フシギダネ ドット絵。 初代ポケモンのロゴやドット絵がカワイイ!ZOZOTOWINより新作パーカーやTシャツが発売に!

【アイロンビーズ】初代ポケモンの御三家・フシギダネを作ってみた♪

フシギダネ ドット絵

渋谷ロフトのコーナー! 最初はネイルとかアクセサリーの石とか売っているのかとおもったら!なんと小さいサイズのアイロンビーズじゃないか!最近アイロンビーズ業界から離れていたのでノーチェックだった! いるよ! 単色ごとに売っているので作品が作りやすいんだけど、その中で注目したのが「ポケットモンスター」の図案セット! nanobeadsのポケットモンスターセット! 僕もポケモンの図案は作っているんだけど、やっぱりポケモンはかわいいよね!元々がドット絵なのでアイロンビーズとのマッチングもバッチリ! しかも小さいサイズで作れるので、このシリーズはすごく良さそう! ピカチュウとモンスターボールのセット これは「ピカチュウ」「モンスターボール」のセットだ。 黄色と赤のパーツで構成されている。 ピカチュウはゲームボーイ版のドット絵のやつだね!バトルで登場する時のドット絵だ! ピカチュウとモンスターボールのセットなんって、このセット考えた人、わかってるね!!すごくい感じ! もう一つはゼニガメとケロマツか! これも水ポケモンで青系のビーズで構成されている!よく考えられているな! しかも僕の好きなゼニガメとケロマツってセットが憎いね!これもほしい! ヒトカゲ&フォッコ、フシギダネ&ハリマロンか! こっちもかわいい!ヒトカゲは難しいんだよね。 僕も昔図案を作ったけど・・頭のバランスに悩んだ!(あ!そういえば図案と完成写真をアップしてなかった!) もう一つは「フシギダネ」と「ハリマロン」こっちも僕の大好きなポケモンだ!緑ビーズの構成だね!特にフシギダネはいい感じだね! このシリーズの良い点は、ポケモン公認らしいので実際のゲームに使われているドット絵を使ってデザインされている!ゲーム中のドット絵のまんま同じで再現ができる! 作ってバトルで遊ぶのにいいし!サイズもコレクションするのにはピッタリだね! ポケットモンスターの他にもマリオのシリーズもあるみたい!しかもファミコン版?のドットえだよね!?図案の元絵のチョイスがメチャクチャ楽しそう!このチームに入れてくれないかな!? 単色カラーも売っているのがいいよね! ビーズアートを作るには同じ色を集めるのがメチャ大変なんだ!だから同じ色だけで売っている『単色』が有るとすごく助かるんだよね!nanobeadsでも単色セットがあるので、これは嬉しい!しかも綺麗な発色がよいカラーが揃っていてクリーム色とかグレーとか・・・微妙な色が揃っている事が重要!カラフルだけな色だとキャラクターは作れないかなね! ポケモン以外のセットもあるみたい! ポケモンは鉄板でいいんだけど、ちょっとキャラクターが苦手って人にはポケモン以外の図案のセットもあるようです。 動物やスイーツとか!! フレンチブルドッグなってスゲーかわいい!インコもいいな!鳥シリーズとか作るとメチャ楽しそう!!個人的には作りたいのが「スイーツ」シリーズとか考えたいなーとおもっているので、いいかもね! 慣れてきたら図案を参考にちょっと改造して自分だけのオリジナル作品を作るとよいかも!ちょっとした改造から慣れていけば、すぐに好きなデザインにすることなんかも簡単! できたら作品はスマホケースにしてもよさげ! 出来上がったら接着剤でスマホケースに付けてオリジナルスマホケースをつくってもいいよね!そうそうすることができるんだよ! 小さい作品でアクセサリーにも良さそう!小さいサイズなら作る時間も短くっていいし!簡単なのでおすすめ!平らにならべなくってもチューブを活かしたアクセサリーにすることもできる!(う!この使い方は気が付かなかったな・・・) という事、小さいサイズの「nanobeads」の紹介でした!まだ購入はしていないんだけど、次回は購入して比較レビューとかしてみます。 でもアイロンの温度が難しそうですね。 中温ぐらいがいいのかな?少しずつ温度を上げて行った方がいいかな!一気に高温にして配置しているビーズもテロテロに溶けてしまいそう!!(大きいサイズでも、なんどやり直したのでnanobeadesだとより難しそう!) ちょっとしたコツでアイロンビーズの「アイロン」のかけ方がうまくなるんだ!簡単な記事にまとめているので、ちょっとみてみて! ということでナノビーズのポケットモンスターの図案セットでした! [:en]Pokemon of iron beads Once you have made the Shibuya of loft was selling! Moreover guy of dot picture of Game Boy version! Always of the size I hope so easy to make! The finished size increases were in the mood! I had been able to little nanobeads corner! nanobeads corner of Shibuya loft! At first I thought what they sell Toka stone nail Toka accessories! Is not what the small size iron beads! Was no check recently because it was away from the iron beads industry! It is also handled in the Amazon! nanobeads of Pokemon set! Originally pat matching