茜 さす 意味。 茜さす(あかねさす): 言葉拾い

夏目友人帳5期ED”茜さす”のAimer,独特の歌声の理由

茜 さす 意味

「茜」の意味や由来は? 「茜」はアカネ科アカネ属の植物、 「アカネ」を表す漢字です。 この漢字の成り立ちには、アカネの特徴である「根の形」が深く関係しています。 漢字を「くさかんむり」と「西」の上下に分けて見ていきましょう。 「西」はもともと目の粗いカゴを描いた文字で、「(隙間があって)分散している」という意味がありました。 これに「くさかんむり」を組み合わせて、「茜」は「(根が)分散している植物」を表し、根がひげのように細く分散している「ひげ根」の特徴をもつ「アカネ」を指すようになりました。 「アカネ」という読みの語源も、この根の特徴から生まれました。 根の色が赤黄色だったことから「赤根」が転じて「アカネ」と呼ぶようになったのです。 この赤い根は染料としての用途があり、古くから布を赤く染め上げる原料と考えられていました。 こうして、染め上げた赤色を 「茜色」と呼ぶようになり、現在では植物としてではなく、色を表す言葉として広く認知されるまでになりました。 「アカネ」の一文字名前が有名な「茜」 「茜」を名前に使う場合は、 ほとんどが「アカネ」の響きで女の子の一文字名前に使われます。 明治安田生命の名前ランキングによると、「茜(アカネ)」の一文字名前が1992年に女の子の名前の4位に入るなど、1990年代から安定した人気がありました。 最近では一工夫加えられ、「アカネ」の響きを縮めて「アカ」と読ませ、「ネ」の響きをもつ別の漢字を組み合わせた茜音や茜寧のような名前が見られます。 ほかにも「アカリ」の響きになるように茜莉や茜理と使わることもあります。 また、音読みの「セン」の響きを使えば男の子、女の子どちらの名前にも使うことができます。 男の子なら茜太(センタ)や茜理(センリ)、茜一朗(センイチロウ)など、女の子なら茜香(センカ)や茜奈(センナ)など特徴的な名前が考えられそうですね。 「茜」はどんなイメージがある? 「茜」といえば「茜色の空」「西の空を茜色に染める」など「夕日」を形容する言葉として有名です。 ただ、色を表す漢字なので「夕日」に限らず、「朝日」の形容としても使われます。 たとえば元旦の日の出前の空を「初茜(ハツアカネ)」と呼びます。 ここから、太陽がこれから光り輝くような 「明るい」イメージや、夕暮れ時の空気が澄み切った 「爽やか」なイメージがありそうです。 また、「茜」の赤い色彩は「紅葉」を連想して 「秋」の情景を思い浮かべることもできます。 秋に空を飛び回る赤とんぼの中には「アキアカネ」という種類がいることからも、「茜」は「秋」を想起させてくれそうです。 「秋」の 「温かい様子」「柔らかい雰囲気」を想起することもできますね。 染料としての「アカネ」は、古くは邪馬台国の時代から使われていたといわれ、紅花とともに赤色の染料としてよく使われていました。 日本最古の和歌集『万葉集』にも、「茜(あかね)」の記述があり、「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」という一首は教科書に載るほど有名で、一度は耳にしたことがあるかもしれません。 ここからは、歴史を積み重ねた 「古風」「和風」な印象も与えられます。 「茜」にはどんな願いや想いが込められる? 「茜」のイメージを膨らませるとどのような願いや想いを込められるでしょうか。 朝日や夕日など空の「明るい」イメージを使えば 「優しく明るい人になってほしい」と願いを込められます。 「秋」の「柔らかい」「温かい」イメージを使えば、 「茜色の秋が似合うような実りの多い人生に」「周囲を包み込むような温かい人になってほしい」なども考えられそうです。 「古風」「和風」なイメージを活かすと 「着物の似合うような繊細で上品な人に」「気配りのできる子に成長してほしい」などの想いを表現することもできそうですね。 「茜」のイメージを膨らませると、優しくおおらかな印象を受けると思います。 名前を考えるときには、一文字名前や、ほかの漢字と組み合わせることもできるので、想像を膨らませて様々な願いを込められそうです。 「茜」の一字を使って素敵な名前を考えてあげてくださいね。

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Aimer 茜さす 歌詞&動画視聴

茜 さす 意味

秋の季語である 「あかね」は、植物のこと。 秋に黄白色の花が咲く。 根から赤い染料が取れた。 俳句では、「茜草」と表記して、「あかね」と読ませる。 夕焼けや朝焼けの赤い空を、「あかね」と伝えたいならば、 茜雲、茜空とすると、 赤く照り映えた空 雲 という意味になる。 こちらは、季語にはならない。 朝夕どちらにも使えるが、同時に、朝夕どちらかわからない。 黄昏は、夕方薄暗い頃 季語ではない。 夕焼けから更に時間が進んで、誰だか顔の区別がつかないほどの薄暗さになった頃のこと。 茜空は空をさしており、 黄昏は時間をさして、使う言葉。 黄昏と、茜草 植物 は、季語が重ならないが、どちらも夕焼けを連想させるため、一緒に使うのは、俳句としては、失敗しやすい。 茜雲や茜空も、同じこと。 夕焼け、朝焼けは、夏の季語.

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たのしい万葉集(0020): 茜さす紫野行き標野行き

茜 さす 意味

茜【あかね】• [植]あかね アカネ、茜• 茜の根からとった染料。 媒染剤の種類や量により茜色・緋色 ヒイロ ・橙色・黄色など広い色域に染められる。 主成分はアリザリン alizarin で、少量のプルプリン purpurin やシュードプルプリン pseudopurpurin などを含む。 古代のミイラには茜染の布で包まれたものもあった。 [色]茜色の略。 あかねいろ 茜色• 赤根の意味。 熟語 茜【あかね】 [植]あかね アカネ、茜 茜の根からとった染料。 媒染剤の種類や量により茜色・緋色 ヒイロ ・橙色・黄色など広い色域に染められる。 主成分はアリザリン alizarin で、少量のプルプリン purpurin やシュードプルプリン pseudopurpurin などを含む。 茜色【あかねいろ】 [色]黒味かがった濃い赤。 ベニバナ 紅花 の染料は高価なため、茜 アカネ や蘇芳 スオウ で染めたものを「似紅 ニセベニ 」とも呼ぶ。 茜裏【あかねうら】 アカネ 茜 で染めた木綿の裏地。 高価なベニバナ 紅花 の替りにアカネで染めたことから安物を指す。 参考にせべに 似紅 [古]飯盛女 メシモリオンナ や下女の代名詞。 茜さす【あかねさす】 [枕詞]日・昼・紫・君にかかる。 日の光で赤く照り映 ハ える様子にも用いる。 『万葉集』額田王 ヌカタノオオキミ :「あかねさす紫野 ムラサキノ 行き標野 シメノ 行き/野守 ノモリ は見ずや君が袖 ソデ 振る」。 アカネ/茜【あかね】 [学名]Rubiaargy/Rubiaakane [植]リンドウ目 Gentianales アカネ科 Rubiaceae アカネ属 Rubia の多年生蔓草 ツルクサ。 原野に自生。 茎は方形中空でトゲがあり、葉はハート形で4個づつ輪生。 検字番号 検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。 「茜」の検字番号一覧 書籍 出版社 検字番号 角川大字源 角川書店 8263 新大字典 講談社 13738 新潮日本語漢字辞典 新潮社 10186 大漢和辞典 大修館書店 大漢語林 大修館書店 9423 辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。 まとめ 「茜」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

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