逃げ ちゃお うか。 (  ̄▽ ̄)ニャリ 気軽な_〆(゚▽゚*)書き込み部屋だぞ~ もちろん!雑談な

ちゃおチャオブログ

逃げ ちゃお うか

ちゃおぽるぽさんへ。 お礼欄に字数制限があるようなので、 こちらでお礼の続きを話します。 :はい。 中学校3年生の娘は吹奏楽に、小学校6年生の息子はサッカーに夢中で、全ての努力を受け入れ実行し力を出し切って喜び楽しんでいます。 たぶん僕を恨むヒマはないと思います。 僕はそんな彼らを、普通のお母さんがそうしているように間近で眺め応援できないことを残念に思ってゐたのですが、僕が彼らを求めるほど彼らは僕を求めていないのかもしれませんね。 彼らにとって僕は、生きていてくれればそれでよい、のかもしれない。 あふぉなさんからいただいた【おもねる】という言葉を咀嚼しているうちにあれやこれやと思い出しました。 僕が思い出したことをそのまんま記録しておきます。 僕は【阿吽の呼吸】【つうかあの仲】【以心伝心】など全て苦手です。 要求されても不可能です。 読めと言われても読めません。 できなさいと言われても、たいていできませんでした。 ただし、明確に頼まれれば僕は何だってするし、明確に叱責されれば僕は真剣に反省するし今後どうしたらよいか考えるしできるだけ速やかに僕と相手の生活のために反映する努力をしまし、僕の要求はできるだけ相手に分かりやすいやうに話します。 ときどき僕が聴くのも話すのも下手くそであることを残念に思います。 11番のねこりんさんへ。 不覚にも貴重なお礼欄を使ってしまいました。 「人権感覚の低さ」ですか。 僕の感覚では家族という組織の中に当たり前に階級があり役割があり利害関係があり支配や服従もあり、また他人には当然のように使う建前や遠慮が家族間では免除され、言わなくても分かってくれ慮ってくれと求めたり求められ相手の顔色を窺わなくてはならないという特殊な(?)不思議な(?)空間が家族です。 いや僕も言語外で支配したり八つ当たりしたりしてきたと思います。 以下サラッと。 僕はダンナ様と離れたくないのではなく、子どもと絶縁したくないだけです。 あ、あと「自分にとって良い自分でありたい」というのは言葉よろしくないですね。 「自分にとって【適当】【さじ加減の良い】、そんな自分でありたい」ということでした。 ありがとうございます。 はじめまして、だだじゃさん。 ラディカルなご回答ありがとうございます。 >相互に助け合うこと :はい。 確かに【扶養】という字は、たすける、やしなうと書いてある。 >社会を形成する基盤となるので大切。 :すみません、上の文とこの文の間に、もう1行説明を入れてもらえませんか。 >一番基本的なのが、親と子供の関係。 :はい。 僕もそう思うのですが、外国人から「そうではなく夫と妻の関係こそ大切である」と言われたこともあります。 >子供の喜びは親の喜び。 :はい。 同意します。 子どもや子どもの友達には感謝しています。 ここでも、「夫の喜びは妻のよろこび、妻の喜びは夫の喜び」という声も聞こえてきそうです。 >子供は親の無条件の愛への感謝に目覚めて家族の核が形成されるってこと。 :ああなるほど。 僕に欠如しているのはここなのかもしれませんね。 僕がこんな年まで生きてゐるのは、僕が赤ん坊のころから大人になるまで両親がメシを食わせてくれたから、というのは間違いなくて、僕は間違いなく愛を受け取ってきたのだから、感謝するべきところですね。 そうか、これが、社会に向かうから社会が形成される基盤になる、ということで合ってゐますか? >根源的な部分から再生されていくのもまた家族。 :おお。 【再生】とは素敵な言葉ですね。 リサイクルとかリユースとかぢゃなく。 ところどころ理解できていないかもしれません。 ありがとうございました。 こんばんは、だだじゃさん。 直接お話しするのは今回が初めてですが、あなたのご回答がいつもあまりに中立公正なので地味に感心しておりました。 僕の補足要求に分かりやすく答えてくださりありがとうございます。 僕の正直な感想は、小学校6年生用の社会科の教科書を与えられた気分です。 いえ決してそのことに文句を言いたいのではなく、僕はそのあたりから勉強する必要があるらしく、そのあたりを勉強できるところを手当たり次第探したいという気持ちはあるのですよ。 だだじゃさんのご意見は【家庭は己が生きる基盤を養うところである】ということでよろしいのでせうか。 その、家庭で養われた基盤があるからこそ、たとえば幼稚園や保育園や小学校で友達の主張を聴くことができ自分の意見を主張することができ、【社会】において適切な関係を保つことができる、ということで合っていますか。 すみません。 あなたからのご回答を批判するものではありません。 しかし、【基盤】が【家族でなくてはならない】という明確な理由はあるのでせうか。 もっと僕を論破してください。 「家族」でも「友達」でも、こういうもんだよ、なんて無責任に言えませんね。 だから繰り返し、わたしの意見はあくまでわたし個人の意見であって、そういうものだというつもりはありませんということを強調しています(苦笑) >家族には【責任】が発生するし協力義務があるし うーん、「責任」とか「義務」といったものなんだろうか?うまくいえないけど、「責任」や「義務」とは違うような気がします。 だって責任や義務であれば「情」はどこにあるの?家族の繋がりって、情緒面での繋がりじゃないだろうか? わたしは今「友達」のあるべき姿ということで、みんなの意見を聞いています。 この質問とどこか似ていて、 自分の中には漠然と「あるべき家族像」とか「理想の友人像」とうのがあるんだけど、でもそれが正しいとう確信は持てない。 瀬里香さんは今ある家族との関係についてなにかを模索している、わたしは嘗てあって、この先あるかどうかわからない友人についてあれこれと考えている。 わたしの印象では、両者とも、これまで持っていた家族像・友人像を、いったん壊した方がいいのかもしれないとも思います。 わたしがいうのは滑稽だけれど、瀬里香さんは、その高い知と激しい情とのバランスが取れずにかなり揺らいでいるように見える。 文章から強い緊張感としゃっちょこだった印象を受けます。 省みて他を言うといった感じですが、自己肯定感の低さが却って、達成の困難な状態を設定させているのかなという感じもあります。 エラそうに言ってごめんねと先に言っておくけど、 >僕はみっともない人間なのは、なまなましく実感していますが、そのことを【家族】が許すことは今後あるのかなあ。 みっともなくていいのが唯一、家族じゃないかな? それから先の回答のお礼で、壊れていても構いませんで思い出したので、昔高校時代に流行ったスネークマンショーのビデオを貼っておきます。 ふざけるなと怒ってください。 またお邪魔いたします。 こんにちは、blueさん。 家族のなんたるかを追求しようと思っていたのに結局僕は公共の場でゴミを垂れ流しているようです。 