with iron beads since the dot picture! Moreover, since the make a small size, this series is really looks good! It is composed of a yellow and red parts. Dot picture of when you appeared in the battle! I Pikachu and do a set of monster ball, the person who thought this set, I know! Sugokui feel! Another is whether the Squirtle and Keromatsu! This has also been constructed in the blue system of beads with water Pokemon! Do not have been well thought out! And I hate it set me my favorite Squirtle and Keromatsu! This is also I want! Koch also cute! I also troubled the balance of … head I made a long time ago design! I was not up to design and complete photo Speaking! Good point of this series is designed with a dot painting that has been used in the actual game because it seems Pokemon certified! Reproduce the same state as it is of the dot picture during the game can be! Nice to play in the battle to make! In addition to like there is also a Mario series is also of Pokemon! Moreover NES version? Huh Dottoe of! The original painting of Choice is mess fun of design! Kana not put on this team! I think is good to have also sold monochromatic color! I mecha hard to collect the same color to make the beads Art! Since nanobeads even there is a monochromatic set, this is happy! Moreover, important that the beautiful color is equipped with good color have all the cream Toka Toka gray … subtle colors! I wonder if can not make colorful that it is only a color character! Like there is also a set of non-Pokemon! Pokemon I hope in the iron plate, it seems to people I poor little is character there is also a set of design other than Pokemon. Toka animals and Suites! Unreal cute become French bulldog! It also says parrots! Make Toka bird series and mecha fun! Accustomed the design Once been a little remodeling in reference may may make the original work of your own! If you are familiar from a little remodeling, something easy to be immediately favorite design! Finished work is Yosage be to Sumahokesu! It looks good even in accessories in small work! Recommended so easy! Iii! I do not have to still buy, the next time you try to Toka comparison review to buy. It is complicated, but even the temperature of ironing. Kana about medium temperature that good? Likely will melt beads also Terotero which are arranged at a stretch in the high temperature! So are summarized in a simple article, try a little look! Was the design set of Pokemon nanobeads at that!

