女性 安全日 生理後。 生理後にエッチしたくなるのはなぜ?女性たちの本音

安全日と危険日の計算

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産婦人科専門医 月花瑶子 北里大学医学部卒業。 日本赤十字社医療センター、愛育病院での勤務を経て、現在は都内の不妊専門クリニックに勤務。 産婦人科専門医の資格を持つ。 臨床医として働きながら、生殖に関わるヘルスケアの知識を社会に広める啓蒙活動も行う。 監修書籍「やさしく 正しい 妊活大事典」(プレジデント社)• 危険日: 妊娠する確率が高く、セックスをする際は避妊に気をつけなければいけない日 安全日: 妊娠する可能性が低く、避妊をせずにセックスをしても大丈夫な日 しかし、医学的には「危険日」や「安全日」という言葉は存在しません。 特に注意しておきたいのは、女性の体に妊娠する可能性がゼロの日はない、つまり「完全な安全日は存在しない」ということです。 普段からコンドームを使用して避妊している方が、「今日は安全日だし、コンドームをしなくても大丈夫」と考えるのは大きな誤解です。 妊娠を望んでいないのであれば、どのようなときでもきっちりと避妊をしてください。 「危険日」は排卵が起こる日の前後数日間 では、危険日と呼ばれる「妊娠の確率が高い日」はいつのことなのでしょうか。 危険日が何日間なのかという明確な定義はありませんが、妊娠の確率が高い 排卵が起こる日(排卵日)の前後数日間を指していると考えてください。 危険日と安全日はなぜあるの? 排卵と妊娠の仕組み そもそも、「危険日」と「安全日」はなぜあるのでしょうか? 次の目次で「危険日の計算方法」を解説しますが、そのための前提として排卵と妊娠の仕組みについてお伝えします。 生理が始まると、卵巣内では排卵に向けて卵子が準備を始めます。 準備が整うと 「排卵」が起こり、卵巣から卵子が飛び出します。 排卵された卵子は卵管(卵巣と子宮の間にある管)に入り、 このタイミングで精子と出会って合体できれば「受精」し、卵子は「受精卵」になります。 その後、受精卵は卵管から子宮に移動します。 受精卵が子宮内膜(子宮の内側にある膜)の中に潜り込めば 「着床」、そのまま受精卵の成長が続くと 「妊娠」します。 このように、妊娠するためには 「排卵」のタイミングで精子が卵子と出会う必要があります。 ですから、排卵が起こる数日前のセックスで精子が腟・子宮内に入りこむと、排卵される卵子を待ち伏せできるのです。 妊娠するのは排卵日当日のセックスだけではなく、 妊娠の可能性がある日は数日間に渡って存在すると覚えておいてください。 危険日はいつ? 危険日の計算方法 さて、妊娠の確率が高い「危険日」とは、排卵前後の数日間だとということが分かりました。 次は、自分の危険日がいつなのかを知りたいですよね。 「危険日」を計算する キーとなるのは排卵日です。 排卵日を正確に知るためには基礎体温の計測や排卵日検査薬を使うなどの方法がありますが、今回は生理周期からざっくりと計算する方法を説明します。 排卵日の目安は次の生理予定日の14日前頃 排卵日の目安は生理予定日から逆算できます。 ですから、逆にいえば、 次の生理予定日の14日前頃がおおよその「排卵日」と考えられます。 「頃」と少し曖昧な表現をしている理由は、ホルモンバランスや体調によって多少のズレが起こるからです。 生理周期が28日で、今回の生理開始日が1月1日、次回の生理予定日が1月29日とします。 ここで排卵日が1月15日頃だと分かったら、危険日は以下のように計算してください。 このように計算してみると 「思っていたより妊娠の可能性がある日が多い」と感じるのではないでしょうか。 また、生理周期が安定しない方にとっては、この計算方法では危険日を予測するのは難しいものです。 だからこそ、妊娠を望まない場合は、どのような時でもきっちりと避妊をすることが大切です。 (参考)こちらの記事「 」で、排卵日前後の妊娠率の変化について解説しています 基礎体温の計測や排卵検査薬を使用する方法もある 妊娠しやすい期間を予測するには、他にも基礎体温を測ったり、排卵検査薬を使用して排卵前に分泌されるホルモンを検知したりする方法があります。 基礎体温を測って妊娠しやすい期間を予測する方法はこちらの記事「 」、排卵検査薬を使って予測する方法はこちらの記事「 」で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。 望まぬ妊娠を避けたいなら、ピルの服用は選択の一つ ここまで、妊娠の可能性に関わる「危険日」「安全日」について説明しました。 しかし、大切なことは「きっちりと避妊をすること」です。 最後に、より確実な避妊手段としてピルを紹介したいと思います。 ピルの避妊成功率は99. また、コンドームは男性主導の避妊なので、女性自身が完全にコントロールすることが難しいという欠点もあります。 また、ピルは避妊効果だけでなく、生理痛やPMSといった生理の悩みの解消に繋がることもあり、女性のライフスタイルをサポートする役目も果たしてくれます。 ピルに関する詳しい説明はこちらの記事「 」をご覧ください。 危険日がいつなのかと計算をして避妊を心がけることも大切ですが、避妊手段としてより確実なピルの服用も考えてみてはいかがでしょうか。 しっかりとコンドームをつけたつもりでも、気づけばコンドームが外れていた、破れていた、なんてことがあると「もしかしたら、避妊に失敗したかも……」と不安になります。 そんなときには、 「緊急避妊薬(アフターピル)」で対処できます。 緊急避妊薬(アフターピル)とは、妊娠を望んでいないにも関わらず、妊娠の可能性があるセックスをした後に服用する錠剤です。 性交から72時間以内にアフターピルを服用すれば、妊娠の可能性を可能な限り回避することができます。 しっかりとコンドームや低容量ピルなどを活用して避妊をすることは大切ですが、万が一のときはアフターピルという選択肢があることは覚えておきましょう。 アフターピルは婦人科クリニックで処方されますが、なかには取り扱っていなかったり、予約が必要なこともあります。 以上、この記事では危険日と安全日について、危険日の計算方法、そして避妊手段としてピルについて解説しました。 望まぬ妊娠を防ぐためにも、しっかりと避妊には気をつけるようにしましょう。