そんな僕に辛抱強く付き合ってくれてありがとう。 >わたしの意見はあくまでわたし個人の意見であって :はい。 承知しています。 好きなことを書いてください、それ以外のルールはありません(O・ヘンリー)。 こちらも上手く包めなくても思ったことを話します。 >責任や義務であれば「情」はどこにあるの? :う~ん。 僕は家族というのは【情】が2割と【テクニック】が8割で成立するのだと真剣に思ってゐました。 友達なら7:3ぐらい、恋人なら9:1ぐらいかな。 いえ僕がそう思うというだけです。 >「あるべき家族像」とか「理想の友人像」 :うん。 僕は家族の構成員に理想を求めすぎなのかもしれないね。 昨日ね、友人に訊いてみたんですよ。 僕の現在の状況を最もよく知っているのが彼だったので。 Q:年老いた僕の両親は今も毎日介護の仕事をしています。 そこに本来ここに居てはいけない無職の娘がいます。 働くべきなのは稼働年齢層である僕であり、世話をされるべきなのは年老いた僕の両親です。 この場合、僕の両親は無条件に僕に八つ当たりすることが許されますか。 A:キミの親父さんの気持ちよく分かるなあ。 でも飼育してやってるって言われるの僕キライ。 飼育してもらってるのが事実でも【してやってる】って言われるのキライ。 【食わせてやってる】。 これはダンナからも言われてたんだけどね。 今までは、そんなこと言うんなら僕が稼いでくるよ、僕にだって働く権利はあるだろう?子どもは毎朝毎夕保育園に送るしメシも作るし洗濯も掃除もするから働かせてちょうだい、お願いします!と言ってそうしてきた。 今僕を飼育している両親に、無職居候の僕からお願いしたいのは、自分たちが仕事をしている間に洗濯をして布団を干して掃除をして庭の野菜に水をやり雑草を抜いて買い物に行ってメシを作っておけ、みたいな明確な指示を出してもらうことかな。 求めすぎでせうか。 でも【してやってる】としか言われないよりは、この方が両親に対して【お疲れ様】【ありがとう】という言葉が自然に出てくるような気がするんですよ。 というのは僕が勝手に作り上げた理想像なのかもしれないし僕の我儘なのかもしれなくて、受理する人と却下する人がいるのかもしれない。 再び登場です。 わたしは誰かの大切さを、その人が属している集団で測ることはしません。 それが「家族」であるか「学校」であるか、あるいは「会社」なのか? 大事なのはその人が自分にとって大切な、かけがえのない存在であるかどうかで、その人がどこに所属しているかはどうでもいいことです。 とはいえ、「家族」というものは普通共同の生活をしているので、綺麗事だけでは済まされないのですね。 家族の「汚れ」や「見苦しさ」や「なんでこうなの!?」というやりきれなさまで引き受けなければ家族は成り立たない。 そういう意味では家族って、人間て当たり前に穢れや汚れを持つもので、みっともなく、やりきれない存在であるという目を養う場かも知れませんね。 そして何処へ行ったって、そういうものに背を向けていたら、自分が孤立してしまう。 家族の汚れを高みから見下ろしていることはできない。 そうすると自然に「偉そうなこと言えたオレか!」という、自分もまたみっともない人間のひとりなんだという視点を持つことが出来るのではないかと思います。 なんて、口先ばっかりだけどね・・・ 他人の中だと「自分を棚に上げて」ものをいうことが出来るけれど、家族って棚から引きずり降ろされてしまう迫力がありませんか?少なくとも自分が恥ずかしく思えるよね。 そういう意味でも貴重な場だとは思います。 またすべての親がそうだとは言えないけれど、自分を犠牲にしてまで子供の生・存在を護ろうとするのも母親だし、存在自体を無条件で愛してくれる人って家族の他に見つけるのはなかなか難しい。 そんなことを切れ切れに考えていました。 「愛され方」についてはまた後日。 こんにちは、Blueさん。 あなたはときどきあまりに正しすぎることをサラっと言ってくれるのでグサッと来るけど助かります。 あなたとは何度も喧嘩してきたのに、こうして意見を聴かせてくれるのだから本当に感謝しています。 >綺麗事だけでは済まされないのですね。 :はい。 友達同士には【責任】は発生しないけれど、家族には【責任】が発生するし協力義務があるし、引き受けなくてはならないことも多く、綺麗ではない。 >家族の「汚れ」や「見苦しさ」や「なんでこうなの!?」 :はい。 学校でいじめられたら家で泣きわめいてくれなくちゃいけない。 もし、まるで愚痴も垂らさず怒ることもなく泣くこともない親に育てられたら?と思うとゾッとします。 息子は低学年のころは泣きわめいてくれたし、今は上手に愚痴を垂れて甘えます。 ダンナと父と母も、僕に甘えてよいのだし、たぶん僕も家族に甘えてよいのだけれど、僕は受け取るのも投げるのも下手くそなのでした。 我儘を言うなら、もう少し分かりやすい甘え方をしてくれよ。 >そして何処へ行ったって、そういうものに背を向けていたら、自分が孤立してしまう。 :そうか。 僕は逃亡者か。 このまま明後日の方向に逃亡し続けたら本当に帰るところがなくなるかもしれないね。 それは困る、かもしれない。 >自分もまたみっともない人間のひとりなんだという視点を持つことが出来る :はい。 僕はみっともない人間なのは、なまなましく実感していますが、そのことを【家族】が許すことは今後あるのかなあ。 >存在自体を無条件で愛してくれる人って家族の他に見つけるのはなかなか難しい。 :はい。 確かに。 無条件で僕を信頼してくれたのは子どもぐらいです。 以下余談。 職場の人には営業スマイルで挨拶をし、何か手伝うことはありませんかと言い、お疲れ様ですと声をかけ、ありがとうございますと言い、お願いしますと言い、すみませんと言い、摩擦が生じないように振る舞うのに、どうして家族にはそれらをあまりしないのでしょう。 友達の質問は、僕は答えることができないので、読込専用です。 お礼がいちいち愚痴っぽくてすみません。 随分以前に、あるアメリカ人に「日本人の一番悪いことろはなんでしょう?」 と尋ねたところ、「人権感覚の低さだ!」と断言されたことがあります。 当時はまだ私も若く、ピンとこなかったのですが、今はよく分かります。 夫が妻の人権を、妻が夫の人権を、また親が子の人権を認められず、横暴な 行為をしてしまう、あるいは「ゴミの垂れ流し合い」をしてしまうということは 日本人の家族の中で大なり小なりあることだと思います。 日本人が日本人の人権感覚が低いなどと言うことはタブー的ですよね?そういう 意味です。 そういう文化が基盤となっている日本の家庭の中では、「わがまま」が横行して しまいがちです。 例えば、夫の暴力が妻に向っていたとすれば、妻がそれを受け続けてしまえば、 間違いなく慢性化します。 この問題の一番の解決方法は「離婚」です。 