多岐 にわたり 意味。 「多岐にわたる」の意味と使い方・漢字・類語・敬語|活動/分野

「多岐にわたる」の意味と使い方・漢字・類語・敬語|活動/分野

多岐 にわたり 意味

多岐にわたるの意味とは? 多岐にわたるの意味は物事が幅広い分野や話題に分かれていること 多岐にわたるの意味は物事が幅広い分野や話題に分かれていることを指します。 例えばある人の趣味が多くて、仕事もいろんな職種を経験している場合は「多岐にわたる趣味と職業を経験している」という風に使うことができます。 さまざまなことを表すときに使うことが多い言葉です。 多岐に「渡る」という表記は間違い 多岐に「渡る」という表記は間違いです。 「渡る」と書いてあるのを見かけたことがあるかもしれませんが、実は誤りです。 亘ると書くのが正解です。 ですが常用外なので、一般的には「わたる」とひらがなで表記されることが多いです。 また、亘ると渡るの違いですが、「渡る」は距離、「亘る」は時間を表しているそうです。 多岐に及ぶの意味は物事が幅広い分野や話題にまで達していること 多岐に及ぶの意味は物事が幅広い分野や話題にまで達していることです。 「多岐にわたる」と似た言葉に「多岐に及ぶ」があります。 意味も似通っていますが、さまざまなことに到達しているという意味合いが強いです。 使い分けるなら、熟練していることを伝えたい場合に「多岐に及ぶ」を使うといいでしょう。 とはいっても、多岐にわたると違い、多岐に及ぶはあまり使われていません。 辞書を調べても載っていない言葉でした。 そのため、書籍などの紙媒体といった、正確さが求められる媒体で使用する場合は「多岐にわたる」を使うほうが無難でしょう。 「多岐にわたる」の部分ではなく「していらっしゃる」の部分が敬語の形に変わります。 敬語で使う場合は、この言い回しが多いそうです。 もし使う機会があれば思い出してみてください。 多岐にわたって活躍していらっしゃるの敬語を活用する場面として、功績が多い人・活躍している分野が広い人に文書を送るときなどに使えます。 よく使われる言い回しに「されていらっしゃる」があります。 これは二重敬語となり正しくありません。 そのため、先ほど紹介した「していらっしゃる」の表現を使いましょう。 何かの文章を読んで、著者の知識の広さに感動したときなどに使うといいでしょう。 「多岐にわたる内容」の例文を挙げてみましょう。 例えば「著者の書籍は分野的に多岐にわたる内容が記されており大変参考になった」「取材により得た多岐に渡る内容をまとめた」「多岐にわたる文献を引用しながらレポートを書いた」などです。 幅広い場所で活躍していることを指したい場合などに使えます。 場所といってもさまざまで、ジャンルや専門分野、地域など、何でも使うことができます。 「多岐にわたる活躍」の例文を挙げてみましょう。 例えば「彼の多岐にわたる活躍により、地域が活性化された」「多岐にわたる活躍は世界中から反響があった」「多岐にわたる活躍により、感謝の声が届いた」などです。 使い道が幅広くさまざまであることを指しています。 使える場面が多くて便利・用途が多くて重宝することなどを表したいときに使えます。 「多岐にわたる用途」の例文を挙げてみましょう。 例えば「この携帯ナイフは多岐にわたる用途を想定して作られている」「多岐にわたる用途がウリのスーツケースを購入した」「このかばんは多岐にわたる用途で活躍した」などです。 問題の種類や範囲が広いことを指しています。 直面している問題が複雑であったり、規模が大きい場合などを表したいときに使えます。 