次の

ピカチュウ誕生秘話(1ページ目)|株式会社ポケモン | The Pokémon Company

フシギダネ ドット絵

1996年、任天堂株式会社の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」のソフトとして発売された『ポケットモンスター 赤・緑』。 発売後、そのおもしろさが話題になり、子どもたちを中心に多くの人を夢中にさせた。 その人気は日本国内にとどまらず、海外にまで及び、世界中の人が『ポケットモンスター』、ちぢめて『ポケモン』という存在を知ることとなった。 その中でも、いちばん有名なポケモンといえば「ピカチュウ」である。 『ポケットモンスター 赤・緑』(以下『赤・緑』)では、主人公がパートナーとして選ぶ「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」のような、最初の3匹に入っていたわけでもなく、ゲーム中に「野生のポケモン」として登場する、多くのポケモンの中の1匹であった。 そんなピカチュウの人気は一体どこから生まれたのか。 ピカチュウのかわいらしい容姿は、その要因のひとつかもしれないが、初期のピカチュウのデザインを見返してみると、今よりすこしぼってりとしたフォルムで、どうも最近のピカチュウとは姿が違うように見える。 思い返してみると、人気を得たきっかけのひとつに、『ポケットモンスター』がテレビアニメとして放映されたことがあるだろう。 主人公サトシのパートナーとして登場したピカチュウは、明るくはっきりとした黄色の体に赤いほお、そして「ピカ!」という鳴き声が相まって、多くの人をとりこにしたのだ。 そこからピカチュウの人気にさらに火がつき、『ポケモン』はテレビアニメのみならず映画化もされ、さまざまなグッズも作られ、イベントにも登場するなど、実に多くの分野で活躍するようになっていった。 そんなピカチュウの「誕生」については、これまで詳細が語られてこなかった。 はじめてピカチュウが登場するゲームソフト『赤・緑』の中において、どんな思いがあって、どんな経緯でデザインされたのか— 今回はその「ピカチュウ誕生秘話」を、これまで未公開だったピカチュウの初期段階のイラストを交え、お届けする。 みんなの大好きなピカチュウは、いったいどのようにして生まれたのか!? 発売から22年の月日が経った、いまだからこそ語られる秘話を公開する。 まず、「ピカチュウがどうやって生まれたか、あるいは、誰がデザインしたのか」ということについて、なぜこれまで語られてこなかったのでしょうか? 杉森:ピカチュウに限らず、ポケモンのデザインにおいては、1匹のキャラクターを生み出すのに複数の人間がアイデアを付け加えたり、デザインを修正したりと、複雑な工程を経ていることが多いのです。 そのため、「このポケモンは誰がデザインしました」という風に、簡単に言ってしまうことを避けてきました。 お伝えするならば、細部まで経緯を語れるところでお伝えしたかったんです。 では具体的に、ゲームのキャラクターデザインとは、どういうものなのでしょうか? 杉森:キャラクターデザインだけでなく、ゲームデザインそのものが関わってきます。 ポケットモンスターって、タイトルどおり《ポケットに入るようなモンスター》同士を戦わせるゲームだったんです。 当時僕は、《モンスター》というくらいだから、いかつい見た目をしているものだとばかり思っていたら、途中から「かわいいのもほしいよね」となったんですよ。 社内にデザイナーがあまりおらず、僕がメインでやっていたんですが、男子の目線でデザインしていたので、かわいいポケモンっていう考えには及ばなかったんですね。 なので、にしださんのような女性のスタッフにも、そこから加わってもらったんです。 「いかついポケモンだけでなく、かわいいポケモンも」となった理由は、何かあったんですか? 杉森:ポケモンを戦わせるだけではなくて、「集めて交換する」というコンセプトを強化するためには、交換がおもしろくないといけません。 「交換して、どんなポケモンがほしいか」というと、人の好みは多種多様なので、バリエーションがたくさんなければいけないですよね。 いかついポケモンだけではバリエーションに限界がありましたので、不気味なポケモンとか、大きいポケモンとか、メカっぽいポケモンとか……いろんなパターンを考えた結果「やっぱりかわいいポケモンは、もっと必要だよね」となりました。 もともとデフォルメされた2頭身のポケモンが戦っていたので、かわいくないわけじゃなかったんですが、一般的に怪獣みたいな形のポケモンが大多数をしめていたので、なにかしらもっとかわいいポケモンを足していこう、となりました。 その「ゴロチュウ」は、なぜボツになってしまったんですか? 西野:ゲーム的な仕様で、ピカチュウは1回だけ進化するポケモンになってしまったんです。 杉森:見た目に何か問題があったということではなく、ゲーム的なバランスによるものですね。 西野:ゲームのデータ容量の問題もありました。 当初は2回進化する予定のポケモンの中から、1回だけ進化するように修正したりして容量を節約しなくてはいけなかったんです。 