「避難」というのは問題の更なる慢 性化をもたらすだろうと思います。 最悪の方法は、「あたしも悪いところがあるから」などと暴力を少し容認したり、 「応戦」したりすることだと思います。 あなたはご主人と「別れたくない」との意思がおありのように感じます。 そうな らば、ご両親も含めて、家族の中でどういう「横暴」まかり通っているのかを考 え、それに対してどう毅然とした態度で対応するか、ということを考えたらいい と思います。 ご自身が何らかの横暴をしているかもしれませんし。 「良き自分でありたい」ということは、相手の横暴を容認することになりかねな いので、あなたの場合は、よくない発想であると思います。 また、医師,カウンセラーの変更、そこまで行かずともよりレベルの高い知識を 求めることも大事だと思います。 ピンキリの幅が大きい分野だと思いますから こんばんは。 >いつも僕は家族という形を、【不要な物】として、粉々に砕いてゴミ箱に捨ててしまいたいと望んでいます。 友人や職場の仲間に対する感謝の気持ちは持ってゐますし伝えています。 という疑問に対して、 >僕のこの認識から、できるだけ多くの間違いを探し出し、指摘し、できる限り具体的に、しかしご自由に発言してください。 うーん。 「間違い」って見つけられませんけれど。 わたしはいつも自分個人の意見しか述べることはできません。 瀬里香さんは「家族の他に」信頼できる人間関係を持っていると言われている。 わたしは(あくまで「わたしの話」です)ひとりでは生きてはいけません。 身近に愛情を注ぐことの出来る人、わたしに愛情を注いでくれる人を必要とします。 でもそれが必ずしも「家族」である必要はありません。 わたしは動物を飼ったことがないのですが、愛情を交換する対象は必ずしも人間である必要すらないのかもしれない。 わたしの回答は >家族というのは誰にとって誰に対していつどこで何が何故どのように大切ですか? 家族という人間の集団形態を大切であると信じている人にとってのみ、大切に思える のではないでしょうか? いらっしゃいませ、blueさん。 あなたのご来店をこころよりお待ちしておりました。 すがすがしいご回答をありがとうございます。 あなたのこのご回答のおかげで、ずいぶん視界が広がりました。 たいてい起きているときは【縦】になっていますが、たまには芝生の上で【横】になるのもいいですよ、と言われた気分です。 >という疑問に対して、 :いえ。 これは僕の現状であり、僕の気分です。 あくまで疑問は【家族=大切】と認識できるのは何故なのかということです。 >わたしはいつも自分個人の意見しか述べることはできません。 :はい。 僕は人それぞれの意見を求めてゐます。 むしろ直感で話してもらえる方が助かります。 正しくなくても構いません。 壊れていても構いません(…ってチリ紙交換車やリサイクルショップの買取人みたいだな、笑)。 いや真面目にそう思います。 >ひとりでは生きてはいけません。 :はい。 僕もそうですよ。 今も僕が生きてゐるのは人に支えられたからだし、これからも【誰か・何か】を愛したい。 たとえば娘とか息子とか。 ただ、僕が人を愛することができるのは、相手が僕を求めた場合に限って、なんですね。 つまり相手からキミは要らないどころか邪魔である、と言われた場合、僕が相手を愛することはできないわけだ。 逆さまから話すと、僕はあなたを必要としています、と言わない限り、僕は愛されないということになる... というと言い過ぎかもしれないので少し訂正します。 僕はあなたからの愛を受け取る用意ができており拒否する理由はありません、と態度や仕草や言葉によって、開示・表明しない限り、愛情のやりとりはできないんです。 こういうのは犬や猫が得意ですね。 犬の場合は主との利害関係もありそうだけど猫とは自律した者同士の関係を築くことができそうですね。 >信じている人にとってのみ、大切に思える :限りなく開放的なご回答をありがとうございました。 感激しました。 母を恨んでいるかどうか、お尋ねでしたので、再回答したいと思います。 正直なところ、母が、次から次へと奇想天外なことをやらかすので、恨む、というよりも、祈るような気持でした。 親戚中から、母のようになるんではないか、と心配されていたんですね。 あのころに比べたら、今の生活は、らくちんです。 余裕があるように見えるのは、そのせいだと思います。 Neutralingさんは、ご病気なのですから、ご家族。。。 人生は長いです。 現在、四十歳でいらっしゃるとしたら、常識的に見て、寿命は、あと三十年から四十年あるわけです。 その間、家族は家族のまま、一緒に年を取ってゆくんですよね。 今は離れ離れでも、いつ、どう事情が変わって、また、近しく行き来ができるようになるか。 あと十年もすれば、お嬢さんは立派な大人です。 現在とは違った、大人同士の付き合いが始まると思います。 私たちは、小さな希望がある限り、生きてゆける生き物です。 どこかで、子供は親を選んで生まれてくる、と聞いたことがあります。 定説(子供は親を選べない)とは逆です。 弱い親には、強靭な精神を持った子供が生まれてくるそうです。 処方されているお薬があるのなら、きちんとおとりになり、カウンセリングの機会があったら、受けて、お友達に愚痴をこぼし、ご両親、弟さんとは、適当に調子を合わせ、ご自分の健康を、まず、第一に考えられますよう。 子供たちは、希望がある限り、我慢強く待てるものなのです。 こんにちは、ちゃおぽるぽさん。 日本ではずいぶん日没が早くなり、現在「こんにちは」と「こんばんは」の間ぐらいです。 再度のご回答ありがとうございます。 つらい話をさせてしまいすみません。 なるほどそうですか。 自分にとって良い道を自分が選択し続けてきた結果、素敵な轍ができたということですね。 ご自身の歴史を愛おしんでいる様子が伝わります。 つい最近あるセミナーで聴いた言葉を思い出しました。 「過去と事実と他人は決して変えられない。 変えることができるのは今と未来と自分である」。 僕の失敗やその結果も含めて、過去は塗り直すことができないんですね。 だから「もしあのときこうしていたら」などと後悔したり嘆いたりするのは無駄ですね。 「だからこれからはこうしよう」という思いを整理して実践して行かないと。 僕はやっぱり「自分の人生に責任を取ってきた」という自信や余裕、いや達成感や満足感を、ちゃおぽるぽさんから感じます。 祈るような気持ちですか。 【怒り】からは、なにかが生まれることがありますが、【恨み】が【しあわせ】に繋がることは決してありませんね。 僕は【怒り】が積もって腐敗して悪臭を放つものが【恨み】だと思っています。 僕に関しては【恨み】が発生する前に川で洗い流して清めることにします。 娘息子に関しては、彼らが僕を恨んでも仕方がないと思っていたのですが、でも訂正します。 人を恨むヒマがあったら彼ら自身にとって生産的に時間を使ってくれるよう祈ります。 