新型 コロナ インフルエンザ 違い。 コロナウイルスとインフルエンザの違いは何やねん?

新型コロナウィルス、インフルエンザ、ノロウィルスとサイトカインストームについて

新型 コロナ インフルエンザ 違い

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して、毎日様々な情報が飛び交っています。 そもそも、COVID-19はどういう病気で、何が原因でこれほど大きな問題を引き起こしているのでしょうか? 改めて知識を整理するため、今回は、感染症危機管理専門家(IDES)として世界各地で活動経験を持ち、現在厚労省クラスター対策班の一員として情報発信されている、米国感染症内科専門医・米国予防医学専門医のにお話を伺いました。 しかも、感染したのち短期間で症状が出ることが多く、広がりが見えやすい。 例えば、学校でAさんがインフルエンザにかかり、同じ教室にいた人たちがたくさん感染してしまう。 1、2日くらいすると多くの人に症状が出て、どんどん広まっていく。 すると、学級閉鎖のような方法が役立ちます。 また、検査をしなくても、 周囲の流行状況や典型的な症状を見て医師が診察すれば、「これはインフルエンザだ」と判断しやすい。 「じゃあ学校に行くのをやめよう」 「仕事を一旦休もう」 といった対策で、ある程度感染の広がりを抑えられるわけです。 ところが、COVID-19は、なかなかそういうわけにはいきません。 症状がごく軽かったり、ほとんど症状がなかったりする人が一定数いて、そういう軽い症状を持つ人が大勢に感染させてしまう例があります。 また、 感染してから症状が出るまでに時間がかかる例があるのも厄介です。 ある患者さんが発症して他の人に感染させ、次の患者さんが発症するまでの時間を「世代時間」といいます。 例えば、2009年に流行した新型インフルエンザ(H1N1型インフルエンザ;現在は季節性インフルエンザの一種として扱われている)は、これが1日から数日以内ですが、COVID-19は約4~8日とされ、インフルエンザよりも長めです。 例えば、同じ居酒屋で食事をしていた人たちの間で感染が広がったとしても、ある程度時間が経っていると、場所やメンバーをなかなか思い出せませんよね。 「どこで感染が起こったか」が追いにくくなってしまうのです。 しかも、 症状が出る前から他の人への感染力があります。 先ほどの例で言えば、「学校で感染したAさん」は、症状が出るまでの間に色々なところに遊びに出かけたり、旅行に行ったりするかもしれません。 結局、「コミュニティが散った後に発症する」というのが、非常に厄介な点ではないかと思います。 こうした観点から、インフルエンザは「面で広がる」、COVID-19は「点で広がる」と説明されることもあります。 そこで、点から感染の場となった場所や状況(クラスター)を探し当てるのに、積極的疫学調査を通しての「クラスター対策」が有効である、と言えます。 新興感染症の大流行という意味では、SARS(重症急性呼吸器症候群)が引き合いに出されることもあります。 SARSと異なる点は大きく2つあります。 まず、SARSは、感染した人の大部分が重症化し、重い肺炎を起こします。 すると、 そういう重症者をしっかり隔離してしまえば、感染の広がりを抑えられます。 しかも、ほとんどの患者さんの症状が重篤だから、感染者も特定しやすいし「どこで感染したか」も調べやすい。 ところが、先ほど説明した通りCOVID-19は軽症や無症状の例が比較的多い。 私の友人が 「ステルス感が半端ない」と表現していましたが、言い得て妙だと思います。 感染した人全員を特定して隔離する、ということ自体がそもそも難しいのです。 それから、SARSの原因となったウイルス(これもコロナウイルスの一種ですが)は主に下気道(肺)で増えるのですが、 新型コロナウイルスは「上気道(のど)でも下気道(肺)でも増える」という違いがあります。 東北大学押谷仁教授から許可を得て掲載。 一部改変 ですから、SARSは、病院で人工呼吸器につなぐ前に挿管(気管にチューブを入れる)したり、痰の吸引などをしたりする際に、特に感染リスクが高まります。 直接肺からの粘液に触れたり、そこに含まれるウイルス(エアロゾル)を吸い込んだりするからです。 一方、新型コロナウイルスは上気道(のど)でも増えるため、大声で話したり、歌ったりといった行為だけでも周りの人に感染させてしまいます。 その上、下気道でも増えるから、肺炎といった重症化にもつながってしまう。 重症化を引き起こす上に、軽症例でも感染力が強い、これがCOVID-19の特徴と言えるのです。 <> (聞き手・編集:山本健人、協力:石黒義孝;本情報は4月27日時点での情報に基づいています。