問題の規模の目安としては社会問題や事業などのレベルです。 「多岐に渡る問題」を使った例文を挙げてみましょう。 例えば「この地区には多岐に渡る問題が放置されている」「プログラミングのコードを見てみると、多岐に渡る問題が横たわっていた」「多岐に渡る問題を解決し、関係者から感謝の言葉を頂いた」などです。 バラエティとは変化がある・多様性という意味です。 そのため「バラエティに富む」は変化や多様性が豊富であることを指しています。 バラエティ番組という言葉があるように、楽しいという意味合いを含んでいることが多いです。 「バラエティに富む」を使った例文を挙げてみましょう。 例えば「家具屋に行くとバラエティに富んだソファーがたくさんあった」「バラエティに富んだお菓子が並んでいる」「バラエティに富んだ色合い」などです。 個性的なものや種類が多い・同一性が少ないことを指します。 一般的には、周りと同じことを強要したり認めないことはダメだという話題で多用される言葉です。 多様性のある社会、英語ではダイバーシティともいいます。 「多様性のある」を使った例文を挙げてみましょう。 例えば「多様性のある社会をつくる」「多様性のある会社風土」「国籍に多様性ががある大学」「自然を守り、生物の多様性を維持する取り組み」「画一的な環境整備により、自然に住む生物の多様性は失われた」などです。 幅広い・広範囲のという意味がある英語表現です。 例えばa wide range of workで幅広い仕事となります。 wideは広い、rangeは範囲という意味です。 ほかの英文を挙げてみるとwide range of abilities(幅広い能力)、wide range of application(幅広い用途・多岐にわたる用途)、wide range of data(広範囲なデータ}などがあります。 幅広い種類・多種多様の~という意味になります。 例えばwide variety of tasksで多種多様の仕事・幅広い仕事となります。 varietyは日本語でバラエティで、多様な~という意味です。 ほかの英文を挙げてみるとwide variety of creatures(多様な生物)、wide variety of forms(多様な形)、wide variety of people(多様な人々)などがあります。 直訳すると多くの地面を覆うとなります。 ある事柄を広い範囲で把握すること・やることが多いという意味合いがあり、多岐にわたると訳することができます。 英語の例文についてですが、そのままWe 've got a lot of ground to cover(やることが多い・片づける問題がたくさん)と表現することが多いようです。 するべきことがたくさんあることを表したいときに使われる英語です。 多岐にわたるは幅広いことを表す言葉 以上が多岐にわたる(及ぶ)の意味や短文の例文・英語などでした。 事柄について網羅している範囲が広いことを指す言葉なことが分かったと思います。 敬語で書くときは「~していらっしゃる」という表現をします。 そして、正しい漢字は「多岐に亘る」と書きます。 渡るという表記は間違いなので、書くときは注意しましょう。 ほかにも周知徹底の意味や例文、失念の意味や語源についてまとめた記事があります。 言葉の意味を改めて詳しく見てみると、意外に知らないことがあります。 例文も併せて使い方をよく学ぶことができますので、よろしければ併せてごらんください。