あなたのおかげで今まで以上に子どもを信じられるようになりました。 また、彼らが力強く生きられるようにと必死で育てさせてもらった僕に、お疲れ様と言ってやってもよいかな、などと思いました。 支えがないと生きていけないと人は言う。 だけれど私は、人というのは一個一個が自立しているものであって、それぞれが縁を結んで様々な関係(例えば家族関係)を現出させているのだと思う。 縁がなければ、即ち他の人がいなければこの世に生まれる意味もないけれど、情に絡め取られてしまえばその縁を正しい関係に導くことが出来ない。 かと言って冷淡では、縁を成就することも叶わない。 抜けるような青空のもと 人に阿ず 彼が誰であってもその出会いを忌避すること無く 自分らしく振る舞う中で 本当は自分はこう在りたかったのだという在り様を示すことができたら 屋根がなくても 一度きりの家族でいられる 距離の近しい人にほど新鮮に付き合い 距離の遠い人にほど昔からの馴染みであるかのように接する 世の束縛を受けているようで他の人を解放し 世の束縛を受けていないのに人々の間に存している 虚仮の家族を成就して人々を満足させ しかも真の家族にさえ属さない 私の考える家族は、こんな感じ。 追伸 あまりに具体的でないと感じるかもしれないので、少し具体的なことを。 例えば私が病気になれば、家族は看てくれる。 家族が病気になれば、私もそれを看るだろう。 出来る限りのことはするだろう。 だけれども、病気は看ても、彼らの背負う心の重荷(悩み)はおろしてやれないかもしれない。 もしそのような目に見えない病を看てやることができれば、それは家族を超えた本当のやさしさに近しいものだと思う。 人は誰しも、彼の属する集団によっては解決できない自己の問題を大小に抱えていると思う。 だからこそ、属する集団や人間関係(家族、友人、恋人、同僚、親戚、国家或いは人類社会など)に阿ず、既にある関係性を超えた何かを差し伸べてあげれるならそうする方が良いと私は考える。 もちろん、その集団をないがしろにしないことは前提だけれど。 こんな感じでしょうか。 これが最後の回答になるのかな^^ ニュートラルさんの質問に答えるのって、なんかとても稀有な気がする。 いつも答えていただいてばかりだったので、このタイミングで答えることが出来て良かったです。 こんにちは、あほなさん。 最後のご回答をありがとうございます。 間に合うかな。 僕はいつも、人はみんな宇宙のみなしごであり、だからときどき手を繋ぐのだと何度も口癖のように言ってきたのですが、あほなさんのおっしゃっていることとだいたい同じですか。 つまり「基本的にそこそこ満たされた孤独な自分」が単独であちこちに存在していて、縁があったときに手を繋いで、関係を現出させるということですか。 僕には現出というよりは発生するというほうがしっくりきます。 >縁がなければ、即ち他の人がいなければこの世に生まれる意味もない :同意します。 いくら僕の目的は僕の生をまっとうさせることだと言っても、僕が関係の中で生きているのは間違いありません。 >情に絡め取られてしまえばその縁を正しい関係に導くことが出来ない。 かと言って冷淡では、縁を成就することも叶わない。 :あはは。 いや失礼。 適温が分からないことが多い僕自身に笑ったのです。 >距離の近しい人にほど新鮮に付き合い 距離の遠い人にほど昔からの馴染みであるかのように接する :おお。 これは意識的に実行できることですね。 昔聴いた、「恋愛中は両目をしっかり開いておけ。 結婚したら片目をつぶれ。 」という言葉に通じるところがありそうです。 >世の束縛を受けているようで他の人を解放し >世の束縛を受けていないのに人々の間に存している >虚仮の家族を成就して人々を満足させ >しかも真の家族にさえ属さない :すみません、僕には理解できませんでした。 あほなさんはもう退会するそうなので、どなたか解説してもらえませんか。 以下、キーワードは「自立・自律」に基づく、枠を超えた思い遣り、しかし集団における規律を守ることは当然の前提、ということで納得しました。 間違いがあれば直してください。 間に合うかな。 あほなさん。 たしかに僕はあまり質問を立てませんが、OKwaveで2度、あなたからご回答をいただいていますよ。 楽しかったです。 ありがとうございました。 ニュートラルさん、こんにちは。 >家族の教科書的な本もずいぶん読んだのですが、結局、家族というのはどうやってやるのか分からないのです。 私はNo4の回答者なのですが、他の方(No5)のお礼欄を読んで、様相が具体的に分かりました……。 私は以前、ブログを拝見したことがあったと思います。 幸せそうなご家族のイメージでした。 最近もサイクリングに興じておられたとのことでした。 なので、何が起きたのか、分かりませんでした。 >母ちゃんはわたしたちに充分な愛情をそそがなかった(No5お礼欄) ブログを思い出して言うだけなので、見当違いかもしれませんが、私はこういうことはないと思うんです。 ご自分に厳しすぎるのではないでしょうか。 今までのご投稿を振り返って思うのですが、私の中でニュートラルさんのイメージは、(どこかで身体を故障したとおっしゃっていたと思いますが)スポーツ万能、多様な発想力、自分を曝け出すことに一切躊躇いがない、という感じです。 正直、スーパーマンみたいな感じがします。 しかし、もうちょっとパワーを抑えてもいいのではないか、と私には思われました。 (見当違いかもしれませんが)そんな全力でやったら、自分も傷つきますし、一般に、ついてこられない人も多いかもしれないと思ったのでした。 >友人や職場の人たちとはそれなりに良好な関係を保つことができるのですが 仕事は別かもしれません。 力がある人が重宝がられます。 全力に近い状態を出しても、適所適材なら、うまく行くでしょう。 >今は、自分にとって、良い自分であろうとしています。 何か道が開けますように。 こんにちは、さいころさん。 再度のご回答ありがとうございます。 いやあ褒められすぎてくすぐったい。 僕は幸せそうなフリをするのとスーパーマンのフリをするのが得意になってしまっただけです。 ときに、物分かりのよいフリもします。 どんどん猫を被っている間に体中が猫だらけになってしまいました。 一匹ずつお別れしていかないといけませんね。 >ご自分に厳しすぎるのではないでしょうか。 :こんなことを言うとまた自虐し過ぎだと言われそうですが、僕は自分に厳しいのではなく、自分に冷たいのだと思います。 もう少し(甘くではなく)優しくしたいと思ってはいるんですが。 >もうちょっとパワーを抑えてもいいのではないか :娘にも似たようなことを言われました。 僕が【濃い】から周りの人間が【淡く】なる!のだそうです。 そうだ、plap0t1さんからも「相手に合った球を投げたほうがよいですよ」と言われたことがある。 