ピカチュウは最初の3匹でもなかったので、そういうポケモンは削る対象になりやすかったです。 杉森:そういえば、名前は、にしださんがつけたんでしたよね。 にしだ:「でんきタイプ」なので、電気が光る「ピカ」って感じで考えて。 「チュウ」は、ねずみを意識していたわけじゃないんですけど、響きで決めたというか、大きさも含めて、いろんな要素を組み合わせて思いついた名前でした。 ピカチュウって特別ねずみっぽいかたちをしていないですし、そもそもねずみポケモンには「コラッタ」がすでに存在していたので、特にねずみにするような意図はありませんでした。 杉森:ねずみポケモンっていうのは後付けでしたね。 ところで、最初に主人公が選ぶ3匹は、どなたがデザインされたのでしょう? 杉森:フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメは、全部にしださんですね。 にしだ:私は各ポケモンの最終形態から逆算してフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのデザインを作っていったんです。 リザードンに進化したときにびっくりしてほしかったので、最初のヒトカゲは、リザードンが想像できないようなものを意識してデザインしました。 杉森:カエル・トカゲ・子ガメなどの小動物を飼うという体験は、現実味があってゲームの入口として親しみやすいですよね。 最初からパートナーキャラがいかついと感情移入しづらいことには、気づいていました……。 杉森さんが「かわいいポケモン」としてデザインされたのは、どのポケモンになりますか? 杉森:ピッピっていうポケモンは僕が考えたんですが、あくまでモンスター型の「かわいい」であり、そこから先の広がりはなくて(笑)。 当初は、どのくらいの人数でやっていたんですか? 杉森:本職のデザイナーだけではなく、プログラマーが兼任していたパターンを含めたとしても3人です。 全員男性でした。 そこに、にしださんを入れて4人です。 ちなみに、ゲームフリークの社員がそもそも10人足らずでした。 西野:人数が少ないので職種が入り乱れて、本当になんでもやっていました。 ゲーム中のリソースも作るし、プログラマーがデザインも作るし。 にしだ:なにせ人が足りなかったので、ほかの作品をやりながらでもお互いに助け合うみたいな感じだったと思います。 そういった状況の中で、ゲームの中にピカチュウを登場させるためには、実際にどんなことをされていたのでしょうか? にしだ:紙にイラストを描くようなことはせず、いきなりパソコンの画面にドットを打っていきました。 頭と体の区別がない「大福」のような生き物の顔をドット絵で……。 当時、私にリスのブームが来ていて(笑)。 リスを飼ってはいなかったんですが、動きがコミカルで飼いたいと思っていました。 そこで、ほお袋に「でんき」を貯められたらいいなって閃いたんです。 ハムスターだとエサをためると体全体がまるくなるんですが、リスはほお袋だけ丸くなるんですよ。 杉森:そのあと、西野の「かわいさ監修」がはたらきます。 西野はこう見えて、かわいいものにとてもうるさいんですよ。 西野:とにかくかわいいものが大好きで。 ピカチュウなんてまず名前の響きでかわいいなって思うじゃないですか。 自分の中でどんどん好きな気持ちが強くなって、どんどんかわいくしてほしくなって。 にしだ:デザインを提出するたび、西野さんから「もっとかわいくして」と言われて、それがくやしくて! 西野さんに首を縦に振ってもらうために頑張っていました(笑)。 具体的なデザインの話をお聞きしたいのですが、ピカチュウの耳の先端が黒いのは、なぜなんでしょうか? にしだ:たぶん「大福」だった頃のなごりですね。 杉森:ゲームボーイって色が表現できなかったんです。 だから、こういう白と黒だけで表現できるわかりやすい塗り分けをしていたんじゃないかな。 しっぽもすごく特徴的ですよね? にしだ:「でんきタイプ」ということを表す、かみなりのパーツをつけたくて、こういうデザインにしました。 背中の模様は? にしだ:そんなに深く考えていませんでしたが『ポケットモンスター』シリーズのバトルシーンでは、自分のポケモンの後ろ姿が常に画面に映るんですよね。 だから、つるんとしているよりは何かあったほうがいいって感じでしたね。 ゲームボーイでは色が表現できなかったということですが、ドット絵を元に描き起こす色付きの公式アート(以下、公式アート)を作成される際に、杉森さんが色を決定したのでしょうか? 杉森:ゲーム開発末期に、スーパーゲームボーイという、テレビにゲームボーイの画面を映して遊べるハードに対応することになりました。 このハードを使うと、ゲームボーイだとモノクロ表示だったポケモンに1色だけ色を付けて表示することができたんです。 そこで、それぞれのポケモンに色を設定していったのですが、基本的には属性色というか、タイプを表現するわかりやすい色を当てることになりました。 ピカチュウに限らず、『赤・緑』当時の公式アートは、すべてドット絵を元にして描いていましたので、黄色のピカチュウの公式アートが誕生したというわけです。