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パニックになるな!新型コロナウィルスと普通のインフルの違いをまず理解しよう

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中国で確認された新型肺炎コロナウィルス 引用:Twitter 一般的に新型肺炎コロナウィルスと呼ばれていますが、正しくは 「新型コロナウィルスによって引き起こされる肺炎」といえます。 要は今までになかった新しいコロナウィルスが見つかったということ。 新しいウィルスのため まだ不確実なことが多いのが現状です。 2019年12月中旬頃から中国・武漢市で広がり出し、アジアだけでなく欧米・ヨーロッパ各国にまで広がっています。 なお、2002年に大流行したSARS サーズ や2012年に韓国を中心に広がったMERS メーズ も同じコロナウィルスの一種でした。 今回中国武漢市で2019年12月にウィルスが発見された時にSARSのコロナウィルスに似ていたことから「新型コロナウィルス」と言われるようになったそうです。 飛まつ感染。 距離として1mから2mの間隔でインフルエンザのようにうつるかということについては、まだ確定がされておりません。 また感染力。 (中略) 重症者については、高齢者であったり、基礎疾患、つまりもともと何か持病のある方がリスクが高いということも分かってきております。 引用:NHK解説委員会 新型肺炎コロナウィルスの感染状況・リアルタイム分布図は 突発的な新型インフルエンザの歴史Wikipediaより 今回は毎年流行る 季節性インフルエンザに焦点を当てて比較していきます。 季節性インフルエンザにはワクチン 特効薬 がある 季節性インフルエンザは毎年のことで、予防のためにワクチン接種をする方もいますよね。 (予防注射を受けたとしても、効かない場合もあるというのは知られた話ですが。 ) インフルエンザウィルスは毎年少しずつ変異する性質を持っています。 その為、事前に作られたワクチンが完全にウィルスに適応できない場合もその年によって変わってきます。 だからこそウィルスが無くなることはなく、毎年流行するのですね。 インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型の3種類が知られていますが、人の間で流行するのは主にA型とB型です。 A型は、特に遺伝子変異が起こりやすく、人に抗体ができても、 少しずつ変異して、新たな感染源となって毎年流行を繰り返します。 引用:インフルエンザの怖さ!東京大学医学教育国際協力研究センター・北村聖教授 WHO公式HPより また 香港の調査チームは3. 3〜5. 5と公表しており、当初の推定よりも感染力がやや増してるとみられているようです。 新型肺炎コロナウィルス は一人の感染者から平均約2〜5人に感染するということになります。 WHOは先週、暫定的に1. 4〜2. 5としたのに対し、香港や英国のチームは3以上と推定した。 公表された数値は香港理工大などのチームの推定値が3. 3〜5. 5、英ランカスター大などのチームの推定値が3. 6〜4。 中国当局は1月26日「(当初の推定よりも)感染力がやや増してる」との見解を示している。 引用:福井新聞 インフルエンザウィルスの基本再生産数は2〜3 一方インフルエンザの基本再生産数は2〜3と言われています。 <1人の感染者からうつる平均人数> 新型肺炎コロナウィルス 1. 4〜2. 5人(3. 5〜5. 5人) 季節性インフルエンザ 2〜3人 ただ 季節性インフルエンザウィルスには比較的有効なワクチンがあることで、感染しても ワクチンの力をかりて自身の免疫力で回復することができます。 新型肺炎コロナウィルスの場合は効くワクチンが今の所ないため、免疫力が低い高齢者や持病を持っている方は新型コロナウィルスに対抗しきれずに死に至る確率が上がってしまうということになります。 実際、 新型肺炎コロナウィルスに感染して回復した人も126名 2020年1月30日現在 います。 彼らは自らの免疫力のみで新型肺炎コロナウィルスに対抗できたということになります。