相変わらず不器用です。 >何か道が開けますように。 :ありがとうございます。 こんな歳になって正社員になるべく、就職活動をしています。 親の世話にならないため、また離婚するためです。 さいころさんのお言葉は、いつも柔らかくて優しいので人を傷つけることがありません。 以下完全に余談です。 僕はよほど明確に指示や叱責をしてもらわないと何を言われたのか分からないことがあります。 空気を読むのが苦手です。 KYです。 周りの人には、できるだけ具体的に言語化か視覚化してくださいとお願いしています。 また、気を付けてはいるのですが、場違いな言動を取ることもあるので、その場で注意してくださる方には感謝しています。 ありがとうございました。 人生を振り返って、辛く悲しい経験は、すべて、実母の行為から出ているように感じます。 被害妄想かもしれませんが。。。 母が離婚してから、母方の祖父母の養女となり、おかげさまで、穏やかな暮らしができました。 実父とはあったこともありません。 小学生低学年の時から、二・三年ごとに、そんな交渉が繰り返されました。 母と一緒に暮らしていたら、質問者さんのおっしゃる悲しい家族の、その通りになっていたでしょう。 そういう、どうしようもない宿命を持った家族も、確かに存在しますね。 母が仏故してから、もう十年が経とうとしていますが、彼女は、難病指定のある病で逝ったので、孫ができても、心から喜ぶことができません。 母の病が遺伝する可能性があるからです。 どうしようもなく、業の深い、母子であると思います。 愛情に満ちた母娘の関係を持っていたら、私は絶対に海外に嫁ぐことはなかったでしょう。 私は、後も見ずに、サッサと、逃げ出しました。 こんにちは、ちゃおぽるぽさん。 ご回答ありがとうございます。 先日はblueさんのスレッドで失礼な発言をしてしまい申し訳ありませんでした。 また丁寧なご返信をいただきありがとうございました。 生後間もないころにご両親が離婚されたのですね。 おばあさまとおじいさまと、穏やかな暮らしができたということ、しかも【おかげさま】という言葉が自然に出てくるところが素晴らしい。 僕は2年前に精神科の閉鎖病棟に入院して退院してから夫や子どもたちとは別居しています。 当時、娘が13歳、息子は11歳でした。 僕としては13年間子どもを育てさせてもらい、おかげで母親になることができ、宝物のような時間を過ごさせてもらったと思っているのですが、子どもたちに言わせれば、母ちゃんはわたしたちを捨てて逃げたのだ、母ちゃんはわたしたちに充分な愛情をそそがなかった、ということになると思います。 ずいぶん子どもたちを悲しませました。 子どもたちの目の前で夫と殴り合いの喧嘩をするものだから、子どもたちは怖がって泣いていました。 それなら僕と夫は一緒に暮らさない方がよいと思ったのですよ。 僕も顔に痣ができるのはイヤでしたし。 ちゃおぽるぽさんからは、ご自身の選択に後悔がないという自信と余裕(言葉が不適切だったら澄みません)を感じます。 お母さまを恨んだことは無いのですか? 僕の場合、難病指定の病ではありませんが、僕も弟も精神障害者2級です。 子どもに遺伝しないか、あるいは僕の生活態度を見て世代連鎖しないか、いつも不安でしたが、今のところ娘も息子も元気に育っています。 ありがたいことです。 僕の両親は、今も2人とも介護の仕事をしています。 母が家族の支配者で父は服従し、僕と弟は飼い犬のような感じです。 僕は失業中なので(給付金は受け取っていますが)、年老いた両親が僕に食料まで恵んでくれているのに、彼らに感謝できない僕は、どこがおかしいのかと考え、勢いで質問したのでした。 子どもたち・友人には感謝しています。 ご回答ありがとうございます。

次の

Brand New Vibe 公式ブログ/海だ!山だ!どうだい兄弟!(^ー゜)

逃げ ちゃお うか

心配しなくてもごく普通に終わります。 君の名は。 のときもそうでしたが、だんだん利用者が少なくなって飽きてくるんですね。 まあ、飽きずに別IDを用意しているお方もいると思いますけど、やってることは利用者の水増しでしかありません。 そのうち、わたしがいなくなったら、一人で自作自演してBAを選ぶしかなくなります。 いままでもやってたみたいですが。 そんなことより、良い質問を上げることです。 富野由悠季さんのインタビューは読まれましたか? 天気の子に共感しながらも、ものすごくきつい批判もしています。 理解の深い方だからこそ、言えることを言っています。 新海監督もこれにはグラッときたかも知れません。 すると、3年後の新作に影響を与える可能性もあります。 コップの中の小さな嵐に拘泥しても仕方ありません。 ここの議論なんて、小学生の学級会と変わりないのです。 わたしの方は、あのお方の忍者が仕掛けた罠を踏まなければ良いだけの話です。 上手く隠れているようで、バレバレなのですぐわかります。 心配いりません。 次回の新海作品の際に、どんなお話をされるのか楽しみにしています。 お久しぶりです。 madokaさんがおっしゃるとおり、過去にズルしたことは事実です。 よって、知恵袋で肩身が狭い状況はどうしても避けられません。 今後、「天気の子」関連の質問には回答しますが、議論に参加することはほとんど無いと思います。 それゆえ一言、釈明しておきたいと思います。 私が過去議論の中で声を大きく言って来たのは、1つだけです。 それは、「事実でないことを前提に解釈を進めるべきでない」ということです。 杉田氏や富野監督の問題点は、新海監督への非難が有ることでは有りません。 作中事実や新海監督の意図に対して誤解ないしは捏造を行い、それに批判を加えていることが問題なのです。 こういうのを意図的にやるとストローマンという詭弁になります。 madokaさんが言われるアニメに対する批評的な話は、20年前のエヴァブームの時に大量にされました 杉田氏や富野監督の批評みたいな中身はあの当時食傷気味なまでに読んだ記憶があります。 エヴァファンだった新海監督はこの頃のアニメ批評はよくお読みになっているはずです。 だから、自分の作品がどういう文脈で受容され、どんな批評をされそうかはよくご存知です。 また、新海監督は「君の名は。 」の時に謂れのないひどい批評にさらされました。 以下監督が激怒した小説家の石田衣良さんの批評です。 --引用開始----------------------- 「君の名は。 」の監督の新海誠さんも若い子の気持ちを掴むのが上手いと思いました。 たぶん新海さんは楽しい恋愛を高校時代にしたことがないんじゃないですか。 それがテーマとして架空のまま、生涯のテーマとして活きている。 青春時代の憧れを理想郷として追体験して白昼夢のようなものを作り出していく、恋愛しない人の恋愛小説のパターンなんです。 付き合ったこともセックスの経験もないままカッコイイ男の子を書いていく、少女漫画的世界と通底しています。 