次の

【ポケモンGO】図鑑やボックスのドット絵表示はいつまで?

フシギダネ ドット絵

1996年、任天堂株式会社の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」のソフトとして発売された『ポケットモンスター 赤・緑』。 発売後、そのおもしろさが話題になり、子どもたちを中心に多くの人を夢中にさせた。 その人気は日本国内にとどまらず、海外にまで及び、世界中の人が『ポケットモンスター』、ちぢめて『ポケモン』という存在を知ることとなった。 その中でも、いちばん有名なポケモンといえば「ピカチュウ」である。 『ポケットモンスター 赤・緑』(以下『赤・緑』)では、主人公がパートナーとして選ぶ「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」のような、最初の3匹に入っていたわけでもなく、ゲーム中に「野生のポケモン」として登場する、多くのポケモンの中の1匹であった。 そんなピカチュウの人気は一体どこから生まれたのか。 ピカチュウのかわいらしい容姿は、その要因のひとつかもしれないが、初期のピカチュウのデザインを見返してみると、今よりすこしぼってりとしたフォルムで、どうも最近のピカチュウとは姿が違うように見える。 思い返してみると、人気を得たきっかけのひとつに、『ポケットモンスター』がテレビアニメとして放映されたことがあるだろう。 主人公サトシのパートナーとして登場したピカチュウは、明るくはっきりとした黄色の体に赤いほお、そして「ピカ!」という鳴き声が相まって、多くの人をとりこにしたのだ。 そこからピカチュウの人気にさらに火がつき、『ポケモン』はテレビアニメのみならず映画化もされ、さまざまなグッズも作られ、イベントにも登場するなど、実に多くの分野で活躍するようになっていった。 そんなピカチュウの「誕生」については、これまで詳細が語られてこなかった。 はじめてピカチュウが登場するゲームソフト『赤・緑』の中において、どんな思いがあって、どんな経緯でデザインされたのか— 今回はその「ピカチュウ誕生秘話」を、これまで未公開だったピカチュウの初期段階のイラストを交え、お届けする。 みんなの大好きなピカチュウは、いったいどのようにして生まれたのか!? 発売から22年の月日が経った、いまだからこそ語られる秘話を公開する。 まず、「ピカチュウがどうやって生まれたか、あるいは、誰がデザインしたのか」ということについて、なぜこれまで語られてこなかったのでしょうか? 杉森:ピカチュウに限らず、ポケモンのデザインにおいては、1匹のキャラクターを生み出すのに複数の人間がアイデアを付け加えたり、デザインを修正したりと、複雑な工程を経ていることが多いのです。 そのため、「このポケモンは誰がデザインしました」という風に、簡単に言ってしまうことを避けてきました。 お伝えするならば、細部まで経緯を語れるところでお伝えしたかったんです。 では具体的に、ゲームのキャラクターデザインとは、どういうものなのでしょうか? 杉森:キャラクターデザインだけでなく、ゲームデザインそのものが関わってきます。 ポケットモンスターって、タイトルどおり《ポケットに入るようなモンスター》同士を戦わせるゲームだったんです。 当時僕は、《モンスター》というくらいだから、いかつい見た目をしているものだとばかり思っていたら、途中から「かわいいのもほしいよね」となったんですよ。 社内にデザイナーがあまりおらず、僕がメインでやっていたんですが、男子の目線でデザインしていたので、かわいいポケモンっていう考えには及ばなかったんですね。 なので、にしださんのような女性のスタッフにも、そこから加わってもらったんです。 「いかついポケモンだけでなく、かわいいポケモンも」となった理由は、何かあったんですか? 杉森:ポケモンを戦わせるだけではなくて、「集めて交換する」というコンセプトを強化するためには、交換がおもしろくないといけません。 「交換して、どんなポケモンがほしいか」というと、人の好みは多種多様なので、バリエーションがたくさんなければいけないですよね。 いかついポケモンだけではバリエーションに限界がありましたので、不気味なポケモンとか、大きいポケモンとか、メカっぽいポケモンとか……いろんなパターンを考えた結果「やっぱりかわいいポケモンは、もっと必要だよね」となりました。 もともとデフォルメされた2頭身のポケモンが戦っていたので、かわいくないわけじゃなかったんですが、一般的に怪獣みたいな形のポケモンが大多数をしめていたので、なにかしらもっとかわいいポケモンを足していこう、となりました。 その「ゴロチュウ」は、なぜボツになってしまったんですか? 西野:ゲーム的な仕様で、ピカチュウは1回だけ進化するポケモンになってしまったんです。 杉森:見た目に何か問題があったということではなく、ゲーム的なバランスによるものですね。 西野:ゲームのデータ容量の問題もありました。 当初は2回進化する予定のポケモンの中から、1回だけ進化するように修正したりして容量を節約しなくてはいけなかったんです。 