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「多岐にわたる」とは?意味や使い方を解説!

多岐 にわたり 意味

A ベストアンサー はじめまして。 1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。 2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。 3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。 4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。 ご質問2: <経験を"もと"に話す。 > 1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。 2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。 3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。 4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。 以上ご参考までに。 A ベストアンサー 「物書き」のひとりです。 まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか わる 」がないことです。 常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。 音訓表に無いものの代表的なもの よく使われるもの として「全 すべ て」「画 えが く」「〇〇に依 よ れば/拠 よ れば」などが思いつきます。 本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。 それも「かかわる」でなく「かかる」です。 「人命に係 かか る問題」「係 かか り結び」など。 前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合 常用漢字の基準では 「係わる」でなく「かかわる」です。 結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。 漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。 ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。 漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。 一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的 「関わらない」「係わらない」 にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。 ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。 念のため。 「物書き」のひとりです。 まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか わる 」がないことです。 常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。 音訓表に無いものの代表的なもの よく使われるもの として「全 すべ て」「画 えが く」「〇〇に依 よ れば/拠 よ れば」などが思いつきます。 本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい... A ベストアンサー かなりややこしい問題です。 はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。 ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。 大辞泉では、 「はじめ【始め・初め】 5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。 また、先に立つもの。 つまり、5の文例は「初め」を慣用とするとしているようです。 岩波国語辞典では、 「はじめ【始め・初め】」としているだけで、特にどちらを が 用いる・用いられるかは明確にしていません。 ただし、副詞に限っては「初め」としています。 新明解国語辞典 「はじめ【初め】」として、末尾に「「始め」とも書く」としています。 Windows付属のIMEでは、 始め: [一般的][物事に関して][動詞的] 初め: [時間に関して][副詞的] としています。 IMEだけは、はっきりと「校長を始めとして」と用例をあげています。 しかし根拠は ? です。 漢字の由来としては、 「始」は「終わり」に対する「始め」の意味だけです。 [始皇帝、終始、始終、始末、始めは処女のごとく後には脱兎のごとく] ま、大辞林のとおりですね。 IME他、時間的な始まりと物事の始まり、という分け方をしているものを時々みかけますが、どうでしょうか。 「並んでいる一番目」「第一の」というようにとらえれば「初め」になるようです。 初恋、初陣、初夜などは時間とばかりはいえないでしょう。 少なくとも、「社長をはじめ、職員の…」であれば「はじめ」は動詞・連用形と考えられるので「始め」になります。 しかし、「社長をはじめとする職員の…」となると「ははじめ」は名詞ですから、やはり ? です。 歯切れのいい回答にならず申しわけありません。 かなりややこしい問題です。 はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。 ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。 大辞泉では、 「はじめ【始め・初め】 5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多く... A ベストアンサー めどはやまと言葉ではないでしょうか。 もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。 広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく 不親切です。 朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。 解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、 ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。 目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です) A ベストアンサー 「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。 しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。 これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。 あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。 私もにた様な経験があります。 美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。 といったら「だから、木曜以降って! 聞いてました? 木曜は駄目なんですよぉ 怒。 と言われたことがあります。 しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。 「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。 goo. php3? そのうち、送りがなに関しては、「一般の社会生活において現代の国語を書き表すための送り仮名の付け方のよりどころ」として,昭和48年に内閣から発表されています。 【通則 6】 本則は「取り組み」 複合の語(通則7を適用する語を除く。 )の送り仮名は,その複合の語を書き表す漢字の,それぞれの音訓を用いた単独の語の送り仮名の付け方による。 許容は「取組み」 読み間違えるおそれのない場合は,送り仮名を省くことができる 【通則 7】 「取組」 複合の語のうち,次のような名詞は,慣用に従って,送り仮名を付けない。 1 特定の領域の語で,慣用が固定していると認められるもの。 詳しくは、文化庁の『国語施策情報システム』をどうぞ。 bunka. したがって、『現代仮名遣い』 昭和61年7月1日 内閣告示第1号 では、いくつかの例外を除いて、「づ」を用いないように定めています。 ご質問のお答えは、「ずつ」が正解です。 2 「分かる」「解る」「判る」は、それぞれ意味が少し違います。 【解る】理解する。 ことの筋道がはっきりする。 【判る】判明する。 明らかになる。 【分かる】上二つの意味を併せたいい方。 『常用漢字音訓表』 昭和56年10月1日内閣告示 に、「分かる」はあるのですが、「解る」と「判る」は載っていません。 「解」も「判」も常用漢字表には含まれていますが、「わかる」という読み方が載っていないのです。 新聞やテレビなどのマスコミが「分かる」を優先的に使う理由はそこにあります。 質問者さんが公務員で、公文書を作成されるなら、「分かる」に統一する必要があります。 民間の文書や私信なら、「分かる」「解る」「判る」を使い分けて、日本語の奥ゆかしさを味わいたいものです。

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あなたの仕事って幅広いですねって英語でなんて言うの?