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危険日は生理後いつ?生理前は完全に安全日だといえるの?

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よく耳にする「安全日」、「危険日」という言葉。 安全日と言うと「避妊せずにセックスしても大丈夫」と誤解する人もいますが、安全日なら妊娠しないわけではないので要注意! もちろん、危険日だから必ず妊娠する、というわけでもありません。 妊娠を望むにしろ望まないにしろ、女性の体の仕組みをきちんと理解しておくことが大切です。 そもそも生理とは? 女性の体は、通常25~38日に一度、卵巣から卵子を排出します。 それにあわせて子宮内膜を少しずつ厚くして、受精卵を受け入れて妊娠する準備をします。 しかし妊娠が成立しなかった場合は子宮内膜が不要になり、体外に排出されます。 つまりこれが「生理」です。 生理のメカニズムを知ろう 生理が始まった日から、次の生理開始日までの期間を「生理周期」と呼びます。 生理周期は、次の4つに分けることができます。 ・ 月経期 生理 : いらなくなった子宮内膜がはがれ落ち、血液とともに体外に出てくる時期。 黄体ホルモン、卵胞ホルモンともに、分泌が減少します。 ・ 卵胞期: 卵巣内で、卵子の元となる卵胞が発育し始める時期。 それにつれ卵胞ホルモンが分泌され、その影響で肌のうるおいが増し、体も心も好調に。 子宮内膜は厚くなっていきます。 ・ 排卵期: 発育した卵胞から卵子が排出されます。 これが「排卵」です。 ・ 黄体期: 排卵後の卵胞は、黄体という組織に変化。 黄体ホルモンが多く分泌され、その影響で体や心の不調を感じやすくなります。 妊娠する準備のため、子宮内膜はより厚みを増します。 「安全日はない」が正解 ちなみに生理周期は、生理開始日から排卵期までの約2週間が、体温の低くなる低温期、排卵後から次の生理までの約2週間が高温期、とわけられます。 低温期から高温期に移る直前が排卵日。 この日の前後が最も妊娠しやすいことから、一般的に「危険日」と言われます。 一方、高温期に入って4日目くらいから次の月経までは妊娠しにくくなるため、「安全日」と言われることが多いようです。 しかし実際には、排卵日を特定することは難しく、いつなら絶対安全とは言えません。 妊娠を望まない場合はどの時期でも避妊は必須です。 生理の仕組みを正しく知って、自分の体とうまく付き合っていってくださいね。 予めご了承ください。 関連記事•