宮崎駿さんだったら何かしら、自然対人間とか、がっちりした実体験をつかめているんですが、新海さんはそういう実体験はないでしょうね。 実体験がないからこそ作れる理想郷です。 だからこそ今の若者の憧れの心を掴んだのかも知れません。 --引用終了----------------------- 新海監督は、怒りを込めつつ、感情を抑えたツイートで上記に対して抗議しています。 --引用開始----------------------- 最近は実に様々なお言葉いただきますが、なぜ面識もない方に僕の人生経験の有無や生の実感まで透視するような物言いをされなければならないのか…笑。 --引用終了----------------------- それゆえ、「天気の子」は批判からの「逃げ」の要素が多い作品だと私は思っています。 「逃げ」とはあえて結論を出さず、作中のあらゆることの真相を不明にしてしまうということです。 madokaさんもこれについては同感のはずです。 それゆえ、この「逃げ」部分が彼は気に入らないのだと思います。 「天気の子」に対して新海監督は「前作で怒った人をさらに怒らせる」というモットーを掲げて制作を行った旨語っていますが、実際には「怒った人に恥をかかせる」ような罠を仕掛けて作品を作っていると私は捉えてます。 ちゃんと「逃げ」によってガードされている部分を、ノンガードだと思って批判して事実誤認を露呈してしまうという罠を。 最後になりなしたが、議論については「間違った知識を前提としないこと」に注力して行ってほしいとすべての人に願います。 知恵袋の質問機能を主張や演説のように使うとそうなりますね。 知恵袋にはそういう人は結構いますので、別に珍しいことではありませんが。 人気作というのは視聴者それぞれいろんな受け取り方があります。 ある人が「ここはこういう事を言っているんだ。 こういうふうに受け取るべきだ」と論じれば、それに反発する人は「いいや。 そこはそうじゃなくてこうだ」と反論し、それがヒートアップしていくとあなたの言う血みどろの戦いのようにもなり得ます。 ただ、私はむしろ熱く討論をするのは良いことだと思います。 知恵袋の機能として個人と個人の討論は他者の目に止まりにくく、他者としては主体的に見ようと思って「返信を表示」をクリックしなければ見れないようになっているからです。 主張の質問を立てまくると、嫌でも他の参加者の目に止まり不愉快になるケースが多いので、配慮が必要だとは思いますね。

次の

佳苗るか

逃げ ちゃお うか

偉大なる航路 グランドライン のほぼ中間地点に存在し、海軍本部や聖地とも近いその島は、海賊に海兵、天竜人まで様々な立場の人々が集まる諸島だ。 特に、1番から20番までのGRは無法地帯とされており、非合法な店が幾つも存在する。 奴隷や珍品のオークションが行われるその店には海賊を中心に続々とオークションの参加者が集まる。 何の実かまではわからない。 だが悪魔の実ともなれば船乗りが一度は見てみたい代物であり、海賊であればこれから新世界に向かうに当たっての戦力強化としても期待出来る一品である。 海の秘宝とまで呼ばれるその果実を目当てに人が集まるのは当然であった。 「おーおー、餌に釣られてバカが集まってやがるぜ」 オークション会場の裏側で続々と集まる人々を見て笑うのはドンキホーテ海賊団の最高幹部であるディアマンテ。 会場に紛れたドンキホーテファミリーのサクラにより、ゴルゴルの実はそのままドンキホーテファミリーが所有することになる。 そして誰かに食べさせて無限に金を生み出せるようになればこれからの活動もより上手くいくだろう。 彼らは特に今、金が必要な時期なのだ。 金を集めて準備をしなければ、新世界の大物達を相手に取引することは難しい。 だからこそ最高幹部を遣わせるほどに警戒はしていた。 金を握らせれば末端から幾らでも情報を引き出せる。 フードの中でほくそ笑む彼は全てを知った上で計算している。 「……!! おい!! ゴルゴルの実を持って出るぞ!!」 「は、はいっ!! ……って、あれ?」 最高幹部を含むドンキホーテファミリーが事を収めようと動いた時には既に遅い。 その金を生む力は既に、金に全てを奪われた男の手にあった。 彼こそこのオークション会場に犯罪者達を裏で動かし、火をつけさせ、その騒ぎに乗じてゴルゴルの実を手にした張本人。 彼は数年前に奴隷から解放されてから密かに海賊として活動を続け、その悪魔の実を探し続けていた。 「これでもう、誰にも支配はされない……!!! 全てを支配することが出来る神の力だ……!!!」 テゾーロはその実を即座に食し、自身の身に起きた変化を大いに喜ぶ。 彼にとって金は全てだ。 金は全てを手に入れることが出来る。 金があれば幸せになれる。 貧乏人は生きる価値はない。 人の命であっても金で買うことが出来る。 「見てろ……天竜人のクズ共……!! おれはこの金の力でお前らすら支配してやる……!! 新 ・ 世 ・ 界 ・ の ・ 怪 ・ 物 ・ 共 ・ と、この金の力によってな……!!!」 彼の頭の中には全ての構想が描かれていた。 テゾーロは裏社会に精通している。 伊達に12歳の頃から裏社会を出入りしている訳ではない。 新世界で海賊として活動を開始するのであれば彼らと手を結ぶのが一番の方法だと彼は知っていた。 力を身につけ、金を持てば彼らと手を結ぶことも可能だ。 本格的に海賊として仲間を集める頃合いだとテゾーロは考える。 ゴルゴルの実を手に入れた高揚感にまだまだ酔いしれたい気持ちもあり、未だに口元はニヤリと歪んでいるが静かに船で密かにシャボンディ諸島を後にする。 このまま新世界に入ることも不可能ではないだろうが、テゾーロは時期ではないと思いとどまる。 なぜならだ。 今年の新世界は荒れている。 裏の情報網を使うまでもない。 新聞で大々的取り上げられており、誰もがその海の荒れ具合を知っていた。 その理由が、今テゾーロの手にある少し前の新聞にある。 彼の名はもはや海賊の世界で知らない者がいない程に有名であり、海軍からもマークされている危険な人物だ。 その折に新世界を引っ掻き回していたその海賊がしでかした事は実にイカれた物だった。 だが元はと言えば、更に数ヶ月前の新聞に書かれたとある事件……これもまた赤髪が蒔いた種だと言えるだろう。 そこに書かれた新聞の見出しはこうだった。 中々衝撃的な事件だ。 そして腕を落としてきた彼が新世界に帰ってきた時、起こった出来事はわかりやすいもの。 赤髪に恨みのある海賊など幾らでもいる。 そんな彼らが赤髪を狙い始めたのだ。 そして新世界では海賊達の仁義なき戦いが始まる。 赤髪は極端に悪い噂は聞かない王道の海賊と言われ、自分から他人をどうこうするような人物ではないと言われている。 これは政府や裏社会では有名な話。 赤髪は一度怒って暴れれば中々に手に負えない海賊だということ。 