ペネロペ クルス 映画。 ペネロペ・クルスの映画作品

ペネロペ・クルス

ペネロペ クルス 映画

二度目の視聴。 監督は「わたしの、生きる肌」や「ボルベール」のペドロ・アルモドバル。 マドリードで作家志望の息子エステバンを女手一つで育てるマヌエラ。 息子の17歳の誕生日に観劇をした帰り道、交通事故により最愛の息子を亡くす。 息子の父親に彼の死を伝えるために向かったバルセロナで、様々な境遇の旧友や新しい友人たちに出会う。 色彩感覚の優れた監督だなあと、どの作品を観ても思う。 印象的な色と心理描写がマッチしていて、心にひっかかる画面作りが成されている。 そしてとにかく印象的に描かれる「女」。 なぜ男であるアルモドバル監督がここまで的確かつ印象的に「女」を描けるのか本当に不思議。 少々非現実的なキャラクターなのに妙にリアルで自然。 これまで観た彼の作品と比べると、変態度、衝撃度ともに弱い。 しかし、それは決してこの作品が面白くないという意味ではなく、比較的分かりやすく観ている側も受け入れやすい設定で直球勝負に近い内容であるが故だろう。 相変わらず鮮やかで美しい色使いは見事で、それがペネロペ・クルスの七変化の艶やかさと相まって、スクリーンに見事な華を咲かせている。 タイプも意味合いも全く違うのだが、「時をかける少女」での原田知世がそうであったように、ペネロペ・クルスはこの映画の全てであるように見える。 他の彼女の作品はあまり観てはいないのだが、ラストカット観て何故だかそう感じてしまった。 ストーリーに期待していくか、 お目当ての俳優さんが居るか、で評価が分かれそうだなぁという感じ。 結構淡々とストーリーが進む中、色んな人が色んなエグい死に方をしていくので辛い。 バルデム氏の派手シャツ芸の集大成のようなすさまじい格好をしてたのに、さらりと ? 着こなしていたのでウンウンって頷きながら見てた。 挙動のいちいちがかわいい。 口鼓を良く使うのはスカイフォール見ててシルヴァの時もやってたけど、今回も炸裂してて「あっこれ癖なのかな」って思う。 滑稽でとても良い。 キャメロンに圧倒されっぱなしでぽかんとしてる所とか、凄く可愛かった。 あとはキャメロンのメイクが独特だなぁって最初から思ってたら、最後で「なるほどねーー!」ってなったりとか細かい複線というかネタが随所にちりばめられてたけど、ぼんやり見てても最後できちんとネタの回収がされてたのが気持ちよかった。 ファスベンダー先生のガチ泣き芸がすごい良かったので、今後の出演作でも積極的に泣き顔を披露していただきたい。 バルデム氏の話ばっかりになってしまったけど、チャラいブラピも輝いてたし こんなに白スーツに白いテンガロンハットが似合う人を初めて見た 、ベネロペさんも可哀想だったけど、相変わらずおかわいらしくて興奮した。 もろ手を挙げて「面白かったー!」って感じじゃないけど、見おわった後にじわじわ余韻がくるのが結構好きです。 ciatr編集部編集員。 横浜生まれ横浜育ちのアラサー男子。 青春ものが特に好きで、ホラー系以外は割となんでも観ます。 好きな監督はクリント・イーストウッド、山田洋次など。 月に10本は映画館で新作を鑑賞し、ドラマ、アニメも広く浅くフォロー。 電子書籍で漫画を5,000冊以上所有しているライトな漫画読みでもあり、漫画原作の映画記事を多く書いています。 日々コンテンツを食べて生きているため、一部では「コンテンツお化け」という蔑称で呼ばれている「人間」です。 好きな映画 【邦画】『ちはやふる』『遥かなる山の呼び声』『あん』 【洋画】『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』『バタフライ・エフェクト』『ニュー・シネマ・パラダイス』『雨に唄えば』『ダークナイト』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『はじまりのうた』 【アニメ】『ルパン三世 カリオストロの城』『秒速5センチメートル』『ヒックとドラゴン』 基本、みんな大好き系の鉄板映画が好きなミーハーなので、ライトな映画ファンは上記の映画を観ていただけるといいかなぁと。

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ペネロペ・クルス、“世界で最もセクシー”な45歳!最新作は夫婦共演