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「安全日」はありません。女医が教える避妊ウソ・ホント

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危険日・安全日という言葉は、特に10代女性の間でよく聞かれますね。 なぜ多くの10代がこの言葉を使い他の年代には見られないのかと言うと、妊娠を危険だと認識している点に特徴があるからなんです。 結婚適齢期が近く恋人がいる、または結婚している女性は妊娠を望む人が多数なので、そんな人は「危険日」とは言わず妊娠する絶好のチャンスだと考えます。 また、妊娠の確率を探るには様々な方法がありますが、それを用いずに信憑性のあいまいな危険日や安全日を過信しているのも、手軽な方法に手が伸びてしまう10代ならではです。 もちろん20代・30代でも危険日・安全日を計算している人はいるでしょう。 しかし、実際のところ危険日や安全日はどういった状態を指すのか、また本当に安全日には妊娠しないのか等々、しっかり理解している人は少ないのではないでしょうか。 そこで、妊娠の危険日・安全日について知っておきたいことをご紹介します。 危険日・安全日を知るには、まず生理周期を知るのが第一 危険日・安全日がいつなのか、が女性の間で話題になる事も多いです。 それはいつなのかというと、個人によって一人一人違うのが正しい答えです。 危険日・安全日とは自分の生理周期を基にして計算しますが、生理周期は正常範囲では25日~38日とかなりバラつきがあります。 危険日である排卵日は、生理初日から次の生理が始まる前までの生理周期のちょうど真ん中にあるので、生理周期が25日の人は10日目で28日なら14日、38日なら24日目と最大2週間近く排卵日がずれる事になります。 自分の危険日・安全日を知りたいのなら、まずは自分の生理周期を知るのが第一ですが、生理が来たり来なかったりの生理不順の場合は排卵日が一定でないため、危険日・安全日の判断がつきにくい事が多いです。 危険日っていつ? 危険日は排卵日の1日だけではありません。 生理周期を簡単に言えば、生理初日から卵巣で新しい卵子が成長を始め、卵巣から子宮へ卵子が飛び出すのが排卵日で、妊娠しなかった場合は排卵日から約2週間で生理が始まります。 卵子が受精できるのは排卵後24時間以内と限られているので、排卵日とその翌日が危険日となります。 ただし、基礎体温で排卵日を計っても100%確実ではなく、排卵痛は排卵の5・6時間前に起こると言われている点を考慮すると、排卵があったと自覚する前に排卵が起きてしまい早い段階で受精することも考えられます。 それに加えて卵管から子宮に到達するまで5~6日ほどかかるのも入れた結果、排卵日の前日・当日・次日とそれを含めた6日間がいわゆる危険日と言われる日にちなのです。 危険日に避妊しても妊娠する場合がある 危険日でも、きちんと避妊すれば大丈夫と思いますよね。 もちろんそれが一番正しい方法なのですが、避妊していたとしても使い方を間違えれば妊娠してしまうケースがあるのを覚えておきましょう。 代表的な避妊具といえばコンドームですが、危険日にコンドームをつけても避妊に失敗する可能性はあります。 きちんとつければ低いのですが、目に見えないほどの小さな穴が開いていたりつけるタイミングを間違えると、妊娠してしまうケースがあります。 失敗の確率が低いのはピルやアフターピル等の服用薬ですが、それでもまれに妊娠してしまいます。 また効果が強い分、副作用も強くなる事も考慮して慎重に使用しましょう。 一番ダメなのが膣外射精です。 それはもう避妊法として成り立っているのか疑問です。 性感染症予防にも効果的な避妊具とは コンドームはもっとも気軽に使える避妊法ですが、実は他にも性感染症予防という大きな働きを持っています。 性行為による粘膜接触が原因の性感染症には、梅毒・淋菌感染症・性器クラミジア・膣トリコモナス症がありますが、これらはコンドームをつけたりオーラルセックスを避けることで予防できます。 しかし、中には性行為中の皮膚接触で梅毒や性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・ケジラミなどに感染することがあります。 コンドームを使えば粘膜・体液接触だけでなく性器の接触も抑えられるため、ある程度の性感染症の予防が可能です。 