帰った女の死を告げられる。 嫉妬心に駆られた聡子は、夫の行動を疑うなかで、彼が持ち帰った重大な秘密を目にしてしまう。 かの地で一体、何があったのか。 真実を知ってしまった聡子は驚きの行動に出る。 主人公の福原聡子を蒼井優が演じ、その夫で神戸の貿易会社・福原物産の社長・福原優作を高橋一生、神戸憲兵分隊の隊長で、聡子の幼なじみ・津森泰治を東出昌大、優作の甥で優作とともに満州へ渡る竹下文雄を坂東龍汰が演じた。 主演の蒼井は、撮影を振り返って「この時代の女性を演じるのは今回が初めてだったのですが、思い描いたところに自分が行けているのか、どこか感覚が凝り固まっているのではないか、と常に自分を疑いながらの撮影でした。 また、黒沢監督は、立ち位置と動きを決めてくださって、そこからどうするかは、演じる側の俳優に委ねられるため、終始『正解は何だろう? 』と思いながら演じていました。 正解を当てに行くというよりは、不正解を知っていくことで役を形作っていくことができたように思います」とコメント。 高橋は「黒沢監督作品に初めての参加でしたが、監督の世界観は非常に明確でしたので、動きの指示や細かな機微において、提示されたものの中でどれだけの事が出来るか、楽しみながら取り組むことができました。 特に、この時代の人間を演じるならではの、現代的な口調ではない台詞群を、どう解釈して出力するかという作業は、個人的にも面白い体験でした。 また、撮影終盤には、大掛かりでクラシックなオープンセットを前に、百人以上のエキストラの皆さんが行き交う中で、1カットの非常に長いお芝居をやらせていただきましたが、各部署のスタッフの方々が動いていることを感じてここに参加させていただいていることの感謝と興奮がありました。 そして、蒼井さんはお芝居で会話ができる方なので、とても安心して刺激的な経験ができたと思っています」と振り返った。 黒沢監督は「過ぎ去った時代がまとう抽象性と、カメラが切り取る生身の人間の実在感とをどうやって両立させるのか、それは最初至難の技に思えました。 しかし結果は素晴らしかった。 何より主演俳優二人が渾身の演技でこの時代のリアリティを体現してくれたこと、そして各スタッフたちがそれを支え、超濃密でどこか神秘的な8K映像が見る者をたちまち1940年代の日本へといざなってくれたこと、全てが最高のかたちで結びつきました。 このような幸運な経験は、私の長いキャリアの中でも初めてのことです」と語っている。 予めご了承ください。 関連記事•

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