ペネロペ クルス 映画

スペインが誇る名匠が、アントニオ・バンデラスを主演に迎え手がけた『ペイン・アンド・グローリー』が現在公開中だ。 彼の自伝的作品とも言える本作で、主人公の母親を、アルモドバルのミューズとして多くの作品に出演してきたペネロペ・クルスが演じている。 そんな彼女のキャリアを振り返るうえで欠かせない存在がアルモドバルだ。 十代で映画デビューした彼女は、97年公開の『ライブ・フレッシュ』で初めて彼の監督作に参加。 バスで出産する妊婦を演じ、冒頭わずかの出演にもかかわらず強い印象を残している。 『ペイン・アンド・グローリー』で主人公の母親を生き生きと演じたペネロペ・クルス [c]El Deseo. ペネロペ・クルスの滲み出る母性 [c]El Deseo. 約6年ぶりのアルモドバル作品となる本作でも、クルスの存在感は健在だ。 主人公は著名な映画監督として知られているが、引退同然の日々を送るサルバドール バンデラス。 創作意欲が湧かず、持病による頭痛や背中の痛みに苦しむ彼は、幼い頃の母ハシンタ クルス との思い出に浸っていた。 いつも気丈で貧しい暮らしでも前向きだった記憶の中の母。 しかし、その最愛の人は4年前に亡くなり、サルバドールはいまだ立ち直れずにいた。 近所の主婦たちと川で楽しそうに洗濯! [c]El Deseo. サルバドールのバックグラウンドを見ても、アルモドバル自身が投影されているのは明らか。 そんな彼の実の母親とも言うべきキャラクター、ハシンタの若い頃をクルス、老年時代を同じくアルモドバル作品の常連俳優であるフリエタ・セラーノが演じている。 特にクルスは、歌いながら川で洗濯する太陽のようなまぶしさ、毒っ気のある言葉を並べながらも息子の幸せを願う包容力で彼女を表現。 本作での彼女は戦後の母親で、身なりも貧しく、髪型もひどい。 私はそういう女性たちと一緒に育ってきました。 本作では、ペネロペの魅力をすべてはぎ取りましたが、それでも、彼女の美しさが強烈ににじみ出ています」と絶賛している。 現実的で毒のある言葉を並べることも [c]El Deseo. 人生の最終章を意識した主人公が、自らの過去を振り返り、栄光や痛みにも向き合うことで、再スタートへの道を模索していく。 誰にでも起こりうるこのような局面では、サルバドールのように母親や家族との記憶がふと甦るのかもしれない。 たくましくも美しい母ハシンタを生き生きと力強く演じたクルスは必見の価値ありだ。

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二度目の視聴。 監督は「わたしの、生きる肌」や「ボルベール」のペドロ・アルモドバル。 マドリードで作家志望の息子エステバンを女手一つで育てるマヌエラ。 息子の17歳の誕生日に観劇をした帰り道、交通事故により最愛の息子を亡くす。 息子の父親に彼の死を伝えるために向かったバルセロナで、様々な境遇の旧友や新しい友人たちに出会う。 色彩感覚の優れた監督だなあと、どの作品を観ても思う。 印象的な色と心理描写がマッチしていて、心にひっかかる画面作りが成されている。 そしてとにかく印象的に描かれる「女」。 なぜ男であるアルモドバル監督がここまで的確かつ印象的に「女」を描けるのか本当に不思議。 少々非現実的なキャラクターなのに妙にリアルで自然。 これまで観た彼の作品と比べると、変態度、衝撃度ともに弱い。 しかし、それは決してこの作品が面白くないという意味ではなく、比較的分かりやすく観ている側も受け入れやすい設定で直球勝負に近い内容であるが故だろう。 相変わらず鮮やかで美しい色使いは見事で、それがペネロペ・クルスの七変化の艶やかさと相まって、スクリーンに見事な華を咲かせている。 タイプも意味合いも全く違うのだが、「時をかける少女」での原田知世がそうであったように、ペネロペ・クルスはこの映画の全てであるように見える。 他の彼女の作品はあまり観てはいないのだが、ラストカット観て何故だかそう感じてしまった。 ストーリーに期待していくか、 お目当ての俳優さんが居るか、で評価が分かれそうだなぁという感じ。 結構淡々とストーリーが進む中、色んな人が色んなエグい死に方をしていくので辛い。 バルデム氏の派手シャツ芸の集大成のようなすさまじい格好をしてたのに、さらりと ? 着こなしていたのでウンウンって頷きながら見てた。 挙動のいちいちがかわいい。 口鼓を良く使うのはスカイフォール見ててシルヴァの時もやってたけど、今回も炸裂してて「あっこれ癖なのかな」って思う。 滑稽でとても良い。 キャメロンに圧倒されっぱなしでぽかんとしてる所とか、凄く可愛かった。 あとはキャメロンのメイクが独特だなぁって最初から思ってたら、最後で「なるほどねーー!」ってなったりとか細かい複線というかネタが随所にちりばめられてたけど、ぼんやり見てても最後できちんとネタの回収がされてたのが気持ちよかった。 ファスベンダー先生のガチ泣き芸がすごい良かったので、今後の出演作でも積極的に泣き顔を披露していただきたい。 バルデム氏の話ばっかりになってしまったけど、チャラいブラピも輝いてたし こんなに白スーツに白いテンガロンハットが似合う人を初めて見た 、ベネロペさんも可哀想だったけど、相変わらずおかわいらしくて興奮した。 もろ手を挙げて「面白かったー!」って感じじゃないけど、見おわった後にじわじわ余韻がくるのが結構好きです。 ciatr編集部編集員。 横浜生まれ横浜育ちのアラサー男子。 青春ものが特に好きで、ホラー系以外は割となんでも観ます。 好きな監督はクリント・イーストウッド、山田洋次など。 月に10本は映画館で新作を鑑賞し、ドラマ、アニメも広く浅くフォロー。 電子書籍で漫画を5,000冊以上所有しているライトな漫画読みでもあり、漫画原作の映画記事を多く書いています。 日々コンテンツを食べて生きているため、一部では「コンテンツお化け」という蔑称で呼ばれている「人間」です。 好きな映画 【邦画】『ちはやふる』『遥かなる山の呼び声』『あん』 【洋画】『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』『バタフライ・エフェクト』『ニュー・シネマ・パラダイス』『雨に唄えば』『ダークナイト』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『はじまりのうた』 【アニメ】『ルパン三世 カリオストロの城』『秒速5センチメートル』『ヒックとドラゴン』 基本、みんな大好き系の鉄板映画が好きなミーハーなので、ライトな映画ファンは上記の映画を観ていただけるといいかなぁと。

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