だがそれによって起きた新世界での闘争は、やがて四皇をも動かすことになった。 それによって四皇同士の小競り合いが起きて、新世界は荒れる。 それの中心にいた赤髪海賊団もまたその嵐に巻き込まれ、全てを奪われると誰もが思った。 しかし結果は違う。 彼らは四皇の海賊団すら退けていた。 四皇本人が出ていないにしろ、四皇の最高幹部と同等の戦闘力を持つ立派な怪物だ。 一時はその強さを見込まれて七武海への勧誘もあったと聞くが、そうなっていないことを見るにそれは断ったらしい。 「ふん……迷惑なことだ」 おかげで海軍の動きも活発になっている。 これから本格的に動こうと目論むテゾーロにとっては迷惑な話だった。 「む……」 船の甲板に落とされた新聞に目を向ける。 もう夜明けだ。 定期購読をしているため、ニュース・クーが新聞を船に落としていったのだろう。 テゾーロはそれを手に取り、見出しを確認する。 金には劣るが情報は重要だ。 海賊になってしばらく、いつも冷静で驚いたとしても感情的な顔を覗かせることは少ない彼の顔が絶句し、揺れていた。 それほどの衝撃。 数年振りの衝撃を彼は受けたのだ。 その船に乗る者は皆、普通の人間とは違った特徴を持っていた。 「寂しくなるな!!」 「元気でな~~~!!」 「おめェみたいな人間もいるんだなァ~~~!! うおおお~~~ん!!」 水かき。 あるいは手が複数存在したり、下半身が魚であったり。 彼らは皆魚人か人魚。 そして海賊。 奴隷解放の英雄フィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団は 偉大なる航路 グランドライン フールシャウト島に辿り着いた。 「あたし、村の皆に言うよ!! 魚人にはいい人達がたくさんいるって!!」 「……ふっ、さあ行くぞ」 「うん!!」 元奴隷であり、数ヶ月前まではそのトラウマと癖が抜けず、何をされても笑っていた痛ましい少女コアラの表情は見違えるほどに明るい。 そしてそれは見送りに出たフィッシャー・タイガーも同じだ。 彼は誰にも教えていないことだが、彼も同様のトラウマと恨みと怒りと悲しみを心に抱えている。 だが彼の心はこの時だけは穏やかだった。 自分たちが接したこの人間の子供や、あるいは故郷の魚人島、人間との融和、共存の思想を持つオトヒメ王妃やその影響を受けるであろう次の世代であれば、自分達のように相争う道を選ばずに済むかもしれない。 再会を果たして泣き抱擁し、母娘や、先程別れる際に見せた仲間達を見てそう思う。 少女も手を振って感謝を伝えてくれた。 この瞬間まで、タイガーは僅かに人間のことを思っても穏やかでいられた。 タイガーを取り囲む本部の海兵。 向けられる多くの銃口。 殺意の塊。 そしてそれが起きた原因もまた……タイガーらが善意で引き受けたコアラを故郷へ送り届けることを頼んできた元奴隷の人間と、先程娘を送り届けた村の人間。 発砲と共にタイガーの血飛沫が上がり、怒りが膨れ上がる。 「海軍の罠だったってのか……!!?」 「見ろ……これが人間だ!!!」 「全員!! 船を捨てて海底へ避難しろォ!!! タイのお頭が危ない!!!」 取り囲む軍艦はタイヨウの海賊団に容赦ない砲撃を行う。 そして彼らは船を捨てて、タイガーの救出と軍艦の奪取に向かう。 村の人間はそれに聞こえぬ振りをした。 タイヨウの海賊団の撤退戦が始まる。 乗ってるのは……ありゃ誰だったか、どれどれ……おっ、こいつだ。 海軍本部中将ボルサリーノ。 自然系ピカピカの実の能力者で次期大将候補と名高い怪物……って、書いてやすがどうします? ぶち殺せば手柄になりやすぜ?」 「くくく……面白ェ提案だがやめとこう。 無駄な戦いをしても損するだけってもんだ」 望遠鏡を覗いてそれを見る海賊は甲板で腰を落ち着ける船長に手元のリストに書かれていた情報を見て報告する。 船長はそれを聞いて不敵に笑いながら答えた。 「特に今はマズい、さっさと仕事を終わらせて帰るぜ!! こんな退屈な海はもう真っ平だ!! 少し離れて様子を見てな!!」 「了解」 船長の提案により、彼らは見つからない様に船を隠す。 海軍もタイヨウの海賊団も、その船を見つけることは出来なかった。 だが船は奪われ、タイガーは瀕死の重傷を負ってしまう。 「入れるな!!! そんな血で生き長らえたくはねェ!!!」 「!!?」 輸血を行わねばタイガーは死ぬ。 だがタイガーは人間の血を強く拒んだ。 船員達の説得にも耳を貸さない。 珍しい血液型であるタイガーは奪った軍艦にストックされた人間の血を入れなければ死んでしまう。 「おれは人間に屈しないっ!!!」 だが息を乱しながらも強く拒絶する。 恩も情けも受けたくない。 魚人を強く蔑んできた汚らわしい人間の血に生かされたくない。 多くの魚人達は初めて知るその事実に強いショックを受ける。 英雄の痛みと悲しみに濡れる表情からの言葉はそれだけ彼らの顔を青くした。 だがタイガーはそれを伝えたくなかった。 本当はこの怒りを次の世代に持ち越したくない。 自分達で終わりにしたい。 コアラの様な良い人間やオトヒメの様な良い同胞の邪魔をしたくない。 自分達は間違っている。 人間全てに怒りや恨みをぶつけて復讐をするのは間違っているのだ。 だがそれら全てを分かってなお、タイガーはそれが出来ない。 一緒に旅をしてきた仲間達や全ての同胞に伝えたくない。 人間の恐ろしさや真実は墓場に持っていく。 そう願い、彼はもうそのまま死ぬつもりだった。 その体格は魚人の中でも大柄であるジンベエに並ぶか、僅かに超える程。 そして背後に複数の海賊を引き連れた男だった。 「海兵……じゃねェ!!」 「なんじゃ貴様らは!!!」 「じ、ジンベエさん……!! 船をつけられています!!」 海兵ではない。 しかし複数の人間を引き連れる彼らは海賊に違いなかった。 そして船もまた、軍艦のすぐ隣にある。 タイガーの死に際で多くの船員が船内にいたその時を奇襲してみせたのか、何人かの魚人は既に甲板に倒れてしまっていた。 「随分と魚人と人魚が雁首揃えてよ……こりゃ今日は大漁だな。 ぺ ・ ー ・ た ・ ん ・ でも連れてきてやりゃ良かったぜ……!!」 「……!! お前、達は……!!」 「っ……あの旗は……!!!」 タイガーやジンベエがその男達と船の旗を見て血の気が引く。 知らない筈はない。 彼らは魚人海賊団の面々とも縁がある、この海を統べる四皇の一角。 危険な武闘派として有名な四皇の幹部がここにいることに。 そしてそのササキの言葉に、タイガーは強く歯噛みした。 「ふ…… フザケやがって!!! てめェら人間は……人間はァ!!!」 「!! よせ!! アーロン!!!」 そして身体を怒りで震わせたアーロンは涙ながらにササキへ向かっていく。 タイガーの制止を聞くこともなく、自慢の鼻で相手をズタズタに斬り裂こうとする。 ただでさえアーロンにとっては屈辱を味わわされた海賊だ。 怒りを抑えられる筈はない。 「ギャアアアア!!!?」 「アーロン!!?」 