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さいたま市/インフルエンザ、鳥インフルエンザと新型インフルエンザの違い

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本稿は、どちらかというと新型コロナが怖くない人たちに向けた記事で、どうやって新型コロナが怖い方々と共存していくかを考察しています。 当面は、学校再開や自粛全面解除が目的であり、また遅くとも秋か冬には来る第二波に、再度の学校閉鎖や自粛を防ぐことも目的としています。 筆者は趣味でパワーリフティング 詳細後述 というバーベルを挙げる競技をやっています。 自身の知る限り、競技をやっている人、パワーリフターと呼びますが、にコロナを怖がっている人は皆無です。 決して、 体を鍛えていて健康に自信があるから、ではありません。 ジムが開かないとバーベルを使ったトレーニングができなくて、パワーリフターにとって一番困ることだから、コロナを怖いと思わないようです。 新型コロナに感染するとか死ぬとか考える以前に、 他に心配事や困る事がある人達は、新型コロナを怖いと感じないのでは無いでしょうか。 自身が今年3月7日に入会した東京の個人経営のジムは、経済的な問題から 5月7日に再開しました。 テレビ取材もいくつか受け 自粛要請に従わないジムとして有名になり、問い合せが殺到し、パワーリフター達、フィットネス好きの人達が集まってきています ただし 感染防止のため同時利用人数に制限あり。 若者は感染防止しながら外出して経済を回せ。 パワーフィットスタジオZERO 浜田山ジム さんの投稿 2020年5月7日木曜日 筆者の場合は、2月末に学校が閉じられたときに まず子供達の教育が心配になり、更にその後、バーベルでの筋トレできる場が無くなっていくことで困り、 には、 コロナによる渡航制限や会合の自粛は初期には仕方無いと思ったけど、これだけ世界に広まって、他のウイルスより特別感染率や致死率が高いわけでも無いと分ったのに、今だに経済活動を止めるのは合理的だと思えない。 インフルエンザでも人は死んでるし、経済が止まったって人は死ぬ。 マスコミは毎日、コロナに併せて、インフルエンザや自殺による死者数も同時に報道しては? 後略 と書きました。 Q10. 通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。 例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。 国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214 2001年 ~1818 2005年 人です。 また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計により インフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。 つまり、死者数だけでいえば、大した被害の違いは無いと思えます。 しかし新型コロナが怖い方々は、筆者が新型コロナのリスクを過少評価しているように見えるようです。 確かに、超過死亡とは違うとか、短期間に大量に亡くなった、数倍の被害が出ている地域もある、ロックダウンしたから被害が少なくなった、将来的なリスクは分らない、など色々違いはあると思います。 それを大した違いは無いと思うか、大きな違いだと思うか、この違いはどこから生まれるのでしょうか? 数値を提示して話をすれば、怖い方々も安心できるのでは無いかと、色々話をしたのですが、むしろ怒らせることの方が多く、どうも 各種数値データを知っているかどうかの問題では無いと分ってきました。 お互いの見解の相違は心理学用語でいうところの認知バイアス バイアスは偏見、先入観の意 で説明できるのでは無いかと考えています。 表にまとめます。 