もちろん100%予防できるわけではありませんし、途中で外れたり破れてしまっては避妊なしで性行為していることと変わらず、さらに感染率も高くなってしまいます。 避妊と性感染症予防両方の効果を得たいのなら、一度二人でコンドームの使い方をおさらいしてみてはいかがでしょうか。 安全日っていつ? 一般には卵子が受精せずに役目を終えてから次の生理が来るまでは、妊娠しづらい時期と言われています。 ただ、女性はいつ排卵して卵子が受精しなくなるのはいつなのか、とその瞬間を目で確かめる事が出来ないので、その安全日と呼ばれている期間が本当に安全なのかは誰も言いきる事は出来ません。 どうしてもハッキリ知りたいのなら、基礎体温を計って高温期が始まって4日くらい後から再び低温期になるまでが安全日と言われていますので、妊娠したくないカップルや夫婦は基礎体温をつけるのが一番です。 しかし基礎体温は、複数月計って自分の周期を比較してから排卵日を決定させるものなので時間がかかり、それを面倒くさいと思う若い女性は危険日・安全日と簡単な分け方を好むのでしょう。 安全日と言うのは100%安全ではない、という事をしっかり理解しておく必要があります。 生理中は危険日・安全日どっち? 卵子を育てるとともに子宮も受精した時に備えて、血液を溜めて受精卵が着床しやすいようにしておきます。 しかし受精しなかった時は妊娠状態を継続させるホルモンのプロゲステロン分泌量が減って、子宮に溜めた血液が体外へ排出されるのですが、それが生理です。 それでは生理中は危険日なのか安全日なのか、どちらなのでしょうか。 子宮内に卵子が無いから生理があるのだと考えた結果、安全日だと思う人がいるかもしれませんが、生理周期の短い人はすでに卵子が準備中というケースも考えられます。 精子の子宮内での生存日数は約5日なので、タイミングが重なってしまえば受精する事も可能性がゼロではありませんね。 それだけでなく、生理中は子宮が敏感になっていて、激しく性交すれば子宮内膜症の恐れが出てきます。 また子宮は外気に触れている内臓なんて言いますが、いつもは外気からの細菌の侵入はしっかりシャットアウトしていても、生理中はその力が弱まって細菌が侵入しやすくなり感染症の原因になる可能性があります。 妊娠だけでなく病気予防のために、生理中の性交は避けた方が良いでしょう。 出産後は生理が戻るまでは安全日? 特に赤ちゃんを母乳で育てている女性に多いのですが、出産後数ヶ月から1年くらいまで生理が来ない事が良くあります。 その理由は、出産後は妊娠中ずっと分泌されていたエストロゲンやプロゲステロンに代わって、プロラクチンと呼ばれるホルモンを多量に分泌するようになるからです。 プロラクチンには、母乳生産促進と排卵を抑制する働きがあります。 女性の身体を取り戻すよりも、まずは母親としての任務をきちんと果たすべき、と身体が理解・実行しているように思えますね。 反対にずっとミルクをあげていたお母さんは、母乳育児のお母さんよりもずっと早く生理が開始します。 お腹が空いて赤ちゃんが泣くと反射的に母乳が出るようになるのですが、母乳では無くてミルクをあげてしまうと身体が母乳はもう必要ないとして、次の妊娠準備を開始させるためにまた生理が再開されるのです。 授乳中は生理がないと考えて避妊をしないカップルも多いかもしれませんが、生理がない=排卵がないというわけではありません。 生理再開の準備は体内で着々整っていて、生理は卵巣ではすでに卵子を育て始めているケースも多いです。 相手の理解を得よう 若い女性が危険日・安全日にこだわるのは、相手が避妊の重要さを理解してくれないからというのが大きいと思われます。 特に若い男性は女性と性交渉する事だけが重要で、後の事は何にも考えてない人も結構多いです。 ただ、男性と別れたくないがために自分で問題を抱え込んでしまったり、毎月妊娠しているのではないかと生理が始まるまで悩んでしまうのなら、それはちゃんとしたカップルのありようとはほど遠いと思いませんか。 これからずっと彼と一緒にいたいのならば、女性だけが負担を抱えるのではなく、パートナーにもきちんと理解してもらい話しあうのが大切なのではないでしょうか。 まとめ 妊娠の危険日・安全日について知っておきたいことをご紹介しました。 危険日は大体分かっても安全日がない、と言うことです。 妊娠は女性だけでは出来ません。 どちらか片方だけがつらい思いをすることのないように、危険日・安全日以外の情報も取り入れてパートナーとよく話し合いましょう。

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