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映画「AKIRA」ネタバレあらすじと結末

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映画『AKIRA』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。 各サービスには 2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。 配信状況により無料ではない場合があります。 AKIRA 評価• 点数: 70点/100点• 第三次世界大戦によって廃墟になった東京だが、2019年には復興も進められネオ東京として蘇っていた。 そんな中職業訓練生の鉄雄は友人の金田たちとバイクを飛ばしていた所、突然現れた奇妙な子供に驚き事故を起こす。 そして鉄雄は軍に連れ去れてしまう。 実は軍部は子供の姿のままのエスパー実験体を研究しており、先の子供のその内の1人だったのだ。 そして鉄雄も同様に実験体となり、恐るべき超能力に目覚めてしまう。 その力は、かつて余りの危険さゆえに封印されたエスパーアキラに匹敵し、その封印をも解き得る程だった。 一方で金田は偶然出会ったゲリラの少女ケイと協力し、鉄雄を救うべく軍の施設に侵入する。 しかしそんな金田を鉄雄は超能力でもってはねのけると、アキラが封印されているオリンピックの会場建設場に向かう。 最早軍を持ってしても鉄雄を止めることは出来なくなっていたのだ。 金田や軍、ゲリラまでもが鉄雄を追ってくるが、ついに鉄雄はアキラの封印を解いてしまう。 しかしそこにあったのはアキラの脳神経だけであった。 軍は鉄雄を攻撃するが、鉄雄の力は暴走し全てを飲み込んで行く。 ついに金田も吸収されようとした時、エスパーの子供たちがやってくると自分たち諸共鉄雄を他の次元に飛ばし、未来へと希望をつなぐのだった。 AKIRA 感想・レビュー(ネタバレ) 映画『AKIRA』について、 感想・レビュー・解説・考察です。 見かけに反してその実は空っぽなのだ。 そこに住む人々の多くも同様に空虚な存在として描かれる。 日和見主義の政治家たちに新興宗教団体。 イマイチ市民の支持を得ているようにない東京オリンピックもその1つで、それを隠すかのように箱ものだけが巨大化している。 これらには未来へと向かう力がない。 最たる例がアキラの封印だろう。 アキラには全てを変える力が秘められているにも関わらず、人々はかつての暴走を恐れ封印している。 全ての可能性を諦め腐っていくしか道が残されていない街、それがネオ東京なのだ。 ラストの意味 暴走した鉄雄を止めるためエスパーの3人は鉄雄を異次元へと連れ去る。 可能性の芽は失われてしまった。 しかしその時エスパーの1人はこのような言葉を残す。 「でもいつか私たちにも」。 いつか私たちもアキラの力を得ることが出来ると言うのだ。 その力とは、超能力というよりは未来を切り開いていく力のことなのだろう。 崩壊した街を背景にモノローグは続く。 「もう、始まっているからね」と。 崩壊は逆説的に再生や希望を彷彿させる。 生き残った金田たち若い世代が、新しい世界を作り上げる未来を予感させる終わり方だ。 AKIRA まとめ 原作者本人が監督を務めるという珍しいケースだが、それ故に大友の世界観を見事に表現している。 荒廃したサイバーパンク的世界観は見事で、80年代的エッセンスを効果的に使用した美術や衣装は今見ると逆に新鮮味があって良い。 活劇に対するこだわりは異常なほどで、冒頭のバイクでの暴走シーンや、ラストの崩壊するスタジアムの破壊描写は圧巻。 当時としては異例の10億円という制作費もうなずける出来映えだ。 一方でストーリーは詰め込み過ぎでやや分かりにくいものになっている。 全6巻の原作を2時間で描くのであるから当然ではあるが、SF的なストーリーとメッセージ性が密接につながっている点も本作を難解にしている。 音楽は芸能山城組が担当。 独特の世界をうまく表現している。

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映画|AKIRA(アキラ)の動画を無料でフル視聴できるサイトまとめ