アーロンが鼻を押さえて床で絶叫する。 その顔の上にササキの下駄が突き刺さり、鼻は中程から折れてしまっていた。 それを見てササキは嘆息する。 「おいおい……いきなりいきり立つんじゃねェよ……てめェみたいな 食 ・ 用 ・ 鮫 ・ はついででな。 ササキはアーロンの首根っこを掴んで背後に投げ捨てる。 するとササキの仲間と思われる海賊達がアーロンを拘束し始めた。 「さっきも言ったがぬえさんの頼みだ。 魚人達は格上の存在と四皇という旗を持つ相手に警戒し、僅かにたじろいだ。 その怯えを感じ取り、ササキは笑う。 「さっさと縛られてくれると助かる……こっちも忙しいんだ。 入らねェ奴は何をしても構わねェと言われてる。 くく、まあだから悪いことは言わねェから諦めな。 その口振りに怒りを覚えない魚人はいなかった。 そんな中、タイガーは瀕死ながらも声を振り絞る。 「売り飛ばす……だと……?」 「おれはシノギで奴隷売買もしてるからな。 魚人や人魚は男でもそれなりの稼ぎになるだろ? くく、この食用鮫もフカヒレ用にヒレだけ切り取ったら後は 1 ・ 0 ・ 0 ・ ベ ・ リ ・ ー ・ で天竜人にでも売ってやろうか? アニキと同じ道を辿れるんだ、嬉しいだろう!?」 「……!! ハァ……殺、す……!!! 殺してやる……!!!」 「外道め……!!」 ササキの言葉にアーロンやジンベエが怒る。 特にアーロンはかつてと同じ言葉を掛けられて目を真っ赤に充血させながら怒った。 そしてそれはタイガーも同じだ。 悪魔の実、動物系古代種。 圧倒的なパワーを誇る獣型で更に大きくなるササキが、彼らに恐怖を与えながらタイガーへと迫ろうとする。 「ほら、雑魚共はどいてろ!! じゃねェと全員踏み潰しちまうぜ……!?」 ササキの中では既にもう、全員連れて帰るつもりなのだろう。 そしてだからこそ、瀕死のタイガーを最優先に捕らえようとした。 魚人海賊団の面々は動けない。 動こうと武器を構えようとはしたが、迷いを見せる。 何しろだ。 無理矢理にでも生かすということはタイガーはまだ生きていられるということ。 その迷いが一瞬、彼らの決意を躊躇させた。 僅かに押されたが、ササキもまた目を細めて僅かに驚いた。 ジンベエ、その名前には聞き覚えがあった。 「へェ……てめェがジンベエか。 そしてジンベエも、その迷いは理解出来た。 だがジンベエはそれを良しとしない。 歯を噛み締め、拳を震わせ、涙を流しながら構え、そして言う。 「タイのアニキの最期の願いを……聞き入れるんじゃ……!!!」 「……!!」 ジンベエは既に決意していた。 タイガーが死ぬ。 連中に捕まれば助かるかもしれない。 だが、 「仲間になれば助かるかもしれん……じゃが、そうなればまた待ち受けているのは人間の支配!! タイのアニキが最も忌み嫌う道じゃ!!!」 「ジン、ベエ……!!」 「タイのアニキ……わしはあんたに生きてほしい……!! じゃが、死ぬまではまだわしはあんたの子分……!! なら、その願いを聞き届けてやるのが……子分としての 筋 ・ じゃ……!!!」 「ジンベエさん……」 ジンベエの言葉に魚人海賊団の面々が迷っていた決意を固める。 誰もが目に涙を浮かべながらも、相手を睨み、武器を取った。 構えた。 彼らの目には、船長の自由を脅かそうとする敵しか映っていない。 そしてジンベエは代理として叫ぶ。 彼らは泣きながら、四皇という強大な戦力へ立ち向かった。 「チッ……この単細胞の雑魚共が……!! なら全員、地獄に送ってやるよ……!!!」 そしてササキは舌打ちをし、ジンベエを含むタイヨウの海賊団を部下達と迎え撃つ。 その光景を最期に、英雄は呟いた。 「嬉しい、ねェ……加勢、してやれなくて……すまねェが……頑張れよ、お前たち……」 「ウオオオオ~~~!!! お頭を守れェ~~~!!!」 「お頭~~~~~!!!」 魚人達が慟哭と共に百獣海賊団との戦闘を開始する。 そこではとある男の声が響いていた。 その声を聞いて、美味しい美味しいお寿司を食べながら、私は残念だと声を上げた。 「え~~~? タイガー死んだの~~? せっかく楽しみにしてたのにな~~」 『すまねェ、ぬえさん……!! だが、このままじゃ終われねェ……!!! 少し待っててくれ、あのジンベエとかいう野郎の首を取ってあんたとカイドウさんへの手土産にするからよ……!!!』 電伝虫を片手に寿司を食いながら、おつかいに出したササキの報告を耳にする。 その内容は、タイガーは死に、ジンベエには逃げられたというもの。 魚人を数十人程捕まえることには成功したが、結果的に見ればササキはタイガーに……いや、ジンベエに出し抜かれたのだ。 そのためかササキの声には僅かな苛立ちが見え隠れする。 大方、ジンベエに負けはしなかったが、そこそこ良い勝負をしてしまい、まんまと目的を果たされたからだろう。 ……まあ気持ちは分からないでもないけど、と私はけらけらと笑う。 そしてこちら側でも部下達が慌てていた。 まあ理由は簡単。 私の兄姉分もまた、電伝虫でとある相手と話しているのだ。 『来るなら沈めるぞ、カイドウ!!!』 「てめェに用はねェ!!! あの赤髪のガキを殺しに行くってんだ!!!」 『何だろうとおれのナワバリを侵すならタダじゃおかねェぞ!!!』 「上等だ!!! ついでにてめェの首も獲ってやる!!! 覚悟しやがれジジイ!!!」 カイドウが受話器に大声で怒鳴り散らす。 その勢いは屋敷を、島を揺らす程だった。 カイドウの怒りに呼応するように空が荒れている。 それを私は聞いていると、ササキが恐る恐る聞いてきた。 『……カイドウさんと……相手は?』 「ん~? 白ひげとやりあってるねぇ。 ほら、この間クイーンが怪我して、しかもウチのシマをメチャクチャにした赤髪を殺しに行こうってことで白ひげに連絡してるんだけど……いやぁ~~~白ひげが中々頑固でさぁ」 『……なるほど』 ササキが静かになる。 というかカイドウ側の怒りが凄まじいため、向こうのササキまで緊張していた。 周りの部下に比べればマシだろうけどね。 明らかに怯えてるし。 「ぬ、ぬえさん!! このままじゃ屋敷が……!! なんとか止められませんか!?」 「へーきへーき。 この屋敷結構丈夫だし……というか、私もちょっとイラッとしてるというか気持ちわかるしねー」 「へ?」 私は部下達に教えてあげる。 八つ当たりは可哀想だから笑顔で。 ちょっと最後怒りがにじみ出ちゃったかもしれない。 思わず顔が据わっちゃったのでちゃんと笑顔に戻す。 「まあという訳でさ。 もう 今 ・ は ・ 魚とかどうでもいいからさ。 するとカイドウの方も話が終わったところだった。 もしかしたら魚人かもしれない。 ライブの邪魔は大分地雷です 魚人達からの百獣へのヘイトがそろそろヤバい。 今回で第一話のあのイベントが終わった感じやねって。 12年前はイベント多すぎ問題。 とりあえず次回は赤髪です。 お楽しみに 感想、評価、良ければお待ちしております。

次の