ピカチュウは最初の3匹でもなかったので、そういうポケモンは削る対象になりやすかったです。 杉森:そういえば、名前は、にしださんがつけたんでしたよね。 にしだ:「でんきタイプ」なので、電気が光る「ピカ」って感じで考えて。 「チュウ」は、ねずみを意識していたわけじゃないんですけど、響きで決めたというか、大きさも含めて、いろんな要素を組み合わせて思いついた名前でした。 ピカチュウって特別ねずみっぽいかたちをしていないですし、そもそもねずみポケモンには「コラッタ」がすでに存在していたので、特にねずみにするような意図はありませんでした。 杉森:ねずみポケモンっていうのは後付けでしたね。 ところで、最初に主人公が選ぶ3匹は、どなたがデザインされたのでしょう? 杉森:フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメは、全部にしださんですね。 にしだ:私は各ポケモンの最終形態から逆算してフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのデザインを作っていったんです。 リザードンに進化したときにびっくりしてほしかったので、最初のヒトカゲは、リザードンが想像できないようなものを意識してデザインしました。 杉森:カエル・トカゲ・子ガメなどの小動物を飼うという体験は、現実味があってゲームの入口として親しみやすいですよね。 最初からパートナーキャラがいかついと感情移入しづらいことには、気づいていました……。 杉森さんが「かわいいポケモン」としてデザインされたのは、どのポケモンになりますか? 杉森:ピッピっていうポケモンは僕が考えたんですが、あくまでモンスター型の「かわいい」であり、そこから先の広がりはなくて(笑)。 当初は、どのくらいの人数でやっていたんですか? 杉森:本職のデザイナーだけではなく、プログラマーが兼任していたパターンを含めたとしても3人です。 全員男性でした。 そこに、にしださんを入れて4人です。 ちなみに、ゲームフリークの社員がそもそも10人足らずでした。 西野:人数が少ないので職種が入り乱れて、本当になんでもやっていました。 ゲーム中のリソースも作るし、プログラマーがデザインも作るし。 にしだ:なにせ人が足りなかったので、ほかの作品をやりながらでもお互いに助け合うみたいな感じだったと思います。 そういった状況の中で、ゲームの中にピカチュウを登場させるためには、実際にどんなことをされていたのでしょうか? にしだ:紙にイラストを描くようなことはせず、いきなりパソコンの画面にドットを打っていきました。 頭と体の区別がない「大福」のような生き物の顔をドット絵で……。 当時、私にリスのブームが来ていて(笑)。 リスを飼ってはいなかったんですが、動きがコミカルで飼いたいと思っていました。 そこで、ほお袋に「でんき」を貯められたらいいなって閃いたんです。 ハムスターだとエサをためると体全体がまるくなるんですが、リスはほお袋だけ丸くなるんですよ。 杉森:そのあと、西野の「かわいさ監修」がはたらきます。 西野はこう見えて、かわいいものにとてもうるさいんですよ。 西野:とにかくかわいいものが大好きで。 ピカチュウなんてまず名前の響きでかわいいなって思うじゃないですか。 自分の中でどんどん好きな気持ちが強くなって、どんどんかわいくしてほしくなって。 にしだ:デザインを提出するたび、西野さんから「もっとかわいくして」と言われて、それがくやしくて! 西野さんに首を縦に振ってもらうために頑張っていました(笑)。 具体的なデザインの話をお聞きしたいのですが、ピカチュウの耳の先端が黒いのは、なぜなんでしょうか? にしだ:たぶん「大福」だった頃のなごりですね。 杉森:ゲームボーイって色が表現できなかったんです。 だから、こういう白と黒だけで表現できるわかりやすい塗り分けをしていたんじゃないかな。 しっぽもすごく特徴的ですよね? にしだ:「でんきタイプ」ということを表す、かみなりのパーツをつけたくて、こういうデザインにしました。 背中の模様は? にしだ:そんなに深く考えていませんでしたが『ポケットモンスター』シリーズのバトルシーンでは、自分のポケモンの後ろ姿が常に画面に映るんですよね。 だから、つるんとしているよりは何かあったほうがいいって感じでしたね。 ゲームボーイでは色が表現できなかったということですが、ドット絵を元に描き起こす色付きの公式アート(以下、公式アート)を作成される際に、杉森さんが色を決定したのでしょうか? 杉森:ゲーム開発末期に、スーパーゲームボーイという、テレビにゲームボーイの画面を映して遊べるハードに対応することになりました。 このハードを使うと、ゲームボーイだとモノクロ表示だったポケモンに1色だけ色を付けて表示することができたんです。 そこで、それぞれのポケモンに色を設定していったのですが、基本的には属性色というか、タイプを表現するわかりやすい色を当てることになりました。 ピカチュウに限らず、『赤・緑』当時の公式アートは、すべてドット絵を元にして描いていましたので、黄色のピカチュウの公式アートが誕生したというわけです。

次の