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決して治まった訳では無いけれど、非常事態宣言が解除され都内映画館が営業を再開したことにより、ワタシは遂に過去のワタシに向き合うことができました。 いや、大袈裟だった。 「」アキラ 劇場版を観てきました。 どうせ観るならば、アキラを映画館で観るなんてそうそう無いことだからより良い環境で観たい。 都内近郊に住んでいるのなら尚更!・・・と言うことで、の中にある都内最大級のシアター、T・ジョイ PRINCE 品川に行きまして。 はその映像もさることながら、音響も大迫力。 効果音も凄ければ、によるエキゾチックな音楽も盛り上げてくれます。 今回アキラは4Kリマスター化されたのでUHD でも発売されているのですが、アキラといえば音楽との一体感も話題でしたので、その意味でも映画館で観ることには大変な意義がある! ・・・そう、32年前、片田舎の高校生だったワタシはアキラを映画館では観ておらず、ビデオで観たんですよね。 ワクワクしながら。 そうなると、もう、「とにかく続きが知りたい!作者自らが仕上げた劇場版 アキラならば、待たされている我々をフィナーレに連れて行ってくれるのだろう!」と、高まった期待値のベクトルを劇場版に向かわせるのは、もはや道理。 かくして、ワタシはアキラ 劇場版をビデオで観たんですよね。 単行本で読んだあのアキラを、そしてその続きを期待してワクワクしながら。 ・・・アキラをご存知の方ならわかると思うんですけど、いや アキラを知らなくても 一般的に漫画を原作にした映画って尺の関係もあって完全再現にはならず端折る場合があるということは容易に想像していただけると思うんですが、アキラ 劇場版の場合は単に端折るんじゃなくて「再構築」されてたんですよね。 原作のダイジェストではなく、124分で完結する物語とするために。 そんな印象だったもんで、その視聴を最後に、アキラ 劇場版をまともに観ることが無いまま時が過ぎてしまい・・・劇中時間をも越えた AD2020 NEO TOKYOにワタシは今、立っている。 30年以上の時を経てワタシ自身が、アキラ 劇場版をそのままに楽しむことができるようにもなりました。 そして楽しかった。 アキラ 劇場版は、それ単体で完結し、十二分に楽しめる映画でした。 当時は仕方がなかった。 むしろ今この機会が得られたことに感謝しよう。 そう思っています。 映画館にて、ついうっかり、フィギュアを買ってしまいました。 金田のバイク狙いではありましたが、大覚アキラ様の御降臨となりました。 kws162.

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『AKIRA』悲願のハリウッド映画に! 日本作品の実写化が止まらない真相 (1/6)

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AKIRAのネタバレあらすじ 【起】 - AKIRAのあらすじ1 1988年7月16日。 東京はある巨大なパワーによって完全崩壊します。 それをきっかけとして第3次世界大戦が勃発。 その31年後の2019年、旧東京湾内に構築された人工都市、ネオ東京。 荒れ果てた旧市街の一角にある安酒場春木屋はチンピラや暴走族の溜まり場で、スキンヘッドの店長をしり目に暴走族山形が、金田を迎えに来ます。 裏手の路地では仲間の鉄雄が金田の大型改造バイクを弄っていましたが、金田は「乗りたいか!鉄雄!欲しけりゃおまえもでかいのブン捕りな!」とどかし、2輪駆動電気エンジンを派手にスパークさせ発進、山形、鉄雄のバイクが続き、敵の暴走族クラウンを追い込んだ環状5号へと向かいます。 彼らは立体ホログラフが瞬く大都市ネオ東京を暴走しクラウンを追撃、甲斐も合流します。 一方、中心部の路地では鳥打帽の男が小柄な少年を連れ逃走中で、大規模なデモ隊と交通封鎖に挟まれ追い詰められます。 男は胸から大量に出血し、少年の顔が老人だったことに野次馬や機動隊は一瞬たじろぎ、その中にいた大柄な男、竜とケイも手出しができません。 やがて鳥打帽の男は一斉射撃を受け息絶えますが、少年が悲鳴をあげた瞬間、周囲の窓が破壊されガラス片が降り注ぎ、巨大なオブジェが崩れ落ち、少年は竜とケイが見つめる中、掻き消えます。 