認知バイアス種類 傾向 新型コロナが怖い方々 新型コロナが怖くない人達 ネガティビティバイアス ポジティブな情報より、ネガティブな情報の方が人の意思や行動に影響を与えやすい傾向 短い期間に同じウイルスにより肺炎で大量の死者を出す情報を与えられ、新型コロナに恐怖を感じ、以降は新型コロナからの感染を避けることを第一とした行動を取る 学校閉鎖や自粛で心配事や困る事、例えば教育問題や経済的な問題が発生し、以降それらを回避することを第一とした行動を取る ゼロリスクバイアス 全体的なリスクの大幅な削減より、特定リスクをゼロにすることを選好する傾向 経済的な問題、教育問題を解決することより、新型コロナ感染とそれによる死をゼロにすることを選好 新型コロナ感染やそれによる死の問題を解決することより、経済的な問題、教育問題を解決することを選好 確証バイアス 自分の信じていることを肯定する情報ばかりを集める傾向 新型コロナが怖いことを肯定する情報ばかりを集める。 感染者数、死者数、ワクチンも治療藥も無い、ウイルスが変異して強毒化する可能性、未知のウイルスなので何が起こるか分らない、など 新型コロナが怖くないことを肯定する情報ばかりを集める。 感染者数、死者数のインフルとの比較・各国との比較、インフルのワクチンも治療薬も元々限定的、既知のウイルスも変異する可能性あり、既知のウイルスだって分らないことだらけ、など 正常性バイアス 自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう傾向 教育問題は遠隔で対応すればいい、経済問題は補償すればいい 新型コロナの致死率は、高齢者や基礎疾患のある人でインフルより少し高い程度。 特に日本人は何らかの要因 清潔? BCG? で致死率は低いと認識 なお筆者は、心理学の専門家でも何でもなく自宅に「」が全巻揃っているだけです 笑 間違いがあればご指摘下さい。 ともかく、このように方向付けが違うだけで、どちらのグループも、心理学的に名称もつけられている人間の本能的な心の動きに従って行動していると考えるべきだと思うのです。 大阪は東京より先に「青信号」(大阪府ツイッターより) 今後、自分自身に心配事や困る事が生じると、だんだん怖くなくなってくる方が増えてくるとは思います。 例えば本格的に仕事に復帰したが、消費マインドが落ち込んでいるので、売上げが伸びない、などなど。 逆に、 自分自身に差し迫った困る事が無ければ、新型コロナが怖い方は怖い儘だと思います。 そういう方々を怖がらせたく無いのであれば、数値データを提示するのでは無く、「新型コロナにもワクチンと治療薬あるよ」と何より「安心を与える」ことが重要だと思うのです()。 もしくは「そうだね、新型コロナは怖いね。 加えてインフルや交通事故のリスクやもあって世の中怖いことばかりだよね。 けれども、以前はそういうリスクがある中でも外に出て楽しんでいたのでは無い?見てごらん、皆、外に出て少しずつ以前の生活を取戻してきているよ!」と語りかけることでは無いでしょうか。 何にせよ、当面、また将来的にも、 二つのグループが共存することを前提に行動すべきだと思うのです。 怖くないグループには、マスクなんて屈辱だ、絶対しない、という方もいらっしゃいます。 心情的にはよく分るのですが、 筆者は、マスクで安心してもらえるのなら、マスクを付けます。 息苦しくも暑くもない環境であることが条件ではありますが。 テレワークの推進もオンライン授業の拡充も元々選択肢としてはあるべきものだから進めるのは賛成です。 特に満足な準備期間も無いままオンライン授業を実現して下さっている先生方に大変感謝しております。 とにかく 学校は再開して、子供を学校に行かすのが心配なら自主休校でよいと思います。 現状は学校に行きたい子供が可哀想です。 オンライン授業も進めていけば、不登校の子の対策にもなるし、高齢の先生も遠隔で授業可能になります。 授業進行具合がずれるのが問題なら、個人的には 9月始業に変更もありだと思います。 それまで予習復習、部活中心でよいでしょう。 このくらいで学校再開に関しては、新型コロナが怖い方々に妥協してもらえると有難いのですが…… おまけ:パワーリフティングについて パワーリフティングは、バーベルを使った三種目、ベンチプレスとスクワット、デッドリフト 後述 の合計重量を競う競技です。 オリンピック種目である重量挙げ ウエイトリフティング とはまた別の競技です。 ベンチプレスの重量だけを競うカテゴリもあり、特にパラリンピックのベンチプレス競技は、脚に障害のある方が日頃のトレーニングの成果を存分に発揮できる場であり、人気競技です。 デッドリフトは名称だけでは想像できない方々も多いと思うので、以下サンプル動画です。

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