多岐 にわたり 意味

「多岐にわたる」という言葉を耳にしたり使ったりしたことがありませんか。 仕事内容を紹介する際や、就職活動で自分の経歴を伝える際にも「多岐にわたる」という言葉を使います。 「多岐にわたる」という言葉の正しい意味は理解しているでしょうか。 言葉は正しく意味を理解して使うことで、自分の考えを相手に伝えたり、相手の考えを理解したりすることができます。 「多岐にわたる」という言葉の意味と使い方、例文についてくわしくご紹介します。 多岐にわたる仕事・事業 仕事や事業内容を説明する際に「多岐にわたる」という言葉を使います。 意味は、事業が広範囲に及んでいることです。 就職活動の際に「多岐にわたる」という言葉は、自己アピールのための表現として使うことができます。 「多岐にわたる」の使い方 今まで「多岐にわたる」というように、さまざまな業務の経験がある際には、どのような業務の経験があり、どうやって取り組んできたのかという説明をアピールポイントとして使うことができます。 「多岐にわたる」経験を元に、今後はどのような活動をしたいか伝えましょう。 多岐にわたる活動 ひとつのグループや企業が、さまざまな活動を行っている場合には「多岐にわたる活動」という言葉を使います。 多岐にわたる活動とは、専門の分野が多いことや、活動内容がいろいろな分野に及ぶことをいいます。 使い方の例文 「多岐にわたる活動」という言葉の使い方の例文をご紹介します。 ・私は大学時代に多岐にわたる活動をしていて、その中のひとつに海外ボランティア活動の経験があります。 ・彼は学生時代から、多岐にわたる活動に携わっていると有名です。 ・彼女は芸術に関する才能に優れていて、バレエやダンスだけではなく、衣装のデザインまで多岐にわたる活動を行っているといいます。 ・今は小説の執筆や、シナリオライターとして活動していますが、将来的には舞台の演出や映画監督など多岐にわたる活動を行いたいと考えています。 ・今は飲食関係の事業を展開していますが、これからは福祉やボランティアなど多岐にわたる活動にも力を入れようと思っています。 多岐にわたる分野 「多岐にわたる分野」とは、物事の範囲や領域、人の活動範囲があらゆる方面に分かれているという意味を表しています。 使い方の例文 「多岐にわたる分野」という言葉の使い方の例文をご紹介します。 ・私の出身校からは、俳優や歌手、政治家など多岐にわたる分野で活躍している人が多く輩出されています。 ・我が社は、医療や福祉だけではなく、飲食関係の事業も手掛けていて、多岐にわたる分野で事業を行っています。 ・彼は自分の才能を試したいといって、歌やダンス、陶芸など多岐にわたる分野にチャレンジしているそうです。 ・この発明は、将来多岐にわたる分野で評価されることになるでしょう。 ・彼女の開発したシステムは、医療だけではなく多岐にわたる分野で使用されています。 「多岐にわたる」の漢字 「多」という漢字は、音読みで「た」、訓読みで「おおい」と読みます。 画数は6画で、小学校2年生で習う漢字です。 「多」の意味は、おおいこと、量がたっぷりあることです。 漢字のなりたちは、「夕べ(ゆうべ)」を重ねることで、日の重なりを表していると考えられています。 「岐」という漢字 「岐」という漢字は、音読みで「き」と読みます。 画数は7画で、常用漢字です。 「岐」の意味は、わかれみちです。 漢字のなりたちは、「支(し)」が「き」と変わって読み方を示していて、もとは「岐山(きさん)」という山の名前であったと考えられています。 「渡る」 「多岐にわたる」の「わたる」という言葉を「渡る」と書くことがあります。 「渡る」という言葉の意味は、一方の側からその他の側に達すること、海や川など水の上を渡って対岸へ行くことです。 また、物事がある期間中中断せずに続くという意味や、あらゆる分野という意味もあります。 「渡」という漢字 「渡」という漢字は、音読みで「と」、訓読みで「わたる」「わたす」と読みます。 画数は12画で、常用漢字です。 意味は、わたる、わたす、向こう側へいく、向こう側へ届けるです。 漢字のなりたちは、「度」という文字がはしからはしまで指をわたしてはかるという意味と、「と」という読み方を示していて、「水」がわたるという意味を示していると考えられています。 「亘る」 「多岐にわたる」の「わたる」という言葉を「亘る」と書くことがあります。 「亘る」という言葉の意味は、ある期間や範囲に及ぶことです。 「亘る」という漢字は常用外漢字といって、常用漢字表には記載されていない漢字です。 