アーミーの大型ジェットヘリの中では、フライングチェアに乗った老人の顔の少年マサルがその場所を教え、モヒカン刈りの大男大佐はヘリを旧市街へと向かわせます。 その頃、クラウンを追って先頭を走っていた鉄雄は突然現れた少年に驚き、ぶつかる寸前、バイクと共に弾き飛ばされます。 追いついた金田たちが負傷した鉄雄に駆け寄りますが、数機のアーミーの大型ジェットヘリが来てマサルが現れ少年を説得、大佐と3人でヘリに乗り、鉄雄も別のヘリで連れ去られます。 金田たちはデモや反政府運動の連中と共に臨時警察署となった体育館に連行されますが、金田は反政府軍の指名手配ファイルでケイを知り、捕まっていた彼女を脱走させますが逃げられます。 一方、第8区職業校では金田たちが鉄拳制裁を受けムカつきながらも鉄雄を案じていましたが、鉄雄はその夜、病院から脱走、翌日、金田のバイクを盗みカオリと共に逃げ出します。 が、クラウン一味に捕まり暴行されるうち、追ってきた金田たちに救われます。 数日後の夜、仲間たちと遊んでいた金田は、革命軍のテロの現場で竜とケイを見て後を追います。 2人は地下街に逃げ込み、竜はケイに拳銃を渡して逃げ、下水道に逃げた彼女はアーミーに追いつめられやむなく射殺、金田は立ちすくむケイを連れ逃げ出します。 一方、病院に戻された鉄雄は、幼い頃、施設で金田と遊ぶ夢を見てうなされ、目覚めた途端激しい頭痛に襲われ、病室の明かりが破裂します。 彼女は「夢を見たの」「都市が崩壊し大勢人が死に、もう一度アキラ君に会った」「あの子を行かせてはだめ…」と言い再び眠りに落ちます。 大佐とドクターはオリンピック予定地の地下深くにある極秘施設に行き、何重もの巨大なデュワー壁の中心部にある0. 0005K -273. それは青く無数のパイプに囲まれた巨大なドームで入口には「AKIRA 28」とあります。 大佐は「見てみろ、この慌てぶりを」「怖いのだ、怖くてたまらずに覆い隠したのだ」「恥も尊厳も忘れ、築き上げてきた文明も科学もかなぐり捨て、自ら開けた恐怖の穴をあわてて塞いだのだ」と一人語ちます。 【承】 - AKIRAのあらすじ2 金田とケイは竜と革命軍メンバーたちと合流し、先日の少年拉致事件や、野党党首根津からのバックアップでラボの病院へと侵入し、新しい実験体=鉄雄を奪取する計画があることを事を知った金田は、鉄雄の救出のため彼らに便乗します。 中心部の通路で竜と会った根津は、飽和したネオ東京にはアキラが必要で人民も望んでいると語り、通路の新興宗教集団を指差します。 ラボの病院では鉄雄が激しい頭痛に苦しみ、ぬいぐるみが歩き出し巨大化して部屋を破壊、ミルクを吐きながら襲い来る幻覚に逃げ惑いますが、足にケガを負い出血した途端、ナンバーズの姿に戻って消えるのを見て、病院内部を一瞬でスキャンして彼らの部屋をつき止め、扉を破壊して病室から脱けだし、止めに来た警備員と看護士を粉砕します。 鉄雄には催涙弾や煙幕は効かず、彼はアーミーらを次々と粉砕殺害しながらベビールームへと侵入します。 そこは大きな子供部屋のようで、再び巨大な玩具が現れますが、鉄雄に薙ぎ倒されタカシとマサルに戻り逃げ出します。 部屋の奥ではカプセルベッドの中のキヨコがケイを使って金田を呼び寄せ、大佐とドクターやアーミーたちも駆けつけますが、鉄雄が一薙ぎするたび部屋が破壊されていきます。 キヨコはテレパシーで鉄雄に「大きな人間がこんな風に力を使っちゃいけない!」「おまえの力がアキラを起こす、そうなったらもう誰にも止められない」と語りかけますが、彼はアキラはどこだ!と叫び破壊し続けます。 そこにFPFで金田とケイが突入、金田は鉄雄に逃げるよう促しますが、鉄雄は押し寄せるアーミーたちを薙ぎ払って金田を嘲笑い、止めに入ったキヨコからアキラの情報を読み取り、天井のドームを破壊し夜空へと飛び去ります。 事情を知った大佐もヘリで向かおうとしますが、最高幹部会の使いの連中が指揮権及び軍籍を剥奪し拘束すると銃を構え阻まれます。 大佐はその代表を射殺し、「これ以上の争いは無益だ!」「括目して大局を見ろ!」と恫喝して納め、最高幹部会メンバーを拘束し指揮系統から隔離するよう命じ、ヘリで鉄雄を追います。 その頃、鉄雄は激しい頭痛を抑えるため春木屋を襲撃し店長を殺害、カプセルを強奪していましたが、そこに事情を知らない甲斐と山形がやってきたため、事態に気づいた山形は殺され甲斐は逃げます。 一方、留置場に入れられた金田とケイはアキラの事を話していました。 昔、政府の要請でその力をコントロールしようとしたが失敗し東京崩壊が起った…最後にはケイにキヨコが被り、ナンバーズの力で留置場のカギが開き、2人は脱出します。 街はアーミーの戦車やヘリで騒然としていましたが、2人は甲斐と再会、春木屋の事件を聞いた金田は山形のバイクを破壊し弔います。 その時、用水路にタカシが現れケイを連れ去って消え、金田と甲斐の頭には、アキラの力は誰の中にもある、でもその力が目覚めた時には使い方を選択しなければならない、鉄雄の選択は自分たちの責任で、ケイはその手助けに連れて行くと言う、キヨコの声が響きます。 金田は怒り「鉄雄は俺たちの仲間だ!俺たちが始末する!ケイを返せ!」と叫びます。 【転】 - AKIRAのあらすじ3 一方、根津の邸宅には大佐の武装クーデター隊が突入、書類が焼かれ、部下が自死する惨状の中で、根津は有価証券や金をトランクに詰め脱出を謀ります。 その時、満身創痍で現れた竜は、狂乱した根津に拳銃で撃たれます。 根津はトランクを引きずり街まで逃げますが心臓発作で絶命、追ってきた竜も路地で息絶えます。 街は封鎖され大混乱する中、中央部の交差点に鉄雄が現れ、赤いカーテンをマントのように羽織り、戦車を握り潰すように破壊します。 カオリは電気屋のTVに映る鉄雄を見て唖然とし群衆が向かう橋へと向かい、金田は止める甲斐を振り切りバイクで飛び出します。 その頃、鉄雄はオリンピック会場にほど近い橋をデモ隊や新興宗教教団を引き連れて進んでいましたが、アーミーの戦車とビーム隊に攻撃され橋を破壊、教祖ミヤコも河川に落ちていきます。 オリンピック会場に隣接する極秘施設の入口で待機していたアーミーが鉄雄に気づき、必死で止まれ!と叫んでいた頃、ラボのCRCで鉄雄の状況を観察していたドクターは、鉄雄のスペシャルパターンがアキラのそれとシンクロする様子に魅入っていました。 鉄雄は施設を破壊し、ついにアキラカプセルの中心部に到達、超冷凍の冷気もものともせず、カプセルと対峙します。 が、カプセルの頂上にケイが現れ、「あなたのように力を使ってはいけないわ。 やがては自分でその力を抑えられなくなる」と言うキヨコの言葉を伝えます。 同時に、周囲の巨大な冷凍パイプが崩壊しますが鉄雄は全くダメージを受けません。 やがてアキラカプセルは周囲を破壊しながら地上へと姿を現します。 その時金田は、無数のエネルギー波がオリンピック会場や橋を襲い白煙が立ち昇る中を進み、大佐やアーミーたちが狼狽えるうち、カプセルは崩壊、ケイは気を失います。 鉄雄はアキラカプセルのコアである小さな球体を破壊しますが、中には数個の小さなカプセルが入っているだけでした。 大佐は鉄雄に「それがおまえが会いたがっていた、お前たちの救世主アキラだ。 過去の超絶的な目覚めの後、その体は 分解され ありとあらゆる技術で調査実験され、そのなれの果ての姿だ」と語りかけます。 「当時の科学者たちはその謎を解くことができず、後世に託すため、冷凍保存した」「アキラはすでに死んでいたのだ!」と。 そして密かにSOLの発動を命じます。 そこへピーム銃を持った金田が現れ、鉄雄は「お前が目障りだった、ガキの頃から何をするにもおまえが指図してボス面しやがる!」と怒鳴りますが、「おめぇもボスになったんだろォ?この瓦礫の山でよ」と切り返されブチ切れます。 金田は鉄雄を攻撃し右腕に傷を負わせますが、突然鉄雄の身体は青い光に包まれ周囲が破壊されます。 それは衛星軌道上にあるアーミーの破壊兵器、巨大レーザー砲SOLの攻撃でした。 鉄雄は右腕を失いますが、2発目が発射された時、鉄雄はバリアで自分と金田を守り、SOLに向かって一直線に飛び破壊します。 大佐が乗ったSOLのCRCは破壊され、狂ったSOLはレーザー砲を乱射、金田はケイと甲斐と共に逃げ回り、崩壊したSOLは光る帯となり地上に落下します。 惨状を苦渋のまなざしで見ていた大佐は、ラボのCRCで完全にシンクロするアキラと鉄雄のスペシャルパターンを見て、鉄雄の力の暴走を知りつつ止めなかったドクターを恫喝します。 