注意点 「多岐にわたる」という言葉の「わたる」という漢字について、ひとつ注意しなければならない点があります。 「渡る」と「亘る」どちらか迷う場合には「わたる」とひらがなで書くことをおすすめします。 「多岐にわたる」の使い方の例文 「多岐にわたる」という言葉の使い方の例文をご紹介します。 ・舞台や映画だけではなく、声優としても活躍する彼女の多岐にわたる活動は、さまざまな分野から注目を集めています。 ・専門は心理学ですが、彼の才能は多岐にわたるため専門とは異なる分野の活躍も期待されています。 ・彼の知識が多岐にわたることは、とても有名であらゆる企業が注目しています。 ・風景だけではなく、そこに住む人々の生活にも密着して、多岐にわたる写真の撮影を行いました。 ・このシステムは多岐にわたるプログラムが組み込まれていて、最新の技術だといわれています。 「多岐にわたる」の類語・言い換え 「多岐にわたる」という言葉の類語や言い換え表現と、意味や使い方についてご説明します。 「多岐にわたる」の類語 「多岐にわたる」という言葉の類語と意味をご紹介します。 ・幅広い(はばひろい):活動の範囲が広いこと。 ・広範(こうはん):範囲が広いこと。 ・網羅(もうら):残らず取り入れたり、余りなく尽くしたりすること。 ・手広い(てびろい):場所や規模、関係する範囲が広いこと。 ・広範囲にわたる(こうはんいにわたる):広い範囲に及ぶこと。 ・多方面(たほうめん):多くの方面や、いろいろな分野のこと。 ・幅広い分野(はばひろい分野):広い範囲で活動すること。 ・多角的(たかくてき):物事をあらゆる方面から検討したり、行ったりすること。 多岐に及ぶ 「多岐にわたる」という言葉を「多岐に及ぶ」と言い換えができます。 「多岐に及ぶ」の意味は「多岐にわたる」と同じ意味のほかに、能力がさまざまな方向に達しているという意味もあります。 「多岐に及ぶ」の類語 「多岐に及ぶ」の類語と意味をご紹介します。 ・多面的(ためんてき):いろいろな方面にわたっているということ。 ・多彩(たさい):色とりどりで、華やかなこと。 ・多才(たさい):あらゆる方面に才能があること。 ・分野をまたいだ(ぶんやをまたいだ):さまざまな方面に能力があること。 ・バラエティ豊か(ばらえてぃゆたか):種類や数が多いことや、さまざまな能力があること。 使い方の例文 「多岐に及ぶ」という言葉の使い方の例文をご紹介します。 ・彼の俳優としての活動は、ミュージカルから映画まで多岐に及ぶ。 ・人間が生きていくことに関連している学問の分野は、医学や社会学だけではなく、教育学や心理学など多岐に及ぶ。 ・この制度が見直されたことで、多岐に及ぶ効果が期待されています。 ・私が進学を希望している学校は、授業内容が多岐に及ぶことも魅力のひとつです。 ・彼女の著書は、恋愛から育児、料理などテーマは多岐に及ぶことが有名です。 多種多様 「多岐にわたる」という言葉の意味のひとつである、「物事が多方面に分かれている」という意味の言い換え表現として「多種多様(たしゅたよう)」という言葉を言い換え表現で使うことができます。 「多種多様」とは、種類が多いことや、物事がさまざまであるという意味があります。 使い方の例文 「多種多様」という言葉の使い方の例文をご紹介します。 ・世の中には多種多様な職業があることを忘れてはいけません。 ・父の跡を継ぐことだけを考えて生きてきたけれど、多種多様な生き方があることを知りました。 ・多種多様な趣味があるということを、理解するのが大切です。 ・多種多様な生物が共存していくことが、人類の課題のひとつではないでしょうか。 ・わが社の業務内容は多種多様なため、さまざまな人材がそろっています。 「多岐にわたる」の敬語 「多岐にわたる」という言葉について、おわかりいただけたでしょうか。 「多岐にわたる」という言葉は、物事が多方面に分かれているという意味があります。 「多岐にわたる」の「わたる」を「渡る」「亘る」と漢字表記する場合もありますが、迷う際にはひらがなで書くことをおすすめします。 「多岐にわたる」は「多岐に及ぶ」「多種多様」など言い換え表現を使うこともできます。 また、多方面に分かれているという意味のほかに、能力がさまざまな方向に達しているという意味もあります。 言葉は正しく意味を理解して使うことが大切です。 自分の考えを相手に伝えたり、相手の考えを理解したりするために、「多岐にわたる」という言葉を正しく使いましょう。

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