鉄雄は瓦礫の中で失った右手を電線やパイプの欠片で再生し、金田とケイ、甲斐の3人はたき火を囲み最終決戦に備えます。 ナンバーズの3人は、鉄雄の力がピークに達した時が最後のチャンスだと話し、キヨコは「未来は一方向に進んでいるわけじゃない、私たちにも選べる未来があるはず」と呟きます。 【結】 - AKIRAのあらすじ4 オリンピック会場に辿り着いたカオリはステージの玉座とアキラのカプセルを見て、頭痛に苦しむ鉄雄を玉座に座らせますが、その機械の右腕のコードは勝手に伸び、玉座に喰い込んでいきます。 その時ピストルを持った大佐が現れ、鉄雄にラボに戻るよう説得しますが、ドクターにはクスリで抑えられていた力が解放され非常に危険な状態だと言われます。 鉄雄は嬌笑し、カオリに近づこうとしますが、大佐に撃たれた瞬間、機械の腕が鉄雄の体組織と混ざり合いバケモノへと変化します。 それは一瞬で膨らみ、大佐を襲いますが、競技トラックにいた金田のレーザー銃が阻みます。 鉄雄は金田を攻撃しますが、彼は会場の塔に現れたタカシに守られ、キヨコを抱えたマサルはアキラのカプセルに近づいて行きます。 鉄雄の体組織は巨大に膨れ上がり、胎児のような姿となってカオリと金田を呑み込み、カオリは間もなく凄まじい叫び声をあげ圧死、金田は内部から攻撃し脱出しますが、鉄雄だったモノはさらに膨張し、大佐とナンバーズたちに迫り、CRCのスペシャルパターンも胎児へと変わります。 ステージではナンバーズたちが念を送るうちカプセルは割れ、アキラの組織は裸の少年の姿となり3人と微笑み合い、オリンピック会場は白い光に包まれていきます。 大佐は、キヨコによって遠く離れたトンネルへと飛ばされ、光のドームが膨張していくのを愕然として見上げます。 鉄雄は光に呑み込まれながら悲痛な面差しで金田を呼び、助けようとした金田もまた呑込まれていきます。 タカシは彼を救うため光に飛び込み、マサルとキヨコも意を決したように続きます。 光は、ゆっくりと膨張し、やがてネオ東京全体を呑み込んでいきます。 光の中で金田は、鉄雄の記憶の中を漂い始めます。 金田との初めてのツーリング、見知らぬ施設に手を引かれ連れていかれた日、いなくなった両親…そしてナンバーズの記憶…彼らは少年期にラボに収容され手術され超能力を得ますが瞳は空虚で、そのそばではいつもアキラが微笑んでいました。 金田の意識の中に、キヨコの声が響きます。 「アキラは私たちが呼んだの。 鉄雄君を連れてってもらうために」…鉄雄君には無理だった、私たちやアキラにも大きすぎた、でもいつかは私たちにも…もう始まっているからね…… 金田は、鉄雄との出会いの記憶にたどり着く頃、ケイの呼ぶ声で目覚めます。 光はやがてネオ東京周辺をも呑込み、膨張し、溢れ出していきます。 CRCではドクターが「これではまるで宇宙が、…誕生したと言うのか…!!」と驚愕していましたが、スペシャルパターンはやがてわずかな光点へと収縮して消え、彼は車と共に押し潰されます。 都市には凄まじい強風が吹き荒れ、残されたビルや構造物が次々と崩壊し、海水がなだれ込み、第三次世界大戦以降、東京湾内に30年かけて構築された新都市ネオ東京のほとんどは海に没し、瓦礫の山となり果てます。 金田は、残ったオリンピック会場の瓦礫の上で、消えゆく光点を両手で愛おしそうに掴み、跪いていました。 彼はケイに「呼んでくれただろ」言って空を見上げ、鉄雄もあの3人もアキラも行っちまったと呟きます。 2人は甲斐とも再会し、鉄雄の事を聞かれますが、死んかどうかわからないと答え、ぼろくなったバイクで走り出します。 「でも、私たちにもきっと いつかは」 「もう、始まっているからね」…キヨコとマサルの声が響きます。 光は虹彩となり、鉄雄の声が聞こえます。 「ボクハ テツオ・・・」 現在はCGであって当然の特殊効果部分のほとんどがアニメ的特殊テクニックを用いて制作され、原作者大友克洋の「Fire-ball」「童夢」に続く「AKIRA」の世界観をそのまま躍動させたそのセンスと技術と情熱と根気には今なお感服するばかりです。 この長文でも入りきらない細かなディティール、名言・珍言の数々もこの世界観の重要な要素なので、ぜひ本編をご覧になるようお勧めします。

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